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atcoderの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 私が独学をして、マジ神だと思うサイトおよび他 - Qiita

    初めに 私は独学でプログラミングその他について勉強をしていますが、基本的に知識を得るために金はかけません。調べれば何とかなるので。 私がプログラミングを始めるにあたって自分に投資したものは安いノートパソコンとマウスのみで合計金額は14600円(ノートパソコン14000円、マウス600円)ですね。 もちろんいいものはお金をかけなければ手に入りません。しかし、いいものというのはある程度のレベルにならなくては持っていても意味がほとんどないと思います。 実際にプログラミングの勉強を独学で始めると、なかなか教材を見つけることができず、え?こんないいサイトあったの!?もうちょっと早く見つけときゃあよかった!というものがめっちゃありましたので、これから独学でプログラミングの勉強をしたいという方に向けて、少しでもお役に立てたらと、紹介をしたいと思います。 というわけで、今回は私が感謝する神サイトおよびその

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    • 2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

      2013年から「その年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。正確には毎年ではなくて、2022年だけ抜けています。いろいろなことがあり抜けました。そしてあきらめて、2023年版を作りました。 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載終了)、サイトクローズなど 内容が「閲覧する際に1記事単位になっている(ページャーはOK)」になっていること 有料記事、課金しないと全部読めない記事などは除外 今年は入院した

        2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
      • エンジニアに読んで欲しい技術書90選 - Qiita

        はじめに タイトル通り、読んで欲しい(圧)技術書をたくさん集めてみました。自身の担当から外れる領域に関しては、会社の人に協力を仰ぎ、編集しました。「何を読めばいいかわからない」、「次の読む本を探したい」などのように考えている方の参考になればと思います。 また、大きく、 ・新米エンジニア ・脱新米エンジニア と分けてまとめたので、参考にしてみてください。 技術書のススメ 技術書の紹介の前に、技術書で得られるものについて説明したいと思います。全然読み飛ばしてもらって大丈夫です。この章から本の紹介を行なっていきます。 技術書は体系的な構成となっているため、技術書を読むことで、 ・論理的な思考力が身に付く ・技術の歴史・背景を知れる ・技術の知識、手法を学べる これらを学ぶことができます。論理的な思考力、知識はわかるけど、技術の歴史・背景を知ってどうするんだと思う方もいるかもしれません。しかし、歴

          エンジニアに読んで欲しい技術書90選 - Qiita
        • レベルアップしたい人必見 Qiita記事43選 - Qiita

          はじめに 本記事ではレベルアップしたいエンジニアが読んでおくべきQiita記事を紹介します。厳選に厳選を重ねた43記事です。全ての記事を読んでおく必要はありませんが、ちょっとでも「分からないな」「興味あるな」など思ったタイトルがあれば読んでみてください。 次の4種類に分類して紹介しています。参考にしてください。 フロントエンド バックエンド インフラ・Linux周りの知識 その他 それでは、早速紹介していきます! 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 フロントエンド まず最初はフロントエンドエンジニアに読んでおくべきとおすすめできるQiita記事を11個選びました!フロントエンドエンジニアとしての基礎が身に付く

            レベルアップしたい人必見 Qiita記事43選 - Qiita
          • 【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート

            こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 競技プログラミングのAtCoderというサービスに日々取り組んでいるんですが、この度めでたく緑レートになることが出来ました。 いわゆる色変エントリというやつです。 で、誰?3年前にこんなエントリを書いた者です。 VTuberをやったり絵を描いたりしてる社会人エンジニアです。 専門分野はAndroidでしたが、最近はフルスタックエンジニアを目指してフロントエンドやバックエンドなどをやっています。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃんはプログラマでありながら数学にコンプレックスがあり、それどころか小学2年までしか義務教育を受けていないため、中学、高校レベルの基礎的な数学の教養が全くありませんでした

              【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート
            • QRよりタッチ決済の方が便利と思いきやPayPayが伸びたので世の中はわからない

              chokudai(高橋 直大)@AtCoder社長 @chokudai QRコード決済よりタッチの方が圧倒的に便利やんけ!Suica一強やんけ!って思ってたのになんかPayPayめっちゃ伸びてて、世の中わかんないなーっておもってる。 2023-10-06 14:21:09 chokudai(高橋 直大)@AtCoder社長 @chokudai AtCoder(株)代表取締役社長(競技プログラミングの会社)/競プロ世界ランカー(GoogleHashCode優勝、ICFPC優勝4回等)/筑駒中高→慶應SFC卒/たこやき/ぷよぷよ/オメスト/まゆドリフ全一/チュウニズム虹レ/NewsPicksプロピッカー@chokudai_picks/サブ:@chokudai_s chokudai.net

