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artandcultureの検索結果681 - 720 件 / 880件

  • 時計が正確になるプレート作ったぜ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ハトにはなにか書いてある(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目

      時計が正確になるプレート作ったぜ
    • クロマキーで落語の仕草

      「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:早口言葉を実写化する > 個人サイト 日本海ぱんく通信 クロマキーで食べ物を消そう! そもそもクロマキー合成とは、以下のようなことだそうである。 一般的な合成手順 簡単にいうと緑色の布の前で動画を撮影し、その緑色の部分を別の背景映像と組み合わせる撮影技術である。 緑色の食べ物ならクロマキーで消せるのではないか 緑色の布の前に立って、背景を別の映像に差し替えることができるのなら、緑色の食べ物を食べてるところを撮影して、クロマキーでその食べ物を消してしまえば修行なしで超リアルな食べる仕草ができるという寸法である。 具体的にはこうだ。 今回の実験手順 緑のものを食べている映像の背面に、静止している自分の画像を入れる。そのうえで、クロマキー

        クロマキーで落語の仕草
      • 朝は4本足、昼は2本足、夕は3本足で1日過ごす

        「朝は4本足、昼は2本足、夕は3本足で歩く生き物とは?」という有名ななぞなぞがある。答えは人間だ。 赤ん坊のときは四つん這いで4本足、大きくなって二足歩行で2本足、老齢期には杖をつくから3本足ということらしい。 しかし人間は1日でそんなに成長しないので、この答えはウソである。ウソだけれども、実際に朝はハイハイをして夕方に杖をつく生き物になって過ごしてみるのは楽しそうだ。やってみよう。

          朝は4本足、昼は2本足、夕は3本足で1日過ごす
        • 30万円の絵を描いてみた

          絵を描くのが好きだが、どんな絵を描いても、おしなべてヒドイ。いいかげん、ちゃんと価値のある絵を描きたくなってきた。 そこで今回は、ガチで30万円の絵を描いてみたいと思う。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:犬は飼い主の顔面クッションを噛むのか > 個人サイト ヨシダプロホムーページ 先日、我が愛犬ももが、親のへそくりを発見した。それがこちら、 どん。チョー硬貨。どうやらこれ、500円玉をため続けていたら、こんなことになったらしい。あらまぁ。 しかし多すぎる。一体これ何円分あるというのか。束にもなっていたが、こまごま数えてみたところ

            30万円の絵を描いてみた
          • 下水道ふれあいプラザは大阪マンホール蓋界のベストアルバム

            自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:階段みたいな矢印を3カ月かけて集めてみた > 個人サイト note 僕は路上観察を趣味にしているのですが、今まであまり積極的に触れてこなかったジャンルがあります。 それは―― マンホール蓋! 路上観察界では昔から定番の観察対象でしたが、最近はカラフルで地方ごとにデザインが凝っている「ご当地マンホール蓋」や、水道局や役場などで配布されている「マンホールカード」などが登場し、メディアで取り上げられることも増えています。 なので愛好者も多くなっている気がしますが、個人的にはそこまで集めることに使命感を駆られていませんでした。 ただ、なにも知らないのもなんだと思ってきたので、手っ取り早くたくさんマンホール蓋を見られる、初心者向け

              下水道ふれあいプラザは大阪マンホール蓋界のベストアルバム
            • ゴルフ場の中を通る道路が気になる

              ゴルフ場の中を通る道路が気になっている。 私の家の近くにゴルフ場があるのだが、その敷地内を南北に突っ切る道路が通っているのだ。もちろんゴルフ場の私道ではなく、れっきとした公道である。 そこで同じような“ゴルフ場の中を通る道路”をいくつか歩いてみたところ、閉塞的ながらも開放感が同居する、独特の風情を感じることができたのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:冬の渡名喜島探訪(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 綾瀬市「小田急藤沢ゴルフクラブ」を通る道路 私が“ゴルフ場の中を通る道路

