Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
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OpenOffice.org - The Free and Open Productivity Suite a fast, lightweight Source Control Management system designed for efficient handling of very large distributed projects. Sun Microsystems、Jens-Heiner Rechtien氏がOpenOffice.org development switches to Mercurialにおいて、5ヶ月におよぶ作業の結果、OpenOffice.org開発のブランチをMercurialへ移行する準備が整ったと伝えている。MercurialはPythonで開発された分散型バージョン管理システム。OpenOffice.orgに限らず、有名プロジェクトのいくつかはM
特定非営利活動法人(NPO法人)オープンソースソフトウェア・シティは2011年2月14日、オープンソースのオフィスソフトOpenOffice.orgの認定試験を開始すると発表した。試験問題はNPO法人 OpenOffice.org日本ユーザー会が作成する。 試験の名称は「OpenOffice.orgCertification」。ワープロのWriter、表計算のCalc、プレゼンテーションのImpressという3種の試験を実施する。試験はインターネットで行う。受験料は2900円(税込)。試験前にパソコンにOpenOffice.orgをインストールしておく必要がある。 オープンソースソフトウェア・シティは、使用されなくなったパソコンにLinuxなどオープンソースのOSを導入して再生する事業や、障がい者や母子家庭の母親など社会的弱者のIT技術の習得を支援し就労に向けた手段を提供する事業(関連記事
News Release OpenOffice.org日本ユーザー会 2009年6月29日 OpenOffice.orgの書式設定を改善する「日本語環境改善拡張機能」をリリース ~日本のユーザーが望む実用的な書式設定やクリップアート・テンプレートを利用可能に~ OpenOffice.org日本ユーザー会は、オープンソースの統合オフィスソフトである OpenOffice.orgの書式設定と、クリップアート・テンプレートを実用的に改善す る「日本語環境改善拡張機能」を2009年6月29日リリースしました。本拡張機能 は、OpenOffice.orgに組み込むことで、日本語版を利用する個人や企業のユーザ ーの方に、使いやすい環境を提供するものです。たとえば、ワープロの両端揃え 書式や、IPAフォントを初期設定として利用可能にするなど、約30点の設定を盛 り込んでいます。 本拡張機能は、OpenO
あるAnonymous Cowardのタレコミより。日経ITproがOffice(Microsoft Office)互換ソフトに対するアンケート調査結果を発表している(Office互換ソフト利用者は35%、オープンソース製品がシェア1位と2位に)。 調査対象はITpro会員で、まずなんらかのOffice互換ソフトを利用していると答えた人は全体の35.3%で、また値段が安く互換性が満足できるレベルであったことが導入理由として挙げられている。Office互換ソフトは複数あるが、一番人気はApache OpenOffice(OpenOffice.org)で50.7%。、続いてLibreOffice(27.6%)、KINGSOFT Office(13.4%)と続いている。これらについて「満足」と答えた人が11.2%、「ほぼ満足」と答えた人は38.8%と、満足度も高いという結果となった。ただ、画面表
This wiki is for all projects associated with Apache OpenOffice. It has a good focus on resources for developers. Also other projects work more and more on the wiki. Most are listed here. Questions about the contents of this wiki are welcome here, but requests for user support will get better responses elsewhere: on the users mailing lists, or in the User Forum.
