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  • すべての主要ブラウザで利用可能になったアットルール@starting-styleとは

    本記事では2024-08-06にリリースされた Firefox 129をもって主要なブラウザすべてで利用可能になったアットルール @start-style について紹介します。 トランジション開始時のスタイルを指定できる @starting-style @starting-style はトランジションされる要素に対して、CSS プロパティの開始値を定義するためのプロパティです。 従来の CSS 記法では display: none; が指定されている要素にトランジションを使用した場合、トランジションが発生しませんでした。 そこで、@starting-style ルールを用いてトランジション開始時のスタイルをしているすることで元の要素に display: none; が指定されていたとしても正しくトランジションを発火させることができるようになります。 .open-content { disp

      すべての主要ブラウザで利用可能になったアットルール@starting-styleとは
    • リッチテキストエディター(RTE)のJSライブラリ色々試してみた

      リッチテキストエディタ(RTE)って? リッチテキストエディタ(以下RTE)とは、文字を入力できるだけでなく、文字に装飾を加えたり、段落を設定できたりと複雑な機能を持つエディタのことです。 弊社プロダクトであるkintone内にも以下のようなエディタが存在します。 また、似たものを指すWYSIWYG(読み方:ウィジウィグ)という用語もありますが、これはWhat You See Is What You Get(見たままが得られる)の略であり、編集時と出力時の見た目が同じエディタのことを指します。 Zennやesaのように、Markdown記法で編集したものが変換されて表示されるようなエディタは含みません。 このようにWYSIWYGはRTEより狭義の意味になっています。 WYSIWYGエディタ(Google Docs) WYSIWYGではないエディタ(esa) 独自データモデル VS DOMツ

        リッチテキストエディター(RTE)のJSライブラリ色々試してみた
      • SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog

        はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達(@adachin0817)と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました。しかし、サービスの拡大に伴い、バックエンドチームのリソースが不足し、SRE的な改善が十分に行えない状況が続いていました。そこで、昨年からSREの大矢とチームリーダーの下司(@gessy0129)がジョインし、現在は3名体制で活動しております。 SREチームの位置づけとミッション SREチームは横断的なSRE活動をしており、これを「横断SRE」と指しています。一方で、各プロダクトにおいてSRE的な役割を担っていたメ

          SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog
        • Storybook をフル活用してテストを実装したその後の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

          この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (Frontend stage) DAY13 の記事です。 こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している hacchan です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 以前、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が Storybook をフル活用してテストを実装した話 を紹介しましたが、今回はそのアフターストーリーを紹介します。 Storybook のフル活用はやめた 以前の Reactone チームでは、Storybook の Test Runner を使って、Integration Test を実行するなど、Storybook をフル活用してテストを実装していましたが、新たな領域の刷新を開

          • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

            はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

              Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
            • Express と handlebars で動き続ける日経 — HACK The Nikkei

              Nikkei Advent Calendar 2023の 14 日目は IDE がやっていきます。いま Web チーム内の基盤改善を専門とするチームで活動しています。自分が入社するより前に作られてメンテナンスがあまりされていなかったシステムを、現代でも戦えるようにするお仕事をしています。メンテナンスを放置することはセキュリティ的によくないので、メンテナンスを専業で行っています。最近の自分の仕事は、今日紹介する rnikkei と呼ばれるマイクロサービス群の Node.js バージョンを、v12 から v18(一部は v20) まで引き上げることです。この rnikkei は当初「爆速の日経」と呼ばれていた頃に設計・実装されたサービスです。今日はそのような過去に作られたサービスにもう一度スポットライトを当ててみようと思います。 see: https://marketing.itmedia.c

                Express と handlebars で動き続ける日経 — HACK The Nikkei
              • What it was like working for GitLab

                February 8, 2024 I joined GitLab in October 2015, and left in December 2021 after working there for a little more than six years. While I previously wrote about leaving GitLab to work on Inko, I never discussed what it was like working for GitLab between 2015 and 2021. There are two reasons for this: I was suffering from burnout, and didn't have the energy to revisit the last six years of my life