                ゴルフ場の中を通る道路が気になる
              • 床屋のオフィシャル髭ダンディズム

                Official髭男dismというめちゃめちゃ人気のバンドがある。ダンディズムなんて言葉を久しぶりに聞いた気がするが、それにしてもオフィシャルで髭でさらにダンディズムなものなど今の我が国に存在するのだろうか。いるじゃないか、床屋の窓や看板で流し目をキメている渋ジェントルマン達が! 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:カニのミスショット(カニミス)がかっこいい > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ちなみに私がYoutubeにあげた「せまい電光掲示板」は8年間で489回(9月15日時点)である。 wikipediaによると、公式サイトにある「髭の似合う歳になっても、誰

                  床屋のオフィシャル髭ダンディズム
                • AMBIENT KYOTO 2023

                  世界的文化都市 京都で展開する アンビエント・ミュージックの祭典"AMBIENT KYOTO" 2回目の開催となる今年は数々の歴史ある会場を舞台に加え、 複数アーティストによるインスタレーション作品展示やライブを展開

                    AMBIENT KYOTO 2023
                  • 「健康診断で聴力検査をする人」の仮装(音付き)

                    僕の変態性が出たと言われた記事なので江ノ島さんのサイドストーリー記事も含めて見てほしいが、そのときにちゃんとした検査着を買ったのだ。 これ、先の記事のためだけに使うのはもったいないので今年の地味ハロウィンの仮装に使えないか考えていた。 そうしたら、「健康診断で聴力検査をする人」という案が脳内に降りてきたのだ。 ヘッドホンをして防音ブースに入り、高音と低音の「ピー」という音が聞こえたら手持ちのボタンを押すという検査だ。 最近リモート会議用のブースが駅などに置かれているが、あれを目にすると「聴力検査みたいだな」と思ってしまう。 こういうやつ。ヒトカラ用ブースも同じ気持ちになる。 防音ブースはさておき、キモとなるのはヘッドホンと手持ちのボタンだろう。 これがあれば聴力検査をしている人に見えるのではないか? そう思って用意した結果がこちらである。 検査着も相まってばっちりではないだろうか。 ブース

                      「健康診断で聴力検査をする人」の仮装(音付き)
                    • 「宝石箱をひっくり返したような」って言うけど本当にひっくり返したら大変じゃない?

                      「宝石箱をひっくり返したような」という比喩を聞くたびに心配になる。 実際に宝石箱をひっくり返したら大変だろう。 だって宝石だよ? ひとつでもなくなっていたら事件である。 それに、床の宝石を踏んづけたときの痛さはレゴの比ではない。 さあ、やってみるぞ。

                        「宝石箱をひっくり返したような」って言うけど本当にひっくり返したら大変じゃない?
                      • 『ビッグコミック』の表紙になりたい!

                        雑誌の表紙は、タイトルを見なくても「あの雑誌!」とわかるくらい、それぞれ特徴的なフォーマットで作られています。 中でも、本屋などで目にとまるのが『ビックコミック』の表紙! あの、写真かと思うくらいリアルに描かれたイラストの表紙です。 ただリアルに描いているだけではなく、体型などはディフォルメされていてかわいらしく、いつも見入ってしまいます。いつかはあの表紙になってみたい……とは思うものの、相当ハードルの高い夢ですよね。 ……ということで、インチキ技を駆使して、あの表紙になってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー

                          『ビッグコミック』の表紙になりたい!
                        • オーディオブックをマネキンに読んでもらう

                          1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:千葉県にあるバー弁・チャー弁を食べたい 誰も参加者が集まらない 年末である。忙しくて泣きそうな人もいれば、もうすでに泣いている人もいると思う。デイリーポータルZの編集部、ライターの人たちも忙しいと思う。でも、そんな中、申し訳ない気持ちを込めつつ、デイリー関係者のグループチャットに「誰か一緒に撮影しませんか? もし他の撮影があれば一緒にやりましょう!」と夜に投稿し、朝起きたら誰からも返信が来てなかった。泣いた。 このいいねは「あまりにも不憫でかわいそうなので反応してあげよう」のやつだと思う。 このときだった。次の記事、やばいなと思ったのは。どうする? でっかいチャーシュー丸かじりクラブに変えるか? でももうこれで

