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cinraの検索結果361 - 400 件 / 8791件

  • 椎名もたが逝去、14歳から楽曲制作を開始した20歳の音楽家 | CINRA

    椎名もたが、7月23日に逝去したことがわかった。享年20歳。 「椎名もた」こと溝口遼は、14歳から楽曲制作を開始。ボーカロイドを用いた楽曲を「ぽわぽわP」名義で動画サイトなどに投稿して頭角を現し、2012年リリースの1stアルバム『夢のまにまに』を弱冠16歳で発表したことを皮切りに、2013年にEP『コケガネのうた』と2ndアルバム『アルターワー・セツナポップ』、2015年には20歳を迎えるにあたって自らの人生を振り返った3rdアルバム『生きる』を発表した。 死因などは明らかにされていない。お別れ会となる『siinamota presents「ceremony of siinamota」』は、7月28日に神奈川・川崎のかわさき南部斎苑で開催。葬儀、告別式は近親者のみで執り行われる。供花は7月28日11:00まで受け付ける。

      椎名もたが逝去、14歳から楽曲制作を開始した20歳の音楽家 | CINRA
    • 青山ブックセンター六本木店が6月に閉店、38年の歴史に幕 | CINRA

      青山ブックセンター六本木店が6月25日をもって閉店することがわかった。 これは青山ブックセンターのオフィシャルサイトで発表されたもの。同店は、1980年に青山ブックセンターの1号店としてオープン。38年にわたって営業していた。 今後は東京・表参道の青山ブックセンター本店に統合され、ポイントカードも引き続き利用可能になるという。 六本木店閉店後は、青山ブックセンターの店舗は本店のみとなる。1980年の六本木店の開店を皮切りに、これまで広尾店、新宿店、自由が丘店、HMV渋谷店、丸ビル店、六本木ヒルズ店などを出店していたほか、福岡店、成田空港店など東京都外でも展開していたが、運営会社がたびたび変更となり、現在はブックオフコーポレーションが運営している。 青山ブックセンターのウェブサイトでは「青山ブックセンター六本木店 閉店のお知らせ」と題した記事を掲載。「この度、38年に渡りお引き立ていただきま

        青山ブックセンター六本木店が6月に閉店、38年の歴史に幕 | CINRA
      • Corneliusが語る、いま「諸行無常」と歌うのは。誕生と消滅、切れ目なく続く毎日、残された時間 | CINRA

        オリジナルアルバムとしては6年ぶりとなるCorneliusの新作『夢中夢 -Dream In Dream-』は、いつになく小山田圭吾のパーソナリティが露わになったシンガーソングライター的な作品となっている。 空間とレイヤーを活かしたCornelius印のサウンドプロダクションが健在であることはいうまでもなく、歌の要素が強まった前作『Mellow Waves』(2017年)の発展形と見ることもできるだろう。しかし、もともと短編映画の主題歌として書き下ろされ、坂本慎太郎が作詞を担当した“変わる消える”とインストを除く全曲の作詞を小山田本人が手がけ、歌っているというのは大きな変化だ。 開会式の音楽を担当する予定だった東京オリンピックにまつわる騒動(※)と、世界中を襲ったパンデミックを経た、現在の小山田の心境が伝わってくる作品であり、サウンドやビジュアルだけでなく、言葉をもデザイン的につくりあげて

          Corneliusが語る、いま「諸行無常」と歌うのは。誕生と消滅、切れ目なく続く毎日、残された時間 | CINRA
        • ミュージシャンで音楽プロデューサーの佐久間正英がスキルス胃がんを告白 | CINRA

          音楽プロデューサーでミュージシャンの佐久間正英が、スキルス胃ガンであることを自身のオフィシャルサイトで明らかにした。 本日8月9日に同サイトで公開された「goodbye world」と題された記事によると、佐久間は今年4月上旬に医師からスキルス胃ガンであることを告げられ、転移部位の問題もあり、「すでに手の施し様はあまりない事」を聞いたという。同サイトではその後の闘病生活や病状が報告されており、8月6日に東京・代々木第一体育館でのライブ本番前に脳の障害が発症したこと、8月14日に脳腫瘍の手術を受ける予定であること、さらに「やりたいこと、やらなければならないこと、やりかけたこと、守りたいモノ・人、伝えたかったこと・想い…がたくさんある。それらをどうしたら良いのか、未だに皆目検討はついていない」と現在の心境が綴られている。全文はオフィシャルサイトで確認しよう。 1952年生まれの佐久間は、四人囃

            ミュージシャンで音楽プロデューサーの佐久間正英がスキルス胃がんを告白 | CINRA
          • 上坂すみれって声優のイベントで赤い旗を掲げてる奴らがいる

            というのを知ってなんでやねんと思ったら、ロシア好きで研究もしてたから共産系の人から好かれてるもしくはのりで共産旗持ってきてるとかそんなのか。 第三帝国の研究もしてたらしいし、割りとガチなのかな。 まぁ、イベント名に「公開プロパガンダ」とかいう名前つけてるからギャグ混じりなんだろうけど。 ※追記 と、おもったら自分で共産趣味者っていってるやんけ。 http://www.cinra.net/interview/201407-uesakasumire

              上坂すみれって声優のイベントで赤い旗を掲げてる奴らがいる
            • 音楽業界4団体による特定候補者の支持表明、どこが、なぜ問題なのか? 業界で40年働く識者の見解 | CINRA