                • Googleのランキングアルゴリズム流出から考えるSEO - Qiita

                  めっちゃくちゃ久しぶりの記事です。 弊社のStampはTabisakiの運用を始めたこともあり、SEOに取り組む機会も増えてきました。そんなタイミングで、Googleの検索結果のランキングアルゴリズムが流出したとのことですので海外の記事をベースにAIで内容をまとめました。 ドメイン権威(Domain Authority) ドメイン権威(Domain Authority、DA)は、SEOの世界で広く使用される指標であり、特定のドメインが検索エンジンの結果ページ(SERP)でどれだけの影響力を持つかを測定するものです。この指標は主にMozが提供しているもので、0から100のスコアで表され、高いスコアほど検索結果でのランキングが高くなる可能性があるとされています。ドメイン権威は以下のような要因に基づいて計算されます。 リンクプロファイルの質と量: 外部サイトからのリンクの数と質。 ドメインの年齢

                    Googleのランキングアルゴリズム流出から考えるSEO - Qiita
                  • Next.js 14

                    As we announced at Next.js Conf, Next.js 14 is our most focused release with: Turbopack: 5,000 tests passing for App & Pages Router 53% faster local server startup 94% faster code updates with Fast Refresh Server Actions (Stable): Progressively enhanced mutations Integrated with caching & revalidating Simple function calls, or works natively with forms Partial Prerendering (Preview): Fast initial

                      Next.js 14
                    • メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング

                      こんにちは。メルカリ ハロのSoftware Engineer (Engineering Head)の@napoliです。連載:Mercari Hallo, world! -メルカリ ハロ 開発の裏側-の2回目を担当させていただきます。 2024年3月上旬にメルカリ ハロという新しいサービスが公開されました。メルカリ ハロは好きな時間に最短1時間から働ける「空き時間おしごとアプリ」です。 この記事ではメルカリ ハロを作るにあたり、どういった技術スタックやアーキテクチャを選定したのか、さらにその背景と意思決定をご紹介したいと思います。 この記事で得られること メルカリ ハロで採用されている技術スタックやアーキテクチャの全体像 その意思決定の理由とプロセス これから新規サービスを立ち上げるうえでのヒント 主な技術スタック メルカリ ハロで利用されている主な技術スタックは以下のとおりです。 バッ

                        メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング
                      • 実務で生成AIサービスを開発してわかったこと

                        生成AIを使ったサービスを開発してわかったことをメモしておきます。 開発したもの 業種 SaaS 課題 提供サービス内でユーザーがアイディアを考えることが難しかった。様々なデータを人力で集めてくる必要があった 解決策 アイディア起案に繋がりそうなデータを自動で集めてきて提示する。手法はベクトル検索、AIによる要約生成。 その他 チャットUIは作っていない。ユーザーの入力は最初の検索テキスト入力文のみ。 開発前の検証・プロトタイピング 開発する前に生成AIの出力を検証することが必要 生成AIの出力の質はサービスの肝だから 生成AIの出力は事前の予想と違うこともあり早い段階で出力を確認しておかないと後々の仕様変更があったときにキツイから AIに渡すデータの中身を確認しておく 例えばRAGを使って社内ドキュメントやDBを検索する場合、それらのデータの中身を吟味する必要がある 必要なデータと不要な

                          実務で生成AIサービスを開発してわかったこと
                        • この夏押さえておきたいJavaScriptの配列操作コレクション

                          こんにちは!サイボウズ株式会社フロントエンドエンジニアの おぐえもん(@oguemon_com) です。 サイボウズの技術ブログの夏フェス・CYBOZU SUMMER BLOG FES '24が始まりました!企画の一環として、フロントエンドの記事が今日から20日連続投稿されますので、みなさんお楽しみに! 今回は、コーディングに手放せない存在の1つ「配列」をテーマに、JavaScriptの配列操作の中でも普段使いしやすいものをピックアップして、細かいテクニックや比較的新しい話を交えながらお届けします。 身近ながらも今まで見落としていたポイントを拾ってもらえたらと思います! // 凡例 const arr = ["a", "b", "c"] arr // console.logした出力結果 ← 出力結果に対するコメント

                            この夏押さえておきたいJavaScriptの配列操作コレクション
                          • Tauri 2.0 Stable Release