                            オーディオブックをマネキンに読んでもらう
                          • 12月に出前をとるとカレンダーがもらえる

                            1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:柿フライ、柿のアヒージョ、柿グラタン 年末のお楽しみ コロナの影響もあり、出前をとる機会が増えました。 そんななか、昨年の12月、何気なく地元のお店で出前をとったところ、意外な発見があったんですよね。それは、注文の品と合わせて、店名入りのカレンダーを持ってきてもらえたこと。 そうか、12月に出前をとると、カレンダーがもらえるんだ! それまであまり出前をとる習慣がなかった僕にとっては予想もしていなかったことだけど、確かにそうだよなと。店名と電話番号入りのカレンダーを家で使ってもらえれば、ふとした拍子に「あそこで出前でもとるか」と思ってもらえる。そういう意味で、お店にとってもメリットがあるし、お客としても嬉しい。なにより、そのちょっと昔なが

                              12月に出前をとるとカレンダーがもらえる
                            • ふえるわかめで家を破壊する

                              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ハム園に見える公園を探す > 個人サイト webやぎの目 うちを破壊するのは嫌なので小さい家を作る。 こんな感じかにゃーと展開図を書き 塩ビ板をコリコリ切って 予想外にふにゃっとした家ができた 展開図を書いたときはもっとかっちりしたものができると思ったが思いのほかナチュナルなものができた。物理の世界はいつもそうである。思い通りに行かない。 ではわかめを入れよう。いつ爆発してもいいように動画でおさえる 屋根を開いてわかめを入れる。 わかめは家の半分ほど入れた。 屋根を閉じて穴から水を入れる 入れた水は家の隙間から漏れ出すのでまた吸って入れる。 漏れるかなと思ったがじゃんじゃん

                                ふえるわかめで家を破壊する
                              • 自分の得意ジャンルを神経衰弱にしたら絶対に勝てるか

                                得意ジャンル神経衰弱大会 友人たちに「それぞれの得意ジャンルで神経衰弱をやるので集まってほしい。あと、事前にカードを作っておくので得意ジャンルを教えてほしい。」と呼び掛け、下記4名での得意ジャンル神経衰弱大会を開催することになった。 職業柄、婦人靴のブランド名に詳しいせりな、ディズニーを得意とするいわくら、大学で国文学を専攻していたまゆこ、週一で串カツ田中に通うほり。バランスがいい。 婦人靴のブランド名で神経衰弱をすると過酷 まずはせりなさんの得意とする、婦人靴のブランド名で神経衰弱をする。 事前に教えてもらった婦人靴のブランドリストをもとに、カードを作った。 事前に作ったカードたち。(実際は各カード2枚ずつあります。) 文字がつるつるして全然頭に入ってこないな。 女性参加者が多い中、婦人靴から最も遠いところにいる筆者が一番不利だ。 「コルソ ローマ?」「ロバート、、、クラゲ?」まず、読め

                                  自分の得意ジャンルを神経衰弱にしたら絶対に勝てるか
                                • コンビニのスプーンみたいなスプーン探し

                                  1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:イラストマップは楽しげか(デジタルリマスター)

                                    コンビニのスプーンみたいなスプーン探し
                                  • セリアで買った不機嫌な猫のジグソーパズルに癒される

                                    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」に新事実が判明! > 個人サイト ほりげー セリアで買った不機嫌な猫のパズル セリアのおもちゃコーナーに売られていた、猫のパズル。 いったいどうしてそんなに不機嫌なのか もし自分がパズルの写真選定担当者ならふつうにかわいい子猫の写真を選んでしまうだろう。しかしこのパズルの猫は不機嫌だ。社会への恨みつらみがたまったおっさんの表情である。それが一周回って最高の癒しとなっている。 あえてこれを選ぶセンス、皮肉とかじゃなくて心の底からすごいと思う。脱帽である。 持ち前のインターネット力を駆使してOEM業者の特定に成功した。いい会社だ…。 さっそく 遊んでみる。 1000枚だと「うっ」と来るが、108枚だとこの程度。大人のひまつぶしにはちょ

