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cpanmの検索結果1 - 37 件 / 37件

  • Perlの依存モジュールのアップデートを自動化するためのCLIツールを作った。GitHub Actions上で動かしてPull Requestも送れる - hitode909の日記

    近年のソフトウェア開発では、RenovateやDependabotといった依存関係更新のためのツールが普及していて、ツールの支援を借りながら依存ライブラリを更新していく開発フローが広まってきている。 これらのツールは、package.jsonで管理されているライブラリだったり、Dockerfileで指定しているイメージだったりを自動的に最新版に更新してPull Requestを出してくれるので、人間は内容を確認してマージボタンを押すか、変なところがあったら手直ししてからマージしていくだけでよい。 はてなでの開発フローでも使い倒していて、先月くらいにも、社内で共有して使ってる設定を公開したりしていた。今ではRenovateのない暮らしに戻ることは考えられないくらいに広まっている。 developer.hatenastaff.com 普段、仕事ではPerlやTypeScriptを書いていて、T

      Perlの依存モジュールのアップデートを自動化するためのCLIツールを作った。GitHub Actions上で動かしてPull Requestも送れる - hitode909の日記
    • CircleCI API v2で自由自在に業務ワークフローのタスクを実行する - KAYAC engineers' blog

      ごきげんよう、CI日和ですね。技術部の谷脇です。 先日Jenkinsでテストを実行したり、Slack Botからトリガーして実行していた業務ワークフローの必要なタスクをえいやっとCircleCIに持っていったのでその話をします。 長いので要約すると ヘビーにJenkins使ってたのを全部CircleCIに持っていきました。自動テストとSlack Botからトリガーされるジョブです CircleCI 2.1の機能をつかって設定を書きました。いい感じです テスト以外でBotからキックするようなジョブはそのままだと難しいので、プレビューリリースのCircleCI API v2を使いました。必見です 自前運用のJenkinsさんお疲れ様でした テストを継続的に動かす環境といえばJenkinsです。カヤックでも多くのプロジェクトでテストや、その他様々なタスクを実行する環境として利用されてきました。

        CircleCI API v2で自由自在に業務ワークフローのタスクを実行する - KAYAC engineers' blog
      • ghqで仕事用と趣味用でディレクトリ分けしてリポジトリ管理しやすくなりました | おそらくはそれさえも平凡な日々

        2020年1月5日追記: v1リリースしました https://songmu.jp/riji/entry/2020-01-05-ghq-v1.html https://github.com/motemen/ghq 最近のghqの状況と、v1リリースに向けた非互換変更などのアナウンスです。現状の最新のv0.17.4を前提に書きます。 ghq.<url>.root 設定により細やかにclone先を設定可能に 例えば、gitconfig上に以下のように設定すれば、デフォルトでは"~/src/hobby" に、仕事用は"~/src/work"にcloneされます。 [ghq] root = ~/src/hobby [ghq "https://github.com/myorg"] root = ~/src/work [ghq "https://myvcs.example.com"] root = ~

          ghqで仕事用と趣味用でディレクトリ分けしてリポジトリ管理しやすくなりました | おそらくはそれさえも平凡な日々
        • 【解決済】Perlのニュースサイト perl dot com のドメインが何者かによって不正に取得されました - JPA 運営ブログ

          ※タイトルはSNS等における自動リンクによるリンク拡散を避けるためにperl​.​comの表記を避けています ※本文のperl​.​comの表記には各種ツール引用後の自動リンク防止のため、ドット前後にUnicodeゼロ幅スペースを入れています 2021/02/03 09:20 JST: 各種CPANクライアントの安全性について誤解を招いているケースが見受けられたので表現を改めました 2021/02/06 22:00 JST: 公式情報が更新されました。ドメイン perl​.​com の奪還に成功し権威DNSは正しいアドレスを返すようになっています。しかし、いわゆるDNS浸透問題によって一部適切に新しいアドレスを返していないDNSキャッシュサーバーが存在するかもしれません。よって、利用する方は注意して利用してください。 正しいアドレスは 151.101.*.*/16 のものです。違うアドレス

