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a11yの検索結果1 - 40 件 / 135件

  • freeeで1年間働いてわかった「ふつう」のアクセシビリティ - freee Developers Hub

    はじめまして! shikakun といいます。freeeのデザインシステムの開発に携わっている、ソフトウェアデザイナーです。2024年1月に中途採用で入社しました。 freeeで働くことを決めた理由のひとつは、freeeがアクセシビリティの向上に積極的に取り組んでいる印象を持っていたからでした。アクセシビリティとは、「(製品やサービスを)利用できること、またはその到達度」という意味で使われる言葉です。障害の有無に関わらず、さまざまな性質を持つ誰もが、どのような環境であっても利用できるインターフェースをつくることは、ソフトウェアの開発者として任意ではなく必須の責務だと考えます。さらに、「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム」をビジョンに掲げるfreeeなら、アクセシビリティの向上がビジネスのゴールと繋がっていると思えたからです。 では、実際に入社して1年間働いてみて、その印象に

      freeeで1年間働いてわかった「ふつう」のアクセシビリティ - freee Developers Hub
    • Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上するためにチームで取り組んだこと - ZOZO TECH BLOG

      はじめに こんにちは。WEARフロントエンド部Webチームの藤井です。私たちのチームでは、WEARのWebサイトのリプレイスと新規機能の開発を並行して進めています。これらの開発を推進する中で、Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上させるための取り組みを行なってきました。本記事では、その中で効果的だった取り組みについてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景と課題 レビューの体制の薄さ スコープの広さ 仕様把握の負担 対応内容についての説明不足 処理の複雑性 仕様の抜け漏れ 動作確認の手間 課題解決に向けた取り組み レビュー体制の見直し Pull Requestを小さくする Issueを小さくする Pull Requestの粒度について明文化する 機械的なチェックの拡充 ESLintルールの拡充 Visual Regression Testの拡充 Pull Req

        Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上するためにチームで取り組んだこと - ZOZO TECH BLOG
      • 2024年9月 俺の eslint.config.js

        はじめに 「Flat Config が何かはわかったからサンプルをくれ!」という方向けの記事です。 筆者が普段使用している eslint.config.js をご紹介します。 Flat Config については良記事がたくさんあるため ↓ などを参照してください。 今回ご紹介する設定は、React × TypeScript を使用し、フォーマットは Prettier に任せる前提になっています。 しかし、Vue やサーバー Node.js でも使いまわせる箇所は多いと思います。 eslint.config.js まずは結論から。 // @ts-check import { fixupConfigRules } from '@eslint/compat'; import { FlatCompat } from '@eslint/eslintrc'; import eslint from '@

          2024年9月 俺の eslint.config.js
        • axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした

          Web アクセシビリティに興味があったので、まず機械的なチェックツールから学んで知識を増やそうということでこのサイトに @axe-core/playwright と markuplint を導入してみました。 @axe-core/playwright のセットアップ 既に Playwright が導入されている状況を想定し進めます。まず@axe-core/playwright をインストールします。 pnpm add -D @axe-core/playwright このサイトの場合 VRT として Playwright を動かしているテストがあるので(過去資料)、そのプロセスに同居する形で axe を実行することにしました。 e2e.test.tsimport AxeBuilder from "@axe-core/playwright"; import type { Page, TestI

            axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした
          • Reactで社内向けUIライブラリ開発・ビルド・公開・布教入門【2024年】

            会社で複数の新規事業を立ち上げる機運が高まったことをきっかけに社内向けUIライブラリを開発し、限定公開して利用を始めました。 本記事ではReactで社内向けUIライブラリを開発・ビルド・公開・布教するためのアレコレを共有します。 以下のような話題について知りたい方に特に読んでほしいです。 Private Packageの作り方、配布の方法のイメージがつかない方 CommonJSとES Modules、今はどちらでビルドするのがいいのか知りたい方 ライブラリの作り方について網羅的に知りたい方 前提 利用側のアプリケーションはNext.js固定を前提とする Tailwind CSSを内部的には利用する 利用側のアプリケーションはパフォーマンス(Lighthouseスコア)重視することが多い 社内の様々なレベルのエンジニアがContributeする可能性がある 端的に言うと、社内のプライベートリ

