早くも「OneMix 4」の情報が飛び出したTiger Lake搭載の超小型PC「OneGx1 Pro」発表会(1/2 ページ) 数々の超小型PCを手がける中国One-Netbook Technology製品の国内販売を手がけるテックワンは12月15日、都内の会場で発表会を開催。事前に予告していた第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)搭載の7型ゲーミングPC「OneGX1 Pro」を2021年1月31日から販売し、5G対応モデルは2月下旬に投入すると明らかにした。 価格は512GB SSDを採用したモデルが税別16万8000円~で、2021年1月11日までに先行予約をすると15%オフの同14万2800円で購入可能だ。ストレージは512GBと1TBの2モデルが用意され、4G対応モデルもある。 今回発売される7型液晶ディスプレイ(1920×1200ピクセル)搭載のゲ
ドンキの格安UMPCである「NANOTE」のオリジナルモデルが気になっていた私。製品数の豊富なAliExpressには該当する製品がありません。ならば、全世界のバイヤー向けの通販サイト(AliExpressの親会社)であるAlibaba (アリババ)を探ってみると、それらしき製品がありました。まとまったロットで購入しないと安くはならないために、個人購入には向きませんが恐ろしいほどに安いです。 2020年5月16日 追記。当記事をご覧になった方から、「Alibaba」でシルバーの日本語キーボード版が販売されている」とのコメントをいただきました。確かにこれがズバリかも。詳しくは2番目の見出しを参照ください。
日本語キーボードをひっさげた第10世代Core搭載の超小型PC「OneMix3 Pro」が国内販売開始:真っ赤なKoi Editonも用意(1/2 ページ) 11月21日、中国One-Netbook Technologyの国内販売代理店となるテックワンが発表会を開き、超小型PC「OneMix3 Pro」をお披露目した。価格は税別12万8000円で、国内での予約販売は11月21日から開始、発売は12月23日の予定だ。 実機の展示をヨドバシカメラやビックカメラの一部店頭で行う他、公式のOne-Netbookストアを始め、ヨドバシ・ドット・コムやビックカメラ.com、Amazon.co.jpといったWebサイトでも販売を行う。 いち早く4コア8スレッドの第10世代Core i5プロセッサを採用 東京都内で行われた発表会では、中国深センにあるOne-Netbook Technologyのジャック(
MNT Pocket Reform is an extremely compact, fully featured mini laptop that is modular, upgradable, recyclable, and reusable. Being fully open source hardware and software, it exemplifies MNT’s principles while providing abundant connectivity and a pleasant typing experience thanks to a comfortable, ortholinear mechanical keyboard and a micro-optical trackball. Pocket Reform features up-to-date Wi-
Pro系iPhone 2台分くらいの小型サイズで、タッチ対応ディスプレイを搭載したミニPC「HIGOLE GOLE1 PRO」が登場しました。 現在、Indiegogoでクラウドファンディング実施中。 何に使うんだ問題はさておき、ギリギリポケットサイズのPCというのはいつの世も琴線に触れるものがあります。HigolePC社は、同コンセプトのPCを以前から販売しています。 iPhone 13 Proとのサイズ比較が↓の通り。幅や厚みはありますが、長辺はむしろコンパクトに。公称重量0.2kgということで、大きめなタフネススマホくらいのサイズ感です。 タッチ対応ディスプレイは5.5インチ。解像度は不明ですが、1280×720もあれば十分高精細でしょう。 スペックは、チップセットがCeleron N4000もしくはJ4125。8GB LPDDR4x RAMに128GB SSD。OSはWindows
「驚安の殿堂」ドン・キホーテが7インチのUMPC(コンバーチブル2 in 1)を発売します!ドン・キホーテは「情熱価格PCシリーズ」と称し、これまでも激安なタブレットやノートPCを手掛けてきましたが、ついにUMPCです。しかもお値段はなんと税抜き19,800円!さて、どんな製品でしょうか? 1.スペック 価格が価格なので、UMPCとしては「過去最低のスペック」だと思います。ONE-NETBOOK One Mix(初代)に近いですが、RAMやストレージ容量はさらに小さいですね。 CPUのAtom Z8350はOne Mixと同じです。2020年の今だと、使っていて「ややもっさり」という使用感になると思いますが、比較的ライトな作業(テキストライティングやWebブラウジングなど)であれば、大きな不満なくこなせると思います。RAM4GB/ストレージ64GBというのも、いまどきのWindowsマシン