            【解決済】Perlのニュースサイト perl dot com のドメインが何者かによって不正に取得されました - JPA 運営ブログ
          • 個人で作ったツールをなんでもDocker Hubに上げる姿勢に違和感を感じてきた - hitode909の日記

            docker pullしてdocker runするだけで動いて便利じゃん、各言語のセットアップとかも省けるのでどこでも動いてありがたい、と思っていて、個人で作ってるツールもDocker Hubに上げたりしていた。 でも最近は、そういう時代でもないのかな、と思ってきている。 各言語でのライブラリ管理と二重の管理になってしまう Node.jsで作ったツールのイメージを作ると、awesome-tool2.0っていうdockerイメージの中にawesome-tool2.0がインストールされていて、そのイメージにNode.jsも同梱する形になる。 awesome-tool3.0をリリースするときには、まずはnpmに3.0を公開して、そのあとでDockerHubにもビルドして公開する、という流れになる。 各言語のパッケージマネージャのライフサイクルと別に、DockerHubへの公開、というフローが挟ま

              個人で作ったツールをなんでもDocker Hubに上げる姿勢に違和感を感じてきた - hitode909の日記
            • Perl でちょっと CPAN モジュールを試すのに Google Colaboratory が便利 - odan’s diary

              モチベーション NodeJS である npm パッケージを試したいとなった場合 RunKit is Node prototyping がとても便利です。任意の npm パッケージをインストールができ、なおかつ他人のその結果を共有できます。例えば、これは誰かと一緒にある npm パッケージの使い方の相談をするときによく使います(e.g. lodash の groupby の使い方を示したり)。 Perl でも同様に任意の CPAN モジュールをインストールして、他人に結果を共有できるサービスがあると便利なのですが、一般公開されているものを見つけることはできませんでした。 そんな気持ちを持ちつつ、ある日突然 Google Colaboratory を使えば目的を達成できるのではと気付いたので、これを紹介します。 やり方 perl.ipynb · GitHub にアクセスします。 画像の Ope

                Perl でちょっと CPAN モジュールを試すのに Google Colaboratory が便利 - odan’s diary
              • 2022年、CPAN(Perlの)モジュールのメンテナを引き継ぐ活動を始めた件 - Acme::AnaTofuZ->new;

                これははてなエンジニアアドベントカレンダー2022 42日目の記事です。 昨日は id:k-murakami0609 さんの 過去に所属してたチームに転生したら導入したいもの でした。 はてなのノベルチームで日常的に使っている便利グッズ最高ですね!! みなさんもノベルチームにjoinして体験してください!!! さて今回は2022年にぼちぼち始めたCPANモジュールのメンテナを引き継ぐ活動についてお話しようかなと思います。 CPANモジュール CPANモジュールとはご存知プログラミング言語Perlのモジュールシステムのことです。 Perlインタプリタに付随しているコアモジュールも含めて、PerlではCPANと呼ばれるアーカイブにモジュールがアップロードされ、cpanmやcpmなどのツールを通してインストールし利用する世界観になっています。 TeXのモジュールアーカイブのCTANに影響されて作

                  2022年、CPAN(Perlの)モジュールのメンテナを引き継ぐ活動を始めた件 - Acme::AnaTofuZ->new;
                • 第61回 GitHub ActionsとAmazon ECSを使ったDockerアプリケーションの自動デプロイ(3) | gihyo.jp

                  Perl Hackers Hub 第61回GitHub ActionsとAmazon ECSを使ったDockerアプリケーションの自動デプロイ(3) (1)はこちら、(⁠2)はこちらから。 GitHub Actions─⁠─ ビルドとデプロイプロセスの自動化 (3)では、先ほど作成したECS環境に、GitHub Actionsを用いて自動的にアプリケーションをビルドしてデプロイするしくみを構築します。 GitHub Actionsとは、GitHubがgithub.comに統合した形で提供するCI(Continuous Integration、継続的インテグレーション)/CD(Continuous Delivery、継続的デリバリ)環境です。GitHub Actionsには、ソースコードのpullやPull Requestのアサインといった豊富な機能(アクション)が用意されています。ユーザー

                    第61回 GitHub ActionsとAmazon ECSを使ったDockerアプリケーションの自動デプロイ(3) | gihyo.jp
                  • VSCodeのPerl開発環境 - dorapon2000’s diary