              7月10日に投開票が行なわれる第26回参議院議員通常選挙に自民党公認で立候補した生稲晃子氏(東京選挙区)、今井絵理子氏(比例代表)を、音楽業界4団体(日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会、日本音楽出版社協会)が支持することを表明し、物議を醸している。 音楽業界内において大きな影響力を有する4団体が連携して特定の候補者の支持を公に表明することに対して、7月2日に「SaveOurSpace」が抗議声明を発表。「中長期的には異なる考えを持つ会員の政治的信条の自由を脅かすものであり、到底許されることではありません」と訴え、その声明に対する賛同人は5,000人を超えた(※)。 一体なぜ、このような事態が起こっているのか。問題はどこにあるのか、今後の音楽文化にどのような影響が生じるのか。音楽評論家の高橋健太郎氏に話を聞いた。 ※一部に偽名やなりすましがあったとして、7月

                音楽業界4団体による特定候補者の支持表明、どこが、なぜ問題なのか? 業界で40年働く識者の見解 | CINRA
              • girlin.jp

                JUL 20 2016 | SONOXX 渋谷・神南の一角に位置するDISCOは、 日本はもちろん世界各国のファッショニスタが訪れるネイルサロンです。 ファッション界にネイルアートを浸透させ、日本におけるネイルカルチャーの流れを変えたDISCOの金子渚。 昔から古着の柄や色合いが好きで、テキスタイルを描いてたそう。誰もが真似できない独創的なデザイン性と高いセンスに溢れています。 たくさんのカラーがちりばめられているのに、なぜか統一感があるのは熟練した職人技を感じさせられます。 DISCOではネイルアートの他に、オリジナルジュエリーの販売も行っています。 そちらも独創的で他にはないデザインで心惹かれてしまいます。 JUL 01 2016 | SAYAKA UMEZAWA   アメリカの「もっとも重要な写真家」と言われるライアン・マッギンレーの個展に行ってきました。 展覧会『 BODY LOU

                • 淵上龍一 | 私としごと | WEBデザイナー・音楽・編集…クリエイティブの求人 CINRA.JOB

                  実家は借金まみれで自己破産、自身も留年を繰り返して20才まで高校1年生、27才まで気ままなアルバイト暮らし——世間一般的に見れば就職なんてとてもじゃないけど難しい経歴な上に、「とにかく働くのが嫌だった」と言う淵上さんはいま、国内屈指のカルチャーサイトとして知られる「ナタリー」で、マンガニュースを発信する「コミックナタリー」の記者として活躍中だ。つい最近まで「仕事」とはほど遠い日々を送っていた若者を、「誇らしい」と語る情報発信の中枢へと導いたのは、常におもしろいことを求めるアクティブな姿勢と、子供の頃から培った反骨心のあるオタク精神。波瀾万丈の半生を語ってもらった。 インタビュー・テキスト:タナカヒロシ 撮影:すがわらよしみ 留年に次ぐ留年でハタチまで高校1年生 —先にいただいたプロフィールの突っ込みどころが満載すぎて…、生い立ちから聞いてもいいですか? 淵上:それでもだいぶ削ったんですけど

                  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォント職人に聞く フォントができるまで | CINRA

                    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォント職人に聞く フォントができるまで 今や日本のスタンダードフォントとされるモリサワの文字。普段よく目にしている文字が、どのようにして作られているのか知っていますか? そこで、私たちCINRA編集部は、モリサワの文字を開発している“モリサワ文研(株)”におじゃましました。驚いたことに、ここでは、文字をデザインする“タイプフェイスデザイナー”が、1字1字、鉛筆でレタリングをしていたのです! 連載第3回目では、フォントが出来るまでの行程と、ベテランのフォント職人さんのインタビューをご紹介します。 (テキスト:CINRA編集部) モリサワ文研の代表取締役である森澤典久社長と、取締役の三浦誠之氏に教えていただきました。 モリサワ文研株式会社とは? 兵庫県明石市にある、モリサワフォントの

                      連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォント職人に聞く フォントができるまで | CINRA
                    • なぜSMAP・中居正広を論じるのはこんなにも難しいのか? | CINRA

                      中居正広は、知れば知るほど正体がつかめなくなる どれも実際に出ている本のタイトルだが、『なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか?』だとか、『明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか』だとか、『イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点』だとか、著名人の言動から実用的なエッセンスを引っ張り出そうとする働きかけはおおむね疑わしい。彼らが、取扱説明書を順番に読んでいけば誰でも組み立てられるような、単純な構造をしているはずがない。とはいえ、明らかに目立つ立場で居続ける存在は、表面上そういった分かりやすさを見せつけてくるのも確かである。 社会学者である太田省一は、SMAP・中居正広を1冊丸ごと使って探求した『中居正広という生き方』の執筆動機を「見れば見るほど、聞けば聞くほど正体がつかめなくなるような不思議な感覚に襲われるから」だとしている。その感覚は、本1冊を通読した

                        なぜSMAP・中居正広を論じるのはこんなにも難しいのか? | CINRA
                      • 国内若手バンド特集 第11回:fetish boy group

                        国内若手バンド特集 第11回 September 15, 201221:45 Category: [雑記] 国内若手特集 photo by Qetic この人たち若手じゃねーよ」という指摘はご勘弁を...もはや「若手」というのをタイトルにつけるのをやめようかと思っているぐらいですので...。それと、バンドではないミュージシャンも含みます。最後に、この記事はランキング形式のものではありませんので、番号が大きい方も本当におすすめのミュージシャンです。 No.1 THE PAELLAS 2010年結成の大阪を拠点に活動する4人組。以前はルーツロックやガレージロックをやっていたらしいですが、最近アップされている曲はシューゲイザー/サーフポップ/インディーポップ。80'sのUKインディーのシーンからタイムワープしてきたようなヴォーカルとは対照的にサーフサウンズを鳴らすギターが絶妙なバランスで成