              Reactで社内向けUIライブラリ開発・ビルド・公開・布教入門【2024年】
            • コードレビューの時に気にしている、べからずTierリスト

              こんにちは!アルダグラムのKANNAの開発お手伝いをさせて頂いているoubakiouです。 KANNAでは主にバックエンドにRails+graphql-rubyやKotlin+DGS、WebフロントエンドにTypeScriptとReactを採用していて、私が参加するチームでの仕事もそれらを触る事が多いのですが今回はそこでコードレビューをする際に気にしている「べからず」をティア別に見ていきましょう。 特に理由なくlintを無視してはいけない アルダグラムでは利用エディタの規定や制限はありませんが、Webフロントエンド開発で一番利用者が多いのはVSCodeでextensions.jsonにlint表示等のために必要な拡張プラグインリストが整備され半自動でインストールされるようになっています。VimなどVSCode以外のエディタを利用する場合には同等のリアルタイムlint表示ができるよう自主整備

                コードレビューの時に気にしている、べからずTierリスト
              • GitHub社内におけるエンジニアリングガバナンスはどのように行われているのか

                GitHub社内におけるエンジニアリングガバナンスがどのように行われているのかを紹介した同社のブログ「GitHub’s Engineering Fundamentals program: How we deliver on availability, security, and accessibility」(GitHubのエンジニアリングにおける基本原則:我々はいかにして可用性、セキュリティ、そしてアクセシビリティをデリバリしているのか)が公開されています。 GitHubにとって、ソフトウェアの開発力が同社の競争力に直結するものであることは明白です。エンジニアリングガバナンスは同社の経営にとって最も重要な要素であり、その同社が構築したエンジニアリングガバナンスのノウハウは多くのIT企業にとって参考になるものでしょう。 同社がどのようなガバナンスを行っているのか、ブログの内容からまとめてみま

                  GitHub社内におけるエンジニアリングガバナンスはどのように行われているのか
                • フロントエンドカンファレンス北海道 2024 公開資料・Xアカウントリンクまとめ

                  2024/08/24(土)で開催されたフロントエンドカンファレンス北海道 2024に関する、現時点での公開資料と X アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 スライドについては、ご本人がツイートで展開されていたり、スライドサービスにアップロードされているものを記載。 X アカウントについては、fortee や資料に記載されていたり、資料公開の投稿で分かった方のみ記載。 リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 タイムテーブル 本イベントでは2つの会場でそれぞれ講演がありました。 便宜上、以下のように A, B と表します。 カケハシ(8F):A LINE ヤフー WOW ルーム(6F):B 11:00 - A - Webの潮流から考える、フロントエンドの溢れんばかりの魅力とフロントエンドエンジ

                    フロントエンドカンファレンス北海道 2024 公開資料・Xアカウントリンクまとめ
                  • Stailerがスクリーンリーダーに対応するまでの道のり~Flutterでのスクリーンリーダー対応について、あるいはユーザビリティやユーザー獲得の話~ - 10X Product Blog

                    こんにちは、ソフトウェアエンジニアの@futaboooです。 先日スクリーンリーダーへ対応したプレスリリースを配信しました。今日はその裏側について紹介です。 10x.co.jp はじめに とあるパートナーのネットスーパーシステムをStailerへリプレイスして少しすると、お客様から「今まで使えていたのに使えなくなった!」という切実な声が届きました。この問い合わせを通じて、視覚障害者のお客様がスクリーンリーダーを使って買い物をしていたこと、そしてStailerがそのニーズに応えていないことに気づきました。 そこで、我々は視覚障害者のお客様へのヒアリングを開始し、どのような環境でアプリを使っているのか、使用しているデバイスやスクリーンリーダーソフトウェアの種類など、具体的な情報を収集しました。このプロセスを通じて、アプリがより多くの人々にとって使いやすいものになるための重要な改善点を発見しまし