                QRよりタッチ決済の方が便利と思いきやPayPayが伸びたので世の中はわからない
              • 浮動小数点型の算術とお近づきになりたい人向けの記事 - えびちゃんの日記

                お近づきになりたい人向けシリーズです。 いろいろなトピックを詰め込みましたが、「これら全部を知らないといけない」のようなつもりではなく、いろいろなことを知るきっかけになったらいいなという気持ちなので、あまり身構えずにちょっとずつ読んでもらえたらうれしい気がします。 まえがき 予備知識 規格 用語 精度という語について 記法 表現について 有限値の表現について エンコードについて 丸めについて よくある誤差や勘違いの例 0.1 = 1 / 10? 0.1 + 0.2 = 0.3? 整数の誤差 Rump’s Example 基本的な誤差評価 用語に関して 実数の丸め 有理数の丸め 基本演算の丸め 差について 複数回の演算 補題たち 桁落ちについて Re: Rump’s example 融合積和 数学関数に関する式の計算 誤差の削減に関して 総和計算 数学関数の精度について 比較演算について 雑

                  浮動小数点型の算術とお近づきになりたい人向けの記事 - えびちゃんの日記
                • TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog

                  この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から 10 までがっちり関数型プログラミングで構成するというわけではなく、そのように書くこともあればそうでない従来からの手続き的スタイルで書くところもあるというのが現状で、どこまで関数型プログラミング的な手法を取り入れるかその塩梅もまちまちだと思います。まだ今はその過渡期という印象も受けます。 本稿ではこの辺りを少々考察してみたいと思います。 先日、Qiita Conference 2023 Autumn で以下のテーマで発表を行いました。 この発表では「関数型プログラミング最強!」という話をしたわけではなく、

                    TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog
                  • ぬるいエンジニアの生態 - Qiita

                    Qiitaで周りを見るとほんとすごい人ばっかりですよね。 しかし、凡百のエンジニアもいます。 私はとくに大手につとめているわけでもなく、さりとてイケイケスタートアップでもなく、AtCoderで色をもっているわけでもありません(※あったらいろいろはかどると思います)。 フツーなりに、「エンジニアになってみてよかった」、と思ってはいたりするので、ぬるいエンジニアの生態をご紹介します。 ロールモデルにはならないけどサンプルにはなるんじゃないかなー。 自己紹介 新卒から5年~くらい、北海道の中小企業につとめています。 北の大地にいると、「S県」などであらわされる匿名性がちょっとうらやましいです。 春からシーランド公爵(になる予定)! どうしてエンジニアを選んだのか 大学は地方国公立で、文系です。 完全に未経験からこの業界に入りました。 しいて言えばパソコンで遊ぶのが好きだったので、基本的な操作はで

                      ぬるいエンジニアの生態 - Qiita
                    • 2024年絶対に読む技術書10選

                      あけましておめでとうございます!uenikiです。2024年が始まってしまいました。 こちらの記事で、2023年に読んだ技術書Top5を紹介しました。 2023年は、技術書は12、3冊しか読めませんでしたが、毎年大体15冊〜20数冊程度で安定しているようです。(マネジメント系の本を含めるともう少し増えますが、ここではピュアに技術寄りの本のみ対象とします。) ということは、2024年も10冊は読めるということですし、すでに発売している(発売を予定している)本でもそれぐらいの数はあるだろうということで、雑に10冊を選んでみたいと思います。この企画としては、すでに読んだことある本を再度読み通すのも1冊とカウントすることとします。辞書的に必要な箇所だけ読むのは1冊とはカウントしません。 そして、必ずこの10冊は読むことします。 10選のご紹介 [試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶO

                        2024年絶対に読む技術書10選
                      • 大実験!ChatGPTは競プロの問題を解けるのか (2024年5月版) - E869120's Blog