米IBMは7月14日、自社が提供する無償のオフィススイート「IBM Lotus Symphony」のスタンドアロン版をApache OpenOffice.org(OOo)プロジェクトに寄贈すると発表した。今後はApache OOoプロジェクトに活発に参加したいとしている。 今回の発表は、IBMでOpeDocument Format(ODF)アーキテクトを務めるRob Weir氏がApacheのメーリングリスト上で述べたもの。Weir氏は7月15日、独ベルリンで開催される「ODF Plugfest」で正式発表することになっている。 当初OpenOffice.orgは米Sun Microsystemsのプロジェクトだったが、Sunを買収した米Oracleが6月にApache Software Foundation(ASF)へプロジェクトを寄贈、Apache OpenOffice.orgとして再
OpenOffice.org日本ユーザー会は1月10日,NTTコムウェアが作成した「OpenOffice.org社内導入についての経過報告」と題する文書を公開した。NTTコムウェアではOpenOffice.orgの全社導入を目指しており,その先駆けとして2005年11月にオープンソースソフトウェア推進部内へOpenOffice.org2.0を導入,107名が全ての文書作成をOpenOffice.orgで行っているという。 公開した文書は,本文である「OpenOffice.org社内導入についての経過報告」,Microsoft Officeのユーザー向けの入門資料 「OpenOffice.orgはじめの一歩」,ExcelとCalc・WordとWriterの対応や関数一覧などを収録した「OpenOffice.org適用対比表」,「メニュー/ツールバー一覧」,社内のQ&A掲示板の情報を取りまとめ
この1ヶ月ほどの間に、自治体がOpenOffice.orgを標準オフィスソフトとして採用したというニュースが相次いで報じられています。 マイクロソフト社のように特定のベンダーによって独占されないオープンなファイルフォーマットということで、公文書の標準文書ファイル形式として、ODF(OpenDocument Format)の採用が世界的に進むなか、自治体における対応が、日本においても一気に進んでいくことになりそうです。 なかでも、Windows 2000の延長サポートが7月13日で終了し、セキュリティホールに対する修正も提供されなくなったわけですが、大阪府交野市の場合、Windows 2000を搭載しているパソコンに、Linuxをインストールして再利用するOSとして、Xubuntuを導入するようです。 対象は、リースアップ後、市が無償譲渡を受けて事務処理用に使用していたパソコン約100台と、
あくまでダウンロード数は「のべ」であり、ユニークユーザー数ではありません。また、Download Statsでより詳細なダウンロード数を見ることができます。 2013年のリリース AOOのリリースは穏やかなもので、1月30日に3.4.1の言語を追加してリリースした[6]のと、7月23日に4.0.0、10月1日に4.0.1をリリースしたのみです。AOO 4.0についてはUbuntu Weekly Recipeの第283回でも紹介しています。サイドバーのことなどはこちらをご覧ください。 OSBAのミーティングで話し合われたApache OpenOfficeとLibreOfficeのエピソード 昨年の記事の「公的機関の資金提供によるOOXMLのサポート強化」の項で、「仕様書を読むとライセンスはAL2(Apache License 2.0)にすることが明言されているため、AOOでも取り込めるはず
OpenOfficeのドキュメントをターゲットにしたマルウェアが、Mac OS、Windows、Linuxを含む複数のOSを通して感染を広げつつあると、Symantecが警告を発している。 Symantec Security Responseのウェブサイトによると、このワームは複数のOSプラットフォームに感染可能で、感染の範囲も広がりつつあるという。 Symantecの勧告には、「新しいワームは悪質なOpenOfficeドキュメントとともに配信されている。このワームはWindows、Linux、およびMac OS Xの各システムに感染する。知らない人から受け取ったOpenOfficeファイルの取り扱いには注意されたい」とある。 ウイルス対策の分野においてSymantecと競合するSophosの共同創業者で、PCウイルス対策の草分けでもあるJan Hruska博士は米国時間6月7日、ZDNe
機能性と生産力の向上 新しいカスタムプロパティの設定 OpenOffice.org では、ファイル→プロパティのダイアログで、名前などのような文書のカスタムプロパティを任意に定義でする事ができます。バージョン 3.3 からは、日付の値や期間を含む値を定義できるようになりました。 標準 PDF フォントの埋め込み 過去のバージョンでは、 PDF/A 形式の仕様に従い、PDF/A 形式のファイルを出力するときのみに、 PDF 標準フォント (Times, Helvetica, Courier, Symbol and ZapfDingbats) を埋め込んでいました。バージョン 3.3 では、 PDF ビューアでの表示をより正確にするために、これらの標準ファイルを全ての PDF ドキュメントに埋め込むことを選択することができるようになります。 新しい Narrow フォントファミリー Oracl