                      Stailerがスクリーンリーダーに対応するまでの道のり~Flutterでのスクリーンリーダー対応について、あるいはユーザビリティやユーザー獲得の話~ - 10X Product Blog
                    • Xboxがサイコロの各面を自由にカスタマイズしたりサイコロ同士をつなげたりして自分だけのコントローラーを作り出せるモジュール式コントローラー「Proteusコントローラー」を発表

                      Xboxが各面を自由にカスタマイズできるサイコロ状のモジュールを複数つないでコントローラーとして使うことができるという、従来のコントローラーとは一線を画する見た目とカスタマイズ性のモジュール式コントローラー「Proteusコントローラー」を発表しました。 Proteus Controller Kit VIP Price https://www.byowave.com/product/proteus-controller-kit-vip We are super excited to be featured in @XboxWire 's article on the upcoming accessibility updates for Xbox! Thanks to the Xbox team for supporting us on this journey to making game

                        Xboxがサイコロの各面を自由にカスタマイズしたりサイコロ同士をつなげたりして自分だけのコントローラーを作り出せるモジュール式コントローラー「Proteusコントローラー」を発表
                      • アクセシビリティを担保するためにESLintの独自ルールを作っている話 - SmartHR Tech Blog

                        こんにちは。プロダクトエンジニアのatsushimと言います。 社内ではプロダクトを開発する傍ら、アクセシビリティを高めるための改善や仕組みづくりを進めています。 この記事ではSmartHR独自のESLintのルールを作っている話をしたいと思います。 SmartHRでは アクセシビリティ(以降a11y) を考慮したアプリの開発・改善を行っており、過去記事でその様子をご確認いただけます。 SmartHR Tech Blog: アクセシビリティ の検索結果 ただ普段の開発中、a11yを意識しつつ開発を行うことは、エンジニアにかなりの負荷がかかります。 フロントエンドの経験が少なく基本的なマークアップの知識が足りていない アクセシビリティを意識してね!といわれても何をすればいいのかわからない そのため、SmartHRでは独自のESLint ルールを作成し、CIに組み込むことでa11yを担保、改善

                          アクセシビリティを担保するためにESLintの独自ルールを作っている話 - SmartHR Tech Blog
                        • @axe-core/playwright によるアクセシビリティテストの自動化

                          @axe-core/playwright によるアクセシビリティテストの自動化 2024.08.18 axe-core は axe というアクセシビリティテストツールのコアエンジンで、オープンソースとして提供されています。この記事では、E2E テストフレームワークの Playwright と axe-core を組み合わせて使用して、アクセシビリティテストを自動化する方法について紹介します。 今書いているコードがアクセシビリティ上の問題を持っていないかどうかを確認するために、Lint ツールによる機械チェックが有効です。eslint-plugin-jsx-a11y や Markuplint といったツールを導入することで、コンポーネント単位で静的にコードを解析してアクセシビリティの問題を検出できます。このような Lint ツールは、code を書いている最中に即座にフィードバックを受けるこ

                            @axe-core/playwright によるアクセシビリティテストの自動化
                          • freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202408.0を公開しました & アクセシビリティー関連の問い合わせもしやすい体制作りを始めました - freee Developers Hub

                            こんにちは、freeeのアクセシビリティー・ガイドラインおじさんの中根です。 1年ほど前にこちらで書いた記事で触れた健康年齢、1年後の健康診断の結果によると10歳くらい下がって、実年齢とほぼ一致しました。こんなに値がぶれるものに一喜一憂するのは馬鹿馬鹿しいので、今後は気にせず暮らしていくことにしました。 さて、こちらに書くのは久しぶりですが、例によってfreeeアクセシビリティー・ガイドラインの更新情報です。 そして、今回はそれに加えて、freeeのプロダクトをご利用いただいている方や導入を検討してくださっている方などからの、アクセシビリティーに関連するお問い合わせをしていただきやすくなることを目指して始めた施策についても、簡単に紹介します。 最新版はVer. 202408.0 freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202408.0リリース・ノート こちらで最後に更新情報を