                        • オンラインアンダーグラウンドが生んだ「mus.hiba」とは何者? | CINRA

                          「オンラインアンダーグラウンド」という言葉がある。新世代のアーティストやレーベルがエレクトロニックミュージックの発表やリリースの形を再構築している状況、そのシーンやコミュニティーを指し示す言葉だ。従来の音楽産業やメディアには頼らない。拠点としているのはBandcampやSoundCloud。音楽性の中心にあるのは、チルウェイヴやヴェイパーウェイヴなど。単なる配信ではなく、インターネット的な価値観をもった、インディペンデントな活動。イギリスの音楽ジャーナリスト、アダム・ハーパーが自身のコラムの中でそういう動きを紹介し、そこからこの言葉が徐々に広まりつつある。 mus.hibaという東京在住のエレクトロニカアーティストは、まさにその「オンラインアンダーグラウンド」ムーブメントを象徴するような存在と言えるだろう。2011年にDTMによる作曲を始めた彼は、SoundCloudに曲を発表したことをき

                            オンラインアンダーグラウンドが生んだ「mus.hiba」とは何者? | CINRA
                          • やくしまるえつこが語る、さまざまな「境界」と相対性理論 | CINRA

                            都市型の憩いの場として多くの人に愛され、音楽から漫画まで、さまざまな作品にインスピレーションを与えてきた吉祥寺の名所、井の頭恩賜公園。今年、開園100周年を迎えるこの公園を舞台とした青春映画『PARKS パークス』が、4月22日に公開された。1960年代のテープに残された楽曲の断片を、現代の若者が葛藤を抱えつつ、完成させようとする同作。謎を多く孕んだ実験的な物語とともに、CINRA.NETの読者なら驚くようなたくさんの音楽家が、楽曲提供や出演をしていることも魅力となっている。 今回は、相対性理論として本作のエンディングテーマ“弁天様はスピリチュア”を手がけたやくしまるえつこに、映画の感想から楽曲の誕生秘話、昨年発表されたアルバム『天声ジングル』やインスタレーション作品まで、広範囲に話を聞いた。自身の声や音を、受け手の想像を誘う「素材」と言い切り、つねにありきたりな「作家性」に疑問符を投げか

                              やくしまるえつこが語る、さまざまな「境界」と相対性理論 | CINRA
                            • 『パラサイト』に見る、格差社会への失望と「諦めの悪さ」 | CINRA

                              ※本記事は映画本編の内容に関する記述を含みます。あらかじめご了承下さい。 『グエムル』や『スノーピアサー』……「システム」への疑念を作品に込めてきたポン・ジュノ監督 ポン・ジュノの映画にはいつも社会への疑念が根底に存在しているように思う。『殺人の追憶』(2003年)や『グエムル -漢江の怪物-』(2006年)は、韓国で実際に起こった事件に着想を得て作られ、そこに韓国におけるアメリカという存在への不信がちりばめられていた。 韓国、アメリカ、フランスで合作の『スノーピアサー』(2013年)では、温暖化を食い止めようとした結果、氷河期が訪れた地球で、大企業が作った列車の中にある階級社会をSF作品として描いた。筆者がこの映画で来日した監督にインタビューを行なったとき、「作品を一言で表すと?」という問いかけに対し、「『列車を壊せ!』はどうでしょうか。列車は映画のなかではシステムを意味しますから、『シ

                                『パラサイト』に見る、格差社会への失望と「諦めの悪さ」 | CINRA
                              • あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 | CINRA

                                あがた森魚が引退を発表。11月18日にワンマンライブ『Go To 浦島 2020』を東京・渋谷CLUB QUATTROで開催する。 1972年に“赤色エレジー”でデビューした、1948年生まれのあがた森魚。『Go To 浦島 2020』は「2020年であがた森魚名義でのアルバムリリースは最後とする」と発表したあがた森魚の100人限定ワンマンライブとなる。お土産付チケットを1万円で販売するほか、有料生配信も実施。チケットの販売は10月25日10:00からスタートする。 現在「あがた森魚 2010年代シリーズ」のラストを飾るアルバムを制作中とのこと。

                                  あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 | CINRA
                                • 新しい「ルパン三世」山本沙代監督インタビュー | CINRA

                                  2012年、4月深夜。仕事から帰り、ビールを飲みながらぼんやりテレビを眺めていた僕は殴られるような衝撃を受けた。盗みと快楽を肯定する背徳的な詩を朗読するハスキーな女性の声、反復するチェロの音色。耽美的な筆致で知られるオーブリー・ビアズリーや宇野亜喜良の絵がそのまま動き出したようなエロティックな映像。それらが突然テレビから溢れ出たのだ。アニメである。けれども、最近流行のどんなアニメにも似ていない。それが『LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜』だった。 誰もが知る『ルパン三世』シリーズの27年ぶりのテレビシリーズとして生まれた同作は、紛れもなくルパン三世だが、同時に圧倒的なオリジナリティーを備えていた。峰不二子を軸に据え、1960〜70年代によせた舞台設定は、原作が持っていたエロティックでアダルトで出鱈目な世界観を現代に甦らせることに成功した。菊地成孔が音楽を担当したことでも話

