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  • Google社のテクニカルライティングの基礎教育資料がとても良かったので紹介したい - Qiita

    はじめに エンジニアにとって、仕様書などの技術的な文章を書くこと(テクニカルライティングとも言います)は避けて通れません。ただ20年来多くのエンジニアの方々と同僚として接してきて思うことは、エンジニアの方の中には「文章を書く」ということに苦手意識がある方が一定数いるということです。 でもこの「テクニカルライティング」のスキルは、才能というよりは一種の「技能」だと思うんです。ある一定の原理原則を理解して実践を繰り返すことで、必ず一定レベルで習得できるものだと著者は信じています。 もしこのテクニカルライティングの原理原則をまだ体系的に学習したことがない、または過去学習したが改めて再学習したいという方に、お勧めのコンテンツを見つけたのでご紹介します。 https://developers.google.com/tech-writing Every engineer is also a write

      Google社のテクニカルライティングの基礎教育資料がとても良かったので紹介したい - Qiita
    • 消費税2045

      2045年、日本。 1989年に導入され、2019年に軽減税率を取り入れた消費税は、その後奢侈税やガソリン税などを取り込み続け、巨大で複雑怪奇なシステムと化していた。軽減税率があり、世帯収入による免除措置があり、激変緩和措置があり、その例外があり、さらにその例外があった。あるフードコートは近隣の小学校からちょうど300mの距離にあったため、小学校に近い東側で食べるか遠い西側で食べるかで税率が変わった。ある喫茶店では時間帯とテーブルによって同じコーヒーの税率が24段階に変わることが分かった。もはや正しい税率は誰にも分からなかった。国税庁や税務署の問い合わせ窓口はパンクしていた。新商品のメロンパンの税率について確認するため24時間ぶっ続けで電話を耳に押し当てていたパン屋の店主が倒れて入院した。人々は皆疲れ果てていた。 世論は財務省を容赦なしに糾弾し、政治家も財務省さえ叩けば国民の受けが取れると

        消費税2045
      • リアルタイム共同編集のアルゴリズム (Operational Transformation; OT) を理解する試み – RORO

        Google Docsのように文書を複数人でリアルタイムに共同編集できるアプリケーションがあります。あのような機能は、多かれ少なかれ、Operational Transformation (OT; 操作変換) という考え方を使って実現されているようです。興味があったので、このOTについて調べてみました。 (追記: これからは OT でなく CRDT だという話 → I was wrong. CRDTs are the future) なおGoogle Docsではいわゆる「リッチテキスト」を共同編集できますが、ここでは話を簡単にするために「プレーンテキスト」を共同編集することを想定します。 リアルタイム共同編集の流れ 共同編集システムの登場人物は次の通りです: サーバ x 1(各クライアントから届く編集操作をもとに、最新の文書を保持します) クライアント x N(文書を編集する側です) そ

        • 「論文入門」というより「学問全般への入門」・小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』 - そういちコラム

          このあいだ小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』(講談社現代新書、2022年)を読みました。 本書の話をする前に、著者の小熊英二さん(1962~)について。それが本書を語るうえで大事なのです。ご存じの方も再確認ということで。 *** 小熊さんは著名な社会学者で慶応義塾大学教授。東京大学の農学部を卒業後、岩波書店に数年勤務しましたが、東大の社会科学系の大学院に入りなおして博士号を取得。 大学院在学中に、修士論文を書籍化した『単一民族神話の起源』(1995年)が出版され、評判となる。 その後は博士論文にもとづく『〈日本人〉の境界』(1998年)や、『〈民主〉と〈愛国〉』(2002年)、『1968(上・下)』(2009年)などを著す。これらの代表作はいずれも、近現代の日本の社会・思想を扱った学術的な大著です。このほかにも、話題になったいくつもの著作がある。 それらの仕事は高い評価を得ていますが、

            「論文入門」というより「学問全般への入門」・小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』 - そういちコラム
          • もう読んでくれる人がいなくなって、話題にも、お金にもならない『ブログ』というもの - いつか電池がきれるまで

            yutoma233.hatenablog.com 『おのにち』さんは「はてなブログ」を長い間書いておられる方で、僕とは直接の絡みはほとんどないものの、固定読者も大勢いて、マイペースで更新されているのだろうな、と思っていました。 別にブログをやめるとかそういう話じゃなくて、『はてなブログ』有料版の期限が切れたのを延長せずに無料版でやります、というだけの話ではあるのだけれど、最後のほうに、こんな文章があったのです。 最近は、昔感じていたブログへの熱意みたいなものが残念ながら薄れてきつつあるんですけど、それでもやっぱり書くことは楽しいし、同じブログ仲間だ!と親近感を抱いている人達もたくさんいるので、これからも細々と続けていけたらいいなぁと。 ああ、ブログへの熱意みたいなものが薄れてきているのは、僕だけじゃないんだな、と。 それは別に今にはじまったことではなくて、もう5年前くらいから、僕が書いてい

              もう読んでくれる人がいなくなって、話題にも、お金にもならない『ブログ』というもの - いつか電池がきれるまで
            • LINEの社内には「テクニカルライティング」の専門チームがあります - LINE ENGINEERING