                              freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202408.0を公開しました & アクセシビリティー関連の問い合わせもしやすい体制作りを始めました - freee Developers Hub
                            • 静的サイトジェネレータ「Astro 4.5」正式版、コードの問題点などを実際のWebブラウザ上で指摘してくれる「Dev Audit UI」など新機能

                              静的サイトジェネレータ「Astro 4.5」正式版、コードの問題点などを実際のWebブラウザ上で指摘してくれる「Dev Audit UI」など新機能 オープンソースで開発されている静的サイトジェネレータ「Astro」の最新バージョンとなる「Astro 4.5」が正式にリリースされました。 Astro 4.5 is here! Introducing the new Dev Audit UI — Catch real-world a11y & perf issues during development, right in your browser. Available today in the Astro Dev Toolbar! Plus: View Transition improvements, Multi-CDN, Shiki 1.0, and more.https://t.co/

                                静的サイトジェネレータ「Astro 4.5」正式版、コードの問題点などを実際のWebブラウザ上で指摘してくれる「Dev Audit UI」など新機能
                              • 【デザインエンジニアが解説】施行されたばかりの改正障害者差別解消法とウェブアクセシビリティの正しい関係

                                【デザインエンジニアが解説】施行されたばかりの改正障害者差別解消法とウェブアクセシビリティの正しい関係 2024年7月12日 Ubie株式会社 デザインエンジニア 大木 尊紀 WebフロントエンドエンジニアとしてWebアプリケーション開発に従事した後、UIデザイナーを経てデザインエンジニアとなる。デザインとエンジニアリングが交わるところが最近の主戦場で、プロダクト開発の他にデザインシステムの開発・運用にも取り組んでいる。また個人的な活動としてデザインシステムやUIデザインの同人誌を書いたり勉強会を主催したりしている。 X: @takanoripe 個人サイト 2024年4月1日に障害者差別解消法の改正法が施行されました。この記事ではWebエンジニアに向けて、今回の改正の内容と実際のプロダクト開発にどのような影響をもたらすのかについて解説します。また具体的にどんなところからプロダクトの改善を

                                  【デザインエンジニアが解説】施行されたばかりの改正障害者差別解消法とウェブアクセシビリティの正しい関係
                                • ウェブアクセシビリティツール | 福岡・北九州のウェブアクセシビリティ専門web制作会社

                                  JavaScriptライブラリ キャビネット(Cabinet) ウェブアクセシビリティに対応した スライダー・カルーセルUI スライド、フェード、自動再生、ドラッグ操作、レスポンシブ、キーボード操作・スクリーンリーダーに対応しています。

                                    ウェブアクセシビリティツール | 福岡・北九州のウェブアクセシビリティ専門web制作会社
                                  • Component testing in Storybook

                                    Over the past decade, web UI technology has evolved by leaps and bounds. In spite of that, it’s harder than ever to build/maintain a production UI in 2024. At Storybook, we work with thousands of the top UI teams around the world, at places like Microsoft, Supabase, and JPMorganChase. And no matter how big or small the team, or how polished the final result, we see similar struggles to manage comp

                                      Component testing in Storybook
                                    • オーバーレイ ファクトシート

                                      Webアクセシビリティ オーバーレイとは何ですか?オーバーレイは、Webサイトのアクセシビリティを向上させることを目的とした技術の総称です。サードパーティのソースコード(多くはJavaScript)を読み込み、フロントエンドコードを改善します。 アクセシビリティの向上を謳うWebサイトのアドオン製品は、1990年代後半に登場したReadspeakerやBrowsealoudに遡ります。これらは、インストールされたWebサイトにテキストの読み上げ機能を追加するものでした。 その後、そのようなソフトウェアに機能を追加した類似製品が、市場に出回るようになりました。それらは、読みやすさを向上させるために、ユーザーのニーズに基づき文字サイズや色などをコントロールするものです。 最近のオーバーレイ製品のなかには、支援技術からのアクセスのしやすさを妨げる問題を修正することを目的としているものがあります。

                                      • January 2025 (version 1.97)

