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Rubykaigiの検索結果361 - 400 件 / 1090件

  • 意思決定者への集中負荷をカバーするために 自己組織化されたプロダクトチームを作る3つのフェーズ

    スタートアップ、新規事業経験者のPMやエンジニアを集めて立ち上げ時にしていたことを共有する「新規事業立ち上げ!プロダクトの1人目PMって何するの?【開発PM勉強会 vol.14】」。ここでnote株式会社の石坂氏が登壇。noteがPMを立ち上げることになった背景から、具体的な取り組みについて話します。 セッションのアジェンダと石坂氏の自己紹介 石坂優太氏(以下、石坂):タイトルをだいぶシンプルにしてしまいましたが、「noteのPMチーム立ち上げと現在地」ということで、今日はお話ししようと思います。どうぞよろしくお願いします。 それでは内容に入っていこうと思います。(スライドを示して)今日はこんなかたちでお話できればと思っています。まず自己紹介をして、「1人目PMってそもそも何だ」という話と、「noteの1人目PMは実際何をやったんだ」という話と、「まとめ」と「お知らせ」というかたちで話させ

      意思決定者への集中負荷をカバーするために 自己組織化されたプロダクトチームを作る3つのフェーズ
    • 週刊Railsウォッチ(20201020前編)Percona Toolkitは優秀、Active Admin非公式ガイド、Railsをリアクティブにするガイドほか|TechRacho by BPS株式会社

      2020.10.20 週刊Railsウォッチ(20201020前編)Percona Toolkitは優秀、Active Admin非公式ガイド、Railsをリアクティブにするガイドほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 ※今回録音に失敗したため、つっつきボイスがいつもより短めとなっております🙇。 ⚓Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 今回の更新は少なめで、Changelogは更新されていませんでした。 コミットリスト: Comparing @{2020-10-0

        週刊Railsウォッチ(20201020前編)Percona Toolkitは優秀、Active Admin非公式ガイド、Railsをリアクティブにするガイドほか|TechRacho by BPS株式会社
      • RubyKaigi未参加/初参加の人に届けたい。初参加者の恥丸出しレポート【RubyKaigi2024】

        RubyKaigi未参加/初参加の人に届けたい。初参加者の恥丸出しレポート【RubyKaigi2024】 Ruby歴3年程度のエンジニアである僕が、RubyKaigi2024に初参加してきました。 そこで感じたこと、経験したことをレポートとしてまとめていきたいと思います。 ※この記事ではあまりテクニカルな内容は話しません(話せません)。 自らの無知をさらけ出しつつ、恥丸出しで行きます。 まず簡単に自身のステータスを紹介 前述の通り、Ruby歴は3年程度 エンジニア歴としては7~8年程度 Webアプリ開発者で、基本的にFWにお世話になってきました。 RubyKaigi参加のキッカケは、所属会社がブースを出すということで社内で参加者を募っていた。 技術に対してのモチベが最近上がっていたこともあり、カンファレンス参戦に興味が湧いてきていた。 良い機会だと思って、手を挙げてみた。 沖縄行ったこと無

          RubyKaigi未参加/初参加の人に届けたい。初参加者の恥丸出しレポート【RubyKaigi2024】
        • RubyKaigi2024に向けて、飲食関係で沖縄のおすすめスポットを紹介 - BOOK☆WALKER inside

          こんにちは。メディアサービス開発部のyotaです。 さて、今週からRubyKaigi 2024が沖縄で開催されますね。 弊社からもチームメンバーが2名参加する予定です。 本記事はそんなチームメンバー向けに「ここオススメだよ」というスポットを紹介するものです。 会場のなはーとから少し離れているところと、車が必要なところを中心に紹介しようと思います。 割と変なラインナップかもしれませんが、よろしくお願いします。 他にも思い出したら更新するかもしれません。 ゆいレールで行きやすいスポット COLOSSEO 262 ラーメン 町の麺処 琉家 国際通り本店 琉球新麺 通堂 小禄本店 ジャッキーステーキハウス 千日 亀かめそば 名代蕎麦処 美濃作 青島食堂 焼膳 タコライスの店 赤とんぼ ウォルフブロイ(WOLFBRAU) Hally's Cafe ここからはゆいレールでは移動が大変 首里殿内(すいど

            RubyKaigi2024に向けて、飲食関係で沖縄のおすすめスポットを紹介 - BOOK☆WALKER inside
          • Ruby Parser開発日誌 (11) - RubyKaigi 2023 follow upで進捗について話してきた - かねこにっき

