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Sansanの検索結果281 - 320 件 / 372件

  • 急速に拡大するBill Oneエンジニア組織を支えるオンボーディングの取り組みと改善 - Sansan Tech Blog

    技術本部 Bill One Engineering Unitの喜久川です。 Bill Oneエンジニア組織のオンボーディングを有志のチームで改善しています。 私が2021年9月にBill Oneに参画した時点の人数は21人でした。 2022年8月現在50名強にも増えています。 この急速で拡大する組織の中でBill One開発のオンボーディングでは何を行なっているか、今後何に取り組みたいかという点をお話ししようと思います。 ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。 "オンボーディングとは何か"を捉える この単語は、On board(船や飛行機に乗っている)という意味から派生しています。新しく乗船した乗組員への必要なサポートと適応の支援、プロセスを作る施策と解釈しています。新入社員に対してだけではなく、既存社員へのアプローチも重要であることも大事な点です。 オンボーディングを重要視する理由 最

      急速に拡大するBill Oneエンジニア組織を支えるオンボーディングの取り組みと改善 - Sansan Tech Blog
    • 【ヤフー×サイボウズ×Sansan】組織づくりをリードするWeb系3社に聞いた「転職後1カ月」のメンバーにマネジャーができること - エンジニアtype | 転職type

      転職後1カ月は「先輩に教わる、業務に慣れる」だけの時期? その後の仕事、キャリアを充実させるカギは、実はこの時期の“受け身姿勢じゃない”過ごし方にあるかもしれない。そこで各企業のトッププレーヤーやEMたちへの取材を通して「入社1カ月の過ごし方」を徹底調査。“その後”を左右する、いいスタートダッシュの切り方とは? 中途入社者の「運命の入社1カ月」を考える、Web業界3社による座談会。前半の記事では、ヤフー、サイボウズ、Sansanの開発チームの組織づくりをリードする3人に、エンジニアの転職者向けにアドバイスをもらった。 >>【焦るな危険】組織開発のプロに聞く、転職直後のエンジニアが即戦力になるためのポイント【ヤフー×サイボウズ×Sansan座談会】 記事後編では、中途エンジニアの受け入れ体制に着目。特に、開発現場で新人の立ち上げ、育成を担うマネジャーに求められる能力と、持つべき意識について聞

        【ヤフー×サイボウズ×Sansan】組織づくりをリードするWeb系3社に聞いた「転職後1カ月」のメンバーにマネジャーができること - エンジニアtype | 転職type
      • 【ML Tech RPT.】第23回 Factorization Machines を学ぶ. - Sansan Tech Blog

        DSOC 研究員の吉村です. 最近非常においしいと評判の,とあるジャムを手に入れました. ジャムだけあっても仕方ないので, せっかくなのでトースターも合わせて買ってみました. 焼いたパンに美味しいと評判のジャムが合うのかどうか, 食べるのが待ち遠しいです. さて, 今回は Factorization Machines (FMs) [*1] についての話です. FMs は広告配信の文脈において CTR (Click Through Rate ) の予測などに用いられる手法です. 利点は, Sparse なデータに対しても高速に処理を行うことができる点です. 一方で, ナイーブな FMs ではメモリ効率が悪いという課題があるため, Rendle 氏が 2010 年に提案してから, 現在までに様々な派生が生まれています. 今回は, そうした派生に目を向けながら話を進めていきます. 下記は本記事の

          【ML Tech RPT.】第23回 Factorization Machines を学ぶ. - Sansan Tech Blog
        • KotlinアプリケーションをGoogle Cloud Functionsにデプロイする - Sansan Tech Blog

          Bill One事業部の山邊です。 2020 年 5 月に Google Cloud Functions が Java11 に対応した。それによって JVM 言語で Cloud Functions を記述することができるようになった。 私も開発に携わっているクラウド請求書受領サービスの 「Bill One」(https://bill-one.com/) ではサーバーサイド言語として主に Kotlin を使用してる。しかし、これまでは Cloud Functions を記述する際は主に JavaScript を利用していた。最近になって Kotlin(JVM 言語)の方が都合が良い要件があったため、 Kotlin で Cloud Functions を記述した。 その際、Kotlin 且つ日本語のドキュメントで全体を通して書かれている記事がなかったため、基本的な実装とテストコードの記述につい

            KotlinアプリケーションをGoogle Cloud Functionsにデプロイする - Sansan Tech Blog
          • Googleカレンダー上で名刺の共有が可能に。Sansan

              Googleカレンダー上で名刺の共有が可能に。Sansan
            • mablでテスト自動化してみた 〜導入編〜 - Sansan Tech Blog

