一時期「社会現象」「国民的アイドル」などともてはやされていたラブライブは何故、アイマスに負けてしまったのか。 タイトルを見て「ラブライブの方が上」「対立煽りやめろ!」という方も多いだろうが、現実を見よう。 まず、ラブライブが一体全体どこまで落ちぶれてしまったのかを認知してもらう必要がある。 CDの年間売上枚数についてご覧頂きたい。 このグラフからラブライブはμ’s解散してから確実に衰退していると判断できる。Aqoursは始めは良かったのだが、所詮はμ’sの七光りで多くのラブライバーが見限ったことが目に見えて分かる。 キャラクター毎のソロCDの売上はどうだろうか。(ソロCDの購買層は特定のキャラへの"愛"が深い、コアなファンだと推測。最新のソロCDシリーズを比較した。) ●THE IDOLM@STER 765AS (2015年 発売) 27,357 MASTER ARTIST 3 01 天海