                                    新しい「ルパン三世」山本沙代監督インタビュー | CINRA
                                  • できないことを、必死にやり続けたい 曽我部恵一インタビュー | CINRA

                                    今の日本の音楽シーンにおいて、曽我部恵一を誰か他のアーティストと比較したり、何かの文脈に当てはめて語ることはとても難しい。例えば、サニーデイ・サービスであれば、渋谷系の後期を出発点としながらも、はっぴいえんどに代表される日本語のロック / ポップスを見つめ直し、数々の素晴らしい作品を残しながら、くるりや中村一義といった後進の道を切り開いた、というような文脈で語ることができるだろう。しかし、2枚のアルバムをメジャーから発表し、2004年に自身のレーベルROSE RECORDSを設立後の曽我部は、曽我部恵一、曽我部恵一BAND、曽我部恵一ランデヴーバンドと様々な名義を用い、CD、CD-R、アナログ、配信と多彩な形態で膨大な量の音源を発表していて、そのキャリアを数行でまとめることは不可能だ。その唯一無二の存在を、何とかして言葉に落とし込もうとするならば、「パンクロックに魅せられて、『未完成という

                                      できないことを、必死にやり続けたい 曽我部恵一インタビュー | CINRA
                                    • DT浜田の息子がベースを務める「OKAMOTO'S」すげえ・・・ガリレオガリレイなんていらんかったんや!:アルファルファモザイク

                                      ■編集元:ニュース速報板より「DT浜田の息子がベースを務める「OKAMOTO'S」すげえ・・・ガリレオガリレイなんていらんかったんや!」 1 アカメ(埼玉県) :2010/05/18(火) 17:54:31.78 ID:aMv44QOi ?PLT(13905) ポイント特典 10代ロックバンド「OKAMOTO'S」が5月26日にアルバム『10'S』をリリース。 同アルバムの収録楽曲“Run Run Run”のミュージックビデオが完成し、スペースシャワーTVのパワープレイ「it!」で放送中だ。 全員が中学校からの同級生であり、弱冠19歳という若さを誇るOKAMOTO'S。 バンド名は、メンバー全員が岡本太郎好きということから名づけられたという。 『10'S』には“Run Run Run”を含む全10曲が収録される。 また、初回限定盤には、ライブやオフショット映像を約40分収

                                      • キングレコード民族音楽シリーズ全150タイトルのハイレゾ配信がスタート | CINRA

                                        『THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY』全150タイトルがハイレゾ化。e-onkyo music、moraほか配信サイトで5回に分けて配信される。 『THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY』は2008年にキングレコードからCDで発売された民族音楽シリーズ。音源は故小泉文夫が1960から1970年代に行なったフィールドレコーディングから、2008年の最新高品質デジタルレコーディングまでを網羅している。日本を含むアジアのほか、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ各地域にわたり、ユネスコの世界無形遺産に設定されているジャンルなども多数ラインナップ。 第1弾として本日7月28日にヨーロッパ、アフリカ、西アジア、中央アジアの32タイトルが配信。第2弾では8月25日に南アジアの26タイトル、第3弾では9月29日に東南アジアの49タイトル、第4弾では10月27日に東ア

                                          キングレコード民族音楽シリーズ全150タイトルのハイレゾ配信がスタート | CINRA
                                        • スチャダラパー×ライムスター対談 最初からズレてるから一貫できる | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                          既報の通りスチャダラパーとライムスターのコラボレーションが満を持して実現する。あらためて説明するのもはばかられるが、互いに日本のヒップホップシーンの黎明期からキャリアをスタートさせ、音楽的にも立ち位置的にも独立独歩の道を進んできた同世代の3人組グループである。 しかし、シーンがまだ発展していない時代に登場した2組だからこそ、その関係性はバックグラウンドやコネクションの微妙な相違もあいまって、どこか緊張感を帯びた距離があったと認識しているリスナーは少なくないだろう。それは本人たちも部分的には認めている。 そして、時は経ち2020年。TOKYO FMの50周年アニバーサリー、今年デビュー30周年を迎えるスチャダラパー、昨年結成30周年を迎えたライムスターという3つの要素が絡み合い、待望のコラボレーションが実現した。 楽曲のタイトルはズバリ、“Forever Young”。プロデューサーは、2組

                                            スチャダラパー×ライムスター対談 最初からズレてるから一貫できる | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                          • 女王蜂アヴちゃん×MIKIKO対談 「人」の力を信じる表現者たち | CINRA

                                            女王蜂、5枚目のフルアルバム『Q』。このアルバムについて、筆者はバンドのフロントマンであるアヴちゃんにこんな言葉を投げかけてみた。「このアルバムを的確にレビューするとしたら、音の構造を綿密に捉えるか、あるいは、もはや書き手が自分の人生を書くしかないような気がします」。すると、アヴちゃんはこう答えた。「私が読みたいのは後者。それが『Q』に対するアンサーだと思う」。 筆者は職業柄、「書く」という言葉を使ったが、これは「生きる」と言い換えてもいいかもしれない。このアルバムは、このアルバムを聴いた全ての人が、自分の人生を生き抜くことで完成するアルバムだ。 今回、CINRA.NETではPerfumeやBABYMETAL、星野源といったアーティストたちの舞台演出や振り付け、あるいはリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの閉会式で行われたフラッグハンドオーバーセレモニーの、総合演出と演舞振付なども