              こんにちは。Eight事業部の木下です。EightでQAチームのリーダーをやっています。 今回は、今年から導入したmablというサービスについてお話していこうとおもいます。 mablとは mablはWebブラウザ向けのE2Eテスト自動化サービスです。 Chrome拡張機能を使って実際の操作をレコーディングしながらテスト作成ができるので、コーディングができない人でもテストを作成することができます。 また、作成したテストをCI/CDに結合して開発のプロセスの中に組み込んだり、クロスブラウザでのテスト実施や、スケジュールを組んで決まった日時に指定したテストを走らせたりと、かゆいところまで手が届くサービスです。 mabl導入のきっかけ Eightではリリースの前に「リリース前チェック」と呼ばれるリグレッションテストを実施しています。 追加・修正した機能が他の機能に予期せぬ影響を与えていないか確認す

                mablでテスト自動化してみた 〜導入編〜 - Sansan Tech Blog
              • オンラインで完結する名刺交換サービス、Sansanが6月開始へ Web会議の相手とスムーズにあいさつ

                名刺情報を送り返す場合の操作方法は、Sansanの利用の有無によって異なる。既存ユーザーは、送り手と同様の操作でURLを発行・送信できる。非ユーザーは、届いたURLをタップした際に表示されるQRコードを読み取ると、専用の名刺撮影画面が起動し、名刺の撮影・送信が可能になる。 Sansanは同機能の提供を通じて、「ビジネスパーソンがデジタル版の名刺をアプリ内で発行し、Web上で交換する」という文化を醸成したい考えだ。時期のめどは未定だが、シェアの高いWeb会議ツール「Zoom」やチャットツール「Slack」との連携も検討するという。 Sansanの寺田親弘社長は、11日に開いた記者発表会で「オフラインでの名刺交換の際は、企業名、部署、役職だけでなく、『すてきな名刺だ』『感じのいい人だ』といった情報を無意識にやりとりしている。そうした体験をオンラインでも実現したい」と期待を語った。 パートナー企

                  オンラインで完結する名刺交換サービス、Sansanが6月開始へ Web会議の相手とスムーズにあいさつ
                • デキる技術者と自分を比べて敗北感…挫折の乗り越え方をSansan藤倉成太・ZOZO瀬尾直利が回答!【聴くエンジニアtype Vol.8/MC・キャディばんくし】 - エンジニアtype | 転職type

                  エンジニアtypeが運営する音声コンテンツ『聴くエンジニアtype』の内容を書き起こし! エンジニア読者が抱える仕事やキャリアのお悩みに、注目企業のCTOやさまざまな領域の第一線で活躍する技術者が回答します >音声で聴きたい方はこちら 技術力や知識量で評価が決まるシーンも少なくない技術者の世界。周囲と比較して「自分なんか……」と思ってしまう人もいるのでは? 今回の聴くエンジニアtypeは、そんな「挫折感」がテーマ。藤倉成太さんと瀬尾直利さんの挫折体験や乗り越え方を、MC・ばんくし(河合俊典)さんが詳しく聞いていく。

                    デキる技術者と自分を比べて敗北感…挫折の乗り越え方をSansan藤倉成太・ZOZO瀬尾直利が回答!【聴くエンジニアtype Vol.8/MC・キャディばんくし】 - エンジニアtype | 転職type
                  • Sansan音声通話の裏側 【後編:Twilio Voice SDK】 - Sansan Tech Blog

                    はじめに こんにちは、尾林です。 Sansan事業部プロダクト開発部でSansan iOSアプリの開発を担当しています。 今回の記事は先月投稿させていただいた「Sansan音声通話の裏側 【前編:CallKit/PushKit】」の続きとなる後編の投稿になります。 buildersbox.corp-sansan.com 前編ではIP通話を実現するために必要な要素とAppleが提供するCallKit/PushKitの基本的な使い方を紹介させていただきました。 後編となる今回では、実際の音声情報をやり取りするための手段として我々が採用したTwilio Voice APIの基本的な使い方の紹介を通して、音声通話が可能になるまでの流れをお伝えできればと思います。 前編までの簡単なおさらいとして、改めてSansanアプリの音声通話機能の概観図を載せておきます。 音声通話システムの概観 Twilio

                      Sansan音声通話の裏側 【後編:Twilio Voice SDK】 - Sansan Tech Blog
                    • R のパッケージ {targets} にコントリビュートした話 - Sansan Tech Blog

                      はじめに 研究開発部の小松です。 本記事は Sansan Advent Calendar 2022 の17日目の記事になります。 adventar.org 普段こちらのブログではネットワーク経済学をテーマに細々と書いています。今回は少し話題を変えて、日頃の分析でお世話になっている R のパッケージ {targets} に (半年ぐらい前になりますけれど) OSSコントリビュートした話をします。 普段の業務では Python と R 両方使っていますが、素早い対応が求められる分析業務では私は R を使っています。{tidyverse} によるデータハンドリングに慣れた身からすると、pandas での処理はまどろっこしく感じられて未だに慣れません。*1 その R を用いた分析の生産性を向上に大きく寄与しているのが、1年程前に使い始めた {targets} です。以下の記事にも、研究開発部の R

                        R のパッケージ {targets} にコントリビュートした話 - Sansan Tech Blog
                      • Sansanが書き起こしメディアのログミーを子会社化 イベント事業での連携を強化

