並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 33 件 / 33件

新着順 人気順

informaticsの検索結果1 - 33 件 / 33件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

informaticsに関するエントリは33件あります。 大学図書館エレクトリック などが関連タグです。 人気エントリには 『歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics』などがあります。
  • 歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    2023/10/18 歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化 ~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター(以下ROIS-DS CODH、センター長 北本朝展)と株式会社平凡社地図出版(代表取締役 西田裕一)は、『日本歴史地名大系』の機械可読データ化に向けた協働を推進し、このたび歴史的地名の「行政区画変遷」に関する大規模オープンデータを公開しました。 『日本歴史地名大系』(用語解説1)とは、全国の歴史研究者の協力を得て地名研究・地域史研究の全成果を結集し、株式会社平凡社が25年(1979年~2004年)をかけて出版した50巻51冊の地名辞典です。この地名辞典の編集にかつて関わった人々の全面的な協力を得て、地名辞典の内容の更新や位置情報(緯度経度)の

      歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
    • データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

      情報通信回線は全国民が共有する有限の資源です。通信量が情報通信回線の限界を超えるとすべての利用者が大きな影響を受けます。1600万人の生徒・学生が、この世界的な災禍の中でも十分な学習ができるように、「データダイエット」に協力しましょう。 オンライン授業は通信量(データ量)が極力小さくなるように工夫しましょう。 空いた通信回線の容量は、初等中等教育や新入生教育等Face-to-Faceが必要となる場合や障がい者への合理的配慮など必須の分野へ使ってもらいましょう。 通信量に配慮した授業の実施・設計手法 先生が話す映像を送信する必要はありません。講義中、自分の顔や書画カメラを動画で常時流しておいたりすると通信量は多くなります。学生のカメラもオンにし続けると通信量が増えます。不要なカメラはオフしましょう。 画面共有による資料提供中心の授業は通信量が大幅に少なくなります。先生が黒板の前で動き回る授業

        データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
      • 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

        2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、大学等においては遠隔講義に関する検討がなされてきました。国立情報学研究所ならびに大学の情報環境のあり方検討会では、大学等における遠隔授業や教育DX等に関する情報を共有することを目的に、2020年3月末より週1回から隔週のペースで、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」から名称変更)を継続的に開催しています。 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」 【第80回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(9/3 オンライン開催) 開催日時 2024年9月3日(火)10:30 - 共催 国立情報学研究所 大学の

          大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
        • 大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

          2021/06/17 大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新 学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、大学図書館を中心に約1,300機関が利用する目録所在情報サービス(以下NACSISナクシス--CATキャット/・ILLアイエルエル)の再構築を開始しました。 これは、「大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議」(*1)の下に設置された「これからの学術情報システム構築検討委員会」(*2)が取りまとめた『これからの学術情報システムの在り方について(2019)』を踏まえたもので、大学図書館のシステムと連携し、デジタル化された学術資料(電子ジャーナル、電子ブック等)への対応を含む新たな図書館システム・ネットワーク構築の

            大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
          • CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

            2022/04/18 CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に ~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、これまで10年以上提供してきた論文検索サービス「CiNiiサイニィ Articlesアーティクルズ」を、学術情報検索基盤「CiNiiサイニィ Researchリサーチ(リンク:https://cir.nii.ac.jp/)」に統合しました(図1)。新しいCiNii Researchでは、論文情報にリンクする引用情報や多様な学術成果データなどをシームレスに閲覧できるため、関連する豊富な学術情報

              CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
            • 130億パラメータの大規模言語モデル「LLM-jp-13B」を構築~NII主宰LLM勉強会(LLM-jp)の初期の成果をアカデミアや産業界の研究開発に資するために公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

              2023/10/20 130億パラメータの大規模言語モデル「LLM-jp-13B」を構築 ~NII主宰LLM勉強会(LLM-jp)の初期の成果をアカデミアや産業界の研究開発に資するために公開~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:黒橋 禎夫、東京都千代田区)は、本年5月から、自然言語処理及び計算機システムの研究者を中心として、大学・企業等から500名以上が参加するLLM勉強会(LLM-jp)を主宰しています。7月から、計算資源としてデータ活用社会創成プラットフォームmdx*1を活用し、パラメータ数*2130億の大規模言語モデル(LLM)の構築を開始しました。このたび、同LLMの事前学習及びチューニングが終了し、モデルを公開しましたので、お知らせします。 同モデルはLLM研究開発としては初期段階のものであり、モデルの性能を示す評価値はこれ

                130億パラメータの大規模言語モデル「LLM-jp-13B」を構築~NII主宰LLM勉強会(LLM-jp)の初期の成果をアカデミアや産業界の研究開発に資するために公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
              • 学術情報サービス基盤CiNiiサイニィの開発業績によりNII客員准教授/東大人文社会系研究科准教授の大向一輝が令和2年度 文部科学大臣表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                2020/04/07 学術情報サービス基盤CiNiiサイニィの開発業績によりNII客員准教授/東大人文社会系研究科准教授の大向一輝が令和2年度 文部科学大臣表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞 文部科学省が本日4月7日に発表した「令和2年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「学術情報サービス基盤CiNiiサイニィの開発」の業績により、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)客員准教授/東京大学 大学院人文社会系研究科 准教授の大向一輝が「科学技術賞(開発部門)(*1)」を受賞しました。 この受賞は、受賞者が2019年8月まで在籍していたNIIで開発を主導してきた、学術情報を検索できるデータベース・サービス「CiNii(NII学術情報ナビゲータ[サイニィ])」が評価されたものです。 受賞者は、NIIが大学共同利用機関として行う共同利用事業の一環として、教育研究活動に必要な学