            8/19に開催されたRubyKaigi 2023 follow upで、Rubyのparserとparser generatorに関する進捗と今後の方針について話をしてきました。 rhc.connpass.com 当日の資料はこちらにアップロードしてあります。 speakerdeck.com 進捗とこれからの話 RubyKaigiでの発表を踏まえて3つの点についてRubyKaigiからの進捗とこれからの話をしました。 Error-tolerant Universal Parser Maintainability Lramaとは github.com RubyでかかれたLALR parser generatorです。BNFをベースにしたDSL(parse.y)を受け取って、C言語実装のLALR parserを生成します。現在のCRubyはLramaが生成したparserを使用しています。 E

              Ruby Parser開発日誌 (11) - RubyKaigi 2023 follow upで進捗について話してきた - かねこにっき
            • ISUCON12に1人チームで出て予選敗退した話 #isucon - くりにっき

              去年のやつ 今年参加するためにやったこと 作ったもの一覧 rubocop-isucon mysql2-nested_hash_bind datadog_thread_tracer itamae-plugin-recipe-rust itamae-plugin-recipe-datadog isucon-snippets チェックリスト Datadog Datadogでalpを実装した。 Datadogダッシュボード ISUCON数日前にDatadogのダッシュボードがバグって困った ISUCON12の予選問題 自分が予選当日に書いたコード プロビジョニング用のItamae 競技用コード スコア用issue PRベースで振り返り 初期セットアップ (3035 -> 1297) rubocopでauto correct (1297 -> 1757) Docker剥がし (1757 -> 153

                ISUCON12に1人チームで出て予選敗退した話 #isucon - くりにっき
              • 【RubyKaigi 2022参加者向け】伊勢神宮観光パーフェクトガイド - pixiv inside

                pixiv事業本部の戸村(nanako)です。 伊勢生まれ伊勢育ちでして、今年の RubyKaigi が地元三重開催だと同僚の丸山(alitaso)に聞き、伊勢を愛し、伊勢に愛された者として筆を取りました。 本記事は RubyKaigi 2022 のオフライン参加者ではじめて伊勢神宮観光をしたいと考えている方に向けた内容となっています。おすすめのお店を中心に伊勢神宮の巡り方について書いたので、みなさんの参考になれば嬉しいです。 はじめに宣伝です お手軽内宮観光コース(所要時間:約1.5時間) 豚捨てコロッケ まる天の磯あげ 伊勢角屋ビール 白鷹三宅商店で利き酒 外宮・内宮ガッツリ観光コース(所用時間:約3~4時間) 「とうふや」であなごとお豆腐をゆっくり堪能 「豚捨」で名物の松阪肉を食らう 「すし久」で名物のてこね寿司 「ふくすけ」で伊勢名物の伊勢うどん 「だんごや」でのみたらし団子は外せ

                  【RubyKaigi 2022参加者向け】伊勢神宮観光パーフェクトガイド - pixiv inside
                • NII退職しました

                  よくある退職エントリ 今月末で約10年間勤めた(共)情報・システム研究機構 国立情報学研究所 (以下、NII)を退職することになりました。個人的にはやっと2019年13月が終わったという気分です。私がNIIで最後に所属したオープンサイエンス基盤研究センターでは毎月おやつセッションというのが行われているのですが、先月のおやつセッションクリスマススペシャルで、”NII時代(30代)総集編”というプチ最終講義的な何かをしました。過去の発表スライド (SlideShare, SpeakerDeck, FigShare )から内容抜粋して作ってみたらこの10年本当にいろんなことをしたなと感慨深かったので、それをベースに退職ブログを書くことにしました。 こういうことしようとすると脱線するのが世の常で、手始めにいい加減WordPressから脱却したいと常々思っていたので、以前から準備はしていたJekyl

                    NII退職しました
                  • インターネット老人が泣いた HTTP/3 のはなし - RubyKaigi2023 詳報 - Xtone Design & Tech Talk

                    エクストーンの金です。RubyKaigi2023 では多くの注目トピックスがありましたが、ここでは HTTP/3 のはなしを紹介します。 Unleashing the Power of Asynchronous HTTP with Ruby というタイトルで、HTTP をめぐる33年の歴史と Ruby における HTTP/3 対応の紹介がありました。 rubykaigi.org 地味な題材ですが、Samuel Williams 氏によるすばらしいセッションでした。 登壇して HTTP の歴史を解説する Samuel 氏 - 個人的には RubyKaigi2023 でいちばん感銘を受けたセッションでした HTTPの誕生と歴史 いま日常的に使われている HTTP は1990年に生まれました。 世の中でようやく Windows3.0 が発売された年です。 (筆者はまだ Windows すら知らず

