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  • 1,800万人が利用する『家族アルバム みてね』におけるK8s基盤のアップグレード戦略と継続的改善 / FamilyAlbum's upgrade strategy and continuous improvement for K8s infrastructure

    SRE NEXT 2023 https://sre-next.dev/2023/schedule/#jp093

      1,800万人が利用する『家族アルバム みてね』におけるK8s基盤のアップグレード戦略と継続的改善 / FamilyAlbum's upgrade strategy and continuous improvement for K8s infrastructure
    • SREエンジニアが目指すGKE共通デプロイ基盤の完成形 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

      こんにちは。開発部門 開発部 Data AI Strategyセクション データ基盤 Unitの小野です。 2020年8月に入社してから早3年。SREエンジニアとして、日々業務改善に励んでいます。 ここ一年ほど、DAOという組織改善プロジェクトを推進していく中で、Google Kubernetes Engine (GKE)を使ったGKE共通デプロイ基盤の整備も進めてきました。 ※ DAOについての詳細はSREエンジニアが組織改善プロジェクトを立ち上げてみたを参照ください SREエンジニアの責務の一つは、プロダクトのリリースサイクルを極限まで短くし、次々と新しいサービスを世の中にリリースすることです。ChatGPTのような誰でも簡単に扱えるAIモデルが誕生したことで、プロダクト開発競争は今後ますます激しくなっていくと予想しており、SREエンジニアの責務の重要性をヒシヒシと感じています。 そう

        SREエンジニアが目指すGKE共通デプロイ基盤の完成形 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
      • FAANSにおけるCloud RunからGKE Autopilotへのリプレイス事例 - ZOZO TECH BLOG

        はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 WEAR部 SREの笹沢(@sasamuku)です。 FAANSはショップスタッフの効率的な販売をサポートするスタッフ専用ツールです。FAANSの一部機能は既にリリースされており全国の店舗で利用いただいております。正式リリースに向け、WEARと連携したコーディネート投稿機能やその成果をチェックできる機能などを開発中です。 FAANSのコンテナ基盤にはCloud Runを採用しており、昨年にSREとしての取り組みをテックブログでご紹介しました。しかし、運用していく中で機能需要や技術戦略の変遷があり、Cloud RunからGKE Autopilotへリプレイスすることを決めました。本記事ではリプレイスの背景と、複数サービスが稼働している状況下でのリプレイス方法についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 リプレイスの背景 なぜCloud R

          FAANSにおけるCloud RunからGKE Autopilotへのリプレイス事例 - ZOZO TECH BLOG
        • SpinnakerによるContinuous Delivery | メルカリエンジニアリング

          SREの@deeeetです。 新しい機能を素早くリリースしフィードバックを得てすぐにPivotの決定を行う、もしくはリスクを抑え小さな改善を継続的に行うContinuous Deliveryはソフトウェア開発において非常に重要です。 メルカリではこのContinuous DeliveryのためのPlatformにSpinnakerを採用し始めました。現在は主にkubernetes(k8s)へのコンテナアプリケーションのDeployに利用しており、既にいくつかの本番アプリケーションがSpinnakerによりDeployされています。 本記事ではなぜSpinnakerを採用したか、Spinnakerとは何か、実際にメルカリでどのようにSpinnakerを使っているか、について簡単な紹介をします。 kubernetes上でのDeploy問題 k8sへのコンテナイメージのDeployは非常に簡単で

            SpinnakerによるContinuous Delivery | メルカリエンジニアリング
          • https://qiita.com/Dr_ASA/items/cbdd0b74f93b80e775f3

            • 『AbemaTVでのGKE運用事例のご紹介』

              サイバーエージェント公式エンジニアブログをご覧の皆さんこんばんは、技術本部サービスリライアビリティグループの須藤(@strsk)です。最近2016年で3回目の役満、大三元を和がりました。 本日は、9月6日に行われたGCP NEXT World Tour Tokyoにて発表した資料を公開します。 Google Container Engine と Kubernetes で 無理をしないコンテナ管理 from Ryosuke Suto 一緒に登壇したGoogle社のDeveloper Advocate、イアンさんからは、Kubernetesが開発された流れから動作解説、私からはAbemaTVでGKE採用に至った理由と運用してみての感想について発表させていただきました。 Kubernetesはとても便利なDockerのオーケストレーションツールで、開発も活発です。これをマネージドサービスとして