                                      セリアで買った不機嫌な猫のジグソーパズルに癒される
                                    • 店長のシールでTシャツを当てた馬喰町〜地元もてなしツアー

                                      「馬喰町 怖い」 今回案内をしてくれるトル―さん。 JR馬喰町駅改札を出ると、やや浮かない顔をするトル―さんがいた。 「『馬喰町』って検索してみたんですけどサジェストに『馬喰町 こ怖い』って出てきたんですよね……なんでだろう」 馬喰町、怖い街。個人的にそんな印象はないが多くの人がそう思って検索をしているのだろう。駅が地下にあるからかな。 都営地下鉄も2本あるし、便利そうではあるのに。​​​​​​ 「昔、この都営浅草線までの道のりで、身なりを綺麗に着飾ったご婦人に電車賃をせがまれたんです。カードしかないというので駅員さんに相談したら、と提案したらスッと真顔になって去っていきました」 怖い話じゃないか。 地上に上がる前に馬喰町、怖い街という印象がついてしまった。 吉田松陰終焉の地・十思公園 駅からちょっと歩いたところに、かの有名な幕末の武士、吉田松陰に縁のある公園があるというのでついて行ってみ

                                        店長のシールでTシャツを当てた馬喰町〜地元もてなしツアー
                                      • 考え事で疲れたときに読みたい路上観察本「無言板アート入門」

                                        デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターのスズキナオさん。レコメンドは「無言板アート入門」(ちくま文庫) 聞き手はパリッコ、石川です。 ではスズキナオさん、お願いします。 ​ スズキナオ: 楠見清さんっていう、美術手帖の編集長をしてた方の本です。表紙を見てもわかるんですけど、 無言板アート入門 楠見清 (著) ちくま文庫 表紙(以下、引用は全て本書より) スズキナオ: 町の中のなんも書いてない看板とか、色あせちゃったやつとかね。これは地図なのに、町名とか全部消えて、なんもなくなってる 54~55ページより引用 スズキナオ: こういうのを収集して、ジャンル別に分類した本です。 石川: 情報がなくなっちゃった看板。 パリッコ: 無言板って名付けたんですね。いや~、いい。 スズキナオ: 昔からトマソン(※)って呼ばれるものがありますけど、トマソンの中にも無

                                          考え事で疲れたときに読みたい路上観察本「無言板アート入門」
                                        • 小躍りワークショップで小躍りが分かった

                                          1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ドエトスフスキー、ドエストフスキー 〜みんなのオードソックス発表 小躍りを見たい。そして躍りたい 『市原隼人が筑前煮の登場に小躍り』というニュースの見出しがあった。よく分からないがとにかく喜びは伝わってくる。 このように文章ではよく見る「小躍り」だが、具体的にどんな動きかと聞かれるとはっきり答えられない。市原隼人は筑前煮を前に何をしたのだろう。 喜びが溢れて体が動いてしまったわけだが、感情ではなく体の動きにピントを合わせようとするとぼやけてしまう。 小躍りを見たい。そして躍りたい。

                                            小躍りワークショップで小躍りが分かった
                                          • 森でオカリナを吹く

                                            1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:玉ねぎを本当のあめ色になるまで炒める オカリナを買った 小学生のときに吹いた笛「リコーダー」よりも上品な音のような気がするオカリナの音色。いい物を買った気がする。 今年買ったいい物ベスト10に入る。まだ吹いたことはない。 これを自然が豊かなところで吹いたら、心の優しい熊やお調子者のリス、せっかちなウサギが来るかもしれない。 イメージとしてはこんな感じです。 森の動物たちよ、私の音色を聞いておくれ。 吹ける曲がカエルの歌しかないがとりあえず吹いてみる。公園の看板を見ると野鳥が来る公園のようなので、もしかしたらすごいことになるかもしれない。 結果的に動物は来なかったが、競馬を聴いているおじさんに声をかけられた。 小