                                        Update 1.97.1: The update addresses these security issues. Update 1.97.2: The update addresses these issues. Downloads: Windows: x64 Arm64 | Mac: Universal Intel silicon | Linux: deb rpm tarball Arm snap Welcome to the January 2025 release of Visual Studio Code. There are many updates in this version that we hope you'll like, some of the key highlights include: Next Edit Suggestions (preview) - Co

                                          January 2025 (version 1.97)
                                        • Storybook 8.5

                                          Storybook is the industry standard workshop for building, documenting, and testing UI components. Hundreds of thousands of developers use it every week, including teams at Brex, Slack, and Audi. Storybook Test is our effort to bring best practice component testing to frontend development by making it fast and easy. Component tests are fast because you don’t need to spin up your entire product stac

                                            Storybook 8.5
                                          • 自分だけの ESLint Config を作る

                                            これはなに 自身のプロジェクトに適合した ESLint Config の設計および実装方法についてまとめたものです。 業務や趣味プロに関わらず、 JavaScript / TypeScript でコーディングする際に ESLint は非常に有用なツールであり、広く使われています。ほとんどの場合において ESLint 基盤はプロジェクトごとに必要なパッケージをインストールして設定ファイルを作成し、構築されます。しかしその設定内容がプロジェクト間で重複することは珍しくなく、プロジェクトの数が増えるにつれ冗長となりがちです。そこで、複数プロジェクト間で共通のルールセットを定義して単一の ESLint Config として再利用することで、メンテナンス性や再利用性の向上が期待できます。本稿では、そのような用途で使える自分だけの ESLint Config を設計・実装する方法を紹介します。 前提

                                              自分だけの ESLint Config を作る
                                            • Webサイトのアクセシビリティにどう向き合う? - Qiita

                                              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 11月23日に開催されたMTDDC Meetup Tokyo 2024で、「Webサイトのアクセシビリティにどう向き合う?」というタイトルで登壇しました。参加者の皆様からの投票で、この日の3人のベストスピーカーのうちの1人にも選んでいただきました。 これは、その発表内容を記事にするものです。時間や構成の都合により発表に含めなかった情報や、あとで追記したくなったことを書き足したりもしています。Movable Typeのイベントでの登壇だったため、CMSで構築したWebサイトを運用・管理・制作している人を前提とした内容になっています(少なく

                                                Webサイトのアクセシビリティにどう向き合う? - Qiita
                                              • タブUIをアクセシブルにする

                                                どうも、nano72mknです。 アクセシビリティを意識してタブUIを作ったので、実装時に調べたことやポイントをまとめます。 タブUIについて まず、初めにタブUIと言われて思い浮かべるのは、この形だと思います。 このUIは、2つのパーツに分けることができます。 1つ目は、「タブ」と呼ばれるパーツ 2つ目は、「タブパネル」と呼ばれるパーツ この2つのパーツをがっちゃんこして、タブUIは出来ています。 タブUIをアクセシブルにする roleとaria属性を付与してアクセシビリティ対応をする。 roleを付与する 付与する必要があるものは下記の3つ tab tablist tabpanel tabとtablist タブにはtab、複数のタブを囲っている要素にはtablistのroleを付与する <div id="tab"> <div role="tablist"> <button role="

                                                  タブUIをアクセシブルにする
                                                • Why Accessibility Matters: A QA Engineer’s Journey to Inclusive Testing - freee Developers Hub

                                                  Hi everyone! I'm Aireen, a QA engineer from the Employee Portal team. We're the ones behind the web application that connects administrators and employees seamlessly across all freee products. Can you believe it? We're already on the twelfth day of the freee QA Advent Calendar 2024—almost halfway through! Introduction In today’s digital age, technology has become a part of everyday life, whether w

                                                    Why Accessibility Matters: A QA Engineer’s Journey to Inclusive Testing - freee Developers Hub
                                                  • GitHub - ymrl/a11y-visualizer: A Browser Extension for Enhanced Web Accessibility Checking

                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                      GitHub - ymrl/a11y-visualizer: A Browser Extension for Enhanced Web Accessibility Checking
                                                    • 2024-09-09のJS: Vue 3.5、jsprimer v6、a11y-visualizer