                                              女王蜂アヴちゃん×MIKIKO対談 「人」の力を信じる表現者たち | CINRA
                                            • 幼い娘のヌード写真を母が撮影、議論を呼んだ実話を娘自身が映画化した『ヴィオレッタ』 | CINRA

                                              エヴァ・イオネスコ監督の映画『ヴィオレッタ』が、5月10日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。 同作は、母親が実の娘のヌードを撮るというテーマで1977年に発売され、世界中で物議を醸したイリナ・イオネスコの写真集『エヴァ』の被写体になったエヴァ自身が、当時の出来事をもとに脚本と監督を手掛けた作品。自分の思い通りに娘を動かそうとする母・アンナと、母から逃れたい娘・ヴィオレッタの緊張感漂う関係性を軸に、母の徐々にエスカレートする要求に応える中で、あどけない12歳の娘が大人の女の色香を漂わせた退廃的な少女へと変化していく様を描いている。 ヴィオレッタを演じるのは新人のアナマリア・ヴァルトロメイ。母・アンナ役をイザベル・ユペール、アンナを写真家へと導く画家・エルンスト役をドニ・ラヴァンが演じている。さらに、ジバンシィやシャネルなどのスタイリングを担当するスタイリストの

                                                幼い娘のヌード写真を母が撮影、議論を呼んだ実話を娘自身が映画化した『ヴィオレッタ』 | CINRA
                                              • 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の衝撃を追った、ネタバレを含む公開日からの感想まとめリンク集 エヴァ緊急ニュース

                                                10年ぶりに映画化された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最新情報を追いかけるニュースサイト。 エヴァに関わったスタッフの作品、動向などもかいつまんで行ってます。 完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は2021年3月8日公開、興行収入100億円を突破。 2021年3月8日に公開された、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のファーストインプレッションが記された記事を追った全1605件のリンク集です。各ニュース媒体に掲載されたライターレビュー、ライブドアブログ、gooブログ、FC2ブログ、amebaブログ、はてなダイアリー/はてなブログ、note、個人サイトなどから可能な限り掲載しました。 掲載順は日付(公開日に近い)順です。amebaブログでは上の方で例外的に、吉本ばななさんなど著名人ブログを掲載しております。 本当は各サイトで記事を収集する期間も統一したかったのですが、作業時間が思った以上

                                                • コピペを繰り返す「文化系女子」を、それでも「あります!」と宣言する本 | CINRA

                                                  監視網が張り巡らされている「女子の世界」 経済系男子、つまりまぁ、普通のサラリーマンと話すのが、ここんとこ劇的につまらない。女性は今何を考えているかを話すが、男性は今何をやっているかを話す。進めているプロジェクトの進捗具合や昨日の接待ゴルフでバーディーが何回出たという報告トークの無意味さは筆舌に尽くし難く、若者に向けられることの多い「承認欲求」という言葉って、実はゴルフでバーディーを取れたり取れなかったりする男性たちに浸すべき言葉なのかもしれない。近場で眺めている人はその無意味さを押し並べて見透かしているのだが、緻密に分析するほどのパターンがあるわけでもないので、男子の世界において「文化系」は、「経済系」を諦めて放牧している。その放牧は優越感にも繋がっていて、後述するが実はこれがいけない。 女子の世界は、分析する言葉がせめぎ合っていて、監視網が張り巡らされている。とりわけ「文化系女子」。「

                                                    コピペを繰り返す「文化系女子」を、それでも「あります!」と宣言する本 | CINRA
                                                  • カヤック佐藤ねじ & tha @bouze が教える、気持ちを動かすWEBコミュニケーションの作り方 | ciotan blog(しおたんブログ)

                                                    2014/08/03 ciotan event どうも!暑すぎて死んだ魚のような顔になってます、塩谷です。 今日は、おなじみ「いい時間」のイベントレポートをさせていただきます! バーグハンバーグバーグの柿次郎さん、LIGのゴウさんが中心となって隔月くらいのペースで開催される、こちらのセミナー。 1回目は教育ビジネス、2回目は広報戦略、3回目は…… 「気持ちを動かすWEBコミュニケーション」 というテーマ。 WEB、という切り口ではありましたが、結果としてはメディア・広告の人にも、アートの人にも、ぜひ知っていただきたい!そんな内容でしたので、気合いを入れてレポートさせていただきます。 今回登壇されたのは、 面白法人カヤックの佐藤ねじさん。言わずと知れたカヤックのエースクリエイター。 そしてもう1人は、tha ltd.の西村斎輝さん。愛称は「ボウズ」さん。 Twitterで長年、ハイクリエイテ

                                                      カヤック佐藤ねじ & tha @bouze が教える、気持ちを動かすWEBコミュニケーションの作り方 | ciotan blog(しおたんブログ)
                                                    • 二階堂ふみ×最果タヒ「わからない」を肯定する二人の言葉談義 | CINRA

                                                      「美を伝える言葉の力を高めたい」。これは資生堂が主催する『現代詩花椿賞』のコンセプトだ。第33回の受賞作は、現代詩のジャンルを越境する詩人・最果タヒの『死んでしまう系のぼくらに』に決まった。最果は兼ねてから、詩を紡ぐことと化粧をすることに、「内面を浮かび上がらせるもの」としての近しさを覚えてきたという。そんな最果が、本書を真っ先に読んでもらいたいと編集者に懇願していたのが女優・二階堂ふみだった。それぞれの持ち場で言葉を用い、まとう二人による、言葉の力と役割を巡る対話をお届けする。 言葉で傷つく可能性があるってことは、言葉が傷ついている人を救う可能性もあるってことだから。(最果) ―本日は最果さんの念願かなって、二階堂さんと対談の場をもうける運びとなりました。そもそも二階堂さんは「詩」にどのような印象をお持ちでしょうか? 二階堂:詩というのは、自分の感じ方次第で、0を10にすることも、100