                      インターネット老人が泣いた HTTP/3 のはなし - RubyKaigi2023 詳報 - Xtone Design & Tech Talk
                    • How to Write Fast Code in Ruby on Rails

                      Opens in a new windowOpens an external siteOpens an external site in a new window At Shopify, we use Ruby on Rails for most of our projects. For both Rails and Ruby, there exists a healthy amount of stigma toward performance. You’ll often find examples of individuals (and entire companies) drifting away from Rails in favor of something better. On the other hand, there are many who have embraced Ru

                        How to Write Fast Code in Ruby on Rails
                      • RubyKaigi 2024 - ruby-jp

                        これはなに RubyKaigi 2024に関する情報を有志でまとめている非公式ページです。 編集に興味がある方はruby-jpの#scrapboxチャンネルから参加できます。 概要 公式ページ: RubyKaigi 2024 日程: 2024-05-15〜2024-05-17 会場: NAHA CULTURAL ARTS THEATER NAHArt (那覇文化芸術劇場なはーと) (沖縄県那覇市) オフラインのみ 事前イベント 4/16(火) 19:00 - 22:00 第229回 Okinawa.rb Meetup @ SAKURA innobase Okinawa🌸(in-person) 4/23(火) 19:30 - 21:30 RubyKaigi 2024 タイムテーブル徹底解説(in-person) 4/25(木) 19:00 - 21:30 RubyKaigi 2024事前勉

                          RubyKaigi 2024 - ruby-jp
                        • 週刊Railsウォッチ: syntax_suggestがRuby標準ライブラリに追加、RubyのVisitorパターンほか(20220906後編)|TechRacho by BPS株式会社

                          こんにちは、hachi8833です。RubyKaigi会場限定でこんなイベントも開催されるそうです。 Ruby に関するQAは答えられる気がしないけれども() 頑張る!!#rubykaigi #agilewarehttps://t.co/aw3kCgJ94y — えりりん (@suuuuengch) September 6, 2022 グルメガイドも出ていますね。 いよいよRubyKaigiまであとわずかですね! 今年は自分の地元三重で開催されるのでおすすめのグルメ&観光スポットをまとめてみました。 参考になれば幸いです🥳 【地元民おすすめ】RubyKaigi 2022で三重に来たら訪れてほしいグルメ&観光スポットまとめ #note #RubyKaigihttps://t.co/sImcGveGJF — rince@育休中 (@kazumax1218) September 4, 2022

                            週刊Railsウォッチ: syntax_suggestがRuby標準ライブラリに追加、RubyのVisitorパターンほか(20220906後編)|TechRacho by BPS株式会社
                          • Ruby Parser開発日誌 (7) - doについて考える - かねこにっき

                            前回のあらすじ Ruby Parser開発日誌 (6) - parse.yのMaintainabilityの話 - かねこにっき Rubyのparserの複雑さを分析し、parserとlexerの密結合を解消に挑戦しました。Practical LR Parser Generationという論文を参考に条件付き生成規則をLramaに実装し、Rubyのparserに適用してみましたが一部でconflictが発生してしまいました。 今回は引き続きdoを中心に密結合を解消できないか考えていきましょう。 問題を整理する doについて理解を深める doの何が問題なのかもう一度考えてみましょう。Rubyにおいてdoは複数の箇所で使われます。 # lambdaのdo (keyword_do_LAMBDA) -> do e1 end # whileのdo (keyword_do_cond) while tr

                              Ruby Parser開発日誌 (7) - doについて考える - かねこにっき
                            • Ruby 2.7 の変更点 - パターンマッチング - tmtms のメモ

                              Ruby 2.7 アドベントカレンダーの2日目の記事です。(更新が遅いのは仕様です) qiita.com パターンマッチング パターンマッチングは Ruby 2.7 での目玉機能と言ってもいいでしょう。 ただし現時点では experimental で、使用すると次のメッセージが出力されます。 warning: Pattern matching is experimental, and the behavior may change in future versions of Ruby! パターンマッチングは配列やHashなどの構造のパターンとオブジェクトをマッチングするためのものです。 パターンマッチングは case...in 構文を使用します。 case に指定したオブジェクトのパターンが、in で指定したパターンと一致していれば、パターンに指定した変数に対応する値が代入されて、in 部

                                Ruby 2.7 の変更点 - パターンマッチング - tmtms のメモ
                              • 日本Rubyの会のほうから来ました

