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  • 日本電波行政最大の「怠慢」。SoftBankのiPhone用SIMをAndroidで無理やり使う、驚きの「特殊事情」 - すまほん!!

    大手三社は長らくオンラインショップで、機種購入を伴わないSIM単体契約はできませんでしたが、最近はひっそりとできるようになっています。 筆者はiPhoneも使うものの、主にAndroid端末を使うことが多いのですが、今回あえてiPhoneで契約しています。それはなぜなのか?良い機会なので、そのワケを説明します。 驚くべきSoftBank SIMの仕様 口だけの「分離」、差し替え困難な仕様を看過する監督官庁 SoftBankは機種ごとにSIMカードを細分化という、にわかに信じがたい、極めて使い勝手の悪い仕様。つまりiPhoneを買ったらiPhoneでしか使えず、Android端末を買ったらSoftBankのAndroid端末でしか使えません。 ではiPhoneからAndroidにSIMを差し替えたり、その逆をしたりする場合はどうなるのか?前述の通りiPhoneとAndroidはSIMカードが

      日本電波行政最大の「怠慢」。SoftBankのiPhone用SIMをAndroidで無理やり使う、驚きの「特殊事情」 - すまほん!!
    • auで端末単体購入を断られたので「総務省が…」と言ったら、手の平を返して売ってくれた | ガジェットタッチ

      先日、Androidスマートフォンを『Google Pixel 5』に機種変更しました。 今回の機種変更は回線契約に基づかない移動機物品販売という方法で行ったのですが、端末を購入するまでの過程でゴタゴタがあったので、これから移動機物品販売を使ってスマホを買おうと思っている人の参考になればと思い記事にまとめていきます。 端末単体購入というスマホの買い方 普段キャリアでスマートフォンを契約している人は馴染みのないことかもしれませんが、各キャリアから発売されているスマートフォンは、回線契約をせずとも購入することが出来ます。SoftBankでは「移動機物品販売」と呼ばれていて、2019年に総務省が施行した改正電気通信事業法によって認められたもの。 正直に言ってしまうとこの方法を使ってスマートフォン購入する機会は少ないのですが キャリア専売スマートフォンの場合他キャリア・SIMフリーモデルよりも安く

        auで端末単体購入を断られたので「総務省が…」と言ったら、手の平を返して売ってくれた | ガジェットタッチ
      • KDDIの通話・通信障害メモ - show log @yuyarin

        この記事は7/3午前中に記載したもので、まだKDDI社長の会見内容を反映していません。 今回のKDDIの障害が具体的にどういうサービスに影響が出るのものか、モバイルネットワーク初心者としてLTE/EPC/IMS周りの挙動の勉強のためにまとめてみた。 はじめにまとめ モバイルの通信には音声通話とデータ通信があり、今回主に長時間の障害を受けたのは音声通話(IMS)の方だった。 7/2(土)の日中帯はデータ通信はできるが音声通話やそれに付属するサービスが利用できない状態が継続していた。データ通信も不安定な状態になっていた。 端末の実装(主にAndroid端末)によっては音声通話ができないとデータ通信も止めてしまう挙動があった。これによりLTEを回線として使用しAndroidベースで構築された決済システムなどが利用不可能な状態が継続した。 音声通話(IMS)が利用できないと、通常の電話はもちろん、

          KDDIの通話・通信障害メモ - show log @yuyarin
        • iPhone SE(第二世代)が初代と同じサイズにできない理由

          米Appleが4月16日(日本時間)に発表した「iPhone SE」(第2世代)は、一言でいえば「iPhone 8」のボディーに「iPhone 11」が持つ機能の中から人気の高い要素を盛り込んだ製品だ。それでいて価格は64Gバイト版で4万4800円(税別、直販価格)なのだから、発表直後から話題になるのも当然だろう。 Apple製品の価格設定は発売時期の為替で大きく変動するが、過去を振り返ると発売当初に5万円を切っていたのは2010年6月の「iPhone 4」が最後。それ以降、価格は上昇を続け、19年発売の「iPhone 11 Pro」シリーズは10万円を超えてしまった。最上位モデルは15万円クラスだ。 しかも、第2世代のiPhone SEは、19年発表の「iPhone 11」シリーズと同じチップ「A13 Bionic」を搭載している。背面カメラは有効1200万画素の広角レンズ(F1.8)シ