                『AbemaTVでのGKE運用事例のご紹介』
              • GKE vs AKS vs EKS

                The state of managed Kubernetes by industry’s top cloud providers. Update: This post was last updated on June 15, 2018. In this post, we will try to keep up-to-date information on Google Container Engine (GKE) by Google Cloud Platform, Azure Container Service (AKS) by Microsoft Azure and Elastic Container Service (EKS) by Amazon Web Services. Here is a table for quick reference: Though this is non

                  GKE vs AKS vs EKS
                • プロダクトのBackendをServerless化した話|Knowledge Work Developers blog

                  ナレッジワークでソフトウェアエンジニアをしている @yudoufu です。 先日、ナレッジワークのプロダクトBackendはGKEからCloud Runへの移行を終え、サブシステムを含むプロダクト全体がServerless化されました。 今回は、ナレッジワークのプロダクト本体のAPI BackendをGKEからCloud Runに移植した話を紹介します。 初期のナレッジワークのシステム構成ナレッジワークでは立ち上げ当初より、サービス本体とも言えるAPIバックエンドをGKE(Standard)環境で構築・運用されていました。 開発最初期には当然、PMFを目指すためにプロダクトには様々な試行錯誤的な機能追加が行われることになり、またシステムのワークロードなども含めて今後の運用形態に不透明な部分が多くあります。 そのため、システムの機能面・性能面の両面で拡張に対する柔軟性が高く、かつIaC運用と

                    プロダクトのBackendをServerless化した話|Knowledge Work Developers blog
                  • コンテナ プラットフォームの新たな進化について | Google Cloud 公式ブログ

                    ※この投稿は米国時間 2023 年 8 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Google Cloud は、コンテナ化されたワークロードを実行するための最適な場所になるという使命を担ってきました。それは 2014 年に始まり、Google の内部クラスタ管理システムである Borg を元に、Google は Kubernetes を発明し、世界初のマネージド Kubernetes サービスである Google Kubernetes Engine(GKE)を導入しました。GKE は、現在利用できる最もスケーラブルな、業界をリードする Kubernetes サービスです1。2019 年には、当社はコンテナとサーバーレスの利点を組み合わせた初のサーバーレス プラットフォームである Cloud Run をリリースしました。現在 Cloud Run は、ク

                      コンテナ プラットフォームの新たな進化について | Google Cloud 公式ブログ
                    • KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表

                      KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表 Google Cloudは、Kubernetesでアプリケーションを実行するPodの料金が60%から最大91%まで値引きされる新サービス「Spot Pods for GKE Autopilot」をプレビュー版としてリリースしました。 Autopilot is already great at running stable, production-grade workloads and is backed by a Pod-level SLA—a first for GKE. Now we're introducing Spot Pods to save you money on your fault-tolerant workloads

                        KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表
                      • Kubernetes Pod の IP アドレスが枯渇しかけている場合に役立つ実証済みの解決策を紹介 | Google Cloud 公式ブログ

                        Gemini 1.5 モデル をお試しください。Vertex AI からアクセスできる、Google のもっとも先進的なマルチモーダル モデルです。 試す ※この投稿は米国時間 2024 年 4 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Kubernetes の大きな強みの 1 つは、Pod ごとに固有のネットワーク アドレスがあることです。これにより、Pod が VM のように機能するため、デベロッパーはポートの競合などの煩わしい問題を気にする必要がありません。Kubernetes のその特性のおかげで、デベロッパーやオペレーターは作業を簡略化できます。また、設計機能の 1 つとして高い信頼性を獲得しているため、コンテナ オーケストレーターとしての人気が非常に高くなっています。Google Kubernetes Engine(GKE)は、VPC 内