                                ruby-advent-20221211_kakutani.md 日本Rubyの会のほうから来ました この記事はRuby Advent Calendar 2022の第11日の記事です。前日の記事は@taichi-ishitaniさんによる「YAML 上の位置を取得する」でした。 日本Rubyの会の理事の@kakutaniです。この記事はあくまで個人の見解であり、会の公式見解ではありません。 in-person開催のイベントが「帰って」きましたね ここ2年ほどのコロナ禍のなか、日本Rubyの会の活動はいつも以上に元気がありませんでしたが、2022年にRubyKaigiがin-personで開催されのは、なんか日本のRubyコミュニティの活動を再始動させるきっかけになった気がします。参加した皆さんは楽しんでくれたようでしたし、オンライン参加だった方がたからも「次はやっぱり現地に行こうと思った」

                                  日本Rubyの会のほうから来ました
                                • YAPC::Hiroshima 2024 楽しかった。廊下や懇親会で話した・聞いた話題メモ #yapcjapan - stefafafan の fa は3つです

                                  yapcjapan.org 前夜祭からアフターイベントまで全部参加しました。楽しかったです。プロポーザルも出してはいたけど落ちちゃったので、またの機会に出直したいです。 イベントもトークもどれも最高だったのは言わずもがなという感じなので、トークの合間の「廊下」とか懇親会で話した話題について書こうと思います。 退職・転職話 自分が 株式会社はてなを退職します - stefafafan の fa は3つです という記事を先日公開したところというのもあり、退職おつかれさまでしたとか次の会社はどこですかみたいな話を何人かにされました。初めての退職なのでこういう風に話しかけられることも新鮮な気持ちでした。 印象に残っていることははてなOBに言われた「すてにゃんが思っている以上に、はてなのコードのベースレベルは高いので、もしかしたら他の会社にいくとギャップに驚くかもしれない」的なことですね。確かにはて

                                    YAPC::Hiroshima 2024 楽しかった。廊下や懇親会で話した・聞いた話題メモ #yapcjapan - stefafafan の fa は3つです
                                  • RubyKaigi 2023に行ってきたよ - @m_seki の

                                    RubyKaigi 2023に行ってきたよ まつもと最高でしたね。 自分の講演 Learn Ractorというタイトルでお話しさせてもらいました。楽しんでいただけたでしょうか。 speakerdeck.com Ractorを使って高速化した事例の紹介です。 今年の内容については、DICOM文字列(ISO/IEC 2022のサブセット)ネタにするかギリギリまで迷ってたのですが、 去年のRuby Committers vs The Worldで_ko1から振られていやーな感じのコメントをしてしまったこと気にしていたのもあり、concurrencyネタにしました。 ストーリーは、ライブラリの仕様と仕様から類推する実装に則って書いたら速くなったよ!という話です。 どなたかのツイートで向かないところにRactor使ってて困っているのを見て、Ractorと利用者のそれぞれが不幸だなあと思ったのでした。

                                      RubyKaigi 2023に行ってきたよ - @m_seki の
                                    • Rubyist Magazine 0063 号

                                      『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 目次 巻頭言 書いた人:るびま編集長 高橋征義 るびま編集長 高橋征義からの 0063 号発行の挨拶です。(難易度:低) FirstStepRuby Ruby をはじめるにあたって必要な情報をご紹介します。本稿は Rubyist Magazine 常設記事です。(難易度:低) 「RubyKaigi 2023 Recap」日本語版 書いた人:Michelle Tan(著), かくたに (訳)さん Michelle さんの RubyKaigi 参加レポート(原文は英語)の日本語訳です (難易度:低) KeebKaigi 2023 準公式参加記録 書いた人:鹿野桂一郎さん RubyKaigi 2023 の 0 日目に開催された、自作キーボードを愛する人たちの自

                                      • オープンセミナー岡山2020に参加した - patorashのブログ

                                        オープンセミナー岡山2020は新型コロナウィルスの影響で延期となり、2021年になってしまいましたが、オンライン開催ということになっていました。運営委員会の皆様、ありがとうございます。 oso.connpass.com 今年のテーマは「エンジニアリング x ○○(なんか)」ということで、異業種とのコラボ話のような感じかな?と思っていたのですが、もっとエンジニアリングした話でめっちゃよかったです。まさに、○○(なんか)の部分が様々で、枠にとらわれないセッションの数々でした。 今年はオンライン開催ということもあり、セッションの動画も公開されています。気になる方はセッションの動画を見ながらトゥギャッターを見るのがお薦めです。 togetter.com 講演内容の特徴 今回のオープンセミナーの講演は、全体的に「どう課題と向き合うか」というテーマになっていたかと思います。エンジニアリングで課題を解決