                                              森でオカリナを吹く
                                            • どこでも青雲

                                              「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:自損事故で修理代が30万円かかった話 > 個人サイト 日本海ぱんく通信 青雲のCMとはコレ! 青雲のCMは、ご存知のように青空と富士山をバックに煙の少ないお線香、青雲バイオレットのパッケージを模した連凧が、大空高く舞い上がっているというものである。 青雲のCMのイメージ こんな素敵な連凧を、みんなあげてみたいに違いない。しかし、実際にあげるためには、広大な場所が必要であり、且つ連凧名人のテクニック及び指導が必要だ。 これでは気軽に楽しめそうもなく、あちこちで頻繁にあげられていないのも無理はない。 気軽に青雲を楽しめる道具をつくろう で、青雲の連凧をもっと簡単に楽しむ方法はないかと考えたのがコチラ! 図解:フェイク連凧 まずはダミーの

                                                どこでも青雲
                                              • 工事現場の近くで「ブラック横断歩道」を見た

                                                自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:大阪・御堂筋の中央分離帯に自生した「ど根性スイカ」を見てきた > 個人サイト note ・大阪・中津へ その日は中津の線路沿いを移動していました。 線路沿いといっても、ここら辺はJRの線路を地下に移し替える工事をずっとしていて、ほぼ工事現場沿い。 かなりイレギュラーな状態なので、 どこからか反射した謎の光が見られたり、 仮で引かれたくにゃくにゃの線があったりと、普段はないようなものがあちこちに。 これはさらになにかある!と勘が働いたので、ゆっくり進んでいくと── これは!道路でよく見るひし形の路面標示ですが……黒い! 進行方向だと日が当たって、写真ではあんまり黒っぽくないですが、逆を向くと── がっつり黒い! 工事で不要

                                                  工事現場の近くで「ブラック横断歩道」を見た
                                                • これがおれのマリトッツォフルコース

                                                  1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:桃鉄の決算の場所へ行く おれのマリトッツォフルコースを作る マリトッツォで調べるとおいしそうなスイーツを多く見かけるが、中にはお寿司のマリトッツォ「すしトッツォ」を作ったり、おにぎりの「マリトッツォ弁当」を作っていたりとかなり自由だ。なら、自分なりのマリトッツォを作ってもいいのではないか。いいよ、作っても。 作って食べるぜ! 今回、マリトッツォでフランス料理のようなフルコースを作ろうと思う。前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートの5品である。なんでそんなことをするのかと聞かれたら食べたいからです。 1品目 前菜のマリトッツォ まずは前菜である。これから出てくるであろう料理に期待を持たせるそんな料理だ。お店で食べ

                                                    これがおれのマリトッツォフルコース
                                                  • ペットボトルの水滴を拭く時は手術着がオススメ

                                                    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:アイスクリーム頭痛に勝つための6つの方法 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 水滴のお医者さん 我々は常に水滴との戦いだ。冬の寒い時期にエアコンをつけて車を運転すると、フロントガラスが曇る。水滴である。安全な運転のためには水滴は敵だ。自宅でも窓やサッシに水滴がつくことがある。カビやダニが発生する原因になる。水滴は敵なのだ。 夏に自販機で、 ジュースを買い、 しばらくすると、 水滴! 夏にも水滴は発生する。温度差があるところに水滴は必ず発生するのだ。ペットボトルの水滴。これもなかなかに厄介だ。一度に飲み切れればいいのだけれど、後で飲もうとカバンに入れると、水滴によりカバンの中が濡れちゃうのだ。 だって濡れてい

                                                      ペットボトルの水滴を拭く時は手術着がオススメ
                                                    • センチメンタルあげるよ!窓に自分が映るやつをどこでもやりたかった

                                                      1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画やイラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:メルカリで売れなかった本にパラパラ漫画を描いたら売れるか? > 個人サイト Nuki 電車の窓に映る自分の顔とはこういうやつ 普通車両だと窓を背に座るので『窓に顔が映る』体験はしにくいかと思います。グリーン車に乗ると体験できるやつなのです。 モヤっていますが、実際はハッキリと窓に自分が映ります。 電車の窓に顔を映すコツですが、平屋車両がおすすめです。2階建のグリーン車だとうまく顔が映りませんでした。2階建車両は、1階2階共に窓が湾曲しているので頭が伸びておセンチに入り込めません。 平日夜のグリーン車(平屋)。高崎付近は人が乗っていませんでした。 アニメ、ドラゴンボールのエンディングの冒頭部分、「ロマンティックあげる