                        1. はじめに 2024 年 5 月 14 日、OpenAI 社から新たな生成 AI「GPT-4o」が発表され、世界に大きな衝撃を与えました。これまでの GPT-4 よりも性能を向上させただけでなく1、音声や画像のリアルタイム処理も実現し、さらに応答速度が大幅に速くなりました。「ついにシンギュラリティが来てしまったか」「まるで SF の世界を生きているような感覚だ」という感想も見受けられました。 しかし、いくら生成 AI とはいえ、競技プログラミングの問題を解くのは非常に難しいです。なぜなら競技プログラミングでは、問題文を理解する能力、プログラムを実装する能力だけでなく、より速く答えを求められる解法 (アルゴリズム) を考える能力も要求されるからです。もし ChatGPT が競技プログラミングを出来るようになれば他のあらゆるタスクをこなせるだろう、と考える人もいます。 それでは、現代最強の

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                        • 【AtCoder】Pythonで競プロをするときの注意点まとめ【競技プログラミング】 - Qiita

                          これは何? 競技プログラミングをPythonでやるときに注意すべき点をまとめました。 言語選択編 PythonがAtCoderには5種類ある AtCoderにはPythonの処理系が5つ入っています。具体的には Python (CPython 3.11.4) Python (Mambaforge / CPython 3.10.10) Python (PyPy 3.10-v7.3.12) Python (Cython 0.29.34) SageMath (SageMath 9.5) の5つです。それぞれ特徴があります。 Python (CPython 3.11.4) 一番オーソドックスなPythonです。 一般に(競プロ界隈でなく)Pythonというときはこれを指すと思います。 Python (Mambaforge / CPython 3.10.10) mambaforge経由で導入されたp

                            【AtCoder】Pythonで競プロをするときの注意点まとめ【競技プログラミング】 - Qiita
                          • 20年勤めた会社を辞めたので自分で80人参加の送別会を開催した #941fes - 941::blog

                            自分で企画して運営して前説して司会してプレゼンして3時間喋り続けたらめちゃくちゃ盛り上がった!という話です。ありがたい。 こちらのエントリで使っている写真は @tanocchi @nakansuke のお二人によるものです。マジ感謝。 行くも地獄、戻るも地獄な開催までの道のり 開催準備編 ついにやってきた!イベント当日 いよいよだ!イベントの様子 言及していただいたもの 後日談 行くも地獄、戻るも地獄な開催までの道のり 普段からイベントとか幹事とかやっていると、送別会も自分でやったほうが色々と満足度が高そう。というわけで、一緒に働き長年仲良くしてもらっている @sasakill に退職の報告がてらご飯を食べている時に「送別会が何度もあると大変だからドーンと一回でまとめてやろうと思って」というと「え!それ俺も行きたい!」と言うので「たしかに社外も参加可能なの、アリかもしれないね。100人くら

                              20年勤めた会社を辞めたので自分で80人参加の送別会を開催した #941fes - 941::blog
                            • 入社2年目の悩みー仕事と競プロの両立についてー - 競プロ始めました-kaede2020-

                              0.はじめに 1.仕事のこと 2.体力が続かない 3.離れてみてわかったこと 4.仕事で何を目指すのか 5.競プロで何を目指すのか 6.そしてまた日常が始まる 7.終わりに 8.おまけ(その後のこと) 0.はじめに 昨年の2023年2月1日にAtCoder株式会社に入社しました。おとぎ話にたとえるならば、「めでたしめでたし」と全てが円満に終わって、その後は読者の想像にまかせることになるのだと思います。しかし、それがスタートであるというのは、ある程度の人生経験があればきっとわかるのではないかと思います。 前だけを見て走り続けた1年でした。 1年経ってやっと少しだけ周りの景色を見る余裕ができました。このまま後14年、定年までこの速度で走り続けられるのだろうか。そう思ったとき、私の足は前へ進まなくなってしまいました。そして立ち止まった私は、この1年間、四六時中AtCoderのことを考えていたのを

                                入社2年目の悩みー仕事と競プロの両立についてー - 競プロ始めました-kaede2020-
                              • FizzBuzz.txt(8エクサバイト)

                                FizzBuzzFS FizzBuzz問題といえば定期的にSNSで話題になっては変な解法が発明されることでおなじみですが(?)、ファイルシステムを使った事例が見当たらなかったのでやってみました。 まあ見ての通りというか…… /mnt/FizzBuzz に FizzBuzz.txt(8エクサバイト)があって、FizzBuzzが書いてあります。 どこまでも…… 容量の続く限り…… 以上!!!!!!! 技術解説 FUSE FUSE(Filesystem in USEr space)というソフトウェアを使うことで、簡単に新しいファイルシステムを実装することが可能です。 Rustにおいては、fuse crateの更新が停止した結果フォークが複数存在するようですが、利用者数と更新頻度的にfuser crateを使うのがよさそうです。 FileSystem traitが実装された値をmount2関数に渡

