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aws.ecsの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • AWS ECS Fargate Autoscaling の実戦的な基礎知識 | 外道父の匠

    Autoscaling については過去に何度か書いているのですが、今回は ECS Fargate について少し掘り下げつつ整理してみたいと思います。 仕組みとしては難しくはなく、わりと雑な理解度でも動くっちゃ動くとはいえ、リソースとしての重要度は高い箇所であり、正しく理解するとより関連箇所の最適化が見込めるところでもあります。 概要 ECS は on EC2 で動かすと、インスタンスとタスクの二段階での Autoscaling になるところが、Fargate だとタスクのみで考えられる簡素さが強みです。 ECS Service のタスク群に対して、特定の条件(主に平均CPU使用率)を満たした時にタスク数を自動的に増減することで、負荷対策とコスト削減という目的を達成しつつ、運用者が基本は放置できることになります。 ただ、それだけの理解では浅すぎるので、増減における詳細やリスクなどについて把握

      AWS ECS Fargate Autoscaling の実戦的な基礎知識 | 外道父の匠
    • AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog

      始めに 対象者 作成するアプリケーション構成 運用を見据えた構成とは 構成概要 各スタックの説明 ① SampleInfrastructureStack ② SampleContainerRepositoryStack ③ SampleTaskDefinitionStack ④ SampleServiceStack ⑤ SampleServicePreferenceStack ⑥ SamplePipelineStack 動作確認 正常にデプロイが完了する場合のCodeDeployの挙動 ロールバックが発生する場合のCodeDeployの動作 終わりに 始めに バックエンドの com です。 テックタッチでは Blue Green Deployment 構成の ECS クラスタを、AWS CDK によるコードで管理しながら本番運用で使っています。 ECS Blue Green Deploym

        AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog
      • AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較

        AWS Graviton2 プロセッサは、64 ビットの Arm Neoverse コアを使用してアマゾンウェブサービスがカスタムビルドしたもので、Graviton2 を搭載した Fargate は、同等のインテル x86 ベースの Fargate に比べて、最大 40% の料金性能向上と 20% の低コストを実現し、

          AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較
        • AWS ECS ARM64 FARGATE_SPOT 利用上のポイント | 外道父の匠

          ECS Fargate の ARM64 版は長らくスポットが使えませんでしたが、ようやくやってきました。 利用するにあたって、いくつかポイントと注意点があるので、ザックリと把握しつつ自分用にどう構成するかを考えていく感じになると思います。 はじめに リリースや価格についてはこちらにまとまっています。 [アップデート] Fargate Spot で AWS Graviton ベースのコンピューティングがサポートされました | DevelopersIO 東京だとオンデマンドに比べて 62% OFF くらいです。前は Blue/Green の場合にスポットを利用できませんでしたが、今は解消されドキュメントからもその記述は消えています。 落ちやすさはまだわかりませんが、EC2 の例だと X86 より ARM64 の方が安定している雰囲気があるので、Fargate においても速い・安い・安定を期待で

            AWS ECS ARM64 FARGATE_SPOT 利用上のポイント | 外道父の匠
          • Solrのクラウド移行 -AWS ECS Fargateの事例- - LIVESENSE ENGINEER BLOG

            はじめに 技術部インフラグループの春日です。 2024年現在、弊社が運営している マッハバイト は一部を除いてオンプレからクラウドへの移行が完了しました。 本記事では移行対象の1つであった Apache Solr に関する総括をします。 今回のプロジェクトでは移行自体を最優先とするため、スコープを以下に定めていました。 Apache Solrから他の検索エンジンへは乗り換えない アプリケーション側の改修は向き先の変更だけに留める Apache Solr自体のバージョンUP対応はしない 運用負荷を軽減できる形の構成変更を加える 移行スピードと移行後の運用コストとの天秤 新たに運用しないといけなくなるコンポーネントはなるべく増やさない モニタリングや監視の精度はなるべく落とさない 上記を踏まえ、以降の節ではApache Solrのサービス内利用箇所の紹介から始め、 インフラ構成・デプロイ・モニ