                                                      JSer.info #706 - Vue 3.5がリリースされました。 Announcing Vue 3.5 | The Vue Point パフォーマンス改善、definePropsの返り値をDestructureできるようになっています。 また、useId()の追加、data-allow-mismatch属性の追加、defineCustomElement() APIを追加しCustom Elementの対応を改善、useTemplateRef()、onWatcherCleanup()の追加なども行われています。 JavaScriptの入門書であるjsprimer v6.0.0がリリースされました。 JavaScript Primer v6.0.0リリース: ES2024の対応とNode.jsのユースケースを刷新 | Web Scratch ES2024の対応とNode.jsのユースケー

                                                        2024-09-09のJS: Vue 3.5、jsprimer v6、a11y-visualizer
                                                      • Accessibility Visualizer - Chrome Web Store

                                                        Visualize the information to ensure accessibility in your web pages, such as alternative text, heading levels, form labels, and… Visualize the information to ensure accessibility in your web pages, such as alternative text, heading levels, form labels, and live region updates. Until now, the only way to view this information was to read it using developer tools, read code, or view it using a scree

                                                          Accessibility Visualizer - Chrome Web Store
                                                        • Storybook 8.4

                                                          Storybook is the industry standard workshop for building, testing, and documenting UI components. Hundreds of thousands of developers use it every week, including teams at Volvo, Netflix, and Chewy. In Storybook 8.4, we’ve created the best DX for testing, and debugging frontend tests in the browser. It builds on our work in component testing in partnership with Vitest. ▶️ 1-click Component Testing

                                                            Storybook 8.4
                                                          • Cursor の Rules for AI 全体のルール設定 翻訳 - Qiita

                                                            TypeScript、Node.js、Next.js App Router、React、Shadcn UI、Radix UI、Tailwindのエキスパート。 コードのスタイルと構造 - 正確な例を用いて、簡潔で技術的な TypeScript コードを書きます。 - 関数型と宣言型のプログラミングパターンを使用し、クラスは避ける。 - コードの重複よりも反復とモジュール化を優先する。 - 補助動詞(isLoading, hasErrorなど)を用いた説明的な変数名を使用する。 - 構造ファイル:エクスポートされたコンポーネント、サブコンポーネント、ヘルパー、静的コンテンツ、型。 命名規則 - ディレクトリにはダッシュ付きの小文字を使用する(例:components/auth-wizard)。 - コンポーネントには名前付きエクスポートを使用する。 TypeScriptの使用法 - すべての

                                                              Cursor の Rules for AI 全体のルール設定 翻訳 - Qiita
                                                            • 第1回 情報を共有して仲間を探す | gihyo.jp

                                                              本連載は『Webアプリケーションアクセシビリティ─⁠─今日から始める現場からの改善』の第7章「アクセシビリティの組織導入」を公開するものです。 改正された障害者差別解消法や、デジタル庁の取り組みからの影響を受け、アクセシビリティ向上への機運は日ごとに高まっているように感じます。著名な企業がアクセシビリティへのスタンスを表明するケースも増えてきました。 しかし、こうした情報が目に入っているのは、あなたがアクセシビリティに関心がある側の人だからです。多くの場合、社内でのアクセシビリティへの意識はまだまだ高くないのが実態です。 個人や有志による非公式な取り組みでも、アクセシビリティは徐々に改善することは可能です。しかし、いずれは限界を迎えます。企業が提供するWebサイトやWebアプリケーションは組織で開発されており、大規模であり、かつ成長していくからです。 継続的に取り組み、成果を出し続けるため

                                                                第1回 情報を共有して仲間を探す | gihyo.jp
                                                              • まとめ - React Ariaの実装読むぞ