                    Perl5でデバッグ・Lint・自動整形ができるVSCode環境を整えたので忘備録。 環境 macOS Catalina 10.15.3 fish 3.0.2 perl 5.30.1 VSCode 1.42.1 (前準備)Perlのインストール VSCodeと関係ないが、バージョン管理ができるplenvでperlをインストールした。 # plenvのインストール $ brew install plenv $ brew install perl-build # シェル起動時にplenvを自動で初期化(fish版) # https://formulae.brew.sh/formula/plenv $ echo 'if plenv > /dev/null 2>&1; plenv init - | source ; end' >> ~/.config/fish/config.fish $ sour

                    • Perlでモジュールを自動でインポートするためのツールを作った - ぴょこぴょこブログ

                      普段仕事で Perl を書いている。 Perl はモジュールを利用するために use 文を書く必要がある。 モジュールを足すごとに use 文を忘れずに書くのは意外と大変で「use漏れ」というコミットをこれまでたくさん積み重ねてきた。 この作業を自動化するために、過去には VSCode で自動でインポートする拡張機能を作った。 marketplace.visualstudio.com しかし、以下の課題があった。 普段使っているのが IntelliJ (作った当時はVSCodeに移行を試みていた)でメンテナンスする気分になれない TypeScript で頑張ってパースしているが Perl の自由度に敗北している エクスポートされているシンボルを静的解析するのに限界がある このように動的に作られたりするとどうしようもない そこで、それぞれの課題に対処する新たな自動インポートツールを作ろうと考

                        Perlでモジュールを自動でインポートするためのツールを作った - ぴょこぴょこブログ
                      • Raku(Perl6)を書く - ゆーすけべー日記

                        YAPC::Kyotoのトークリストを見て、突然Rakuを書いてみたくなったのでいまさらながら書いてみた。 RakuとはPerl 6のこと。去年の10月にPerl 6からRakuへと改名された。 なぜ「いまさら」なのかというとPerl 6は20年くらい前に設計が始まり、 15年くらい前に動作可能な実装ができてたいからだ。 特に海外のPerlカンファレンスでは盛んにPerl 6の話がされていて、 2013年に行ったYAPC::NAでも 「Perl 6でWebフレームワーク作ったぜ!(遅いけどな)」みたいなトークがあった。 そして2015年のクリスマスにラリー・ウォールのもとリリースされた。 だから特別、目新しいものではない(とりわけ言語仕様)。 ただ、最近になってより実用性が高まってきたようだ。 ちなみにPerl 6はPerl 5とは互換性がなく全く別の言語と考えてよい。 以前Perl 6の

                          Raku(Perl6)を書く - ゆーすけべー日記
                        • Perl 5.32の連鎖比較(Chained comparisons)はどの様に実装されているのか - Acme::AnaTofuZ->new;

                          この記事はPerl Advent Calendar 2020と琉大 Advent Calendar 2020の11日目の記事です。 PerlはPerl5になって長いですが、現在の最新の安定版のバージョンは5.32です。 Perl5.32で取り入れられた(厳密には5.31からですが)のおもしろ機能として連鎖比較(Chained comparisons)が存在します。 今までPerlで数値などが特定の範囲に含まれているかどうかをif文で判定するには次の様に書く必要がありました。 if (10 < $n && $n <= 20) これがこう書ける様になります!!! if ( 10 < $n <= 20 ) {...} 便利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ...........というわけで、この便利な連鎖比較がどの様に実装されているかを探検してみます。 言語処理系の実装 さて今か

                            Perl 5.32の連鎖比較(Chained comparisons)はどの様に実装されているのか - Acme::AnaTofuZ->new;
                          • YAPC::Hiroshima 2024 に参加してきた

                            https://yapcjapan.org/2024hiroshima/ YAPC::Hiroshima 2024 に参加しました。 まずは運営の皆様、関係者の皆様素晴らしいイベントをありがとうございました。とても快適に楽しめました👏👏👏 去年の京都を見ていて参加したいなぁと思っていたので、今回参加できてよかったです。 あそこまでの大規模イベントを運営するのは本当に大変だと思うので、今年も開催されたこと本当に感謝しています。 また、初広島でしたが素晴らしい町で楽しめました。美味しいもの多い。 自分も「タワレコ店員から20年くらいエンジニアとして働いて学んだこと」というタイトルでトークをさせてもらいました。 スライドは公開していないですが、動画がそのうち公開されると思います。 What you like 今回の YAPC のテーマは「What you like」でした。キーノートのとほ

