南北(緯度)は北極星の高度だから、分度器で測る。 東西(経度)は南中時刻のズレだから、南中高度と時計で測る。 江戸時代の時計は精度が高くないのが経線の誤差が大きい原因 _(:3 」∠ )_
6月なのにもう夏日だし、休日はどこも人でいっぱいだ。 休みの日くらい、涼しくて人の少ないところに行きたい。 ならば新宿の地下だ。 新宿の地下を歩くというアクティビティを提案したい。 面白いの?と言われそうだが、これが非常に面白いのである。 丸1日、新宿の地下だけで過ごす 新宿の地下といえば、サブナードやルミネエストなどのにぎやかな地下街が思い浮かぶだろう。 レトロなビア&カフェ、ベルクのあるルミネエスト・フードポケット だがそれはほんの一部。 新宿の地下は、「地下街」だけでなく「地下歩道」やビルの「地下階」がアリの巣のように広がっているのだ。 上が東、下が西。オレンジの部分がすべて地下だ(都の案内板より、色を強調) 上端の新宿三丁目駅から、下端の中央公園の連絡通路まで、だいたい1.5kmほど。 新宿駅を中心として、地下鉄4路線4駅(都庁前駅、西新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅)に地下道から
10月26日 (土)・27日 (日) に、京都大学宇治キャンパス(京都府宇治市)で開催する 大会のWebページを6月25日(火)に公開予定です. あわせて、発表受付を開始します. 締切は【7月15日(月・祝)正午】です. 昨年度より学術大会運営支援システム Confit を導入しています.申込手順等の詳細は 【大会Webサイト】https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/gisa2024 に掲載しますので、お早めにご確認ください. 【口頭発表・ポスター発表 申込】 日本語発表 https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/gisa2024/content/submission 英語発表 https://pub.confit.atlas.jp/en/event/gisa2024/content/submission ※今大会より、講
ヤマップは6月19日、流域思考を可視化した3Dデジタル「YAMAP 流域地図」に、水害および土砂災害のハザードマップを重ねられるアップデートを実施した。 YAMAP 流域地図は、山・川・街・海を含めた大地の広がりを視覚的に表現する3Dデジタル地図。 国内各地で毎年のように起きる豪雨災害に対して、効果的な治水対策の進め方に課題を感じていた同社は、水災害や治水対策に役に立つ流域地図にすることを、一番最初にやらなければならないと考えていたという。 今回、流域地図に洪水浸水想定区域と土砂災害警戒区域を重ね合わせることで、ハザードマップとして機能するよう、流域地図を進化させた。 これにより、行政区分という枠を超えて、水の流れと災害のリスクを流域単位で俯瞰してとらえることが可能という。 行政区分によらないハザードマップは、引越先の土地のリスクを調べる際などに役立つほか、旅行や帰省など一時的な外出先で大
大阪府内に残る鉄道の廃線といえば、みなさまはどこを思い浮かべるでしょうか。いまではもう使われなくなった鉄道はいくつもありますが、2009年の廃線時まで八尾市の関西本線「八尾駅」と大阪市住吉区の阪和線「杉本町駅」とを結んでいた「阪和貨物線」には、現在もかつての遺構が各所に残り、廃線散策にはもってこいの路線です。今回は「阪和貨物線」をめぐる旅に出掛けてみましょう。 「阪和貨物線(はんわかもつせん)」はJR関西本線「八尾駅」(大阪府八尾市)とJR阪和線「杉本町駅」(大阪府大阪市住吉区)とを結んでいた鉄道路線のこと。その名のとおり、貨物を運搬する列車のための路線で、1952年(昭和27)に旧国鉄・関西本線の貨物支線として開業しました。しかし、鉄道貨物の運搬数の減少にともない、列車の運行本数も減少。2004年(平成16)に運休した後、2009年(平成21)、廃線となりました。 廃線にともない、架線な
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