                                                        二階堂ふみ×最果タヒ「わからない」を肯定する二人の言葉談義 | CINRA
                                                      • 「ナタリー」と『rockin’on』は似ている ~2つの音楽メディアから、批評性を考える~ | CINRA

                                                        ナタリーって池上彰だったのか 池上彰についての考察記事を書き終えた後に、カルチャーニュースサイト「ナタリー」創業者・大山卓也の著書『ナタリーってこうなってたのか』(双葉社)を読み進めたら、あれ、ナタリーって池上彰なのではないか、と気付いた。一方で、批評性の発奮を記すことに神経を尖らせてきた既存の音楽雑誌は、池上と真逆のスタイルと言われる田原総一朗と言えるだろうか。 月に2,000本以上の記事を配信、月間PVが3,000万(記事本数、PV共に音楽、お笑い、コミックナタリーを合わせた数字)を超えるカルチャーニュースサイト「ナタリー」、たったの8年で急成長を遂げ、先日にはKDDIの連結子会社化されることが発表されたばかり。大山自身は「成長の理由はさっぱりわからない」と書くが、同時に「『こういうものを作ろう』という設計図は、自分の中に確かにあった」とも書いている。思いつきの連鎖で事業が広がっていっ

                                                          「ナタリー」と『rockin’on』は似ている ~2つの音楽メディアから、批評性を考える~ | CINRA
                                                        • 言葉を忘れるほどの孤独が生んだ、haruka nakamuraの音楽 | CINRA

                                                          東京在住の音楽家、haruka nakamuraが2枚組の新作『音楽のある風景』を完成させた。これまでに『grace』『twilight』、Nujabesとのコラボレーションを基にした『MELODICA』という3枚のソロ作を発表し、地元青森の夕暮れの風景を、過去・現在・未来の3つの視点で描いてきたnakamura。『音楽のある風景』は、即興をベースに作られた『twilight』を契機に編成された「haruka nakamura PIANO ENSEMBLE」によって公開録音が行われ、闇から光への軌跡を描き出した、感動的な大作である。 自由と孤独は常に隣り合わせ。haruka nakamuraの波瀾万丈な音楽人生を紐解いていくと、そんな真理を思い出さずにはいられない。しかし、彼の音楽は、孤独であることが、1人でいることが、本当はいかに豊かな時間であるかということを教えてくれる。そう、結局のと

                                                            言葉を忘れるほどの孤独が生んだ、haruka nakamuraの音楽 | CINRA
                                                          • 『クリエイターのヒミツ基地』 Volume6 浅野 いにお(漫画家) | CINRA

                                                            今回ご登場頂くのは、浅野いにおさん。『ソラニン』の映画化も記憶に新しく、連載中の『おやすみプンプン』も大ヒットしている漫画家です。今ではすっかり「人気若手作家」というイメージが定着した浅野さんですが、実はもうデビュー13年。その間に経験した挫折や苦労が、現在の作品に多大に影響しています。では13年という試行錯誤を経て辿り着いた現在の作品や執筆道具、そして浅野さん自身にはどのようなヒミツが隠されているのでしょうか? 8月に引っ越したばかりという新居にて、デビューからの歩みと制作の秘訣を伺いました。浅野ファンや漫画家志望者は必見のインタビューです。 テキスト・田島太陽 撮影:CINRA編集部 浅野 いにおあさの いにお 1980年生まれ、茨城県出身。2001年『宇宙からコンニチワ』で第1回GX新人賞に入賞。主な作品に『素晴らしい世界』『ひかりのまち』『虹ヶ原ホログラフ』、宮崎あおい主演で映画化

                                                              『クリエイターのヒミツ基地』 Volume6 浅野 いにお(漫画家) | CINRA
                                                            • U¨bungsplatz〔仮〕

                                                              MD et / und GR [MD_et_und_GR] Feburary 18, 2014 - October 2, 2038 on the internet https://bit.ly/MD_et_und_GR_030722 https://bit.ly/MDGR_ac7a33_060622 https://bit.ly/MDGR_ac7a33_060622gs https://bit.ly/MD_et_und_GR_030522 ---- 続きを読む ◇ “Archive Fever: Uses of the Document in Contemporary Art - Art - Review - The New York Times https://www.nytimes.com/2008/01/18/arts/design/18arch.html ◇ Artivism -

                                                                U¨bungsplatz〔仮〕
                                                              • 知の巨人・石岡良治が語る漫画の魅力、ミュージアムの存在意義 | CINRA

                                                                ちょっと歯ごたえのあるインタビューをお届けしたい。ニコニコ生放送で、最新のアニメや映画を論じるポップカルチャー批評家、あるいは各種アートの表現を美学的に捉える表象文化論の研究者という、いくつかの表情を持つ石岡良治は、現代の知の巨人、博覧強記の鬼と言えるだろう。 現在、東京の森アーツセンターギャラリーで開催中の『ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~』展。この後、約1年をかけて全国を巡回する同展には、フランス語圏伝統の漫画表現バンドデシネの巨匠たちの作品、そしてそれに共鳴する荒木飛呂彦や谷口ジローなど日本人漫画家たちの作品が数多く並んでいる。今回、石岡良治を招いてそれらを比較し、バンドデシネの魅力、そして日本の漫画の表現性を考えていく。 石岡が語る漫画表現の魅力、そこから得られる体験の豊かさ、そして「ミュージアム(美術館・博物館)」の存在意義を問い直す、刺激的な思考の数々。読めば読むほど味