            iPhone SE(第二世代)が初代と同じサイズにできない理由
          • バルミューダ、スマホ事業を終了

            バルミューダは5月12日、携帯端末事業を終了すると発表した。「現在の事業環境において総合的に検討した結果、携帯端末事業を終了し、ほかの事業に注力するべきと判断したため」としている。 同社は2021年11月に「BALMUDA Phone」で携帯端末事業に参入。丸みをもたせた特徴的なデザインに加え、スペックと価格のアンバランスさなど大きな話題となった。同事業については、BALMUDA Phoneの後継モデルの開発が続けられており、別のデバイスの構想も明かされていたが、約1年半でのクローズとなった。 なお、今後もBALMUDA Phoneの販売は続ける予定で、ソフトバンクショップ、バルミューダ各店舗、オンラインストアで購入可能。アフターサービスの他、修理は2026年9月末まで受け付けるという。ソフトウェアアップデートも、定期的なセキュリティアップデートは23年11月まで、致命的な脆弱性などが見つ

              バルミューダ、スマホ事業を終了
            • iPhone 12シリーズは「5G契約」必須? 各キャリアに聞いてみた

              iPhone 12シリーズは「5G契約」必須? 各キャリアに聞いてみた:SIMフリー版ユーザーは必見 10月23日、「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」が発売されます。いずれも5G(第5世代移動通信システム)に対応しており、対応エリアではLTE(4G)以上の高速通信を体感できます。 →5G対応の「iPhone 12」登場 アルミニウムフレームに新アンテナを採用 5色から選べて8万5800円から →「iPhone 12 Pro/Pro Max」発表 3眼カメラ+LiDARスキャナー搭載 10万6800円から 特に、Appleの直販や一部の家電量販店で販売されるSIMロックフリー版を購入する人は、「契約を5Gに切り替えないといけないのか?」「5Gに切り替えた後も古いiPhone(やAndroidスマホ)でSIMカードを使えるのか?」「5Gに切り替えると料金プランはどうなるのか

                iPhone 12シリーズは「5G契約」必須? 各キャリアに聞いてみた
              • iPhone買取価格が高騰、一部モデルは直販価格を上回る。何が起きているのか(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                iPhoneの買取価格が高騰しています。一部のモデルはアップルの直販価格を上回る事態となっており、入手困難な状況が続いているようです。なぜこのようなことが起きているのでしょうか。 iPhone 13 Proなどで品薄が続く6月5日現在、iPhone 13 Proの在庫をアップルで検索してみると、128GBや256GBの小容量モデルは店頭在庫がなく、配送されるまで10日ほど待つ必要があります。売れ筋のiPhone 13も似たような状況です。 店頭在庫はなく、配送は10日待ちに(アップルのWebサイトより) ヨドバシカメラやビックカメラもSIMフリーモデルを取り扱っていますが、ほぼ在庫はなく入荷待ちとなっています。Amazon.co.jpでは一部モデルの在庫があるようです。 iPhone 13シリーズは2021年9月に発売されてから時間が経っており、これほど品薄になるのは異例の事態といえます。

                  iPhone買取価格が高騰、一部モデルは直販価格を上回る。何が起きているのか(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 「何かに集中していて、聞き取れなかった音声」を後から再生できるイヤフォン 京セラが開発