                            import CommandTabs from '@components/CommandTabs.astro'; import TableCompatibility from '@components/plugins/TableCompatibility.astro'; import Cta from '@fragments/cta.mdx'; import FeaturesList from '@components/list/Features.astro'; We are very proud to finally announce the stable release for the new major version of Tauri. Welcome to Tauri 2.0! What is Tauri? :::note[Definition] Tauri is a frame

                              Tauri 2.0 Stable Release
                            • CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ

                              CTOの川口 (id:dmnlk) です。 これはBASE Advent Calendar25日目の記事です。 今年も僕は立候補してないのに勝手に日程が組み込まれてました。毎年書いてくれるメンバーが増えていってくれているのになぜ。 CTOについて 自分は2019年からBASE株式会社のCTOをやっています。 気づいたら4年近くやっていることになっていて驚いています。 たまに社外のエンジニアの方とお会いするとCTOになるにはどうすればいいかということを聞かれることがあります。 僕個人のサンプルではありますが、少し書いてみようかと思います。 なぜCTOが必要なのか 必ずしもCTOが必要なのでしょうか。 これに関しては僕は必要であると考えます。 自分がWeb企業にいるという前提条件はありますが、システムやテクノロジーが非常に重要な市場優位性となります。 ただプロダクト開発をするだけでなく最新の技

                                CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ
                              • 「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする

                                社内の人から、自分が以前書いた次の記事が「便利で助かった!書いた時から何かアップデートある?」ってメッセージがきた。 そんな便利だなんてどうもありがとうございますウフフ、と思いながら書いた日を見てみると 2022-08-09 だった。もうすぐ 2 年経とうとしてる。時の流れが早くて怖い。 この記事に書かれた実装例はリポジトリにまとめていたんだけど、当然、何かメンテをしていたわけもなく、2022 年当時の状態がそのまま残っていた。 せっかく便利に思ってくれる人がいたので、内容をアップデートする。 アップデートまとめ メジャーバージョンのリリースやビルドツールの統一の観点で Jest から Vitest に移行 useFakeTimers({ shouldAdvanceTime: true }) @testing-library/reactを v15 にバージョンアップ MSW を v2 にバ

                                  「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする
                                • Playwright+MSW でのリグレッションテスト事始 - enechain Tech Blog

                                  はじめに 背景 やりたいこと Why MSW? 導入手順 詰まったこと defaultのtimeout設定時間が短い CIで落ちた時の検証方法がわからない 認証後のストレージの状態が入ってこない 今後の展望 おわりに はじめに enechainでフロントエンドエンジニアをしている@Shunya078です! 自分の所属するGXデスクでは『日本気候取引所 - Japan Climate Exchange』(以下JCEX)のサービス開発を行っており、その中でReactを使用したフロントエンドの開発を担当しています。 リグレッションテストは運用を考えると、設計から導入した後、どう管理していくかまで検討する点が多く存在します。 JCEXは去年の年末にリリースされたばかりのサービスで、まだブラウザまで含めたリグレッション相当になるテストレイヤーが導入できておらず、存在しませんでした。 今回は新たに自チ

                                    Playwright+MSW でのリグレッションテスト事始 - enechain Tech Blog
                                  • インストール不要。ペライチHTMLでReact+TSX+Tailwind のフロントエンド一式を動かす

                                    プロトタイピング向けにペライチで最低限のフロントエンドスタックを動かす方法について。 注意: 本番で使わないでください。tailwind は CDN モードで動かしているし、 esm.sh はスクリプトを動的にビルドするのでパフォーマンスは良くないです。 前提 jsconf.jp で色々なツールを使えばそれっぽいバンドルレス実現できる(けどパフォーマンスに難)という話を書きました。 具体的には NativeESM + importmaps + esm.sh 等の組み合わせます。 <script type="importmap"> - HTML: ハイパーテキストマークアップ言語 | MDN ESM>CDN これに、 esm.sh の v135 の新機能を使って tsx をバンドルするのを組み合わせる話です。 esm.sh/run 使い方は簡単。 <!-- esm.sh からランナーをロード