「近隣市町村とオープン標準であるODFで文書を共有するため,Microsoft OfficeとOpenOffice.orgとの相互変換やマクロ互換性などを検証」(栃木県二宮町 海老原慎一氏)---独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月25日,「自治体におけるOSS活用に向けての導入実証 対象自治体・実施企業連絡会議」を開催。オープンソース・ソフトウエア導入実証を行っている自治体と実施企業の担当者が結果を発表した。 「オープンな標準の活用」に重点 IPAは2005年度から「自治体におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての導入実証」を実施している。電子政府へのオープンソース適用のため,自治体に導入し実用性を実証するとともに課題を検証するとともに解決のための開発などを行う事業である。 第1回は札幌市,栃木県二宮町,大分県津久見市,沖縄県浦添市で実証を行った(関連記事)。ここで浮かび上
デイブ・リチャーズ氏はある市役所のIT管理者だ。この市がOpenOffice.orgを使うようになって約6年。同氏はLinuxの伝道師的存在で、大型サーバ1台とかなり旧式のダム端末多数でエレガントかつ効率的なLinuxネットワークを運営し、OpenOffice.orgをかなり満足のいくスピードで実行している。 リチャーズ氏にとっての誇りは、同市が公式には一度もWindowsを使ったことがないことだ。同氏が勤め始めたのは1993年。当時はまだキャラクタベースだったWordPerfectをVAXとSCO UNIX上で使っていた。運用に問題はなく、まず初のグラフィカルバージョンであるWordPerfect 6へ、次いでX Window Systemで動作するWordPerfect 8へとアップグレードした。IT部門にとってはやりやすかった。UNIXネットワークは管理しやすくパワフルで、全員がWo
要約 Java から OpenOffice.org を操作して、Excel を作ってみましょう。ここでは、簡単なプログラムを使って、OpenOffice.org を利用した Excel 出力方法を紹介します。 目次 1. プログラムの実行 1.1 プログラム実行環境の構築 1.2 サンプルプログラムの実行 2. 簡易プログラムの作成と解説 3. Excel 形式のファイルに保存する 1. プログラムの実行 まずは、プログラムを実行してみましょう。 ここでは、統合開発ツール Eclipse を使って行います。サンプルプログラムは、OpenOffice.org SDK についているプログラムを使用します。 また、Java の基礎知識、Eclipse の使用方法、共に理解していることを前提に紹介いたします。 サンプルプログラム OpenOffice.org1.1_SDK\examples\jav
OpenOffice.org日本語プロジェクトは3日、オフィス統合環境「OpenOffice.org」v2.4の日本語版を公開した。Windows 98/Me/2000/XP/2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同プロジェクトのホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 本バージョンではグラフの作成機能において、データラベルの書式指定などさまざまなオプションが追加された。またPDFへのエクスポート機能では、電子文書を長期保存するための規格である“PDF/A-1”に沿ったPDFを生成可能となった。さらにデータベースソフトの「Base」では、「MS Access 2007」のファイル形式に対応した。 そのほかの変更は、細かい使い勝手の向上が中心となっている。たとえばワープロソフト「Writer」では、[Alt]キーを押しながらマウスカーソルをドラッグすることで、矩形選
OpenOffice.orgとWarMouseは11月6日(イタリア時間)、18個のボタンやジョイスティックを搭載した多機能マウス「OpenOfficeMouse」を発表した。「OpenOffice.org」向けに最適化されているが、「Microsoft Office」やゲームなどの複雑なアプリケーションで利用できる。 このマウスは、ゲーム設計者がゲーム向けにデザインしていたマウスがベースとなっている。マウスからアプリケーションの機能に直接アクセスできることは非ゲームアプリケーションにもメリットがあると判断し、OpenOffice.org向けに最適化することにしたという。OpenOffice.orgだけでなく、MS Officeや「Adobe Photoshop」、「Autodesk AutoCAD」などの複雑なソフトウェアにも最適としている。 18個のプログラム可能なボタン(すべてダブル