                            • どうしても業務命令でPerlを使わざるを得ないあなたに送る、IDE(IntelliJ)でPerlを殴る方法。

                              今更なんで俺perlの環境をいれてるんだろう。。。 しかし昔の俺とは違う。 今はIntelliJがそばについているんだ。 俺はこいつと一緒にPerlを殴りに出かけた。 (注)この記事は前職で社内向けに書いたナレッジの修正版です。 plenv perlのバージョン管理。 だいたいこいつのインストールで数分の時間を取られる。 goのインストール時間をもっと見習って欲しいところですね。 https://papix.hatenablog.com/entry/2018/03/10/160838 anyenv入れておくと便利だよ。 欲しいperlバージョンをインストールしたら、 plenv install-cpanm してcpanmをインストールしておくこと。 carton モジュール管理。 cpanmとか使ってる人は今すぐ窓から飛んだほうがいい。 cartonは厳密なバージョン管理で冪等性が保たれる

                              • perlcriticとのつきあい方 - 私が歌川です

                                はじめに こんにちは。perlcriticの話をします。perlcriticに関するまとまった日本語の情報が乏しいなと感じたので、アドベントカレンダーの記事として書くことにします。 これは Perl Advent Calendar 2020 - Qiita 4日目の記事です。3日目は hkoba さんで zsh 上で .pm のメソッド名を補完する話 - hkoba blog でした。 はじめに perlcriticとは 設定をする .perlcriticrc 例 設定項目 severity program-extensions ポリシーごとの設定 Subroutines::ProhibitExplicitReturnUndef (severity = 5) ValuesAndExpressions::ProhibitConstantPragma (severity = 4) Values

                                  perlcriticとのつきあい方 - 私が歌川です
                                • いい感じにuseするのを助けてくれるApp::perlimportsのご紹介 - Acme::AnaTofuZ->new;

                                  これはPerlアドベントカレンダー2021の12日目の記事です。 昨日はshogo82148さんで、Perl 5.35.5 の iterating over multiple values at a time を先取りでした。 今回はPerlでもいい感じのモジュールのImportをしてくれるApp::perlimportsの紹介です。 App::perlImports Perlのモジュールロード ロードタイミング useの処理 import use時に差し込まれるモノたち あらためてApp::perlImports 使ってみる インストール方法 使い方 注意点 自動でuseしてくれる訳ではない 関数エクスポート以外のuseは工夫の余地がある メソッドの追加などの副作用で持つモジュールをuseしている場合は、--no-preserve-unusedに気をつける App::perlImport

                                    いい感じにuseするのを助けてくれるApp::perlimportsのご紹介 - Acme::AnaTofuZ->new;
                                  • 複数のDarkPANに依存してもCartonを使いたいッ! | BLOG - DeNA Engineering

                                    この記事は DeNA Advent Calendar 2020 の12日目の記事です。 こんにちは、 @karupanerura です。 今回は複数のDarkPANに依存するプロジェクトにおいてCartonを導入する上で障害になった課題とその解決策について書きます。 なお、この記事全体的にですが、これらは公式の説明ではなく基本的に著者である自分自身の理解をもとに説明を書いています。 出典の参照が可能な部分にはリンクとして参照を書きますが、紹介している各モジュール作者とは見解が異なる場合がありますのでご了承ください。 もし、間違いや出典の不足等にお気づきの場合は @karupanerura までご連絡を頂けますと幸いです。 DarkPAN DarkPANとはCPANと同様のインターフェースを備えたCPANのように振る舞うPerlモジュールパッケージの中央集権的なリポジトリの総称です。 名前の

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                                    • 爆速で日本語LaTeX執筆環境を用意する - cangoxina

                                      LaTeX環境を用意するのって大変ですよね。 環境は汚すし時間はかかるし、Macの場合、font周りで訳のわからないことになるし... 今回は、そういった煩わしさを消し去って、爆速でLaTeX執筆環境を用意する方法を教えます。 目次 概要 うれしいこと インストール 必要なもの Docker、docker-composeが動作するPC Visual Studio Code "Remote - Containers"をVS Codeにインストール テンプレートをgit clone テンプレートをVS Codeで開く Reopen in Containerする 確認 その他 font LaTeX統合環境 latexmk alpine-texlive-ja カスタマイズ方法 Dockerfile docker-compose.yml synctexのショートカット(追記:2020/01/11)