                                      インストール不要。ペライチHTMLでReact+TSX+Tailwind のフロントエンド一式を動かす
                                    • フロントエンドのGitHub Actions実行時間を削減するために取り組んだこと | PR TIMES 開発者ブログ

                                      こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。GitHub Actionsの実行時間を削減するために取り組んだことについて紹介します。 経緯 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 GitHub Enterprise Cloudプランでは月50,000分のGitHub Actionsを無料で実行することができますが、prtimes-frontendだけで7割近い時間を消費してしまっていました。またCIに時間がかかることで、Pull Requestを作成した後、10分近く待たないとコードレビューに回すことができず、開発効率が落ちてしまっていました。 そこで現状の使い方を見直して、billable timeの削減に取り組むことになりました。 billable time削減の改善点を探す b

                                      • フロントエンドの Monorepo をやめてリポジトリ分割したワケ / Why did we stop using Monorepo on the frontend and split the repository?

                                        2024/06/25: モノレポは、令和のソフトウェア開発における銀の弾丸か? https://hack-at-delta.connpass.com/event/319792/ フロントエンドの Monorepo をやめてリポジトリ分割したワケ 坂井 学 ソフトウェアエンジニア

                                          フロントエンドの Monorepo をやめてリポジトリ分割したワケ / Why did we stop using Monorepo on the frontend and split the repository?
                                        • Renovateを使ってフロントエンドのバージョンアップを改善した話 | PR TIMES 開発者ブログ

                                          こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。Renovateを使ってフロントエンドのパッケージやライブラリのバージョンアップを改善したことについて紹介します。 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 このリポジトリは作成されてから2年ほどしか経っておらず、使っているライブラリも比較的新しいため、今までバージョンアップの仕組みを特に整備していませんでした。 ただフロントエンドのライブラリはバージョンアップの頻度が多く、異なるライブラリ間でバージョンの依存関係があることもあり、将来のことを考えればライブラリのバージョンを更新する仕組みを作ることはほぼ必須でした。 また、monorepoであるためライブラリのバージョンを大きくあげようとした際の対応コストも大きく、最新との差が小さいうちに細

                                          • On the origins of DS_store

                                            arno.org If you are a Mac user, or if you have transferred files from Mac to Windows, you’re probably familiar with .DS_Store files. But where does this name come from? Back in 1999 I was the technical lead for the Mac OS X Finder at Apple. At that time the Finder code base was some 8 years old and had reached the end of its useful life. Making any changes to it require huge engineering effort, an

                                            • Migrating to OpenTelemetry | Airplane

                                              At Airplane, we collect observability data from our own systems as well as remote “agents” that are running in our customers’ infrastructure. The associated outputs, which include the standard “three pillars of observability” (logs, metrics, and traces) are essential for us to monitor our infrastructure and also help customers debug problems in theirs. Over the last year, we’ve made a concerted ef

                                                Migrating to OpenTelemetry | Airplane
                                              • これだけは知っておきたい最新モダンCSSの書き方(2024年夏版)

                                                このブックマーク可能なガイドの目的は、最近CSSに追加されたばかりの新機能や使い方を分かりやすくまとめることです。 「CSSって、こんなこともできるの?!」と思ってしまうほど、多くの人が知らない新しいテクニックが中心です。 また、たとえ知っていたとしてもよく理解できておらず、「それって何?」「なんで気にする必要があるの?」「サンプルコードがあると助かるんだけど、」そんな人におすすめしたい記事となっています。 周りがあっと驚くテクニックを習得して、ウェブデザインでできる表現の幅をぐっと広げましょう。 これだけは知っておきたい最新モダンCSS(2024年春版) 最近CSSに追加された新機能のリストを提供するブックマーク可能なガイド。このリストに明確な基準はないが、すべてかなり新しいものであり、多くの人がこれらのことを知らないと思うものをピックアップ。 参考記事: What You Need t