                                  FizzBuzz.txt(8エクサバイト)
                                • [ほぼ無] 無職競技プログラマの中途就職活動

                                  概要この記事は業務歴6~7年のAtCoder水~青の無職で競技プログラマが中途の就職活動をまとめた記事です。競技プログラマの中途での転職・就職活動に役立てれば良いと思い書きました。 この記事は全て個人の感想です。コーディング面接の対策については書きましたが、優れたコーディング面接対策の記事や教材は大量にあるのでそちらを参考にしたほうが良いです。おすすめはこちらの記事です。 Twitter で医師が拾われて Google のソフトウェアエンジニアになって 3 年半が過ぎましたコンテキスト2022年11月に4年半勤めていた会社(外資系日本法人)からレイオフ/退職勧奨の通知を受けました。各方面と相談したり仕事へのモチベーションを考えて退職に合意しました。 最終出社日は通知からの10日後でその間にも引き継ぎ作業があり転職活動する時間は無く、退職する時は次の職場は決まっていませんでした。大手外資企業

                                  • ヴォルデモートの名前を呼ぶと居場所を感知されるって設定、とんでもない脆弱性では?「世界中で呼びまくれば倒せそう」

                                    あかしあ みどり @akasia_midori ハリーポッターシリーズのヴォルデモート 名前を呼ぶと居場所を感知されるという設定があるんだけど実はこれとんでもない脆弱性なのではないかと思ってる あの世界なら秒間10^5回名前を呼ぶ道具とか作れそうだし たぶんDoS攻撃を受けたヴォルデモートは503を吐き出すだけのマシーンになる 2023-11-10 11:46:25 あかしあ みどり @akasia_midori ヴォルデモートも効率的なアルゴリズムを組めたら秒間10^5程度のリクエストはさばけるかもしれない 「競技プログラミング」でアルゴリズム力を鍛えてヴォルデモートを救おう! 日本で最大手の競技プログラミングコンテストサイトはAtCoder!みんなやろう!(ダイレクトマーケティング) 2023-11-10 14:33:13

                                      ヴォルデモートの名前を呼ぶと居場所を感知されるって設定、とんでもない脆弱性では?「世界中で呼びまくれば倒せそう」
                                    • atcoderで赤色の統合失調症の患者です

                                      僕は統合失調症の趣味人ニートです。プログラミングを趣味としてやっています。 競技プログラミングの勉強は大変でした。atcoderでレッドコーダーになるまでの一連の勉強の方法について書こうと思います。 実は競技プログラミングを始める前までは、統合失調症ではありませんでした。単なるニートです。 僕は生産的な趣味をネットで探し、DIYは体力を使うから嫌だし、料理は太るから嫌だという理由で、競プロにたどり着いたのです。 最初はgithubで公開されていた練習問題のリストを反復して行いました。 そしてコンテストの日になって、実際にやってみたら3問しか解けず、結果はひどいものでした。 しかし問題自体は、練習問題さえできるレベルであれば解けるものだったのです。 そこで僕は「応用力が足りない」のだと仮説を立て、応用力のためには見たことのない問題に取り組む必要があると考えました。 インターネット上で探すこと

                                        atcoderで赤色の統合失調症の患者です
                                      • プログラマーの「選民意識」、コードを書けるのはそれほど偉いことなのか

                                        限られた時間内でプログラミングの問題を解くスピードや正確さを競うのが「競技プログラミング」だ。参加者が問題の解答となるコードを提出すると、正解かどうかがテストケースにより自動で判定される。 競技プログラミングのサービスでは、コンテストで良い成績を取り続けるとレーティング(ランク)が上がる仕組みになっていることが多い。 例えば「AtCoder」という競技プログラミングサービスでは、レーティングを色で表現する。「水色(Bランク)」であればかなり優秀で、そこから上は「青色(Aランク)」「黄色(Sランク)」「だいだい色(SSランク)」「赤色(SSSランク)」になっている。 赤色は全体の1%未満しかいないエリートだ。赤色のレーティングを持つ人を指す「レッドコーダー」という言葉を聞いたことがある人もいるだろう。 競技プログラミングは基本的には趣味として楽しむゲームだが、実益もある。競技プログラミングの

                                          プログラマーの「選民意識」、コードを書けるのはそれほど偉いことなのか
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