                        クラウド名刺管理サービスを運営するSansan(東京都渋谷区)は8月26日、スピーチなどの書き起こしメディアを運営するログミー(東京都渋谷区)を買収すると発表した。株式の約70%を取得し子会社化する。買収額は非公表。ログミーが持つネットワークと、同社のサービスを掛け合わせ、新たなサービスの展開を目指す。 2013年に設立されたログミーは、ITやイノベーション、起業などをテーマにしたイベントの内容を情報感度の高い層に届ける「logmi Biz」や、決算説明会などの情報を個人投資家を中心とした幅広いステークスホルダー向けに発信する「logmi Finance」などを運営している。 今回の子会社化でSansanは、同グループが持つユーザー基盤や営業ノウハウなどを活用し、ログミーの業績拡大を図る方針だ。また、イベント関連事業や広告関連事業での連携を強め、新商品の開発や、記事データベースの価値向上に

                          Sansanが書き起こしメディアのログミーを子会社化 イベント事業での連携を強化
                        • DSOC R&Dにて4名の長期インターン生を受け入れました - Sansan Tech Blog

                          こんにちは、DSOC R&Dグループ研究員の奥田です。学会原稿に追われて年末も会社に来て仕事をしていました。Sansanには休日出勤すると別日に休みを振替できる制度があるので、1月後半は少しのんびりしようと思います。 さて、昨年2019年の11月から12月にかけて、私が所属している部署であるDSOCにて4名の長期インターン生を受け入れましたので、その紹介をしたいと思います。 DSOC R&Dの長期インターンについて DSOCでは2種類のインターンがあり、夏に短期集中で開催するサマーインターンシップと、不定期に受け入れている長期インターンに分けられます。サマーインターンシップが2週間の集中したプログラムなのに対し、長期インターンシップは学生の学業の都合に合わせて週2、3日程度で2ヶ月ほど実施する形となっています。長期インターンシップはその期間の中でR&Dの社員1名がメンターとなり、実際の業務

                            DSOC R&Dにて4名の長期インターン生を受け入れました - Sansan Tech Blog
                          • Sansan Builders Box 2019 に参加してきました #33Tech - s平面の左側

                            昨日、10/23(水)に開催された Sansan Builders Box 2019 に参加してきました。 jp.corp-sansan.com 私が聞いた発表のスライド・実況ツイート・感想 オープニング Sansanアーキテクチャ史 Eightのフロントエンド〜改善の歴史と今後の展望〜 GCP サーバーレスサービス × 少数チームで新たなデータ化サービスを立ち上げる 新規事業の開発メンバーが1人→n人に増えるのを支えた技術 DSOCのR&Dを支える、名刺データ分析基盤の構築とこれから ニュース配信における自然言語処理の取り組み クロージング イベント運営面で良いと思ったこと サイレントセッション 椅子 Slido を使った質疑応答 おやつ 全体の感想 Appendix: 私が聞かなかった発表のスライド Eight iOSを支えるアーキテクチャ Vol. 2 Sansan iOS アプリの

                              Sansan Builders Box 2019 に参加してきました #33Tech - s平面の左側
                            • 【R&D DevOps通信】Poetryでプライベートパッケージを扱う(GitHub, AWS CodeArtifact, GCP Artifact Registry) - Sansan Tech Blog

                              研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。ちなみに名古屋にある中部支店に所属です。 今回はPoetryでプライベートパッケージ(ライブラリ)を扱うテーマです。 追記(2022/11) Poetry 1.2で新たに追加された機能をプライベートパッケージの観点からまとめました。 合わせて御覧ください。 buildersbox.corp-sansan.com 目次 追記(2022/11) 目次 はじめに 調査結果 所感 Poetryでのパッケージ作成方法 パッケージ作成 パッケージのビルド パッケージの公開 プライベートパッケージへの公開 (おまけ) パッケージに含めたくないファイルの制御 AWS CodeArtifact パッケージ作成方法 AWS CodeArtifactでプライベートリポジトリを作成 pyproject.tomlにプライベー

                                【R&D DevOps通信】Poetryでプライベートパッケージを扱う(GitHub, AWS CodeArtifact, GCP Artifact Registry) - Sansan Tech Blog
                              • 勉強会「Econ Fiesta」を実施しました - Sansan Tech Blog

                                こんにちは。DSOC R&D研究員の小松です。DSOC R&Dの社会科学グループSocSciに所属し、経済学の知見を日々の業務に活かすことができないか日々思索しているホモ・エコノミクスです。 本ポストでは、2020年8月28日にSansanとサイバーエージェントさん共催で実施した勉強会「Econ Fiesta」について報告します。 Econ Fiestaとは? ここ数年、経済学者を雇う企業がテック系を中心として増加しています。これは、経済学者が企業の抱える問題の解決に貢献していること、および企業側もその価値を見出しつつあることの証左であると言えるでしょう*1。 こうした動きの中心は、アメリカをはじめとする海外でした。しかし近年、日本においても経済学者の産業界における活躍が目につくようになってきました。経済学者がテック企業をはじめ産業界でどのような研究や働き方をしているかを紹介し、このトレン