                  Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 京セラ研究開発本部フューチャーデザインラボの研究チームが人間拡張研究の一環として開発した「無意識な音を意識化させるヒアラブルデバイスの提案」は、何かに集中していて聞き逃した音声を後から教えてくれるヒアラブルデバイスだ。 何かに集中していて周囲の音が聞き取れなかった経験はないだろうか。例えば、スマートフォンでゲームをしていて電車のアナウンスが聞こえず乗り過ごしてしまったり、空港でPC作業をしていて搭乗アナウンスを聞き逃したり、講義でメモを取っていて講師が話す重要な内容を聞き逃してしまったりなど。 このように、人間は常に複数の事柄に集中できず、一方の集中により集中外の他方の事柄が埋もれてしまう

                    「何かに集中していて、聞き取れなかった音声」を後から再生できるイヤフォン 京セラが開発
                  • スマホのバッテリーを交換せずに使い続けてはいけない理由

                    スマートフォンに入っているバッテリー。交換のタイミングについて知らない人が多いのではないだろうか。 iPhoneのバッテリーは500回の充放電(充電サイクル)を繰り返したとしても、最大80%の容量を維持できるように設計されている。Appleのいう充電サイクルとは合計で100%になる充電を行った回数、もしくは合計で100%放電した回数のこと。過去の記事では例として以下の挙げている。 ある1日のうちにiPhoneのバッテリーを65%消費し、同じ日の夜に100%まで(減った65%分を)充電した 別の日には35%しか使わず、同じ日の夜に100%まで(減った35%分を)充電した この充電サイクルを500回繰り返したとしても、最大80%を維持できるということになる。ただし、これは永久的な利用を保証しているのではなく、一定期間はその容量を維持できる、というものだ。 →スマホのバッテリー劣化の指標「充電サ

                      スマホのバッテリーを交換せずに使い続けてはいけない理由
                    • 携帯端末事業に関するお知らせ|BALMUDA Technologies

                      バルミューダは2021年、携帯端末事業に参入し、同年11月に発売したBALMUDA Phoneに続く端末の開発を続けてまいりましたが、同事業の終了を決定しました。 BALMUDA Phoneおよび関連アクセサリは今後も継続してご購入いただけます。また、ご愛用いただいているお客様には、引き続き安心してご利用いただけるようにサポートを継続してまいります。詳細は、下記Q&Aをご参照ください。 携帯端末の開発中に得た数々の発見と知見は、私たちがこれから提供する製品に、新たな価値をもたらすことになると信じています。バルミューダは、今後もインターネットテクノロジー関連の研究開発を積極的に進めてまいります。 Q なぜ、携帯端末事業を終了するのですか? 現在の事業環境において総合的に検討した結果、携帯端末事業を終了し、ほかの事業に注力するべきと判断したためです。 Q これからBALMUDA Phoneを買

                        携帯端末事業に関するお知らせ|BALMUDA Technologies
                      • 【特集】 SIMフリーAndroidスマホならここから選べば間違いなし!【2024年下期のオススメ】

                          【特集】 SIMフリーAndroidスマホならここから選べば間違いなし!【2024年下期のオススメ】
                        • 合理的シンプル290プラン|日本通信SIM

                          回線速度はドコモと変わりませんか? 本サービスはドコモのネットワーク(LTE+3G)を利用しています。通信速度自体は、お客様の利用場所・時間・環境によって異なるため、当社サービスが、ドコモより速い場合もあれば、遅いときもあります。本サービスは、ビデオ会議や動画を視聴する等のサービスを、常に快適にご利用いただけることを目標にしています。 「合理的シンプル290プラン」は上限値を超えた場合はネットができますか? 設定したご利用データ量を超えると低速度での通信となります。 マイページより「利用データ通信量の上限値」を上げるか、翌料金月になると低速度での通信は解除されます。 上限設定はいつでも変更ができ、即時反映されます。1GBあたり220円で使った分だけのお支払になります。 なお、合理的シンプル290プランについては「アクセス制限」にかわって暫定的に「低速度制限」を適用していましたが、継続的に「

                            合理的シンプル290プラン|日本通信SIM
                          • 【検証1カ月】iPhoneの時は気づかなかった! 福袋に入ってたAndroidを使ったら分かったiPhoneの凄さ