                          Kubernetes Pod の IP アドレスが枯渇しかけている場合に役立つ実証済みの解決策を紹介 | Google Cloud 公式ブログ
                        • GKEでkubernetesを理解する - Qiita

                          Kubernetesはコンテナを使ったシステムのライフサイクルを管理するオープンソースです。 大体のインフラ1で動きますが、今回はKubernetesの環境が予め用意されているGKEを使って、使う側の視点で学びたいと思います。 大雑把な理解 まず、ざっくり構成を把握するために図を見てみます 。 図:Kubernetes architecture 左側がKubernetesのコントローラーで、右側が管理対象のコンテナです。以下の単語を簡単に抑えておきます。 Node・・Dockerが動くマシンのこと。 Pod・・コンテナを配置する入れ物。この単位でスケールさせたりします。 Proxy・・コンテナとの通信を経由するプロキシ。 APIやコマンドラインで管理するときに、以下の単語が頻繁に出てくるのでざっくり覚えておきます。 Deployments 2・・Pod(コンテナ)を管理するもの Servi

                            GKEでkubernetesを理解する - Qiita
                          • [速報]Azure Container Service(AKS)がAzure Kubernetes Service(AKS)に改名。Windowsコンテナにも対応開始。Build 2018

                            マイクロソフトは、米国シアトルで開催中のイベント「Microsoft Build 2018」で、「Azure Kubernetes Service」(AKS)を発表しました。これまでAzure Container Service(AKS)と呼ばれていたサービスを改名したものです。 もともとマイクロソフトは2015年にコンテナに対応したフルマネージドなサービス「Azure Container Service」(略称:ACS)を発表。その後2017年にはコンテナオーケストレーションにKubernetesを採用した同名のサービス「Azure Container Service」(略称:AKS)を発表しました。 マネージドKubernetesの利用料を無料に。Kubernetes専用の新コンテナサービス「AKS」(Azure Container Service)、マイクロソフトが発表 Azure

                              [速報]Azure Container Service(AKS)がAzure Kubernetes Service(AKS)に改名。Windowsコンテナにも対応開始。Build 2018
                            • Kubernetes, Docker Swarmって言葉よく聞くけど実はあんまりわかってない…というエンジニアに贈る。GKE概論 - Qiita

                              Kubernetes, Docker Swarmって言葉よく聞くけど実はあんまりわかってない…というエンジニアに贈る。GKE概論Go初心者DockerkubernetesGoogleCloud はじめに この記事はGoogle Cloud Platform(1) Advent Calendar 2016とTSG Advent Calendar 2016として書かれています。(二股) GKE(Google Container Engin)はKubernetes上に構築されたDockerコンテナのクラスタ管理やオーケストレーションを行うサービスです。 僕がGKEに興味を持ったきっかけはGoogle I/O 2016 でのデモを見たことでした。 その映像を見たときは軽くドキュメントを読んだ程度だったのですが、その後メルカリに入社、ソウゾウ社に出向し、GAE/GOを本格的に使用するようになったこと

                                Kubernetes, Docker Swarmって言葉よく聞くけど実はあんまりわかってない…というエンジニアに贈る。GKE概論 - Qiita
                              • Knativeで作るDIY FaaS / serverless days tokyo 2019 knative workshop

                                Knativeで作るDIY FaaS / serverless days tokyo 2019 knative workshop

                                  Knativeで作るDIY FaaS / serverless days tokyo 2019 knative workshop
                                • OpenCensus + Stackdriver Trace で分散トレース上にログを表示する - YAMAGUCHI::weblog

                                  はじめに こんにちは、Stackdriver担当者です。いま出張でアメリカ西海岸に来ていますが、時差ボケで破滅しています。 GCPUG Stackdriver Day January 2019でStackdriverを使った分散トレースにログを埋め込む話をしたんですが、スライドだけだともったいないと言われたのでブログの記事にもしておこうかと思います。 OpenCensusとはなにか そもそもOpenCensusを知らないという人もまだ多いと思うので、まずそこから紹介します。OpenCensusは分散アプリケーションのメトリクスとトレースを取得するためのライブラリ群です。 opencensus.io 分散トレースのライブラリは各種APMサービスがそれぞれクライアントライブラリを出していますが、OpenCensusが特徴的なのは、TraceやStatsを取得する部分と、取得されたデータをバック