                                  勉強会「Econ Fiesta」を実施しました - Sansan Tech Blog
                                • 社内ライブラリを Swift Package Manager に対応させた話 その2 ~OpenCV に依存したライブラリ編~ - Sansan Tech Blog

                                  はじめに こんにちは、 Mobile Application Group で iOS アプリエンジニアをやっている多鹿です。 前回は Sansan / Eight の iOS アプリにて共通で使っている社内ライブラリを Swift Package Manager (以降 SwiftPM) に対応させた話の「その1」を公開しました。 buildersbox.corp-sansan.com 今回はもう一つの社内ライブラリを SwiftPM に対応させた話になります。 はじめに SwiftPM 対応した社内ライブラリについて 対象リポジトリのディレクトリ構成 対応手順と注意点 1. ライブラリが依存する OpenCV の xcframework 化 OpenCV の xcframework 生成スクリプトを利用する ① Python スクリプトを動かすのに必要な依存ツールのインストール ② Op

                                    社内ライブラリを Swift Package Manager に対応させた話 その2 ~OpenCV に依存したライブラリ編~ - Sansan Tech Blog
                                  • 新卒エンジニアが書籍購入支援制度を活用して入社後9ヶ月で読んだ本 - Sansan Tech Blog

                                    こんにちは。DSOC開発部の湯村です。 私は今年の4月に新卒として入社しました。学生時代はキノコの遺伝子を破壊する研究をしていて、プログラミングは入社する1年半前くらいに趣味で始めた程度でしたが、今はGEESと呼ばれるSansan、Eightから名刺画像をデータ化するシステムをRailsで作っています。 Sansanの社内制度にGeek Seekというものがあり、書籍などの購入費用が補助されます。 入社してからは、業務での経験に加えて、この制度を活用して購入した本を読むことで、エンジニアとしての成長を加速させていきました。 ということで今回は、他の新卒エンジニアと比較しても知識も経験も少ない私が、入社してからの9ヶ月で業務に必要な知識を身につけるために読んだ本を紹介したいと思います。 エンジニアを目指す方にも参考にしてもらえると幸いです。 プログラミングの作法 リーダブルコード www.o

                                      新卒エンジニアが書籍購入支援制度を活用して入社後9ヶ月で読んだ本 - Sansan Tech Blog
                                    • 名刺管理サービスSansanのオンライン名刺を登録してみた | DevelopersIO

                                      ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 現在、弊社では100%に近い業務をリモート(テレワーク)で行っています。 オンライン会議などでお客様と挨拶する際は口頭での自己紹介は行うものの名刺の交換を行うことができませんでした。 そこで弊社では名刺管理サービス、Sansanのオンライン名刺を導入しました。オンライン名刺を利用することで、Sansanに取り込んだ自分の名刺をオンライン会議上やメール、チャットの中で交換することが可能です。 それでは早速、オンライン名刺の登録をやってみたいと思います。 やってみた まずはローカルのPCからSansanにログインします。 ログインすると、オンライン名刺機能についてリリースされた胸が表示されていました。 次に、オンライン名刺交換用に自分の名刺を登録します。 QRコードが表示されるので、スマホから読み込んで、Sansanアプリをインストールします。(すでに自分の

                                        名刺管理サービスSansanのオンライン名刺を登録してみた | DevelopersIO
                                      • 請求書版「それ、早く言ってよ〜」 Sansan、中小企業にクラウド請求書受領サービス「Bill One」を無料提供

                                        Sansanは5月27日から、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を従業員100人以下の企業に無料で提供を開始した。大企業に比べて遅れているという中小企業のDXを促進することが狙いとし、「中小小規模事業者がDXに取り組むには十分。そんなオンラインの成功体験をまずは提供する」(寺田親弘社長)という。 Bill Oneは請求書を受け取り、承認、会計ソフトに入力するという一連の経理業務をデジタル化するクラウドサービス。PDFなどで送られてきた請求書をアップロードすれば自動で取り込む機能のほか、Sansanが設けるセンター宛てに請求書を送ってもらえれば自動的にデータ化するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスも提供している。 請求書受領サービスは、コロナ禍によるリモートワークの普及などで企業からのニーズが増加している。経費精算サービス大手のコンカーが2つ目の事業の柱として

                                          請求書版「それ、早く言ってよ〜」 Sansan、中小企業にクラウド請求書受領サービス「Bill One」を無料提供
                                        • Sansan Data Hub - Sansan - 営業DXサービス

                                          Sansanの最新かつ正確な名刺データをCRM・SFA・MAと連携する「名刺データの連携」と、 外部システム上の顧客データへ「名寄せ・属性情報付与」を行うことで、データ活用の幅を広げます。 システムを横断したデータ活用が可能となり、多角的な分析ができるようになることで、 高度な営業・マーケティング戦略の立案、実行が実現します。