                                                                こんにちは、フロントエンドエンジニアの mehm8128 です。 今回はまとめ回なので、React Aria での a11y 対応について、いくつかの種類に分けて見ていきます。 a11y 対応種類分け していきます。 スクリーンリーダーの読み上げ対応 a11y 対応と言って最初にこれが思い浮かぶ人は多かったのではないでしょうか。 HTML タグを正しく使って構造化するとか、accessible name をつけるという基本的なところから、aria-selectedなどのaria-属性を使って要素の状態を表現したり、aria-live="polite"のようなライブリージョンを用いてアナウンスさせたり、ブラウザ側でサポートされていないようなタイミングで読み上げたい場合に独自のLiveAnnouncerオブジェクトを用いてアナウンスさせたりと、様々な方法で Web ページの状態をスクリーンリー

                                                                  まとめ - React Ariaの実装読むぞ
                                                                • vim-jp ラジオ オフィシャルサイト制作の舞台裏!

                                                                  この記事はVim 駅伝の 7/22 の記事です。 また、この記事は デザインを担当した 輪ごむ さんとの共同執筆記事です。 はじめに 2024年7月8日月曜12時、ポッドキャストラジオ番組「 エンジニアの楽園vim-jpラジオ 」がAuDee(TOKYO FM)公式番組として配信開始されました。 本記事では、この vim-jp ラジオの Landing Page(LP) 制作の舞台裏を紹介します! デザインや技術的なポイントなど、様々な視点から制作のポイントを紹介します。 デザインについて (by 輪ごむ) コンセプト ロゴから以下のようなイメージを膨らませてデザインを考えました。 夜 バーみたい わいわいとした雰囲気 ネオン調 これらのイメージを頭の片隅に置いて大量の web サイトや LP を大量にインプットしてなんとかひねり出したのが今回完成した LP になります。 デザインのレビュ

                                                                    vim-jp ラジオ オフィシャルサイト制作の舞台裏!
                                                                  • React Testing LibraryでのWAI-ARIAロールの活用事例

                                                                    こんにちは!サイボウズ様で業務委託でフロントエンドエンジニアをしている Nokogiri です。 このたびはCybozu Summer Blog Fes'24にて執筆の機会をいただきましたので、僭越ながら寄稿させていただきます。 今回はReact Testing LibraryでのWAI-ARIAロールの活用事例について紹介させていただきます。 前提 Reactで書かれたUIをテストする方法の一つとしてTesting Library があります。 Testing Libraryでは要素取得にWAI-ARIA ロールを利用することを推奨しています。(ロールは視覚/マウス ユーザーだけでなく、支援技術を使用するユーザーのエクスペリエンスを反映するため) 実はWAI-ARIA ロールには66個のロールがありますが、実際によくWeb開発で使われるUIにどのようなロールが付与されているのかを知りたく

                                                                      React Testing LibraryでのWAI-ARIAロールの活用事例
                                                                    • v-tokyo 20 に参加した | blog.kzhrk.com

                                                                      2024 年 5 月 28 日に東銀座の PLAID さんで開催された v-tokyo 20 に参加してきた。 v-tokyo は Vue.js 日本ユーザーグループが不定期(3 ヶ月に 1 回?)に開催している Vue の Meetup イベントだ。 頭がフレッシュなうちに参加レポートを残す。 headless な UI ライブラリを選択するアンカーリンク会場スポンサーの PLAID さんのセッション。 Headless UI ライブラリの説明からはじまって、Vue 向けの Headless UI ライブラリの Radix Vue を使って社内で Vue 版のデザインシステムを作成しているという話だった。 PLAID さんの社内には Sour というデザインシステムがあって、それの Vue 版を Radix Vue で実装しているらしい。 Sour のことは検索してもあまりアウトプットさ

                                                                        v-tokyo 20 に参加した | blog.kzhrk.com
                                                                      • 新たな仕様とどう向き合うか? EPUB専門家が語り合った【HON-CF2024レポート】 | HON.jp News Blog