                            » 【検証1カ月】iPhoneの時は気づかなかった! 福袋に入ってたAndroidを使ったら分かったiPhoneの凄さ 特集 失くして初めて分かることがある。当たり前に持っていたからこそ分からなかったそのありがたみ。今はただただ過去の日々が輝いて見える。iPhoneのことなんですけどね。 2024年の正月、ビックカメラの「先着10名・SIMフリースマートフォン福箱」でXiaomi Japanの『Redmi Note 11 Pro 5G』を入手した私(中澤)。初めてのSIMフリースマホ! 初めてのAndroid!! でも、1カ月使った今、iPhoneの凄さを思い知る日々です。 ・文字情報だけ見たらめっちゃ良いと思った 私が使用していたのはiPhoneXなので発売年は2017年。一方のRedmi Note 11 Pro 5Gは2022年に発売されたもの。ゆえに、カメラも1憶800万画素とiPh

                              【検証1カ月】iPhoneの時は気づかなかった! 福袋に入ってたAndroidを使ったら分かったiPhoneの凄さ
                            • 「格安スマホ」の10年と今後 政府の圧力でハシゴを外されたが、2024年は追い風が吹く 石川温氏が語る

                              「格安スマホ」の10年と今後 政府の圧力でハシゴを外されたが、2024年は追い風が吹く 石川温氏が語る(1/2 ページ) テレコムサービス協会MVNO委員会は3月22日、「ユーザが望むこれからのMVNOとは」というテーマで「モバイルフォーラム2024」を開催した。MVNOが「格安スマホ」として市場に認知され始めて10年、ユーザーはどのように感じ、市場はどのように変わったのか。また、今後、ユーザーはMVNOに何を望み、MVNOが担うべき役割は何なのかを議論した。 今回はスマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏による基調講演「格安スマホと呼ばれて早10年 MVNOはMNOとどう棲み分けるべきか」の内容を紹介しよう。 総務省の施策に振り回された10年 石川氏はまず、「バブルに沸く『格安スマホ』、流行語で終わらせないためには」というタイトルで自身が10年前に執筆し、2014年11月21日に

                                「格安スマホ」の10年と今後 政府の圧力でハシゴを外されたが、2024年は追い風が吹く 石川温氏が語る
                              • 達人出版会

                                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                                  達人出版会
                                • 「赤ロム」に抜け穴みつかる。eSIMで通信できてしまう件 | Skyblue

                                  (本ページにはプロモーションが含まれます) 赤ロムという存在が効力を失いつつある。 赤ロムとは、分割購入したスマートフォンの本体代金が支払われず、通信キャリアに端末ロックをかけられる現象。 (支払い済は◯、支払い中は△、制限中は✕) SIMカードによる音声通話やデータ通信ができず日常生活に支障をきたすため、利用者に速やかな支払いを促すのが狙いだ。 しかし驚いたことに支払いが滞っても使えるケースが相次いでいる。 他社SIMカードなら動作する 例えばAさんがソフトバンクでiPhone13を分割購入し、本体代金の支払いを滞らせたとしよう。 するとソフトバンクは製造番号(IMEI)に対してネットワーク利用制限を実施。これでいわゆる赤ロム状態になる。 同時にワイモバイル、LINEMO、同社MVNOのSIMカードも利用できなくなる。基本的にはWi-Fiしか利用できず、10年前なら「詰んだ」状態になった

                                    「赤ロム」に抜け穴みつかる。eSIMで通信できてしまう件 | Skyblue
                                  • なぜ、日本でXiaomiやOPPOのハイエンドスマホがSIMフリーで出ない理由とは - はやぽんログ!