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                                      • Perl Toolchain Summit 2024 - Charsbar::Note

                                        今年は Japan Perl Association が4月末にリスボンで開催された Perl Toolchain Summit のスポンサーについてくださったということで、久しぶりに日本語の記事も用意します。細かなことまで興味のある方は英語版のレポートもあわせてご覧いただければとおもいますが、ざっくり本年の成果を説明しますと、 Perl 5.37 で導入された class 宣言を PAUSE が認識できるようにしました。 PAUSE にアップロードしたモジュールがインデックスに掲載されない事件の原因となっていたデッドロックの問題を解消してきました。 将来の Perl や PAUSE の開発に関する議論などに参加してきました。 class 宣言については、2000年に Perl 6 の構想が発表されてからというもの、MooseX::Declare を代表とするいくつかの実験的なモジュールが

                                          Perl Toolchain Summit 2024 - Charsbar::Note
                                        • 一発で用語統一する greple の subst モジュール - Qiita

                                          ドキュメントの表記揺れ問題 複数人による共同作業で執筆や翻訳を行うと、用語の書き方が人によってまちまちで、最終的にそれを統一しなければならない。一人で作業していても、案外ばらつきがあったり、誤変換に気がつかないなど、用語のチェックと修正をする作業が必要になる。 今までに何回かそれなりのボリュームの文書を翻訳する機会があって、その度に自作ツールの greple を活用してきた。greple は、正規表現で文字列を検索できるだけではなく、マッチする条件を細かく指定することができる。たとえば参考文献のタイトルや引用文などを対象から外すことができないと実用的ではないのだ。実際のところ何年かに一度、翻訳仕事が入る度に進化してきた。 そもそもこのコマンドは、1990年代の初頭にWIDEプロジェクトの報告書の編集作業を助けるために作ったのが始まりだ。当時は mg (multi-line grep) とい

                                            一発で用語統一する greple の subst モジュール - Qiita
                                          • Setup Perl GitHub Action を公開しました

                                            GitHub Actions の公式レポジトリには Perl のセットアップアクションが無いぞ! ということで三連休+αで書きました。 actions-setup-perl on GitHub Marketplace 使い方 Marketplaceの設定例は間違えているので以下を参照。(これ書いていて気がついた) 必要な Perl のバージョンを渡すだけです。簡単! steps: - uses: actions/checkout@master - uses: shogo82148/actions-setup-perl@v1 with: perl-version: '5.30' - run: cpanm --installdeps . - run: prove -lv t jobs: build: runs-on: ${{ matrix.os }} strategy: matrix: os:

                                            • 第113回 anemoeaterを使ってスローログを可視化してみる | gihyo.jp

                                              皆様あけましておめでとうございます。本年も「MySQL道普請便り」をよろしくおねがいします。 新年ということで、色合いを豊かにスローログを可視化してみようと思います。今回は、スローログを時に便利なツールであるAnemometerのラッパーであるanemoeaterについて紹介していきます。 Anemometerとanemoeaterに関して Anemometerは、boxさんが作成されたスローログの可視化ツールで、ペルコナツールキットの1つであるpt-query-digestを利用して、結果を綺麗に時系列で便利に表示するためのツールです。GitHubのリンクはこちらになります。 anemoeaterは、この連載の執筆者でもあるyoku0825さんが用意したラッパーツールで、Anemometerにある問題を幾つか解決するために作成されたものとなります。特にスローログファイルだけあれば表示でき

                                                第113回 anemoeaterを使ってスローログを可視化してみる | gihyo.jp
                                              • PerlのDockerコンテナ化に関する考察 - Perlテックブログ(跡地)

                                                PerlのDockerコンテナ化に関する考察を書いてみる。僕は、Dockerをまだ使ったことはないので、実現できない部分に気が付いたのであれば、コメント歓迎です。 OSのデフォルトのPerlを使ったほうが良い理由 コンテナ化する場合は、perlbrewやplenvでインストールするPerlよりも、OSが提供しているシステムPerlを使う方が良いと考えます。 システムPerlは、OSのパッケージ管理コマンドで、試験済みのバイナリのPerlが、数分以内でインストールできるからです。 perlbrewやplenvは、ユーザー領域に、Perlをソースコードからインストールして使るようにするという仕組みです。 この仕組みは、便利すぎますが、コンテナ化との相性を考えた場合は、インストールに時間がかかる、容量が多くなるというデメリットになります。 環境構築用サーバーを準備したほうが良い理由 Perlのソ