                                          オープンセミナー岡山2020に参加した - patorashのブログ
                                        • しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2022 に行ってきた【後編「Kaigiの醍醐味は廊下(廊下?)」の巻】

                                          (前編はこちら) Why's (Poignant) Guide to Ruby という本をご存じでしょうか? Why氏によって書かれてインターネットに公開された、Rubyの入門書です。 オリジナルのWebサイトは消えてしまったようですが、フォークされたものが存在しますし、日本語版『ホワイの(感動的)Rubyガイド』もあります。 (私の理解では)Why氏はもともとは本名を明かさずに活動していたこと、ある日突然にインターネットから姿を消したこと、それ以来コミュニティには彼を見かけた人がいないこと、などの逸話をもった謎めいた人物です。 Why氏は、一般にはプログラミング言語が生まれそうもない日本という国で生まれた言語であるRubyを「コンピュータ言語ではなく、プログラマ語(coderspeak)」であると言い表し、たくさんのマンガと意味不明なサイドストーリーを織り交ぜながら、並々ならぬ愛情をもっ

                                            しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2022 に行ってきた【後編「Kaigiの醍醐味は廊下(廊下?)」の巻】
                                          • TRICK 2022 Results

                                            @ RubyKaigi 2022 (2022-09-08) https://rubykaigi.org/2022/presentations/tric.htmlRead less

                                              TRICK 2022 Results
                                            • 週刊Railsウォッチ: Wasm Workers Server 1.0、mruby 3.2.0リリース、irbtoolsほか(20230315後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                              週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Wasm Workers Server 1.0でPythonとRubyをサポート 元記事: Wasm Workers Server 1.0

                                                週刊Railsウォッチ: Wasm Workers Server 1.0、mruby 3.2.0リリース、irbtoolsほか(20230315後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                              • Using “modern” Ruby to build a better, faster Homebrew

                                                Using "modern" Ruby to build a better, faster Homebrew 17 May 2024 Learn why Homebrew now ships its own Ruby, modern Ruby tooling we rely on, how to make Homebrew faster and how we are improving Homebrew. Presented at RubyKaigi 2024.

                                                  Using “modern” Ruby to build a better, faster Homebrew
                                                • The Resurrection of 
the Fast Parallel Test Runner

                                                  RubyKaigi 2023 https://rubykaigi.org/2023/presentations/koic.html#may12

                                                    The Resurrection of 
the Fast Parallel Test Runner
                                                  • Classiは技術コミュニティの勉強会・ミートアップに会場提供を行います

                                                    はじめに ソフトウェアエンジニアの onigra です。タイトルの通り、Classiは技術コミュニティの勉強会・ミートアップ等に、自社のイベントスペースを会場として提供致します。 昨今、オフラインでの勉強会・カンファレンス・ミートアップの盛り上がりを強く感じており、RubyKaigiはもちろんのこと、 Omotesando.rb などをはじめとした地域Ruby Meetupもオフライン開催がされるようになってきました。私も先日再開した Shinjuku.rb のドリンクアップに参加してきました。 参加者と交流する中で、今後の会場探しに困っていると伺ったので、西新宿にオフィスがあるClassiも会場提供できるという話をし、その流れからオーガナイザーの1人である tdakakさん より運営参加のお誘いを受けたので、引き受けることにしました。 Shinjuku.rbの再会&運営参加の経緯について

                                                      Classiは技術コミュニティの勉強会・ミートアップに会場提供を行います
                                                    • Re:Buildという社内イベントを行いました - 俺たちは雰囲気でコードを書いている

                                                      今日は RubyKaigi Takeout 2020 の初日でした!でもまだ全部見れてません! Ractor の話だけ聞いてそれ以降は弊社プロダクトのRe:Buildイベントに参加してました。 このイベントはそーだいさん(@soudai1025)をお招きして、アドバイスをいただきながら、プロダクトの価値の再確認やチームの方針の再定義などを目的にワークショップをするものです。 RubyKaigi を後回しにして参加したこのイベントですが、思ってた以上の収穫があったので、久しぶりに技術以外で記事を書くことにしました。 記事といっても忘れた頃に後から見返して思い出せるようにするためのメモです。 何が得られたか 一社員としてではなく一個人として得られたことを列挙すると... 漠然と抱いていた危機感や不安感の正体を掴めた これからの人生においてキャリアの軸に何を据えるかについてのヒントが得られた 仕