                                    OpenCensus + Stackdriver Trace で分散トレース上にログを表示する - YAMAGUCHI::weblog
                                  • セキュアな GKE クラスタを構築するために知っておきたいポイント 2022 年夏(前編)

                                    はじめにKubernetes クラスタやその上で動くワークロードに対する脅威は多様化しており、クラスタ コンポーネントだけではなくコンテナ アプリケーションやソフトウェア サプライチェーンも含めた多層的な防御が求められます。 Google Cloud では Google Kubernetes Engine (以降 GKE) やその周辺エコシステムにおけるセキュリティ機能が活発に開発されており、これらの機能を上手く活用することで Kubernetes 環境の多層防御を実現可能です。 とはいえ、Google Cloud で提供している コンテナ セキュリティ関連機能 / サービスは種類が多すぎて何がなんだか分からない方も多いのではないでしょうか。本記事では、GKE 周辺のセキュリティ機能 / サービスの概要や使い所、おすすめの設定等について紹介していきます。 ちなみに本記事は Cloud Na

                                      セキュアな GKE クラスタを構築するために知っておきたいポイント 2022 年夏(前編)
                                    • Google Cloud Container Builder: a fast and flexible way to package your software | Google Cloud Blog

                                      Google Cloud Container Builder: a fast and flexible way to package your software At Google everything runs in containers, from Gmail to YouTube to Search. With Google Cloud Platform (GCP) we're bringing the scale and developer efficiencies we’ve seen with containers to our customers. From cluster management on Google Container Engine, to image hosting on Google Container Registry, to our contribut

                                        Google Cloud Container Builder: a fast and flexible way to package your software | Google Cloud Blog
                                      • あえて手動アップグレードを選ぶ〜マネージドサービス(GKE)で手作業による対応をした話〜 - MonotaRO Tech Blog

                                        こんにちは。データ基盤グループ データエンジニアリングチームの宮口です。 この記事ではGoogle Cloud Platform(以下、GCP)のサービスの1つであるGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)のクラスタを手動アップグレードした話を紹介します。 私が所属するデータエンジニアリングチームでは、社内システムに保存されたデータをGCPのBigQueryにニアリアルタイムで同期するシステムや、BigQueryに保存されている大容量のデータを低レイテンシなAPIとして提供するシステムなど、モノタロウのビジネスを裏側で支えるシステムの管理を行っています。それらのシステムは全てのコンポーネントをコンテナ化しており、その実行環境としてGKEを採用しています。 また、それとは別に社内でGKE共通環境と呼んでいる、マルチテナント方式のクラスタによるアプリケーション実行基盤を

                                          あえて手動アップグレードを選ぶ〜マネージドサービス(GKE)で手作業による対応をした話〜 - MonotaRO Tech Blog
                                        • DeNA 的 GKE 運用 ~ Pod 集約率編 ~ [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

                                          はじめに こんにちは。インフラエンジニアの松浦です。 IT 基盤部に所属し、全世界向けのゲームタイトルのインフラ運用を担当しています。 先日あるプロジェクトで Google Kubernetes Engine (以降 GKE) でインフラを構築することになり、そこで GKE のコスト削減のために、 ノード 数削減すなわち Pod 集約率の向上 (1台のノードで出来るだけ多くの Pod を動かす) に取り組みました。 今回はそこで行ったことをご紹介します。 概要 今回のプロジェクトでは、 Kubernetes (以降 K8s) の Horizontal Pod Autoscaler 使用してアプリケーション Pod をオートスケールさせます。 このため、スケールアウト・スケールイン後 (Pod の増減により クラスタオートスケーラー (以降 CA) がノードを増減させた後) でも、Pod 集

                                            DeNA 的 GKE 運用 ~ Pod 集約率編 ~ [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
                                          • Anthos Powers Enterprise Container Platforms