                                                                  知の巨人・石岡良治が語る漫画の魅力、ミュージアムの存在意義 | CINRA
                                                                • 鹿野淳に訊く、日本のフェスの課題、『VIVA LA ROCK』の理想 | CINRA

                                                                  ロックフェス『VIVA LA ROCK』が、5月3日から3日間にわたって開催される。質の高いブッキングや、都心からほど近いロケーションの利便性などもあって、すでに「春フェスの定番」というポジションを確立した印象だが、4年目を迎える今年は、また新たな一歩を示す年となりそうだ。 注目すべきは3日間のラインナップ。例年以上に1日ごとの色分けがはっきりしている印象だが、なかでも2日目は非常に興味深い。サカナクションや東京スカパラダイスオーケストラに混じって、Suchmos、cero、ぼくのりりっくのぼうよみ、D.A.N.、yahyelなど、いわゆる「邦楽ロックフェス」の既存のイメージに当てはまらない若手が多数並んでいるのだ。 このラインナップには、主催者である鹿野淳の問題意識が明確に反映されている。ロッキング・オン時代に『JAPAN』の編集長を務めてこの国のロックジャーナリズムをリードし、退社後に

                                                                    鹿野淳に訊く、日本のフェスの課題、『VIVA LA ROCK』の理想 | CINRA
                                                                  • メッセージは必要ない 細野晴臣インタビュー | CINRA

                                                                    はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、YMO、そして数々の素晴らしいソロ作…これまで細野晴臣が日本の音楽シーンに与えた影響の大きさは計り知れない。近年はSAKEROCKをはじめとした若手との交流も活発で、そのポジションは紛れもなく唯一無二である。ソロデビュー作『HOSONO HOUSE』以来、実に38年ぶりの全曲ボーカルアルバムとなった新作『HoSoNoVa』は、外へ外へとアピールすることが前提となった現代のカルチャーに背を向け、自らの中へ中へと旅をして作り上げた作品だという。震災以後でも、この作品が変わらぬ温度と強度を持って響くのは、これまで自然体で変化を受容しながらも、自らの中に確固たる表現基盤を築き上げてきた、細野の作品ならではだと言っていいだろう。 地震の後の1ヵ月半ぐらいは音楽自体聴いてなかった ―『HoSoNoVa』のブックレットに「全曲を数ヶ月に渡り聴き過ぎてしまい、完成すれ

                                                                      メッセージは必要ない 細野晴臣インタビュー | CINRA
                                                                    • 山崎 春奈 | 私としごと | WEBデザイナー・音楽・編集…クリエイティブの求人 CINRA.JOB

                                                                      最新のデジタルニュースやネット上の話題を伝える「ITmediaニュース」。インターネット黎明期から今に至るまで、人気を博し続けるネットメディアだ。そこで編集記者として働く山崎春奈さんは、小学生の頃から自分でサイトを作って運営してきたバリバリのデジタルネイティブ世代。ブロガーとしての一面も持っており、「ネットに最適化した文章の書き方を自然と身につけてきた」と言う。一方で、現職であるネットメディアの記者とブロガーの違いに苦しんだ時期もあったとか。「今の仕事がとにかく好き」と語る山崎さんの仕事観とは? インタビュー・テキスト:たろちん 撮影:すがわらよしみ レゴ感覚でサイトを作っていた小学生時代 ―以前から、山崎さんのTwitterやブログはかなり多くの人に読まれていたんですよね。アイティメディアに就職したきっかけは? 山崎:昔からインターネットで文章を読むのが大好きなので、アイティメディアには

                                                                        山崎 春奈 | 私としごと | WEBデザイナー・音楽・編集…クリエイティブの求人 CINRA.JOB
                                                                      • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』庵野秀明監督 1995年から2021年の27年間をかけて描かれた日本的私小説からSFと神話までを包含する世界最高レベルの物語(1) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                                                                        評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的主観:★★★★★星5つーちょっと評価付けらんないくらい最高) いま海外(少なくともアメリカきら)から日本に帰るのって、頭おかしくなるほど書類とか手続きとか、アプリ入れるとか、物凄いんだぜ。普通、日本になんか行かないよ、、、けど、エヴァが上映してるんだ。してるんだよ。。。— ペトロニウス@物語三昧 (@Gaius_Petronius) March 13, 2021 3/14、米国からエヴァのために緊急帰国しました。政府の非常事態宣言が続き、2週間の検疫期間があり、次々に新しく対応しなければならない陰性証明などの過酷な条件をはねのけて。「やるしかない」、それが僕の思いでした(NHKのドキュメンタリー風)。人生には、自分の思いを示さねばならないときがある、と思い決断しました。妻には「あんた、バカァ?」といわれましたが、むしろそれはご褒美です。1995年

                                                                          『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』庵野秀明監督 1995年から2021年の27年間をかけて描かれた日本的私小説からSFと神話までを包含する世界最高レベルの物語(1) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                                                                        • 松本大洋「漫画を嫌になりたくなくて」。メール取材で明かす『東京ヒゴロ』でも描いた創作の苦悩と喜び | CINRA