              こんにちは、Developer Contentチームのmochikoです。LINE株式会社でテクニカルライターとして働いています。今日は「テクニカルライター」というお仕事と、LINEにあるテクニカルライティングの専門チームについてお話しします。 テクニカルライターという職種があります テクニカルライターって何をしてるの?何を書くの? ドキュメントはどうやって書いてるの? どんなメンバーで仕事をしてるの? ドキュメントを書く以外にこんなこともしているよ でもドキュメントを書くだけだと技術力が下がらない? どんな人がテクニカルライターに向いてるの? テクニカルライターという職種があります 私はもともとウェブ制作会社のインフラエンジニアでした。とある技術書を書いたことをきっかけに「テクニカルライターとして一緒に働きませんか?」と声をかけてもらい、LINEへ転職するに至ったのですが、実はお誘いをい

                LINEの社内には「テクニカルライティング」の専門チームがあります - LINE ENGINEERING
              • iPhone標準搭載の「ジャーナル」。そもそもDiaryとJournalって何が違うんだっけ?~使わないともったいないジャーナルしたくなるアプリ~ - BCN+R

                2023年11月にApple純正の「日記」アプリである「ジャーナル」がiPhone向けに公開された。記録をつけるアプリとしては、iPhoneの登場時から搭載されている「メモ」アプリがあるのに、あえて「ジャーナル」をリリースしたポイントはどこにあるのか?そして「ジャーナル」は日記アプリとして最強なのか?日記が大好きで、紙の10年日記を20年以上つけている筆者が、「ジャーナル」の魅力と弱点、その弱点を補うアプリについて紹介する。 Appleから「ジャーナル」がリリースされたけど、日本人には「日記」ではない iOS 17が発表されたとき、目玉機能の一つとしてお披露目されたのが日記アプリ「ジャーナル」だ。 iPhone内に記録されている写真や位置情報、Apple Musicで聴いた音楽などをトリガーとして、その時に感じたことや自分が考えたことの記録がスムーズにできるようになった。 日記と言えば、ま

                  iPhone標準搭載の「ジャーナル」。そもそもDiaryとJournalって何が違うんだっけ?~使わないともったいないジャーナルしたくなるアプリ~ - BCN+R
                • CDの所有欲は低いけど、音源の所有欲は高い派なんだけど

                  結構少数派なんかな? CD VS サブスクの話を見ると、いつも「物理媒体のCDを所有する」か「サブスクだけで音源も所有しないか」の2択みたいな話になりがちな気がする 自分の場合は学生時代からずっとレンタルに頼っていて、CDはよっぽどほしいアルバムか、レンタルや配信販売もしていないものぐらいしか買ってない。 でなんで自分はそういう価値観なのかなと整理してみると 学生時代はお金もなく、聞きたい膨大な音楽を全て購入するのは現実的に無理だった。その習慣が続いている部分はある。 サブスクは突然音源が配信されなくなるリスクがある(と思っていた時代もあったけど今は理由としては小さくなっている気はする) サブスク配信されていない音源と配信されている音源を1つのデバイスでシャッフルして聞くのが難しい(ので全部音源してウォークマンにまとめて突っ込んで聞くのが楽だと思ってしまう)物理媒体がなくても、ローカルの音

                    CDの所有欲は低いけど、音源の所有欲は高い派なんだけど
                  • 鳥が飛んでるのは空じゃない、と言った友達|しまだあや(島田彩)

                    この文章を、 小田原のTipy records innと、 あの日 あの場所で 助けてくれたみなさんに、贈ります。 202X年の春。私は、何もかも消沈していた。 食欲消沈。仕事消沈。ぜーんぶ消沈。自分だけの話じゃないので詳細は書けないんだけど、とにかく意気消沈祭。もういっそ、私ごと全部消沈してしまえ。そんぐらいのテンションだった。 ある日、仕事仲間のYさんが、心配して連絡をくれた。 「まずは息抜きに、小田原へ行きませんか? 友達がやってるいい宿があるんですよ」 「行きます」とすぐに返事し、夜行バスを予約。Yさんと会って喋りたかったし、行ったことのない、私のことを誰も知らないまちに行きたかった。 朝、小田原に着いた。 駅前の「ケルン」という喫茶店で待ち合わせ。おばあさんが作り、おじいさんが運んでくれるミルクセーキが絶品らしい。もちろん頼む。Yさんはコーヒー。「これも絶品なんだよ」と、朝からナ

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                    • DeepL Write: AI-powered writing companion

                      DeepL Write is leaving beta soon. You’ll be able to purchase a paid version for unlimited usage and maximum data security.

                        DeepL Write: AI-powered writing companion
                      • Craft – The Future of Documents

                        If you’re looking to restore (or introduce) a little order to your life, Craft will fall somewhere between “immediately helpful” and “enough to bring a tear to your eye.” This productivity app is so versatile that it’s hard to define: It’s for taking notes, writing to-do lists, organizing important documents, organizing unimportant documents, stashing away random scraps and, ultimately, transformi

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                        • Message Passing - はなしをふったりふられたり

                          Message Passing は N 人のプログラマ (jmuk, karino, kzys, morrita, shinh) が話をふったりふられたりしつつプログラミングやソフトウェア開発の雑談をするブログです。意見は書き手個人の見解です。どうみても。 Message Passing is licensed under CC-NC-SA. It has a feed and is hosted by a GitHub organization. Uses this for the OG image.

                            Message Passing - はなしをふったりふられたり
                          • Substack - A new economic engine for culture

                            A new Substack from the Pulitzer prize and MacArthur fellowship winner, Junot Díaz shares writing, world-building strategies, and considers the creative process in StoryWorlds.

                              Substack - A new economic engine for culture
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