                                            We’ve packaged over a decade’s worth of experience launching several billion containers per week into Google Cloud so that developers and businesses of any size can easily tap into the latest in container innovation. Built on the learnings from our internal cluster management system Borg, we open sourced and made it easier and more flexible to orchestrate containers with Kubernetes. We streamlined

                                              Anthos Powers Enterprise Container Platforms
                                            • Running the Ruby Bookshelf on Kubernetes Engine  |  Ruby  |  Google Cloud

                                              This page shows you how to do the following: Create a Hello World app. Package the app into a container image using Cloud Build. Create a cluster in Google Kubernetes Engine (GKE). Deploy the container image to your cluster. The sample is shown in several languages, but you can use other languages in addition to the ones shown. To follow step-by-step guidance for this task directly in the Cloud Sh

                                                Running the Ruby Bookshelf on Kubernetes Engine  |  Ruby  |  Google Cloud
                                              • 「EKS」「AKS」「GKE」のコンテナ理解に役立つVPCやVNetの通信とは?

                                                関連キーワード SDN(Software Defined Networking) | オープンソース | Docker 第9回「『Kubernetes』を使うなら、まず知っておきたい『Flannel』と『Calico』の通信」は、「Pod」(コンテナの集合体)同士の通信を実現する仕組みとして、オープンソースのCNI(Container Networking Interface)プラグインを紹介しました。コンテナオーケストレーター「Kubernetes」はクラウドサービスで利用することも一般的になっています。今回はクラウドサービスにおけるKubernetesのネットワークの仕組みを紹介します。 併せて読みたいお薦め記事 コンテナの基礎知識 いまさら聞けない「Kubernetes」と「Rancher」の違いとは? いまさら聞けない「OpenShift」と「Kubernetes」の基礎 どう違う

                                                  「EKS」「AKS」「GKE」のコンテナ理解に役立つVPCやVNetの通信とは?
                                                • Istio 1.0 を試してみた!

                                                  Google Cloud でゲーム会社の技術支援をしているサミールです。 本日は最近ホットなトピックで、バージョン 1.0 が Cloud NEXT’18 でアナウンスされた Istio のお話をしたいと思います。 Istio を1行で説明すると、私は以下のように説明しています。 マイクロサービスを Kubernetes 上で管理・運用、そしてセキュアにする OSS のサービス Istio については、まずド正式ドキュメントをご参照いただくことをオススメします。 Istio の正式ドキュメントIstio on GKEの正式ドキュメントIstio の概要マイクロサービス間の通信(サービスメッシュ)を管理、監視、セキュリティ強化を可能とする OSS サービスです。 以下の図にある Service A と Service B の通信をコントロールしたり、通信によるメトリックなど収集したり、サービ

                                                    Istio 1.0 を試してみた!
                                                  • kubernetesでgRPCするときにenvoy挟んでみたよ - Qiita

                                                    kubernetes(今回はGKE内)でgRPCの通信を場合にぶち当たる問題として、ロードバランシングの問題があります。 gRPCの通信は永続化されるので、そのままの状態で使うとバックエンドにあるサービスがスケールしても分散されないということになります。 具体例 上記のような構成でhoge-gateway(4pod)からhoge-app(10pod)に向けてコネクションプーリングが1で通信をする場合、hoge-appが最大4podしか使われない状態になります。 下記がその状態です。 GKE Container - CPU usage for hoge-app GKE Container - CPU usage for hoge-gateway 解決方法 これを解決する手段としてgRPCのclientLoadbalancingを使う方法がありますが、clientに依存する方法はあまりスマート

                                                      kubernetesでgRPCするときにenvoy挟んでみたよ - Qiita
                                                    • 株式会社Colorful Palette:GKE で構築されたリアルタイム通信エンジン『Diarkis』の導入で約 10 万ユーザーがバーチャル ライブに同時接続し体験を共有 | Google Cloud 公式ブログ