会津若松市は2010年2月8日,オープンソースのオフィス・ソフトであるOpenOffice.orgを収録したCD-ROMの市民への無償配布を開始した。同市では市役所のパソコンのオフィス・ソフトの、OpenOffice.orgへの移行を進めている。 同市では2009年10月にもCD-ROMの配布を行っており(関連記事)、今回が2回目となる。500枚を作成し,市役所や市民センター、図書館などで配布する。 CD-ROMの作成費は前回同様、広告掲載でまかなった。今回広告を掲載し、CD-ROMの作成を担当したのはアシスト。同社は、OpenOffice.orgのサポート・サービスを提供しており、会津若松市でもアシストのeラーニングを利用している。 会津若松市は2008年5月より,市庁舎のパソコンのオフィス・ソフトをOpenOffice.orgに順次移行している。移行により5年間で約1500万円のコスト
指定したソフトなどのデータを手軽にバックアップ・リストアできる「BunPiece」用の追加設定ファイルが、5月29日に公開された。現在、作者のWebサイトからダウンロードできる。 「BunPiece」は、チェックボックスから選択するだけの簡単操作で、指定したフォルダやソフトのデータをバックアップできるソフト。“マイドキュメント”“お気に入り”「MS-IME 2002」「Outlook Express 6」などのフォルダやソフトのデータをバックアップできる設定があらかじめ用意されており、さらに作者サイトで公開されている設定ファイルを追加することで、対応するソフトを増やすことも可能。 今回公開されたのは、「OpenOffice.org」「Inkscape」「foobar2000」などの設定や「ATOK」2005/2006/2007/2008のユーザー辞書をバックアップできる追加設定ファイル。イ
OracleによるSun Microsystemsの買収という米国時間4月20日の発表をうけて、フリーの生産性オフィスソフトウェア「OpenOffice.org」のチームはこれを歓迎している。 OpenOffice.orgプロジェクトは、2000年にSunの支援を受けて開始された。マーケティング責任者のJohn McCreesh氏はZDNet UKに、同チームは「不確実な状態が終わりになることをうれしく思っている」と語った(これは、IBMによるSun買収のうわさが何度もあったことを指している)。 「Sunは当プロジェクトを支援し、長年にわたり注意深く見守ってきてくれた。そのあり方にわれわれはとても満足している」とMcCreesh氏は言う。「Sunのようにはなかなか行かないだろうが、われわれは将来に対し、偏見を持たず楽観的に取り組んで行く」
アシスト(本社:東京都千代田区)は2007年3月15日、社内のオフィスツールをMicrosoft OfficeからOpenOffice.orgに全面移行したと発表した。オープンソースソフト利用促進の一環で、今後、移行ノウハウを蓄積してコミュニティに還元するほか、オープンソースビジネスへの可能性を探ってゆくという。 同社は、2006年6月から段階的にOpenOffice.orgの社内導入を進め、今年1月末には事業に必要な最低限のMicrosoft Officeを残して移行を完了したという。また、2006年12月には社内コミュニケーションを目的としたSNSをOpenPNEを使って立ち上げた。 全面移行は、社内コスト削減や将来のオープンソースビジネス展開に向けたノウハウ蓄積が目的で、ビル・トッテン社長の意向が強く働いた結果という。 トッテン社長は、同日公開のコラムで「利益を独占するための知的所有
Linux Daily Topics 2012年1月30日誰得? 何得? なぜApache&IBMはOpenOfficeにこだわりつづけるのか いまさらフォークの話をするまでもないが、すこし前まではオープンソースのオフィススイートといえばOpenOffice.orgが定番だったことは事実である。そして、Sun MicrosystemsのOracleによる買収という大きな転換点を迎えて以来、LibreOfficeがいまやOOoに取って代わる地位を占めているのもまた事実だ。 Ubuntu、Fedora、Red HatといったメジャーなLinuxディストロだけでなく、FreeBSDなどのBSD系プロダクトでもデフォルトで採用、Windows版やMac OS版の開発も進んでいる。2012年1月現在のバージョンは3.4.5、3月には3.4.6がリリースされる予定だ。 さて、LibreOfficeがメ