              Solrのクラウド移行 -AWS ECS Fargateの事例- - LIVESENSE ENGINEER BLOG
            • AWS ECSのハンズオンやってみた - Qiita

              はじめに 案件などでECSを使うことは多々あったのでコンテナって便利な概念だけど、インフラとして構成することができてもよく考えたらコンテナの中身ってどうなってるかよくわからない気がする。。。 ということで AWS が提供している ECS ハンズオンをやってみました。 今回実施したハンズオンの流れとしては、以下のようになっています。 準備 コンテナイメージ作成 ECSの作成 自動復旧確認 リソース削除 ※この記事では公開されているハンズオンと順番を入れ替えたり、省いて実施している部分があります。 おまけ(なんなら本編)として、2/5に公開されCloudFormationで管理外のリソースをCloudFormationのスタックとして取り込める機能が気になっていたのでついでに試してみました。良かったら最後までお読みください。 準備 準備としてCloud9の環境を整備します。 最初にCloud9

                AWS ECSのハンズオンやってみた - Qiita
              • AWS ECS で実行するバッチ処理を Cluster Auto Scaling を使ってコスト最適化する - Hatena Developer Blog

                システムプラットフォームチームで SRE をしている id:chaya2z です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の6月号です。先月は id:MysticDoll さんの Postfixのログ監視で注意すべきSMTPのステータス仕様について でした。 ECS で実行するバッチ処理を、インスタンス数を最適化する仕組みである ECS Cluster Auto Scaling を使ってコスト最適化した取り組みを紹介します。 ECS の起動タイプに EC2 を使う背景 はてなでは、ECS の起動タイプとして Fargate ではなく EC2 を使用しているサービスがあります。そのサービス例として、バッチ処理があります。バッチ処理のジョブには数秒・数分で終わるものもあれば、数時間かかるものがあります。 EC2 起動タイプを選ぶ理由は、タスク終了までのタイムアウト待

                  AWS ECS で実行するバッチ処理を Cluster Auto Scaling を使ってコスト最適化する - Hatena Developer Blog
                • [アップデート] aws_ecs_task_definition に CI/CD との競合を防ぐ track_latest 引数がリリースされました | DevelopersIO

                  resource "aws_ecs_task_definition" "main" { family = "track-latest" requires_compatibilities = ["FARGATE"] cpu = "256" memory = "512" network_mode = "awsvpc" execution_role_arn = aws_iam_role.task_exec.arn runtime_platform { cpu_architecture = "X86_64" operating_system_family = "LINUX" } container_definitions = <<TASK_DEFINITION [ { "name": "nginx", "image": "XXXXXXXXXXXX.dkr.ecr.ap-northeast-1.am

                    [アップデート] aws_ecs_task_definition に CI/CD との競合を防ぐ track_latest 引数がリリースされました | DevelopersIO
                  • 【AWS】ECS on FargateでWebサイトを構築してみた - Qiita

                    はじめに 今まではEC2にApacheなどをインストールしてWebサイトを構築し運用してきましたが、この度ECS on FargateでWebサイトを運用していきたいよねという話がちらほら出てきたので、実際にFargateでWebサイトを構築した際の内容や躓いた点をまとめます。 まず、ECSについて私自身知っていることとして、 仮想環境 EC2よりお手軽で簡単 くらいで本当にコンテナ初心者です。 そのため、この記事ではFargateを使ってWebサイトを構築することを目標としています。 参考にしたECSやコンテナについて書かれている記事や入門書 ECSやコンテナについて書かれている記事 ECSの設定について書かれている記事 ECSの入門書 構築イメージ図 クラスメソッド様の記事を参考に設計構築する際に考慮した方がよい箇所をまとめました。 ECS設計構築時の考慮点をざっとまとまています。 I

                      【AWS】ECS on FargateでWebサイトを構築してみた - Qiita
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