                                                • 【図解】Next.jsで理解するSSRとクライアントルーティングの通信の仕組み

                                                  「Next.jsで理解するSSRとクライアントルーティングの違い」という名目で社内にて簡単に勉強会を行いました。本記事は、その内容を適宜編集して公開するものです。 TL;DR 以下の要約を読んで、「なんだその話か」って思った方は引き返していただいて大丈夫です。逆に「えっそうなの・・・?」と思った方は、ぜひ読んでください! Next.jsアプリケーションにおいて、/hogeと/fugaというページがあり、それぞれgetServerSideProps()が定義されているとします 最初ブラウザで/hogeを開いたとき、Next.jsアプリケーションはブラウザから/hogeへのGETリクエストを受け取り、getServerSideProps()を実行します 次に/hogeから/fugaへrouter.pushで遷移すると、Next.jsアプリケーションはブラウザから/fugaへのGETリクエストを

                                                    【図解】Next.jsで理解するSSRとクライアントルーティングの通信の仕組み
                                                  • postgres.new: In-browser Postgres with an AI interface

                                                    Introducing postgres.new, the in-browser Postgres sandbox with AI assistance. With postgres.new, you can instantly spin up an unlimited number of Postgres databases that run directly in your browser (and soon, deploy them to S3). Each database is paired with a large language model (LLM) which opens the door to some interesting use cases: Drag-and-drop CSV import (generate table on the fly) Generat

                                                      postgres.new: In-browser Postgres with an AI interface
                                                    • 仕組みと嬉しさから理解するeslint FlatConfig対応

                                                      重い腰を上げて FlatConfig 対応をした ESLint が新しい設定形式として FlatConfig を導入してから随分と経ち、最新バージョンの v9 では FlatConfig がデフォルトになりました。一方で利用者の多い plugin でもなかなか対応が進まず、周りでは思ったよりも FlatConfig への移行が進んでいない印象を受けます。 とはいえ次のバージョンである v10 では FlatConfig しかサポートしないことが予定されており、今まで移行を見送ってきた方も「さすがにそろそろ移行するか...」と思っているのではないでしょうか。自身の所属チームで管理している ESLint の rule セット : @cybozu/eslint-config でも遅ればせながら FlatConfig 対応を進めています。(現在はアルファ版で提供中です) そんな @cybozu/e

                                                        仕組みと嬉しさから理解するeslint FlatConfig対応
                                                      • TypeScript の型検査にかかる時間を短縮した話

                                                        こんにちは。ナレッジワークの torii です。 最近、プロジェクトで使用している TypeScript の型検査にかかる時間を 3 割ほど短縮することに成功しました。 参考までにどのようにボトルネックを調査して改善に繋げたのかを書いてみます! きっかけ 改善のきっかけは、たまたまネットを徘徊していて見つけた Zenn 記事でした。 (素晴らしい記事をありがとうございます!) これを読んで「自社のプロダクトでも型検査にかかる時間を短縮できるのでは?」と思い立ち、試してみたところ実際に改善に役立てることができた、というのがこの記事の概要になります。 改善対象 改善対象は、弊社のメインプロダクトであるナレッジワークのフロントエンドです。現在マルチプロダクト化に向けたコード分割に取り組んでいる最中ですが、執筆時点はモノリシックな構成となっています。 改善前の TypeScript ファイルは自動

                                                          TypeScript の型検査にかかる時間を短縮した話
                                                        • スタートアップなのにフロントエンドのテストカバレッジが90%を超えている話 | Resilire Tech Blog

                                                          はじめに サプライチェーンリスク管理クラウドサービスResilireでエンジニアをしている奥村@showkittie です。 Resilireでは、1歳の子の育児に悪戦苦闘しながら、フロントエンド、サーバサイドを問わずプロダクトエンジニアをやっています。 ResilireはシリーズAを迎えたばかりのアーリースタートアップでありながら、フロントエンドのテストカバレッジが90%を超えており、必要なケースについてはほぼテストが網羅されています。 私は今年の4月に入社したばかりですが、すでにテストカバレッジの高さに助けられ、不具合の混入をせずに済んだことが何度もあります。 今日は、Resilireのフロントエンドのテスト戦略とカバレッジの高さの理由についてお伝えしたいと思います。 スタートアップとテスト 冒頭にもお伝えした通りResilireはアーリースタートアップです。エンジニアリングに求められ

                                                            スタートアップなのにフロントエンドのテストカバレッジが90%を超えている話 | Resilire Tech Blog