ドイツを中心に活動する非営利団体「Team OpenOffice.org e.V.」は12月21日、OpenOffice.orgをベースとする「White Label Office 3.3.1」のリリース候補(RC)版を公開した。OpenOffice.orgをホスティングする本家のApache Software Foundation(ASF)はこれに対し、協調を呼びかけている。 White Label Office 3.3.1は「OpenOffice.org 3.3.0」をベースに重要なバグ修正などを加えたメンテナンスリリース。Javaランタイムのアップデート、カラードキュメントアイコンの復活なども加わっている。 土台となるOpenOffice.orgは、ASFのプロジェクトとなるまで紆余曲折を経ている。もともとは独StarDivisionが開発していた「StarOffice」を起源とし、
会津若松市は2009年7月より,同市が市民に配布するOpenOffice.org収録CD-ROMの広告主の募集対象を,市内の企業から全国に拡大した。アンケートへの同梱や教育機関,公共施設などで配布する。同市は市役所内の標準オフィス・ソフトとしてOpenOffice.orgを採用している。 会津若松市は2008年5月より,市庁舎のパソコンのオフィス・ソフトをオープンソースのオフィス・ソフトであるOpenOffice.orgに順次移行している。移行により5年間で約1500万円のコスト削減を見込む。すでにOpenOffice.orgを全パソコン約840台にインストール済みで,更新したパソコン約240台にはMicrosoft Officeは搭載せずOpenOffice.orgのみを導入している。2012年までに,OpenOffice.orgだけを搭載したパソコンを全体の85%程度まで拡大する方針だ
オフィス向けスイート製品に関しては,Microsoft Officeが多くの企業,学校,組織,そして個人のPCユーザーのデファクト・スタンダードになっている。だが,Microsoft Officeは決して安くはない(Office Professional 2007の小売価格は500ドル)。これはコストに敏感なITのプロフェッショナルにとっては見逃せない事実である。 「わが社は小さいのでIT関連の予算は緊縮財政を維持しなければならない」。ある会社のIT担当役員であるJack Miller氏は,2007年にWindows IT Pro宛てに送ってきた電子メールにこう書いていた。「2005年には,我々はまだWindows 98とMicrosoft Office 97を使用していた。Microsoftからこれらのサポートが打ち切られるというアナウンスがあったときにはじめて,我々はアップグレードが必
× Warning message This extension was not updated recently. It might not work with latest versions of OpenOffice.
OpenOffice.org Communityは2月11日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート最新版「OpenOffice.org 3.2」を発表した。Windows、Linux、Solaris、Macに対応、プロジェクトのWebサイトより各言語版をダウンロードできる。 OpenOffice.orgはワープロ「Writer」、表計算「Calc」、プレゼンテーション「Impress」、図形描画「Draw」、数式エディタ「Formula」、データベース機能「Base」などのアプリケーションで構成されるオフィススイート。米Oracleによる米Sun Microsystemsの買収により、プロジェクトは現在Oracleの支援を受けている。 OpenOffice.org 3.2では起動時間の短縮や対応ドキュメントフォーマットの改善などが大きな特徴となる。従来はOpenOffice.or
次に、OpenOffice.orgのBASICマクロを登録します。 以下の図からOpenOffice.org BASIC(基本。。。てすごい訳ですねw)のエディタを選んで、適当なファイル(今回はStandard/Macro1)に以下のようなコードを登録します。 Sub ConvertDocToTxt( cFile ) cURL = ConvertToURL( cFile ) oDoc = StarDesktop.loadComponentFromURL(cURL, "_blank", 0, Array(_ MakePropertyValue( "Hidden", True ),_ ) ) cFile = cFile + ".txt" cURL = ConvertToURL( cFile ) oDoc.storeToURL( cURL, Array(_ MakePropertyValue(
非営利団体のApache Software Foundation(ASF)は10月14日(米国時間)、傘下のプロジェクトである「Apache OpenOffice.org」の現状についての声明文を発表した。元開発者らから「OpenOffice.orgプロジェクトは危機に面している」といった声も上がっているが、ASFは「Apache Way」でプロジェクトは進展していると強調している。 OpenOffice.orgはフリーのオフィススイート。長らく米Sun Microsystemsの支援下にあったが、2010年の米OracleによるSun Microsystems買収後はOracle傘下のプロジェクトとなっていた。その後2011年6月にプロジェクトはASFに寄贈され、ASFのインキュベータープロジェクトとして再スタートを切った。 一方、OracleによるSun買収を受け、OpenOffice