                                                  PerlのDockerコンテナ化に関する考察 - Perlテックブログ(跡地)
                                                • GitHub Actionsで、Perlの落ちたテストをアノテーションするTest2プラグインを書いた / GitHub ActionsのProblem matcherについて知った - 私が歌川です

                                                  表題にあるものを書きました。cpanm Test2::Plugin::GitHub::Actions::AnnotateFailedTest して use Test2::Plugin::GitHub::Actions::AnnotateFailedTest することで今すぐにご利用いただけます。 metacpan.org 以前書いたpytestプラグインとだいたい同じように、GitHub Actionsで落ちたテストがアノテーションされます。 さらに、Test2::V0を使っているのであれば、このように is の差分がアノテーションされるので、どのような状態でテストに落ちたのかが一目で分かるようになります*1。 '山下七海' ne 'NA' Problem matcherについて 今回書いたTest2プラグインを試すために、適当なリポジトリでSetup Perl Environment a

                                                    GitHub Actionsで、Perlの落ちたテストをアノテーションするTest2プラグインを書いた / GitHub ActionsのProblem matcherについて知った - 私が歌川です
                                                  • Z88DK を使って MSX のゲームをつくるための環境構築メモ

                                                    はじめに この文書は、Z80 を CPU に持つコンピュータ向けの C コンパイラ・アセンブラツールチェーンである Z88DK を使って MSX のゲームをつくるための環境構築メモです。 Z88DK The development kit for over a hundred z80 family machines - c compiler, assembler, linker, libraries. 手順では Ubuntu 20.04 LTS もしくは Ubuntu 22.04 LTS を用いています。Z88DK の準備については Windows WSL2 でも同様の手順です。 Z88DK で実装したゲーム 筆者が Z88DK で実装した MSX ゲームです。GitHub からソースコードも見ることができます。 PONPON 🎮 WebMSX でこのゲームを遊んでみる 🔗 https

                                                      Z88DK を使って MSX のゲームをつくるための環境構築メモ
                                                    • 名古屋で道に迷った話と喫茶店に行けなかった話(YAPC::Nagoya::Tiny 2019) - /var/lib/azumakuniyuki

                                                      名古屋に行ってきました、名古屋、愛知県名古屋市。人生で二回目(たぶん)の名古屋、YAPC::Nagoya::Tiny 2019への参加です。 いつも通りダラダラ長い文章になる予定なので先にまとめを書いておくとYAPC楽しかった、関係者の皆さんありがとうございます、きしめんが美味しかった、名古屋城広い、次の開催は...!です。 YAPC参加運が無い そもそもYAPC参加運に恵まれない星の下に生まれたようで初参加のYAPC::Asia Tokyo 2010は、父親の葬儀(2010/10/13)が終わって翌々日(10/15)の開催でして。 翌年からはだいたい秋頃に開催されるYAPC::Asiaとかぶる感じで法要が入る、喪主なのでサボるわけにはいかずでYAPCに行けないことが多く、法要が一旦落ち着いてからはなんかうまいこと 納期とかぶる、納期直前の厳しい時期にかぶるでYAPC::Japanとなって

                                                        名古屋で道に迷った話と喫茶店に行けなかった話(YAPC::Nagoya::Tiny 2019) - /var/lib/azumakuniyuki
                                                      • PerlでWebから情報を持ってくるときのツール - sironekotoroの日記

                                                        まず注意 昨今のWebではhttps化が進んでいます。https の s はSecureの s です。安全な通信をするためにデータを暗号化/復号するのですが、そのためのモジュールが別途必要です。 運が良ければ、すでにインストールされているかも・・・ Perl入学式で構築した手元のMsys32(Windows7上に構築)だと のちに出てくる HTTP::Tiny のサンプルスクリプトを試したところ、httpのサイト(例:http://www.hatena.ne.jp/)はアクセスできるが、httpsのサイト(例:https://www.yahoo.co.jp)にPerlのスクリプトからアクセスできず。 エラーメッセージによると、 Net::SSLeay が無いとのこと。 cpanm Net::SSLeay インストール失敗 エラーメッセージによると、MSYS側にSSL環境がなさそう pacm