                                    本日、 MM総研は2022年度のスマートフォンの出荷台数を調査した結果を公表した。本記事はその中のSIMフリー(オープンマーケットやキャリアフリー)と言われる市場の部分を、少し掘り下げてみようと思う。 SIMフリースマートフォンの市場は全体の8%と依然として小さなマーケット キャリアと組んで売らなければ、日本市場で存在感を示すことは難しい SIMフリースマートフォンの市場は全体の8%と依然として小さなマーケット スマートフォンの出荷台数はその年の需要を追う上でもチェックしておきたいものだが、その中でも興味深いものがSIMフリー(以下オープンマーケット)のスマートフォンの内訳だ。 まず割合ベースで見ると、オープンマーケットのスマートフォンの出荷台数は237.4万台となり、これは昨年度出荷されたスマートフォン(2985.1万台)の約8%に過ぎない。言い換えれば、このセグメントは日本の携帯電話市

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                                    • キャリア版のソニーXperia 1 III が「ボッタクリ」である理由を解説。 | Skyblue

                                      ソニーの旗艦モデルXperia 1 Ⅲがいよいよ7月9日に発売される。 本体価格はドコモ:154,440円、 au:178,000円、ソフトバンク:188,640円でXperia史上最高額。しかし日本モデルは残念な仕様に満ちている。 これだけのお金を払ってもSIMフリー端末として十分な周波数を網羅しておらず他国モデルと比べて特典が乏しい事からボッタクリ価格と言わざるを得ない。 188,000円の価値はあるのか 先日、以下のツイートを投稿したところもの凄い反響があった。 ソフトバンクXperia1Ⅲの対応周波数が公開されました。約18.8万円と話題ですがドコモ、auのプラチナバンドには非対応です。ヤバくないですか😂 pic.twitter.com/Qaeyt9eIrA — Skyblue (@skyblue_1985jp) July 1, 2021 ソフトバンク版は3キャリアで最高額である

                                        キャリア版のソニーXperia 1 III が「ボッタクリ」である理由を解説。 | Skyblue
                                      • BALMUDA Phoneレビュー。あなたの人生に不要、社長「自己満足」の欠陥デザイン – すまほん!!

                                        家電メーカーBALMUDAのスマートフォン「BALMUDA Phone」を購入したのでレビューします。SoftBank版は14万3280円、直販の公開市場版(SIMフリーモデル)は10万8000円となっています。 バルミューダというブランドの看板を背負って鳴り物入りで登場した本機。ネット上でも賛否両論あり、どちらかというと否定的意見が多かったと思います。 論評は自由ですが、筆者が唯一受け入れられないのが、Snapdragon 765で10万円超えだからゴミという極めて安直な言説についてです。 スマートフォンを構成するのはSoCだけではありません。様々な部品、ソフトウェア、フォームファクタがあり、処理性能を欠いても他の部分で高品位、差異化している製品も存在します。わかりやすい例でいえば、圧倒的なギミックで突き抜けるLG Wingやrazr 5GはSnapdragon 765/Gを搭載して10

                                          BALMUDA Phoneレビュー。あなたの人生に不要、社長「自己満足」の欠陥デザイン – すまほん!!
                                        • SIMフリーのホームルーターで「楽天固定回線計画」が完成した

                                          SIMフリーのホームルーターで「楽天固定回線計画」が完成した2024.04.21 16:35165,268 小暮ひさのり 2023年2月27日の記事を編集して再掲載しています。 こんなに簡単なら、もっと早くやればよかった。 僕、実家には固定回線代わりに「Rakuten UN-LIMIT」のモバイルルータを設置していました。 どれだけ使っても月額3,278円。通信速度はモバイル回線なので遅めですけど、両親はたまにiPadでのWeb検索や動画を見るくらいのカジュアルユーザーなので、安く最低限のインターネットを整えられてめでたしめでたし…。 だったのですが、遊びに行って気がついたのが、Wi-Fiエリア狭すぎ問題。 ルータのある部屋から、1部屋でも離れると急激にWi-Fiが弱くなるのです。モバイルルータって一軒家規模だとやっぱり力不足なのね。 Photo: 小暮ひさのりこの問題に頭を抱えていたので

                                            SIMフリーのホームルーターで「楽天固定回線計画」が完成した
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