昨日はFirefoxの現状について触れたが、今回は、OpenOffice.orgのそれについてキーパーソンのコメントを紹介しよう。近い将来、Firefoxと同様の拡張機能を備えることになるという。 OpenOffice.org 2.0がリリースされてから1年近くになるので、先週、オレゴン州ポートランドで開催されたOSCON(O'Reilly Open Source Convention)で、ルイ・スアレスポッツ氏(OpenOffice.orgのコミュニティー評議会議長兼コミュニティーマネジャー)と同席して、OpenOffice.orgの開発ロードマップがどんな具合か尋ねた。スアレスポッツ氏は、開発は順調に行っているが、OpenOffice.org 3.0のリリースはもう少し先になるだろうと言った。 スアレスポッツ氏によると、OpenOffice.orgは現在、OpenOffice.org
昨年より自治体におけるOSS導入が話題となっていますが、今度は四国中央市がOpenOffice.orgを導入するそうです(公式サイトでの発表)。 四国中央市では既に庁舎内1100台へのインストールを完了していて、今後学校用PC900台にも導入していくとのことです。また今後1年程の期間で、現場での試用や職員への研修などを行って行くそうです。四国中央市ではコスト削減の他にも、文書保存や市民サービス向上をメリットとして挙げています。 公共機関の文書を市民が無償で利用可能になるのは、公共サービスとしてあるべき姿ではないでしょうか。 OpenOffice.orgの導入は愛媛県内の自治体としては初めてで、5年間で約3,300万円の経費削減が期待できるそうだ。また、小中学校の教育用パソコンにも順次OpenOffice.orgをインストールしていくとのこと。
LibreOffice 4.4.0 がリリースされましたが、これは3.3が2011年1月27日にリリースされて以来、9番目のメジャーリリースとなっています。 今回のリリースアナウンスが日本語訳でも出されましたが、タイトルが「これまでで最も美しいLibreOffice、LibreOffice 4.4リリース」となっています。 http://listarchives.libreoffice.org/ja/announce/msg00153.html ちょっと気になってみたので、これまでのリリースアナウンスにどんなタイトルが付けられていたのかさかのぼってみました。 2011年1月25日 3.3 「The Document FoundationよりLibreOffice 3.3リリースのお知らせです」 http://listarchives.libreoffice.org/ja/announce/
自治体や企業への導入が進んでいる OpenOffice.org に、認定試験が登場しました (オープンソースソフトウェア・シティによるプレスリリース、ITpro の記事) 。 この認定試験「OpenOffice.org Certification」は、Linux を活用した中古 PC の再利用などを行なっている NPO 法人オープンソースソフトウェア・シティが実施するとのこと。試験問題の作成には NPO 法人 OpenOffice.org 日本ユーザー会が協力しているとのことで、長年 Q&A コーナーの運営で実績のある同法人のノウハウが詰め込まれた、歯ごたえのある内容が予想されます。 試験は全てオンラインで実施され、申込後一ヶ月間は何度でも挑戦できるとのこと。技術の習得を主眼とした良心的な内容となっている様です。日頃、OpenOffice.org に慣れ親しんでいるスラド諸氏も、腕試しに一
Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
OpenOffice.org Impressのテンプレート † OpenOffice.orgインストール直後ではImpressのテンプレートは2種類しかなく、 プレゼンテーションをしようにも味気ないスライドができてしまう。 Microsoft PowerPointでは複数のテンプレートがデフォルトで付いているが、 Impressにはデフォルトで付いていない。 そこでOpenOffice.org Impressにテンプレートを無料で増やす方法を説明します。 ↑ まずはテンプレートのダウンロード † テンプレートは次のサイトから探しダウンロードが出来ます。 OpenOffice.org repository for Extensions 通常探そうにも多くでどれを選んだらいいのかわからなくなると思います。 そこで今回は練習をかねて指定のテンプレートのダウンロードを行います。 以下
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