                                                          PerlでWebから情報を持ってくるときのツール - sironekotoroの日記
                                                        • 最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速、安全に(1) | gihyo.jp

                                                          Perl Hackers Hub 最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速⁠⁠、安全に(1) 本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcpanm、Plackの作者としても知られる宮川達彦さんで、テーマは「Carmelによる依存モジュール管理」です。 Carmelとは 規模にかかわらず、Perlでアプリケーションを開発すると、CPANモジュールに依存することは避けられません。書き捨てのワンライナーならともかく、作成したアプリケーションをデプロイ、メンテナンスしていくうえでは、依存しているモジュールのバージョンも管理することが重要になります。ある日、依存しているCPANモジュールに互換性のない変更が入ったせいで、自分のアプリケーションでエラーが出るようになった、という経験は思い当たる方が多いのではないでしょうか。 この

                                                            最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速、安全に(1) | gihyo.jp
                                                          • Plagger でウェブをメールに集約

                                                            Plagger とは 10年前に流行は終わってしまった感がある Plagger ではあるが、 ウェブをメールに集約するならばいまだ Plagger の代替となるものはないと思う。 フィードをあれこれ加工が行える。 詳しくはプレゼン資料を参照。 Plagger の衰退理由としては IFTTT や Zapier などの登場や、WebSub や PubSubHubbub のプッシュ型プロトコルの登場、 バッチ方式のプル型の古さ、Perl の衰退などが考えられる。 インストール システムを汚したくないので plenv と cpanm を使って HOME 以下にインストールする インストールした Perl や Plagger に PATH を通さない テストでエラーが出るものは –notest つきでインストールする Plagger はインストールせずにレポジトリから直に使用するのが推奨のためインス

                                                            • Setup Perl GitHub Action を公開しました

                                                              GitHub Actions の公式レポジトリには Perl のセットアップアクションが無いぞ! ということで三連休+αで書きました。 actions-setup-perl on GitHub Marketplace 使い方 Marketplaceの設定例は間違えているので以下を参照。(これ書いていて気がついた) 必要な Perl のバージョンを渡すだけです。簡単! steps: - uses: actions/checkout@master - uses: shogo82148/actions-setup-perl@v1 with: perl-version: '5.30' - run: cpanm --installdeps . - run: prove -lv t jobs: build: runs-on: ${{ matrix.os }} strategy: matrix: os:

                                                              • Perlのレガシーシステムを少し更新した話 - Qiita

                                                                それぞれのトピックを簡単に説明させていただきます。 コンテナベースイメージ 元々CentOS 7をベースイメージとしていました。 2015年当時としては新しく、長年使わせてもらっていろいろありがたい感じだったのですが、 当時は Docker Compose なども無くいろいろと過渡期であったため オンプレ時代の思想を大きく受けており、一つのコンテナに全部入りとなっていました。 例えば、Perlの公式イメージに変えるかどうかも考えたのですが、一部のミドルウェアに影響がありそうだったため、無難にRHEL系を続投する事にしました。 CentOS 8は一足先にEOLとなりましたが、 CentOS 7のEOLも 2024-06-30 と近づいており、 そろそろ乗り換えを検討しないとまずいと考え、悩んだのですが AlmaLinux 8 を選択しました。 と言ってもここについてはほとんど問題もなく、意識

                                                                  Perlのレガシーシステムを少し更新した話 - Qiita
                                                                • PerlなプロジェクトをGithub Actionsでコンテナ化 (ARM64対応) - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                  この記事は Perl Advent Calendar 2021 の6日目の記事です。 業務では日頃はGo、Perl、PHPを使ってクラウドのバックエンドを作り、JavaScript/TypeScriptでフロントエンドを作っています この記事は昔からherokuで動かしていたサービスをコンテナ化してGraviton2なEC2インスタンス上でk3sでシングルサーバクラスタを作成して動かしているよという紹介です。 対象は以下の2つ tanzak.nomadscafe.jp corelist.nomadscafe.jp それぞれのGitHubのrepositoryはこちら GitHub - kazeburo/tanzak: たんざく GitHub - kazeburo/CoreListWeb: Module::CoreList Web このサービスで使うDockerコンテナはGitHub Act