                                                        センチメンタルあげるよ!窓に自分が映るやつをどこでもやりたかった
                                                      • スロープでぎっしりの空間

                                                        1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ビルとビルの隙間にロゴがある これ。 階段数段分のスロープなのだが、横方向に右、左、右、左と二往復している。狭い場所に決まった傾斜でスロープを付けようとするとこうするしかないのだろう。 通りかかった時は階段で行き来できたので使用感は分からない。狭い場所を行ったり来たりさせられて面倒なのかもしれないが、何も無いよりはマシなのかもしれない。 上から見るとこう。 スロープに付いている手すりを「何者かがものすごいスピードで移動している、その効果線」と思い込む遊びをしてみた。じっと見つめていると「シャシャシャシャシャ…!」という音が聞こえてくる。できなくはない。忍者三人が僕をスピードで翻弄していた。 身近な絶景 友達

                                                          スロープでぎっしりの空間
                                                        • 飾って食べられる花束〜葉物野菜の根元〜

                                                          小松菜の根元を切るとき、断面が薔薇だなと思っていた。 葉物野菜は根本の断面に花っぽさを持っている。 根元を切り落とすあの一瞬に咲く花を、花束にして愛でたい。 桜よりも短い命の花 小松菜の根元の断面は薔薇だ。 完全に薔薇 全ての小松菜が、根元に花を持っている 花の存在に気づいてから、切るときにいつも断面を見るようになった。小松菜だけでなく、葉物野菜はそれぞれ根元に独自の花を咲かせている。 しかし、料理では使わず捨てられがちな部位である。咲いてからすぐに捨てられてしまう花。桜よりも短い命である。 この束の間の命、もう少しだけ長く愛でられないものか。 ……そうだ!花束にして部屋に飾ってみよう。 出来上がったのがこちら。 きれい……!! 床の間に飾っててもおかしくない 部屋のすみに飾ると、生活の質が上がっている感じがした。完全に花と同じ効果がある!! どのように作ったか説明していこう! 花に茎をつ

                                                            飾って食べられる花束〜葉物野菜の根元〜
                                                          • ホワイトハウスは大阪にもいくつかあって、わりと白くない

                                                            自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:ラジオ体操のイラストはほぼ「体を横に曲げる運動」 > 個人サイト note ふと見かけたマンションが変わった名前で、ちょっと頭の片隅に残ることって、たまにありますよね。 僕にも4~5年前から、なんとなく印象に残っている建物があります。それは―― この真ん中のグレーの建物! 一見するとなんの変哲もない、ちょっと年季の入ったマンションですが、注目すべきはその名前。 ホワイトハウス!しかも3番館! アメリカの象徴とも言えるホワイトハウスと同じ名前の建物が、大阪にひっそりと存在しているというギャップがたまりません。 しかも白いといえば白いですが、全体的に若干グレーっぽくて「ホワイトハウス」というのも気になるところ。 調べてみると

                                                              ホワイトハウスは大阪にもいくつかあって、わりと白くない
                                                            • 何でもまねき猫になれ

                                                              1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スーパーカー消しゴムか否か(デジタルリマスター)

                                                                何でもまねき猫になれ
                                                              • 黒子の見えないオシャレ道〜先輩が一番こわい

                                                                大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:三遊亭小遊三の推しぬいを作り、推し活をする > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 黒子の衣装をもらった 先日、デイリーポータルZのあまった備品の配布会があり、そこで 黒子の衣装をゲットしました。 「地味ハロウィン」のときに編集部の橋田さんがスタッフとして着るために購入したそうです。しかし、いつも当日もっていくのを忘れて、実際に着用したことはないそう。しかも毎年、去年買ったことを忘れて新たにもう1着買っていたらしいです。熊手と同じペースの購入です。 早速黒子の服に着替えてみました。 やはり、地味です。 役者の邪魔にならぬよう、影のようにササッと仕事をこなす訳ですから、地味なのは当たり前です。 ふと、 こんな疑問がわきあがりました。 黒子だって舞台人、見え