                                                      株式会社Colorful Palette:GKE で構築されたリアルタイム通信エンジン『Diarkis』の導入で約 10 万ユーザーがバーチャル ライブに同時接続し体験を共有 2020 年 9 月にリリースされ、わずか半年で早くも 300 万ダウンロードを突破したスマートフォン向けリズム&アドベンチャー ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』。そのサービスを支えるリアルタイム通信エンジン『Diarkis』は Google Kubernetes Engine(GKE) 上で動作しています。年末年始のカウントダウン イベントでは 10 万ユーザーに迫る同時接続があったという本サービスが、どのようにしてその難局を乗り切ったのか、開発に携わるエンジニアの皆さんにお伺いしました。 (利用している Google Cloud ソリューション) アプリケーションのモダナイゼ

                                                        株式会社Colorful Palette:GKE で構築されたリアルタイム通信エンジン『Diarkis』の導入で約 10 万ユーザーがバーチャル ライブに同時接続し体験を共有 | Google Cloud 公式ブログ
                                                      • Argo CDによってGKEでGitOpsをする - Kekeの日記

                                                        はじめに 最近読んだ鎌倉時代の歌人、鴨長明の『方丈記』にも ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 とありますが、私たちのソフトウェアも然りです。 毎日更新され、デプロイされ、時に不可逆に破壊され。そして、ちぐはぐな形に落ち着くまで絶えず変更されているように感じます。 そのようなことにならないためにもOpsやCDについて注目しています。 本記事 本記事はKubernetes Advent Calendarの15日目の記事になっています。 コメントや間違いなどがあればDMやリプを軽く飛ばしてもらえると嬉しいです。 今回は、GitOpsを実現するためのツールとしてArgo CDが注目を集めているので、GitOpsについて考えていこうと思っています。 また今回はたまたまArgo CDを使ってみますが、だいたいのGitOpsに導入しやすいソフトウェアは、似たような構成なので、体系的に学

                                                          Argo CDによってGKEでGitOpsをする - Kekeの日記
                                                        • GKE 1.20+ で preemptible / spot VM とうまく付き合う | GREE Engineering

                                                          インフラの駒崎です。 Google Kubernetes Engine (GKE) の 1.20+ で有効な kubelet graceful node shutdown と、それを活用した preemptible VM の利用について書かせていただきます。 GCP の Preemptible VM とは Preemptible VM は、いくつかの制限があるかわりに通常のインスタンスよりも安く利用できるインスタンスです。制限はいくつかありますが、最も留意すべきは 「いつでも停止される可能性があり、最長でも起動から 24 時間で停止される」点でしょうか。 ※ Preemptible VM の新バージョンとして Spot VM もアナウンスされました (2021/10/13 現在 preview) 。 Graceful node shutdown GKE 1.20 以降のバージョンでは ku

                                                            GKE 1.20+ で preemptible / spot VM とうまく付き合う | GREE Engineering
                                                          • Cloud Services Platform: bringing the best of the cloud to you

                                                            Product updates, customer stories, and tips and tricks on Google Cloud Platform

                                                              Cloud Services Platform: bringing the best of the cloud to you
                                                            • Kubernetesで構築したWebアプリケーションに、Blue-Green Deployment相当の機能と、バージョンごとにURLを生成する機能を追加

                                                              はじめに 本記事の構成図です。 本記事の構成図 以下の項目について解説していきます。 アプリケーションのデプロイ Production用とDevelop用のServiceをデプロイ Nginx(Deplyment)のデプロイ Ingressの設定 動作確認 第1回や第2回に比べると構築しなけらばならないことが多く大変ですが、アプリケーションを運用していく上でこのような機能があるとないとでは開発や運用の効率が変わってくるので頑張りましょう! 対象読者 Linuxの基本的なコマンドが使える方 Dockerの使用経験がある方 Kubernetesを使ったことがない技術者 検証環境 Kubernetes側の環境 Google Container Engine 1.7.6 Kubernetes 1.7.6 クライアントの環境 macOS Sierra 10.12.6 kubectl 1.7.6 アプ

                                                                Kubernetesで構築したWebアプリケーションに、Blue-Green Deployment相当の機能と、バージョンごとにURLを生成する機能を追加
                                                              • Scaling Kubernetes Tenant Management with Hierarchical Namespaces Controller | メルカリエンジニアリング