                                                                        《この記事は約 7 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jpが9月7日に開催したオープンカンファレンス「HON-CF2024」のセッション1「EPUB 3.3普及へ向けた課題」の様子を、小桜店子氏にレポートいただきました。 「EPUB 3.3」の普及へ向けた2つの課題 2023年、W3Cとして初の正式アップデートとなる「EPUB 3.3」が勧告された1 EPUB 3.3(W3C Recommendation) https://www.w3.org/TR/epub-33/ 高見真也氏: W3C標準「EPUB 3.3」 とアクセシビリティ対応〈JEPA|日本電子出版協会(2023年7月12日)〉 https://www.jepa.or.jp/sem/20230712/。これは2014年にIDPFによって策定された「EPUB 3.0.1」の後継仕様であり、アクセシビリティへの本格対応な

                                                                          新たな仕様とどう向き合うか? EPUB専門家が語り合った【HON-CF2024レポート】 | HON.jp News Blog
                                                                        • Linterからはじめるa11y

                                                                          Webアクセシビリティについて注目が集まる中で、幅広い知識が必要になることや本質的な目的が捉えにくい側面もあり、何からはじめるといいのか分からない人も多くいると感じています。 ここでは、Webアクセシビリティの概要についてお話しした後、Webアクセシビリティ向上のための第一歩としてeslint-p…

                                                                            Linterからはじめるa11y
                                                                          • Nuxt: Looking forward · Nuxt Blog

                                                                            A lot of things have happened for Nuxt over the last year. Sébastien and Daniel share their thoughts on what we've achieved, and where we're going next. A Review of 2023 - SébastienIn January 2023, Daniel set out Nuxt: A vision for 2023. We achieved most of the goals we set out to accomplish. Some of them are missing and we will tackle them this year! It was a productive year and the team shipped

                                                                              Nuxt: Looking forward · Nuxt Blog
                                                                            • Release v8.5.0 · storybookjs/storybook

                                                                              Storybook 8.5 is packed with powerful features to enhance your development workflow. This release makes it easier than ever to build accessible, well-tested UIs. Here’s what’s new: 🦾 Realtime accessibility tests to help build UIs for everybody 🛡️ Project code coverage to measure the completeness of your tests 🎯 Focused tests for faster test feedback ⚛️ React Native Web Vite framework (experimen

                                                                                Release v8.5.0 · storybookjs/storybook
                                                                              • Chrome 127 betaの公開など: Cybozu Frontend Weekly (2024-07-09号)

                                                                                こんにちは!サイボウズ株式会社フロントエンドエンジニアのdaiki(@k1tikurisu)です。 はじめに サイボウズ社内では毎週火曜日にFrontend Weeklyと題し「一週間の間にあったフロントエンドニュースを共有する会」を開催しています。 今回は、2024/07/09のFrontend Weeklyで取り上げた記事や話題を紹介します。 取り上げた記事・話題 React & Codemod Announcement React 19への移行を支援するツール(codemod)が公開されました。例えば、次の移行作業を自動化してくれます。 Context.ProviderをContextに置き換え forwardRefの削除 useContextをuseに置き換え next-cache-toolbar Next.jsのData Cacheの中身を視覚的に見れるツールです。 Diving

                                                                                  Chrome 127 betaの公開など: Cybozu Frontend Weekly (2024-07-09号)
                                                                                • フロントエンド(Next.js)現場に入って数ヶ月で技術的負債の改善に取り組んだ話

                                                                                  Fivotに参画してから約半年が経過しました。 参画当初から数ヶ月間、さまざまな課題に取り組み、方針も固まってきたため、 これまでの取り組みを整理し共有します。 背景 参画時点では、Flutter WebからNext.jsへの移行が完了したばかりの段階でした。 もともと別のプロダクトでFlutterアプリを活用していましたが、Flutter Webでの開発はメンテナンスが難しく、Next.js(v13)への移行が決断されました。 エンジニア2人体制で担当しましたが期間が短かったこと、フロントエンドが専門でなかったこともあり、コードの品質は課題が多い状態でした。 参画当初、早期の新規開発も求められていましたが、技術的負債の解消も並行して進めなければいけないと考え、改善活動に取り組みました。 技術的負債解消の取り組み オンボーディング改善 環境構築に必要な情報をREADMEに記載し、ドキュメン

                                                                                    フロントエンド(Next.js)現場に入って数ヶ月で技術的負債の改善に取り組んだ話