                                                                  黒子の見えないオシャレ道〜先輩が一番こわい
                                                                • シルバニアのフクロウの赤ちゃんがかわいい

                                                                  かつてシルバニアにはフクロウファミリーがいた。 シルバニアの長い歴史のなかでも特に風変わりなフクロウファミリーの魅力について、今日は聴いてほしい。 とりあえずわたしの宝物のシルバニアのフクロウの赤ちゃんを見てください。 ちなみにこれとは別でベージュのフクロウも販売されていた 一目見ただけでおわかりいただけるだろう。かわいいという事実が。 フクロウの赤ちゃんに出会ったのは、私がまだ幼稚園生のころ。 母の実家に帰省した時、母の妹(叔母)が幼少期に遊んでいた大昔のシルバニアのセット一式をどこからか引っ張り出してきてくれた。その中に、こいつがいた。 埋もれるフクロウ(当時の再現) かわいい そして、もっと近づいてよく見てほしい。 こいつ、表情があるのだ。 どこか困ったような顔をしている。 ..基本的にはシルバニアというものにこのように感情をあらわに(?)することはない。 (※少なくとも現在販売中の

                                                                    シルバニアのフクロウの赤ちゃんがかわいい
                                                                  • 記事について語る~DPZアフタートーク

                                                                    アフタートークとは アフタートークは林と石川があの記事のあそこ良かったよね~とじんわり語り合う動画です。まさに演劇のあとのアフタートークをウェブ記事に対してやっている稀有な企画。 今回紹介するのはこの3本の文字起こし 石川: 面白かったですね。 林: 今年からナオさんの原稿を担当させてもらって、しっかり読んでいるんですけど、やっぱりいいですね。 石川: いいですね。 林: 変わったことはしてないんだけど、よくこういうの書けるなってしみじみ思いまして…。 まずですね、 いきなり冒頭のとこが好きだったんです。 ナオさんのパチンコの思い出なんですけど、過去に2回だけパチンコやって勝ってやめてるんですよ。 林: 1回やってフィーバーして、そのあともう1回やったら、3人いた中で私だけが勝った。 >>そこで自分の一生分のパチンコ運を使い果たしたと判断し、以降、近づかないことにしたのである。 こういうエ

                                                                      記事について語る~DPZアフタートーク
                                                                    • 自分のイニシャルが描かれた服を着る

                                                                      1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画やイラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:洗剤の泡で3Dラテアートを作る > 個人サイト Nuki 例:サザエの『S』、カツオの『K』、のび太の『N』 私の下の名前は「ゆうこ」です。ローマ字にしたら「YUKO」なのでアルファベットは「Y」です。Yが描かれているTシャツ(ワイティーシャツ)を着ます。 Y!! 今まで「Y」を身に付けることはありませんでした。ぬっきぃの「N」ならあります。名前の「ゆうこ」よりニックネーム の「ぬっきぃ」で呼ばれることが多いからです。 YTシャツを着て姉と母に会いました。 「ゆうこだからYなの?」みんな同じことを聞いてきます。 面白いくらいに同じ質問をされる 身内以外の反応が欲しかったので、YTシャツを来て即売会イベントに出ました

                                                                        自分のイニシャルが描かれた服を着る
                                                                      • 忍法変わり身の術2021~夏~

                                                                        「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:俺はホログラムになる! > 個人サイト 日本海ぱんく通信 忍法変わり身の術とは、攻撃をうけた瞬間に、煙幕で敵の視界をさえぎって、丸太と入れ替わり、その隙に逃げるというものである。 余裕がある場合は、自分の着ていた服を丸太に着せたりもする。 「普通に逃げればいいのでは?」とかそういうことは言わないで下さい! 忍法変わり身の術2021=煙に隠れて丸太に化ける 忍法変わり身の術をリアルに再現するのは難しいが、煙幕を出しているあいだに丸太に化けるだけなら、逃げる手間がはぶける分グッと再現しやすくなる。 丸太自体に化ければ逃げる手間がはぶける そこで今回は「煙に隠れて、丸太に化ける」という動きを〝忍法変わり身の術2021〟と勝手に決めさせてい