                                            Sansan Data Hub - Sansan - 営業DXサービス
                                          • 筋肉質なエンジニア組織を目指して:EOF2019登壇レポート - Sansan Tech Blog

                                            こんにちは、SansanでEightのCEM(Chief Engineering Manager)として開発組織のマネジメントをしている鈴木康寛です。 今回は、先日私鈴木がSpeakerとして参加したEOF2019について、自身の発表内容を中心に振り返ってみたいと思います。 EOF2019とは? eof.connpass.com かの有名な「エンジニア組織論への招待」の著者である広木大地さんがパーソナリティを務める EM.FM とEM meetupのメンバーが集まり、「エンジニアリング組織をもっとオープンに」をビジョンに、エンジニアリング・マネージャー(EM)のためのカンファレンスとして今年初めて開催されたものです。 Sansanの関わり jp.corp-sansan.com 今回は、EMERALD SPONSORとして協賛させていただきました。 弊社は、昨年の6月にCTO, VPoE体制

                                              筋肉質なエンジニア組織を目指して:EOF2019登壇レポート - Sansan Tech Blog
                                            • Rubyコミュニティを企業の中の一人として盛り上げる - Sansan Tech Blog

                                              Eight事業部 Engineering Group 兼 CTO室の南谷です。 私は普段から様々な Rubyコミュニティに顔を出したり運営に携わったりして巷の Rubyist たちと交流しているのですが、その楽しい時間はスポンサー企業に支えられていたりします。 私はコミュニティ支援にとても意義を感じており、自分自身でも様々なコミュニティをお手伝いするほか、所属する Sansan でもその幅を増やせるよう活動してきました*1。そのことがCTO室での役割でもあります。 この記事ではそういった背景の中で、今年 Sansan が行った Rubyコミュニティへのサポートをまとめたいと思います。 Omotesando.rbomotesandorb.connpass.com Omotesando.rb は表参道周辺のエンジニアが集まって Ruby の周辺技術に関する何かを行う地域 Rubyist コミュ

                                                Rubyコミュニティを企業の中の一人として盛り上げる - Sansan Tech Blog
                                              • Sansanが約49億円でウイングアーク1st社と資本業務提携、名刺データを分析強化へ

                                                名刺アプリのSansanは11月1日、ソフトウェア開発のウイングアーク1st(東京・港区)と資本業務提携を結んだ。同日の適時開示で公表した。 Sansanのもつ、法人向け名刺管理サービス「Sansan」などのデータや技術と、ウィングアーク1stのデータ可視化・分析サービス「MotionBoard」を連携させ、名刺データの分析機能などを強化する。 両社のサービスのシナジー効果を目指した提携によって、相互の営業活動を通じた「クロスセル」による新規顧客獲得や、従来顧客からの収益増も狙う。 なお、Sansan創業者の寺田親弘社長は、ウイングアーク1stの社外取締役候補者として株主総会で付議する予定。

                                                  Sansanが約49億円でウイングアーク1st社と資本業務提携、名刺データを分析強化へ
                                                • 【2024年最新】日本のSaaS企業売上高ランキングTOP50 1位はSansan、2位はサイボウズ、転職ならどこ?

                                                  【2024年最新】日本のSaaS企業売上高ランキングTOP50 1位はSansan、2位はサイボウズ、転職ならどこ? 2023年12月31日 マーケティング SaaS, マーケティング分析, 売上ランキング, 業界ランキング 日本の「SaaS企業」は、どの会社の売上高が高いのでしょうか? ソフトウェアをサービスとして提供する「SaaS型」が近年売上を伸ばしていますが、もし自社の商品やサービスの営業先として考えていたり、転職を考えているなら、やはり売上高が高い企業を狙いたいですよね。 日本ではIT企業、そのなかでもソフトウェア開発を提供していた有名企業も、どんどん自社製品をSaaS型にシフトチェンジし、アメリカではもちろん、日本国内でも業界市場でも15%以上市場成長をみせています。 この記事では日本国内のSaaS企業の売上高ランキングをTOP50を紹介し、今後の動向も紹介します。 ぜひ営業活

                                                    【2024年最新】日本のSaaS企業売上高ランキングTOP50 1位はSansan、2位はサイボウズ、転職ならどこ?
                                                  • Sansan、クラウド名刺管理「Sansan」にオンライン上での名刺交換機能を実装へ

                                                    Sansanは3月11日、クラウド名刺管理サービス「Sansan」について、新しく「オンライン名刺機能」ならびに「オンライン名刺交換機能」を追加することを発表。機能提供は6月を予定。Sansan ユーザーであれば基本機能として提供することを予定しているという。 Sansanユーザーは、Sansanの画面上からオンライン名刺のリンクを発行することができ、相手に送付できるようになる。自分の氏名やメールアドレス、社名や肩書だけではなく、Sansanに自身のプロフィール写真を登録していれば、その写真データも併せて送付できる。 送付相手は、受け取った名刺情報を自身の電話帳や、Sansanにインポートすることが可能。また、簡易な操作で自分の名刺情報を相手に送り返し、オンライン上での名刺交換を実施することも可能となっている。 同社では、テレワークなど場所にとらわれず働くことができる働き方が着目されている