                                                        Re:Buildという社内イベントを行いました - 俺たちは雰囲気でコードを書いている
                                                      • 趣味はvaporware造りです v.0.0.1

                                                        RubyKaigi2023に行ってきたのは別エントリにしたのでこのエントリでは LT で話しした内容の説明などをしていこうかと思います。 Presentation LT申し込みまで RubyKaigi2023 松本でやるし発表もしたいが、ネタがないなとおもってたら本編の方の CFP1 が閉じられてた2。 とはいえ今年は COVID-19 の制限も無くなるから LT あるとおもうので LT 出せたらいいなあと考えてた。 そうこうしているうちに Ruby30th で今はまだないものだけど…って matz がいったものを造ろうとなりました。 LT の応募サイト開くまでにネタが幸い見つけることができ、実装をはじめることにした。 実装 ということで、通るかどうかわからないですが、発表できるように準備をはじめました。 準備といっても実際は実装どこまでできましたーというような発表にする予定だったので そ

                                                        • RubyKaigi 2023 セッションレポート Day1 - メドピア開発者ブログ

                                                          こんにちは!サーバーサイドエンジニアの中村(@_naka_0)です。 RubyKaigi 2023に現地参加しています。 1日目(5/11)に聞いたセッションの中でいくつかをピックアップしてレポートしていきたいと思います。 タイムテーブル タイムテーブルは以下から確認できます。 rubykaigi.org Matz Keynote Matz Keynote - RubyKaigi 2023 Rubyが生まれてから30年が経過し、そこで学んできた教訓についてのお話でした。 その中でも印象に残った教訓についていくつか紹介していきたいと思います。 良い名前を選ぶ Rubyは1993年2月24日に「Ruby」という名前が決まったそうですが、この名前が決まる前に「Coral」、「Tish」のような名前の候補があったそうです。 もし、「Ruby」ではなく「Tish」という名前であったら、ここまで多くの

                                                            RubyKaigi 2023 セッションレポート Day1 - メドピア開発者ブログ
                                                          • RubyKaigi 2022 レポート たのしい型情報編 - pixiv inside

                                                            アドプラットフォーム事業部テックリードのsakiです。 先日のRubyKaigi 2022にピクシブのエンジニアは9名が参加し、私も多くのセッションを聞きました。 どれも興味深かったのですが、今回は特に型情報の話に注目しました。業務ではRubyと並んでGoを使うことも多く、Rubyの型情報は今後の技術選択にも強く関わってくるのではと考えています。 型情報に関するセッション 私が見た中で型情報に関わるセッションは下記のものでした。 RBS generation framework using Rack architecture (ksss) Let's collect type info during Ruby running and automatically generate an RBS file! (osyo) Adding Type Signatures into Ruby Doc

                                                              RubyKaigi 2022 レポート たのしい型情報編 - pixiv inside
                                                            • 駆け出しエンジニアインターン生が人生初テックカンファレンス"RubyKaigi"に参加した感想 - Paytner Tech Blog

                                                              はじめに ペイトナーでエンジニアインターンをしています田崎です! 私は人生で初めて参加したテックカンファレンスであるRubyKaigi2022についての感想や自分が考えたことについてお話したいと思います! 今回はRubyKaigiのセッションの中でもTrick2022とContribute to Rubyについて取り上げたいと思います。 Trick2022 https://rubykaigi.org/2022/presentations/tric.html#sep08 Trickとは Trickとは ’T’ranscendental(霊的領域に関する、世俗を超越した、超絶技巧) ‘R’uby(ルビー) ‘I’mbroglio(極めて混乱した、恥ずかしい事態) ‘C’ontest(コンテスト) for Ruby ‘K’aigi から取った名前であり、Rubyで記述された複雑かつ面白いコードを

                                                                駆け出しエンジニアインターン生が人生初テックカンファレンス"RubyKaigi"に参加した感想 - Paytner Tech Blog
                                                              • RubyKaigi 2023 「Reading and improving Pattern Matching in Ruby」 感想 - メドピア開発者ブログ

                                                                こんにちは、サーバーサイドエンジニアの草分です。 先日のRubyKaigi 2023に参加された皆様お疲れ様でした! "感想記事を書くまでがRubyKaigi" ということで、今回は1つのセッションを掘り下げた感想記事を投稿します。 rubykaigi.org このセッションではRubyのパターンマッチの機能を題材に、Rubyの機能の実装を「読んで理解する」そして「パフォーマンスを向上させる」といったプロセスを、いかにして進めていくのか。その方法について紹介されていました。 このセッションはRubyのパターンマッチやメタプログラミングを知った状態で聞くと、より深く理解することができます。 それらの前提知識を軽くおさらいしつつ、セッション内容を振り返っていきましょう。 パターンマッチとは パターンマッチとは、「データ構造による条件分岐」「構成要素の取り出し」という要素を備えた機能です。 Ru