                                                                Scaling Kubernetes Tenant Management with Hierarchical Namespaces Controller Author: @deeeeeeeet from Platform Developer Experience Team Three years ago, we took the decision to break our monolithic API into microservices, and move from the physical machine deployment on-premise to container deployment on GCP by using Google Kubernetes Engine (GKE). We architected our Kubernetes cluster with multi

                                                                  Scaling Kubernetes Tenant Management with Hierarchical Namespaces Controller | メルカリエンジニアリング
                                                                • ブログをGKEで運用し、Spinnakerでデプロイする - tellme.tokyo

                                                                  このブログをはてなブログから Google Container Engine (GKE) に移行しました。 今回、移行先に GKE を選択した理由は GKE を使ってみたかったからです。ある Web サービスを GKE に移行することになったのですが、今まで Kubernetes を含め触ったことがなかったので、自分の持つサービスで練習がてらと思いブログを題材にしました。 目次 移行のためにやったこと ブログ用の Docker コンテナを作成 kubernetes cluster を構築 コンテナの入った Pod を動かす HTTPS 化する 記事の配信まで Circle CI による継続的インテグレーション Spinnaker による継続的デリバリ 所感など 移行のためにやったこと 今回の移行に際し、移行周りのスクリプトや kubernetes のマニフェストファイル、及び記事自体を管理

                                                                    ブログをGKEで運用し、Spinnakerでデプロイする - tellme.tokyo
                                                                  • DMP(Data Management Platform)開発を担当した際の所感

                                                                    こんにちは。 GMOアドマーケティングの@zakisanbaimanです。 この度弊社のDMPであるMinervaのバックエンドを兼任することになり、その際の所感をまとめておきます。 DMP(Data Management Platform)とは 一言でいうと「インターネットユーザをセグメント化し、管理できるプラットフォーム」です。 ここで言うセグメントとは「車好き」や「ジャニーズ好き」、「30代」などの属性のことであり、それらをユーザ1人1人のCookieに付与してインターネット広告のターゲティングに役立てることを目的としています。 自身のアドテク開発歴 2017年夏にGMOアドマーケティングにジョインし、現在(2021.04)までアドネットワークであるAkaNeのバックエンドを担当。 AkaNeの主な採用技術として、Java、Apache、サーブレット、GCPが挙げられます。 担当着任

                                                                      DMP(Data Management Platform)開発を担当した際の所感
                                                                    • 機械学習基盤をGKE Autopilotに移行してコストを削減した - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                      リブセンスで機械学習基盤の開発・運用をしている赤坂(yyyyskkk)です。 我々のチームでは今年の7月ごろにGKE Standard(以下Standardクラスタ)上に構築していた機械学習基盤をGKE Autopilot(以下Autopilotクラスタ)に移行しました。GKE Autopilotとはノードやポッドを自動で管理してくれるクラスタです(詳しくはGoogleのブログをご覧ください)。この記事ではなぜAutopilotクラスタに移行したのか、移行する上でどんな作業が必要だったかという話を書きます。 なぜAutopilotクラスタに移行したのか 高額なノードが複数立ち上がる問題 system podが原因? StandardクラスタとAutopilotクラスタの違い 検証 移行に必要だった作業 Argo WorkflowsのExecutorを変更した メモリ不足が発生したためres

                                                                        機械学習基盤をGKE Autopilotに移行してコストを削減した - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                      • Introducing GKE Autopilot | Google Cloud Blog

                                                                        Introducing GKE Autopilot: a revolution in managed Kubernetes In the years since Google invented Kubernetes, it has completely revolutionized IT operations, becoming the de facto standard for organizations looking for advanced container orchestration. Organizations that need the highest levels of reliability, security, and scalability for their applications choose Google Kubernetes Engine (GKE). I

                                                                          Introducing GKE Autopilot | Google Cloud Blog
                                                                        • GKEでMLバッチ運用のコツ - エムスリーテックブログ