                                                                          『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『Sunny』『ルーヴルの猫』など数々の名作を世に送り出し、多くの漫画家やクリエイターに影響も与えてきた松本大洋。そんな松本の最新作『東京ヒゴロ』が、2023年10月発売の第3巻で完結を迎えた。主人公である50代の漫画編集者を中心に、創作への葛藤や情熱を抱えたさまざまな漫画家と編集者の「漫画愛」「創作の哲学」を描いた本作。 松本大洋は、なぜいま、漫画家として35年以上ものキャリアを重ねてきたなかで、自身の本職である「漫画」を真正面から題材に選んだのだろうか。本作に通じる松本自身の「漫画」に対する愛情・創作論・哲学……なども探りたく、メールで取材を依頼したところ、12個の質問に対してテキストで想いを綴ってくれた。 「漫画を好きかどうかもわからなくなりそうで、つらかった時期もあった」と明かしてくれた松本が、それでも漫画の創作を続けられた理由とは? 本稿では、松本

                                                                            松本大洋「漫画を嫌になりたくなくて」。メール取材で明かす『東京ヒゴロ』でも描いた創作の苦悩と喜び | CINRA
                                                                          • 人気クリエイターたちが愛す18歳女子ラッパーDAOKOの謎を探る | CINRA

                                                                            先日高校を卒業したばかりの18歳女子ラッパーDAOKOが、メジャーデビューアルバム『DAOKO』を発表した。中3の時にニコニコ動画へラップの投稿を始め、高1でインディーレーベルから作品を発表すると、その儚くも美しい楽曲の世界観が話題となり、m-floやRHYMESTERのMummy-Dといった大物アーティストとのコラボレーションを経験。さらには中島哲也監督の映画作品に楽曲が起用されたり、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ『日本アニメ(ーター)見本市』の楽曲に抜擢されたりと、現在破格の注目を集めている女性アーティストの1人である。これまではアーティスト写真で顔を出すこともなく、その素顔がベールに包まれていた彼女だが、メジャーデビューというタイミングに伴い、その半生を振り返るインタビューを実施。リアルな言葉の数々から、DAOKOの「今」を感じてほしい。 小さい頃から抱えていた承

                                                                              人気クリエイターたちが愛す18歳女子ラッパーDAOKOの謎を探る | CINRA
                                                                            • CONTACT(milieu / mai shiotani)

                                                                              こんにちは、塩谷舞です。 お仕事を依頼してくださる方は、事前にこちらのページを最後まで読んでいただければ、スムーズになるのではなかろうかと思っています。なにかご相談の際は、立派な企画書などは不要ですので、ページ下部にあるメールアドレスまでご連絡ください。 できること 原稿執筆(PR記事を除く) 商品企画(息の長いものを前提として) トークイベントの登壇 できないこと PR記事の執筆 SNSでのPR投稿 台本ありきのメディア出演 短期間での大量消費を促すもの SNSなどのコンサルティング、運営代行 広告への出演、商品や事業の拡散協力 より詳しい考えなどは、このインタビュー記事の中で話しています。 「20代の頃はどんな仕事も引き受けていた塩谷舞が「仕事を断わる」ようになった理由」 ※2019年3月以降、PR記事の執筆、キャンペーンサイトでの執筆は基本的にお受けしていませんが、長年続くであろうオ

                                                                                CONTACT(milieu / mai shiotani)
                                                                              • 坂口恭平が語る「死なないという勝ち方」。画狂老人・北斎に学ぶ | CINRA

                                                                                生涯をとおして3万点以上の作品を残したとされる伝説の浮世絵師・葛飾北斎。平均寿命40歳といわれた江戸時代に90歳まで生き伸びたという「画狂老人」の存在は、米『LIFE』誌で「この1000年で偉大な業績を残した100人」に唯一の日本人として選ばれるなど、世界中にその名を轟かせている。しかし意外にも、北斎の人生に関する資料はあまり残されていないという。 そんななか、歴史的資料を徹底的に調べあげ、数少ない史実に独自の視点と解釈を加えることで「人間・北斎」を描きあげた映画が誕生した。ずばり『HOKUSAI』と名づけられた同作では、柳楽優弥と田中泯がダブル主演を務め、ほとんど語られることのなかった青年時代の北斎と、老年期の北斎をそれぞれ熱演。すでに日本をはじめ約30か国で、劇場、配信公開、テレビ放送が決まっているという意欲作だ。 今回はそんな『HOKUSAI』の公開にあわせ、建築家・作家・ミュージシ

                                                                                  坂口恭平が語る「死なないという勝ち方」。画狂老人・北斎に学ぶ | CINRA
                                                                                • 劇場アニメ『GODZILLA』がNetflixで配信 声優陣に梶裕貴、櫻井孝宏ら | CINRA

                                                                                  アニメーション映画『GODZILLA』がNetflixで配信されることが発表された。 2017年に劇場公開を予定している、東宝製作のアニメーション映画『GODZILLA』。静野孔文と瀬下寛之が監督を務め、ストーリー原案と脚本を『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄、制作をポリゴン・ピクチュアズが担当する。声優陣には梶裕貴、櫻井孝宏、杉田智和、諏訪部順一、花澤香菜、宮野真守が名を連ねる。 Netflixでは同作が劇場公開されたのちに全世界で配信。配信日は後日発表される。

                                                                                    劇場アニメ『GODZILLA』がNetflixで配信 声優陣に梶裕貴、櫻井孝宏ら | CINRA