                                                                          忍法変わり身の術2021~夏~
                                                                        • 電柱広告しか見ちゃいけない観光

                                                                          1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:まんが・土曜のお便り 長さ逆のツーブロック ワクワクしてきたな 家の近くの電柱に『はちみつ専門店』の広告があった。 こんな感じの 特徴的なお店が近所にあるのに全然知らなかった。そしてそれを教えてくれたのが電柱広告というところにグッときてしまった。 電柱広告ってちゃんと見ないけど、地図、検索、口コミ、どのネットワークにも引っかからない貴重な情報を教えてくれている可能性がある。 あ、ワクワクしてきたな。電柱広告しか見ちゃいけない観光をしてみよう。 場所は谷中 観光する場所は、担当編集の藤原さんにGoogleマップで下見してもらった(僕は現地の電柱広告しか見ちゃいけないというルールにしたので下見ができない)。 電

                                                                            電柱広告しか見ちゃいけない観光
                                                                          • 中野のガードパイプの大群

                                                                            中野駅で降りることが多々ある。会社のオフィスがある事もそうだが、中野の街並みが結構好きでフラッと寄ってしまう。 中野駅に降りた際に、必ず寄る場所がある。北口を左に出て道路を渡って、中野サンプラザ向かいにあるスペースを見てほしい。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 ガードパイプの大群が出現! 工事中の横で、ガードパイプたちが綺麗に整列しているではないか。円を描きながら仲良く手を繋いでいるようにも見える。 このガードパイプの配置に何か意味があるのかはわからない。車の導線をつくっているのか?とも考えたが、車が通れるほどの幅が確保できているとは思えない。 上からみるとこんな感じ。円でもないし四角でもない……奇妙な形だ なぜだろう…

                                                                              中野のガードパイプの大群
                                                                            • 描きおろしの地獄~「大迫力!日本の地獄大百科 」

                                                                              デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はべつやくれいさん。レコメンドは「大迫力!日本の地獄大百科」(西東社) 聞き手は林、石川、とりもちです。 ではべつやくさん、お願いします。 (ここの文章は編集部) 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:アルフォートでキャラメリックという形容詞を知る 絵がかっこいい べつやく:これまでの地獄の本って、お寺とかにある地獄絵図みたいな古い絵をそのまま載せているんですよね。だからちょっとわかりにくい。 でもこれは子供向けなんですよ。だから絵がちゃんと描きおろし。だからわかりやすいし、絵がかっ

                                                                                描きおろしの地獄~「大迫力!日本の地獄大百科 」
                                                                              • 「○○すると死ぬ」都市伝説に振り回されていました

                                                                                昭和の子どもたちの間でやたらとうわさされていたのが、「しゃっくりを100回したら死ぬ」「自分そっくりの人に会ったら死ぬ」などの「○○したら死ぬ」系都市伝説。 「んなわけないだろう〜」と思いつつも、「もしかしたら……」と内心おびえて、ふんわり「○○したら死ぬ」行動を避けていたもんです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:そういえば行ったことがなかった「ドライブインシアター」に行ってみた > 個人サイト Web人生

                                                                                  「○○すると死ぬ」都市伝説に振り回されていました
                                                                                • 箱根山戦争の跡を訪ねる~しらべ旅

                                                                                  そういえば箱根の海賊船に乗ったことがない。 っていうかなんで海賊船なんだろう? そう思って調べたら箱根山戦争と呼ばれたできごとがあり、それを題材にした小説もあることを知った。 小説以外の資料も集め、すっかり仕上がったところでいよいよ聖地、箱根に行こうと思う。

                                                                                    箱根山戦争の跡を訪ねる~しらべ旅

                                                                                  新着記事