                                                                          この記事はエムスリーAdvent Calendar 2023とMLOps Advent Calendar 2023の12日目の記事です。 AI・機械学習チームの北川です。 最近は猫のかまってアピールがすごすぎて、よく仕事の邪魔されます。 かまって欲しがる猫 現在AI・機械学習チームではMLのバッチをGoogle Kubernetes Engine(GKE)上で運用しています。 現在数えてみたところ240個以上のバッチがGKE上で動いているようです。 AI・機械学習チームでは2019年頃から約4年ほどGKE上でMLバッチを運用しています。 その間にコストの最適化や安定したバッチの運用などに力を入れてきました。 この記事では、主にスケールインとコスト最適化について説明しようと思います。 チームのMLについて全体を把握したい場合は以下の記事が詳しいです。 www.m3tech.blog GKEの

                                                                            GKEでMLバッチ運用のコツ - エムスリーテックブログ
                                                                          • Announcing Cloud Run, the newest member of our serverless compute stack | Google Cloud Blog

                                                                            Eyal ManorGeneral Manager/VP of Engineering, Application Modernization Platform Whether it’s to increase developer velocity, or to lower the operational overhead of managing infrastructure, using serverless compute can help developers focus on writing code that delivers business value. Today, we are excited to share some of the investments we are making at Google Cloud around serverless computing.

                                                                              Announcing Cloud Run, the newest member of our serverless compute stack | Google Cloud Blog
                                                                            • 10分でわかる「kube-aws」 - Qiita

                                                                              本スライドは「Google Cloud Community fes @ Google Cloud Next'17 Tokyo」の登壇資料です。 Kubernetesとは? オープンソースのコンテナオーケストレーションシステム 似た用途で使われることがあるもの: Docker Swarm, Amazon ECS(EC2 Container Service), Kontena, Mesos, Rancher, ... kube-awsとは? Production-Ready(本番運用を目的とした)KubernetesクラスタをAWS上に構築するためのオープンソースのツール Kubernetes Incubatorの1プロジェクト 似た用途で使われることがあるもの: ツール: kops, kargo, Tectonic マネージドサービス: GKE(Google Container Engine

                                                                                10分でわかる「kube-aws」 - Qiita
                                                                              • Google Container Engine (GKE) を触ってみた | DevelopersIO

                                                                                この記事はこちらから転載したものです。 ども、大瀧です。 本日未明、Google社のイベントGCP Liveで新サービスのGoogle Container Engine(GKE)が発表されました。 GKEは、Googleを中心に開発されているDockerコンテナの管理ソフトウェアKubernetesのクラスタを簡単にデプロイできるサービスです。Dockerコンテナの実行にはGCE(Google Compute Engine)を利用します。現在はAlpha Releaseです(リリースポリシーはこのブログエントリーが詳しいです)。 既に実際に動かせるようになっていたので、コンテナをデプロイするまでを試してみた感想をレポートします。 クラスタの作成 GKEのドキュメントでは、全てCLI(gcloudユーティリティー)で説明されていますが、クラスタ作成はDevelopers Console画面か

                                                                                  Google Container Engine (GKE) を触ってみた | DevelopersIO
                                                                                • [Kubernetes] オンプレでも GKE Like な Ingress を使うために 自作 Ingress Controller を実装してみた | AI tech studio

                                                                                  2017.12.1 [Kubernetes] オンプレでも GKE Like な Ingress を使うために 自作 Ingress Controller を実装してみた こんにちは。 CIA の青山 真也です。 この記事は Kubernetes Advent Calendar 1日目の記事になります。 ちなみに CyberAgent Advent Calndar 1日目の記事も「GKE 互換のオンプレコンテナ基盤 AKE (Adtech Container Engine) 誕生秘話とアーキテクチャ完全公開!」というテーマで書いており、まるで夏休み最終日の気分です。 弊社のオンプレコンテナ基盤 AKE の話を詳細にまとめてありますので、こちらも是非お読み下さい。 今回は、SSL 終端や L7 パスベースルーティング及び L7 ロードバランシングを行ってくれる Ingress リソースの話を

                                                                                    [Kubernetes] オンプレでも GKE Like な Ingress を使うために 自作 Ingress Controller を実装してみた | AI tech studio