                                                      Sansan、クラウド名刺管理「Sansan」にオンライン上での名刺交換機能を実装へ
                                                    • 【R&D DevOps通信】データ基盤におけるGoogleグループ・IAMによるアクセス制御 - Sansan Tech Blog

                                                      研究開発部 Architectグループにてデータエンジニアとしてデータ基盤の開発・運用を担当しているジャン(a.k.a jc)です。 データ基盤の構築はETL処理の実装やパイプラインの監視だけでなく、セキュリティ、データアクセス制御管理もデータエンジニアリングライフサイクルの一環として、重要な存在になっています*1。データ基盤の第四弾となる今回は、BigQuery上に構築したデータ基盤におけるGoogleグループ・IAMによるアクセス制御を中心に紹介したいと思います。 また、過去のデータ基盤関連の記事も併せてお読みいただければと思います。 【R&D DevOps通信】データ基盤におけるGitHub Actionsを使ったTerraformとCloud ComposerのCI/CD - Sansan Tech Blog 【R&D DevOps通信】Cloud Composerを用いたデータ基

                                                        【R&D DevOps通信】データ基盤におけるGoogleグループ・IAMによるアクセス制御 - Sansan Tech Blog
                                                      • R&D サービスを ECS/Fargate に移行した - Sansan Tech Blog

                                                        DSOC R&D アーキテクトの鷹箸です。 今回は、R&D が提供している一部サービスを EC2 での運用から ECS/Fargate に移行した話をします。 R&D では研究開発したものを Sansan や Eight に WebAPI として提供しており、現状稼働している様々なサービスの基本的な構成は EC2 に WebAPI を立てて、手動で必要に応じたスケーリングを実施しています。 要約 R&D サービスを EC2 から Fargate に移行した 負荷に応じてオートスケーリングしてくれるようになった リリースも自動化して運用が楽になった なぜ移行したか WebAPI へ定期的にバッチで大量のリクエストを送りたいという要望があり、着手に至りました。 この要望が来る以前は、40万件/日を捌く程度だったので、特にスケーリングも発生せず安定稼働させていました。 しかし、要望では一回のバッ

                                                          R&D サービスを ECS/Fargate に移行した - Sansan Tech Blog
                                                        • 【独占】Sansan創業者・寺田親弘に聞く「ウイングアーク社49億円出資」の理由

                                                          Sansan創業者の寺田親弘社長。過去最高の50億円の出資額で資本業務提携した理由と、今後のM&A方針についてもこたえた。 撮影:伊藤有 Sansanが11月1日、ウイングアーク1stに約49億円を出資し、資本業務提携すると公表した。狙いについて、Sansan創業者の寺田親弘社長が、Business Insdier Japanの独占インタビューに答えた。 Sansanはこれまでも、Webアンケートツール「クリエイティブサーベイ」(社名は同名、東京港区)といった企業に出資してきているが、49億9800万円という出資額はズバ抜けて大きい。もちろん、過去最高の出資額だ。 「ウイングアーク1stは、日本の独立系ソフトウェア会社では非常に強い(ビジネス基盤を持っている)会社。売上高約172億円でうち(Sansan)より全然大きい。以前からすごく良い会社だという認識があった」(寺田氏) 広い意味では同

                                                            【独占】Sansan創業者・寺田親弘に聞く「ウイングアーク社49億円出資」の理由
                                                          • Sansan株式会社を退職して株式会社movに入社します。 - 模索中

                                                            転職エントリです。 前回はこちら。 www.yuki3738.net 2023年11月17が最終出社日、有給休暇を経て12月28日が最終日でした。 2024年1月1日から株式会社movに入社します。 mov.am Sansanでは Sansanでは、名刺アプリEightのサーバーサイドエンジニアとして働いていました。 5年10ヶ月の在籍期間中、主に新規機能開発チームで新機能に纏わる開発やらその他色々やってました。 フロントエンドやモバイルエンジニアと連携しながら、新機能のためのAPI生やすことが多かったと思います。 2023年で出した大きなものとしてはやっぱりVersion10でしょうか。色替えや文言替えを結構な期間やってました。サービスのリニューアルって大変ですよね。 終盤に至ってはEightってメールがすんごい種類あるので整理してました。共通化したりドキュメント整えたり。結局やりたいと

                                                              Sansan株式会社を退職して株式会社movに入社します。 - 模索中
                                                            • Sansanが法人カード参入 「Bill Oneビジネスカード」で企業間決済サービス強化