                                                                  RubyKaigi 2023 「Reading and improving Pattern Matching in Ruby」 感想 - メドピア開発者ブログ
                                                                • Ruby KaigiTakeout 2021 で Charty の新機能について発表しました - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                  開発部 R&D ユニットで OSS を開発している村田です。GitHub のアカウントは @mrkn です。 半月ほど前に RubyKaigi Takeout 2021 で Charty について話をしました。その動画はこちらになります。 この記事では、この動画でも説明している Charty の特徴について文章で簡単にまとめ、さいごに動画で使用した Jupyter Notebook へのリンクを示します。 Charty の特徴 Ruby 用のデータ可視化ライブラリは既ににいくつか存在します。動画でも紹介したように、gnuplot を操作できるライブラリ、RMagick (ImageMagick のバインディング) をバックエンドとしている Gruff、daru のデータを Google Chart で可視化できる daru-view などがあります。 Charty はこれら既存のライブラリ

                                                                    Ruby KaigiTakeout 2021 で Charty の新機能について発表しました - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                  • Kaigi on Rails STAY HOME Edition 配信の裏側 | うなすけとあれこれ

                                                                    御礼 Kaigi on Railsという初めてのイベントに参加していただいた皆様、素晴らしい発表をしてくださった発表者の皆様、惜しくも採択とはいかなかったものの、Proposalを提出してくださった皆様、協賛していただいたスポンサーの皆様、本当にありがとうございます。 誰 Kaigi on RailsではProposal提出まわりと、yrindaさんと一緒に配信・動画まわりを担当していたうなすけです。 https://kaigionrails.org/team/ この記事では、完全オンライン開催にあたっての配信まわりについて、裏側がどうだったかについて触れるものです。リアル開催からオンライン開催に切り替えた苦労話なんかはチーフオーガナイザー氏が書いてくれたのでここでは触れません。 Kaigi on Railsのチーフオーガナイザーを務めました - okuramasafumiのブログ はじめ

                                                                      Kaigi on Rails STAY HOME Edition 配信の裏側 | うなすけとあれこれ
                                                                    • クックパッド春の超絶技巧パンまつり〜スプリングインターンシップ2022〜 (2022/04/24 10:00〜)

                                                                      開催概要 酵母菌からパンを焼き上げる弊社CTOのもとで、パンづくりインターンシップを行います。 また、同日パンの焼き時間の間に、超絶技巧プログラミングも並行して行います。 超絶技巧による摩訶不思議な体験と、美味しいパンのお持ち帰りができるインターンシップになります。 第一回は 3/18(金)にオンラインで開催予定(募集終了) パンづくりなし、超絶技巧プログラミングのみ実施予定 第二回は 4/24(日)にオフサイトで開催予定 パンづくり、超絶技巧プログラミング、ともに実施予定 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況をうけて、3月に行う第一回はオンライン開催とし、パンづくりは行いません。 超絶技巧プログラミングとは 実用的なプログラミング言語を使って、全く実用的でないプログラムを作る遊びです。この講義では、アスキーアートの形をしたプログラム(事例)や、自身のソースコードを出力するプログラム(

                                                                        クックパッド春の超絶技巧パンまつり〜スプリングインターンシップ2022〜 (2022/04/24 10:00〜)
                                                                      • "「わからない」は怖くない"と気づくまでと気づいてから - ねこものがたり

                                                                        これは何の話? 先日ruby-jpというたくさんのRubyistが集まるSlackワークスペースの"education"チャンネルで、こんな会話がありました。(無断でキャプチャ撮ってるんでモザイクしています🙏) この会話を眺めていて「どちらの気持ちもわかるな」と思いました。 もともと私は「わからない」状態がとても苦痛だったのにいつの間にか「わけがわからない!これは成長チャンス!!」とか思う人間に変わって今生きています。 私はいつ変わったか、なぜ変わったか、変わる前と後で具体的に何が変わったのか、Slackでの会話が考えるきっかけになったので、考えたことを言語化してみたいと思います。 いつ変わったか これははっきり覚えています。きっかけは初めて参加した2018年のRubyKaigiでした。 「難しすぎて何も分からないのに、”分からなくて辛い”じゃなくて”もっと分かりたい”という気持ちが沸き