UMPC(超小型ノートパソコン)大好きメディアであるデイリーガジェットで、毎年1月1日に配信しているこちらのまとめ。最新のUMPC全情報が見られるページになっています。 その年に販売されている/登場する予定のUMPC全種類を網羅しています。 今年2022年は、ゲーミングUMPCのラインナップがさらに拡大していく流れにあります。 日々新しい機種が発表されたり、噂が流れるのがこの業界。ということで、この記事も情報があるたびにアップデートしていきますよ。 というわけで、さっそく見ていきましょう! 6~7インチクラス まずはザ・UMPCなサイズ感である6~7インチ。 もともと10年以上前に、インテルがUMPCのガイドラインを設定した時のディスプレイサイズが4~7インチでした。(マイクロソフトは9インチ以下) そういう意味でも、一番UMPCらしいサイズ感です。 One-Netbook A1 Pro
[Amazon Kids+ (1年プラン) クーポンコードセット]【Amazon.co.jp限定】ASUS Chromebook Detachable CZ1 ノートパソコン(10.1インチ/日本語キーボード/インカメラ・アウトカメラ/WUXGA/MediaTek MT8183/4GB・128GB eMMC)【日本正規代理店品】【あんしん保証】 CZ1000DVA-L30019 ASUS Amazon 以前から購入を悩んでいたASUSのChromebook、「Detachable CZ1」の特価セールがそろそろ終了する…とのことで、「そういえば6月4日は黒色中国の開始記念日(今年で13年目です)ではないか!」と、それらしい「口実」を見つけたので、ついポチってしまいましたw まだ開梱してから数時間しか経っていないけど、今までずっと購入を検討してきた経緯なども説明できれば、私と同じように購入を
これまでに明らかになっている情報は、ディスプレイが10.1インチ、CPUに第11世代Tiger Lake Yシリーズ、ストレージはPCIe 3.0 x4 NVMe SSD、通信機能としてWi-Fi6(802.11ax)が搭載されるということです。 10.1インチとなると、iPadやSurface Goと似たサイズとなり、もはやUMPCではありません。 マイクロソフトやインテルが2006年に策定したUMPCの定義はいずれも9インチ以下ですし、10.1インチディスプレイとなると小型ではあるものの、感覚としてもUMPCと呼ぶのは違和感があります。 なぜ10.1インチになるのか?深圳系メーカーのUMPCが、今後どういう方向に進化していくのかを少し考察してみたいと思います。 日系メーカーが牽引した1度目のブーム UMPC(Ultra-Mobile PC)は、9インチ以下のディスプレイサイズの超小型ノ
上記レビューにもありますが、GPD WIN 3もスライド式キーボードではありますが、物理的に押し込むタイプではなく、あくまでタッチセンサでした。 一方で今回発表されたAYANEO Slideは、小さいながら各キー独立。 キーボードをしまうと、↓のように一般的な携帯型ゲーム機形状になります。また、ジョイスティックは飛び出ておらず、持ち運びにも便利そう。 コントローラー自体は、一般的なXboxタイプを採用。 親指ポチポチタイプのキーボードではありますが、ログインIDやパスワードの入力、多数のキーを使うタイプのシミュレーションゲーム、ノベルゲームなど文字送りを多用するタイプのゲームなど、キーボードがあった方が便利なタイプのゲームは多数あります。 ゲームだけでなく、ちょっとしたメッセージやブラウジングにも、ソフトウェアキーボードで小さな画面を占有せずに文字入力ができるのは便利でしょう。 あとはCP
テックワンから、中国のONE-NETBOOK Technologyが開発した小型WindowsゲーミングPC「ONEXPLAYER mini」が発売された。これは同社が2021年7月に発売した「ONEXPLAYER」の小型版で、ONEXPLAYERが約288(幅)×130(奥行き)×21(高さ)mmというサイズであったのに対し、ONEXPLAYER miniは約262(幅)×107(奥行き)×20(高さ)mmと、体積比で約7割という小型化を果たした。 そしてCPUはCore i7-1195G7となり、ONEXPLAYERの最上位モデルと肩を並べている。そこで今回、発売前のテスト機を借りる機会を得たので、ONEXPLAYER miniについて、どこまでリッチなゲーム体験ができるようになったのかを見ていきたい。
中林氏曰く、One-Netbook社はよくある丸投げではなく、自社工場を持ち、自社で開発者や大手も経験しているエンジニアを雇用し、研究開発生産を行っているといいます。また、Jack Wang社長への評として「『製品はこうあるべき』という美学、『こういう製品を作りたい』というビジョンを持った社長」であるとし、そうした人柄から製品のスタイリッシュさやアグレッシブさに繋がっているのではないかと考察します。 現在の日本のUMPCユーザーは30代~50代の男性ユーザーが9割とのこと。出張やビジネスシーンなどで好まれているといいいます。 東芝やソニーといった国内メーカーが10年前、20年前に出していたが、いったん下火になったジャンルであるUMPC(Ultra Mobile PC、小型パソコン)。これをもう一度復活したいと、活動への熱い意気込みを語りました。 お求めやすい価格「OneMix1S+」 On