                                                              Sansanは5月30日、インボイス管理サービス「Bill One」のオプションとして法人カード「Bill Oneビジネスカード」を6月1日から提供すると発表した。初期費用、年会費、発行手数料、いずれも無料で利用できる。利用限度額は1億円。バーチャルカードとプラスチックカードの両方を提供する。 企業間決済では、請求書だけでなく法人カード決済が増加 Bill Oneは紙の請求書(インボイス)を代理で受領し、データ化するサービス。コロナ禍で出社が難しくなるなか、アナログな請求書業務をデジタル化できるソリューションとして、大企業を中心に急速に導入企業を増やした。 昨今、企業間決済は「請求書だけでなく法人カードによる決済が増加している」(SansanのBill One Unitゼネラルマネジャーの大西勝也氏)ことから、法人カードへ参入を決めた。 Bill Oneビジネスカードの強みは、Bill O

                                                                Sansanが法人カード参入 「Bill Oneビジネスカード」で企業間決済サービス強化
                                                              • 「Sansan × atmaCup #12」を開催しました - Sansan Tech Blog

                                                                本記事は,Sansan Advent Calendar 2021 第18日目の記事です. こんにちは,研究開発部の内田です.いつの間にやら季節は進んで,街路樹の葉も落ちたり燻んだり,日常の風景からも寒さを感じるようになってきました.最近は,そんな日常に彩りを加えるべく,お花のサブスクリプションサービスを契約し始めました.私自身花に詳しいわけではないですが,なんとなく気分が上がるのでおすすめです. さて,本エントリでは 10/15-10/24 の日程で開催いたしました「Sansan × atmaCup #12」について,遅ればせながらのレポートをお届けしたいと思います. atma.connpass.com atmaCupとは? atmaCupとは,atma株式会社 様が主催するオンサイトデータコンペティションです.データコンペティションは,主催者から出題されるデータに対して,参加者が分析・予

                                                                  「Sansan × atmaCup #12」を開催しました - Sansan Tech Blog
                                                                • 本当にあった京都のSansan - Sansan Tech Blog

                                                                  DSOC R&Dグループの小林幸司です。 Sansanの京都にある開発拠点 Sansan Innovation Lab(以下SIL) で勤務しています。 SIL執務室。もとは台所の土間を板間に改装しています。 SILイベント用スペース。たまに座椅子に座って作業することも SILができて一年が過ぎました。京都の寒い冬、熱い夏を克服し、開発者がここで成果を上げ続けることが可能であることを実証できました。 これまでのSansanと京都、この一年のSansanと京都という視点で振り返っていきたいと思います。 これまでのSansanと京都 京都ラボ Sansanが京都ラボを開設したのは2014年10月でした。 関西で転職先を探していた私は京都にオフィスを開設することを前提として2014年7月Sansanに入社しました。三か月間東京で単身赴任後、新設された京都ラボに移りました。 このときのオフィスはコ

                                                                    本当にあった京都のSansan - Sansan Tech Blog
                                                                  • Sansan Advent Calendar 2021 - Adventar

                                                                    【Techの道も一歩から】第44回「Prefectでパイプラインを構築してみる」 - Sansan Builders Blog

                                                                      Sansan Advent Calendar 2021 - Adventar
                                                                    • Sansan アプリにおける iOS 12 のサポート終了対応 - Sansan Tech Blog

                                                                      こんにちは、技術本部 Mobile Application グループの山名です。 WWDC から早くも1ヶ月が経とうとしており、時の流れの速さを感じています... (ちなみに自分は今年も What’s new in UIKit があることに絶望したのが一番印象に残っています) そんなことはさておき、今回は Sansan アプリにおける iOS 12 のサポート終了対応についてお話しします。 iOS 12 というと大分前なので、既に世間には沢山知見が溜まっていて楽勝やろなあ…と高を括っていたのですが、思わぬ地雷を踏んでしまったのでぜひ最後までお楽しみください。 修正した内容 KeyWindow の取得方法 statusBar 系の取得方法 UIActivityIndicatorView.Style の指定方法 特定 OS でのみ TabBar のテキストが見切れてしまう その他 おわりに 修

                                                                        Sansan アプリにおける iOS 12 のサポート終了対応 - Sansan Tech Blog
                                                                      • Vol.07 エラー運用フローのための Error Reporting 活用術 - Sansan Tech Blog

                                                                        はじめに こんにちは。技術本部Bill One Engineering Unitの柳浦です。 BIll One ではGoogle CloudのError Reportingサービスにより、アプリケーションで発生したエラーを検知し、運用に活用しています。この記事では、Bill OneにおけるError Reportingの活用方法について紹介します。 なお、本記事は【Bill One 開発 Unit ブログリレー】という連載記事のひとつです。 はじめに Error Reporting Bill OneにおけるError Reportingの活用 エラー運用フロー Error Reportingを使った運用フローの工夫 Slack通知のカスタマイズ レポート通知が長時間停止する問題の対策 今後の取り組み おわりに Error Reporting Error ReportingはGoogle C

                                                                          Vol.07 エラー運用フローのための Error Reporting 活用術 - Sansan Tech Blog
                                                                        • 【Techの道も一歩から】第33回「文献紹介:Beyond Accuracy: Behavioral Testing of NLP Models with CheckList」 - Sansan Tech Blog