                                                                          "「わからない」は怖くない"と気づくまでと気づいてから - ねこものがたり
                                                                        • Ruby Parser開発日誌 (8) - Universal Parserへの道 - かねこにっき

                                                                          前回のあらすじ Ruby Parser開発日誌 (7) - doについて考える - かねこにっき Rubyのdoのもつ複雑さを中心にMaintainabilityの改善方法について考えました。Practical LR Parser Generationで紹介されているNonterminal attributesというアプローチにprecedence(優先度)をさらに組み合わせることで、lexerの状態として管理しているものを構文に組み込むことに成功したのでした。 ところでRuby Committers vs The Worldの2022や2021をあらためてみると、おもに次の3つが解くべき問題だと言われています。 Usability (Error-tolerant parser) Maintainability Universal Parser 1と2についてはすでに分析と実装をしてきまし

                                                                            Ruby Parser開発日誌 (8) - Universal Parserへの道 - かねこにっき
                                                                          • RubyKaigi Takeout 2021 に登壇した - pockestrap

                                                                            RubyKaigi Takeout 2021 に登壇しました。 rubykaigi.org スライドはこちら。 docs.google.com 今回は、Ruby 3.1に向けてRBSはどのような機能追加を予定しているのか、という話をしました。私が最近開発しているrbs collectionコマンドを中心に据えて、soutaroさんが開発予定のRBS言語仕様のアップデートについても紹介しました。 内容について 今回の発表は新機能の紹介がメインになりました。そのためテクニカルなトークはあまりできなかったかなあ、と少し反省しています。どこかでrbs collectionのもう少し実装よりの話をできると良いかも知れないですね。 とはいえ、その分新機能の紹介にしっかり時間を使って紹介はできたかなと思っています。 また、RBS言語仕様のアップデートについてはRBSの作者のsoutaroさんに内容のサポ

                                                                              RubyKaigi Takeout 2021 に登壇した - pockestrap
                                                                            • RubyなくしてWEDなし。WEDエンジニアがRuby愛を語る。

                                                                              2023年5月11日(木) から13日(土)にかけて開催される「RubyKaigi 2023」に、最上位の “Rubyスポンサー”として協賛するWED。今回は、年に一度の世界最大級のRuby祭を盛り上げるべく、WEDとRubyの強い結びつきやRubyエンジニアたちが語るRubyへの熱い想いをお届けしようと思う。

                                                                                RubyなくしてWEDなし。WEDエンジニアがRuby愛を語る。
                                                                              • Kaigi on Rails2023で例外について発表してきました - おもしろwebサービス開発日記

                                                                                Kaigi on Rails初のオフライン開催であるKaigi on Rails 2023で登壇する機会をいただけました。 例外は遅い 資料と動画は こちら から辿れます。 ちょっと間が空いてしまいましたが、以下登壇に関連してつらつら思いついたことを書いています。 なんでこの題材で話をしたんですか これまでのKaigi on Railsの発表内容から 明日の業務から使えるRailsの知見 Railsアプリケーション開発の実例 に関連したキャッチーなテーマが採択されやすんだろうな〜、とあたりをつけていました。僕は前者のネタはたくさんストックがある*1ので、その中で みんな興味がありそう 既存の書籍や記事ではあまり取り上げられていない題材 として、例外がよさそうだとなったのでした。発表でも言及した destroyじゃなくてdestroy!を使いましょう rescue_fromだけでエラーハンド

                                                                                  Kaigi on Rails2023で例外について発表してきました - おもしろwebサービス開発日記
                                                                                • RubyKaigi 2024 に登壇した - koicの日記

                                                                                  発表について RuboCop から見た Ruby パーサーの世界の今後 廊下会議し損ねた気になり点 今後の 362 日 登壇以外に得られた会話など 今回のRubyKaigiでの気づき RubyKaigi 2024 に登壇した。 rubykaigi.org 当日の発表スライドは以下です。 発表について 今回は、RubyKaigi 2023 の帰り道に Justin Searls とばったり松本駅で遭遇してからの、362 日の Rubyist 活動をストーリーにしたものでした。 もともとは、LSP の話を中心にして Prism の話は少し出るくらいという『RuboCop Evolution with LSP』というプロポーザルを出して通過したところ、Rails/OSSパッチ会で松田さんから「Lrama の話が3本あって、Prism の話がないんですよ。」という感じでタイトルに Prism を入

                                                                                    RubyKaigi 2024 に登壇した - koicの日記