ゲーム配信プラットフォーム・Steamを運営するValveが2022年2月16日に、修理器具などの販売を手がけるiFixitと提携して、自社製品携帯ゲーム機「Steam Deck」の交換部品を提供すると発表しました。 Steam :: Steam Deck Deposit :: Steam Deck:交換部品 https://steamcommunity.com/games/1675180/announcements/detail/4347665658888576969 Steam Deck Teardown: Everything Valve Said Not to Do! | iFixit News https://www.ifixit.com/News/57101/steam-deck-teardown Valveは2月16日に公式ブログを更新し、「iFixitが『Steam Dec
2021/1/10:LAVIE MINIとAYA NEOを追記 2021/1/22:OneGx1 Proレビューを... [更新履歴] 2020.1.7 公開 2020.2.22 「GPD Win Max」情報をアップデート 2020.3.19 「GPD Win Max」「OneGx」情報をアップデート 2020.4.27ドンキ・ホーテとFFF Smart Life Connectedの2モデルを追記 2020.7.25 「GPD Win Max」「OneGx1」「MAG1」「GPD WIN3」「OneMix4」情報を追記・アップデート 2020.8.3「GPD Win Max」「OneGx1」レビューを追記 2020.12/13「One-Netbook A1」レビュー、OneMix4、OneGx1 Pro、Aya Neo情報を追記 2020.12.15「OneGx1 Pro」「OneMi
FX Technology(F(x)tec)は、F(x)tec Pro1というQWERTYキーボード付きのAndroid端末を販売しています。↓ 今回、この端末にUbuntu Touchを搭載して、メモリ周りの強化オプションが入った新モデル「F(x)tec Pro1 X」がIndiegogoでクラウドファンディングを開始しました。 ↓のように外装が青くなっています。 スペックは下記のとおりです。 CPU:Snapdragon 835 MSM8998 ディスプレイ:5.99インチ(2160×1080)有機EL RAM:6GBまたは8GB LPDDR4 ストレージ:128GBまたは256GB 外部ストレージ:microSD(最大2TB) カメラ:リア12MP+5MP、フロント8MP バッテリー容量:3,200mAh SIM:デュアル nano SIM バンド帯: GSM: 2,3,5,8 WC
PCやAI関連製品で賑わった今年のCOMPUTEX TAIPEI 2024。スマートフォン新製品の展示もいくつか見られた。そこで、会場で見つけた日本にはない海外向けのスマートフォンや5G製品を紹介しよう。 中国の新興スマホメーカー「TECNO」が デザインスマホを発表 TECNOはCOMPUTEX TAIPEI 2024に合わせてスマートフォン新製品「TECNO CAMON 30 Series LOEWE. Design Edition」を発表した。ベースモデルとなる「CAMON 30 Premier」は2月に発表されたTECNOのハイエンドモデルで、チップセットにMediaTekのDimensity 8200 Ultraを搭載、カメラは5000万画素の広角・超広角・3倍望遠という組み合わせ。フロントカメラも5000万画素とカメラ性能も高い製品だ。
One-Netbook社のONEXPLAYERシリーズや、GPD社のGPD WINシリーズなどと並び、携帯型WindowsゲームPCを販売し... あわせて、↓のように具体的なレンダリングイメージも公開。 OLEDを搭載して、Nintendo Switch Liteと似た大きさになるほかは、スペックは明らかになっていません。 ただ、5.5~6インチの1080pディスプレイ、AMD Ryzen 5000系のチップを搭載すると見込まれています。 重量は420g未満になることが示唆されており、これが本当だとすると、GPD社やOne-Netbook社ら競合機よりもだいぶ軽量になります。 ほか、microSDカードスロット、イヤホンジャック、USB Type-Cポートや、ジョイスティック下はゲーミングデバイスらしくRGB発光したり、ディスプレイはNTSC 107%色域であることが明らかになっています
小型で特殊な形状のモバイルPCの開発を得意とする中国GPDは、正統派UMPCの「GPD Pocket 4」の詳細を明らかにしつつあります。 GPD Pocket 4は8.8インチのディスプレイを搭載するPC。ディスプレイは回転させることができ、小柄なためタブレットのように使うことも可能であることが特徴です。 外観は現行モデルのGPD Pocket 3からキーコンセプトを維持しているようですが、インターフェースの配置は多少変更されているようです。GPD Pocket3の特色だった、用途によって付け替え可能なモジュールも相変わらず利用可能。 シリアル通信用のRS-232端子、HDMIのキャプチャモジュール+USB Type-Cポートという、先代でも用意されていたモジュールのほかに、microSDカードリーダーモジュールと4G通信が行えるモジュール また、USBポートも現代化。USB 4ポートを
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