『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』ってゲームがあるじゃないですか。 日本ゲーム大賞をはじめいろんな賞を取りまって大ブレイクし、多くのゲームファンを熱狂させ、ネットでもあちこちで絶賛の声を目にしました。 「ニンテンドースイッチ持ってるゲームファンはマスト」なゲームだったわけです。 当然ぼくも購入しプレイしたのですが、結論を言うと「積んで」しまいました。 理由は2つありました。 ひとつは「がんばりゲージ」の存在です。 走ったり壁を登ったり何かすると減ってくスタミナみたいなもので、これが0になると主人公のリンクくんが息切れするんです。 そしてもうひとつは、飛び道具に限らず、剣や盾にも存在する「耐久値」です。 使うたびに減っていき、0になるとそのアイテムは壊れるんですよね。 ぼくは、この2つが常に気になってしまい、目の前に広がる広大なフィールドや謎解きに全く集中できなかったのです。 当然、人の