                                                                          こんにちは。 DSOC 研究開発部の高橋寛治です。 社内の論文読み会で紹介した評価に関する文献である「Beyond Accuracy: Behavioral Testing of NLP Models with CheckList」について簡単に所感を交えて*1紹介したいと思います。 なお、本文内での図表は基本的に文献から引用したものとなります。 Beyond Accuracy: Behavioral Testing of NLP Models with CHECKLIST 文献情報 Marco Tulio Ribeiro, Tongshuang Wu, Carlos Guestrin, Sameer Singh. Beyond Accuracy: Behavioral Testing of NLP Models with CheckList, Association for Comput

                                                                            【Techの道も一歩から】第33回「文献紹介:Beyond Accuracy: Behavioral Testing of NLP Models with CheckList」 - Sansan Tech Blog
                                                                          • 【Techの道も一歩から】第24回「高速かつ省メモリな辞書ライクなライブラリDAWG」 - Sansan Tech Blog

                                                                            こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 Pythonの辞書オブジェクトは取り扱いやすいため、単語とIDの変換テーブルを作ったり、複合語の結合のためにデータ構造を工夫して簡易なトライ木を構築したりと、自分でコーディングすることがあるかと思います。 上記の場合は、ライブラリDAWGを使うことで省メモリかつ高速に、さらにできることが増えるかもしれません。 今回はそんな便利なライブラリの紹介をします。 辞書ライクなライブラリDAWG DAWGはDirected Acyclic Word Graphのそれぞれの頭文字をとったものです。 日本語だと有向無閉路単語グラフでしょうか。 英語のWikipediaのページに少し詳しい説明があります。 トライ木に比べて、頂点の数がかなり少なくなるデータ構造であることが特徴のようです。 利用者側としては、省メモリかつ高速に辞書引きや共通接頭辞検索

                                                                              【Techの道も一歩から】第24回「高速かつ省メモリな辞書ライクなライブラリDAWG」 - Sansan Tech Blog
                                                                            • 増え続けるTODOコメントに立ち向かう - Sansan Tech Blog

                                                                              データ戦略部*1でエンジニアをしています、22新卒の金子です。 突然ですが、皆さんはコードにアノテーションコメントを使っていますか?アノテーションコメントというのはTODO、FIXME、NOTEなど、コメントに何かしらのプレフィックスを付けて、コメントの意図、性質を分かりやすくするというものです。 今回の記事では、その中でも最もよく使われるであろう、TODOコメントとの向き合い方について考えたいと思います。 TODOコメントの問題点 何の気なしにTODOコメントを使っていると、以下のような問題が生じます。 数カ月前に書かれたTODOコメントが未対応のまま放置されている。 対応済みのTODOコメントが消されていない。 メンバーによってTODOコメントの温度感が違う。 このような理由から、TODOコメントは増加の一途をたどります。私の所属するプロジェクトはまだ発足から日が浅く、古くとも数カ月前

                                                                                増え続けるTODOコメントに立ち向かう - Sansan Tech Blog
                                                                              • Jest のメモリまわりでハマった話 - Sansan Tech Blog

                                                                                こんにちは、Sansan Engineering Unit の渡邉です🦐 私たちのチームではTypeScriptで開発しており、テストはJestを用いて書いています。ある日からテストが結構な頻度で落ちてしまうように(FLAKY *1に)なっていました...。 そこで、テストがFLAKYになっている原因を深掘り調査したところ、Jestのメモリまわりについて解像度が高まったので、備忘録代わりに残します。 結論 Jestにおけるタイムアウトエラーとメモリエラー(Out Of Memory)を次のオプションを設定し、防止できました。 `jest.config.js` ... testTimeout: 30000, // タイムアウト時間を延長 workerIdleMemoryLimit: '1024MB', // ワーカーが使用できるメモリ上限を制限 maxWorkers: 4, // テストを

                                                                                  Jest のメモリまわりでハマった話 - Sansan Tech Blog
                                                                                • プロジェクトの成否を決める非機能要件を定義するには - Sansan Tech Blog

                                                                                  こんにちは、Sansanプロダクト開発部 プロダクトグループの清水です。 直近で非機能要件の定義について頭を悩ませられる事もあったので、改めて非機能要件の定義について記事にしてみました。 非機能要件とは? ビジネス目的を果たす事に成功するソフトウェアには、どのように振舞うかという機能以外にも重要な要素があります。 いわゆる非機能要件とよばれるものです。非機能要件が満たされない場合、機能的には十分だったとしても結果としてソフトウェアがビジネス目的に対して良い成果をもたらせない事になるケースがあります。 例えば、機能要件としてユーザ一覧を表示させる画面を持つWebシステムがあったとします。たとえユーザ一覧を表示できたとしてもレスポンスが極端に遅かったり、何回か表示させるとエラーが返ってくるなど期待する品質が満たせてなかったりすると、ユーザにとってはWebシステムを利用する事に非常にストレスがか

                                                                                    プロジェクトの成否を決める非機能要件を定義するには - Sansan Tech Blog