                                                                    PerlなプロジェクトをGithub Actionsでコンテナ化 (ARM64対応) - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                  • Use docker in travis ci perl builds

                                                                    Recently, the default ubuntu version in travis ci has changed from trusty (14.04) to xenial (16.04). This may cause test failures for some perl projects because old perls are not available for xenial. And it seems that it is intentional https://travis-ci.community/t/failure-with-perl-5-16-5-18-5-20/2458. To be fair, I think it is reasonable they does not support old perls. So if you still want to

                                                                    • 第55回 Perlコードの高速化―文字列処理の時間短縮とデータ構造の効率化(1) | gihyo.jp

                                                                      本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはバウンスメール解析ライブラリSisimai(シシマイ:注1)を開発している東邦之さんで、テーマは「Perlコードの高速化」です。 本稿のサンプルコードは、本誌「WEB+DB PRESS Vol.110」のサポートサイトから入手できます。 コードは遅くなる ソフトウェアは機能の追加やバグの修正によって次第にコードが膨れ、実行速度が遅くなる傾向にあります。YAGNI(You ain't gonna need it、それが必要になったときに実装せよ)の原則やKISS(Keep it simple, stupid、簡潔にしておくべし)の原則に従っているつもりでも、プロジェクトの進捗や仕様の変更に伴って複雑化し、遅くなることが多々あるでしょう。 本稿では、筆者が開発し、オープンソースで公開しているSisimaiを改善して

                                                                        第55回 Perlコードの高速化―文字列処理の時間短縮とデータ構造の効率化(1) | gihyo.jp
                                                                      • 第49回 CPANモジュールの品質を支えるCI技術(3) | gihyo.jp

                                                                        (1)はこちら、(⁠2)はこちらから。 カバレッジ測定とCIとの連携 (3)では、Perlでカバレッジ(網羅率)を測定する方法と、測定結果とCIサービスの連携方法について説明します。 カバレッジとは カバレッジとは、テスト対象のモジュールのコードが、テストによってどれだけ実行されたかを割合で表すものです。カバレッジが高いほど、多くの割合のコードがテストされていることを示します。 カバレッジにはどこまで厳密に測定するかによって複数の種類がありますが、本稿では命令網羅率(すべての実行可能命令が実行されればカバレッジが100%)のことをカバレッジと呼びます。 Devel::Coverによるローカル環境でのカバレッジの測定 次は、カバレッジの測定方法について説明します。 Devel::Coverとは Devel::Coverを使うと、Perlでカバレッジを測定できます。Devel::Coverはc

                                                                          第49回 CPANモジュールの品質を支えるCI技術(3) | gihyo.jp
                                                                        • DeZog + Z88DK + MAME で MSX アセンブリーをデバッグする手順

                                                                          はじめに この文書は、VS Code の Z80 デバッガーである DeZog 拡張と Z80 ツールチェイン Z88DK、及び MSX エミュレータ・gdb スタブとして MAME を使い、VS Code 上の Z80 アセンブリーをデバッグする手順です。 Z88DK でつくられた Z80 ソースコードを、DeZog 拡張と MAME リモートデバッグの機能を使い、VS Code 上でパワフルにデバッグをすることが可能です。 本手順は、Ubuntu 22.04 LTS 及び、Windows 10/11 の WSL2(WSLg) な Ubuntu 22.04 LTS で動作確認しています。 未確認ですがおそらく macOS でも同様の方式で動作するはずです。 Windows 10 WSL2 (WSLg) で動作する MAME Linux バイナリと DeZog: DeZog と MAME

                                                                            DeZog + Z88DK + MAME で MSX アセンブリーをデバッグする手順
                                                                          • Lingua::Romana::Perligata - metacpan.org

                                                                            NOMEN Lingua::Romana::Perligata -- Perl in Latin EDITIO This document describes version 0.604 of Lingua::Romana::Perligata released May 3, 2001. SUMMARIUM use Lingua::Romana::Perligata; adnota Illud Cribrum Eratothenis maximum tum val inquementum tum biguttam tum stadium egresso scribe. da meo maximo vestibulo perlegementum. maximum comementum tum novumversum egresso scribe. meis listis conscribem

                                                                            1