                  学術情報サービス基盤CiNiiサイニィの開発業績によりNII客員准教授/東大人文社会系研究科准教授の大向一輝が令和2年度 文部科学大臣表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                • 大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                  2023/03/30 大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL) 新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、大学図書館等の目録所在情報サービス(以下、NACSISナクシス-CATキャット/ILLアイエルエル)を新システムに更新し、2023年1月31日(火)に始動させました。この更新は、国際的なパッケージシステムであるOCLC社製CBS(Controlled Bibliographic Service)を基盤として、システム全体の能力と機能を増強して再構築したものです 従来の「NACSIS-CAT /ILL」は独自のメタデータフォーマット(CATP)を用いてきましたが、今日ではMARC21がメタデータフォーマットの国際標準となったため

                    大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                  • アニメ「リトルウィッチアカデミア」の絵コンテ等を研究に活用へ~TRIGGER制作のアニメ作品素材データをアカデミア研究者向けに提供開始~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                    2022/03/15 アニメ「リトルウィッチアカデミア」の絵コンテ等を研究に活用へ ~TRIGGER制作のアニメ作品素材データをアカデミア研究者向けに提供開始~ アニメーションスタジオTRIGGER(本社:東京都杉並区、代表取締役:大塚 雅彦、以下 TRIGGER)と大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(所長:喜連川 優、東京都千代田区、以下 NII)は研究コミュニティへの研究用データの提供で提携し、劇場アニメ作品「リトルウィッチアカデミア」の絵コンテ等のアニメ素材データを「トリガーデータセット」(図1)として3月15日(火)から提供を開始しました。実際に劇場公開された商業アニメ作品の素材データを学術研究に提供することで、画像自動生成技術の開発や制作進行の効率化など、アニメーション技術に関する学術的研究の促進に貢献します。 このトリガーデータセットは、NIIのデー

                      アニメ「リトルウィッチアカデミア」の絵コンテ等を研究に活用へ~TRIGGER制作のアニメ作品素材データをアカデミア研究者向けに提供開始~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                    • 自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                      2022/07/07 自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発 ~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のアーキテクチャ科学研究系教授 蓮尾はすお 一郎いちろうらの研究チームは、科学技術振興機構(JSTジェイエスティー、理事長:橋本はしもと 和仁かずひと、東京都千代田区)の戦略的創造研究推進事業 ERATOエラトー蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト(*1)(ERATO MMSD、研究総括:NIIアーキテクチャ科学研究系教授 蓮尾 一郎)のもと、自動車の自動運転システムの安全性に強い数学的保証を与える技術とその基礎理論を開発しました。 本研究では、自動運転安全性の数学的証明のための既存の方法論「RSS(責任感知型安全論、responsibility-sens

                        自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                      • 2019年大学入試センター試験英語筆記科目においてAIが185点を獲得! - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                        日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澤田 純、以下、NTT)は、NTTグループのAI関連技術corevo®(*1)の研究開発、および大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(所長:喜連川優、以下、NII)の人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」(*2)(以下、東ロボ)の一環として、大学入試センター試験(以下、センター試験)の英語筆記科目に挑戦した結果、2019年センター試験の英語筆記本試験において、185点(偏差値64.1)の極めて高い成績を達成しました。NTTがこれまで継続的に取り組んできた、センター試験の英語科目の自動解答技術や、深層学習を用いた自然言語処理に関する知見を適用することで、最新の深層学習による機械読解技術を単純に適用した場合の成績に対し、30点以上(偏差値約7相当)の改善を実現しました。 研究の背景・意義 NTTのコミュニケーション科学基

                          2019年大学入試センター試験英語筆記科目においてAIが185点を獲得! - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                        • In this episode, part of a special collaboration between ACM ByteCast and the American Medical Informatics Association (AMIA)’s For Your Informatics podcast, hosts Sabrina Hsueh and Adela Grando welcome Regina Barzilay, a School of Engineering Distinguish

                          About ACM Learning Center The ACM Learning Center offers ACM members access to lifelong learning tools and resources. Our E-Learning collections offer complimentary access to more than 80,000 online books, courses, and videos from top content publishers. The ACM TechTalk series brings leading computing luminaries and visionaries to your screen. Members enjoy exclusive offers and discounts on IT in

                            In this episode, part of a special collaboration between ACM ByteCast and the American Medical Informatics Association (AMIA)’s For Your Informatics podcast, hosts Sabrina Hsueh and Adela Grando welcome Regina Barzilay, a School of Engineering Distinguish
                          • 日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                            2019/12/06 日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、学術情報ネットワーク「SINET5(*1)」の東京-大阪間に、世界最高水準の長距離400Gbps回線を構築しました。これは、現在運用しているSINET5で全都道府県を結んでいる100Gbps回線の4倍の通信容量となる大容量回線で、12月9日から運用を開始します。 この400Gbps回線は、大学・研究機関等が集中する関東エリアと関西エリア間でのデータ通信需要増が通信容量を圧迫している状況を解決するため、関東エリアと関西エリア間の通信容量増強を目的に構築しました。これによって、大容量のデータ通信による回線占有などの懸念

                              日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                            • 研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                              大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、公開前の研究データを組織的に管理・共有するための研究データ管理基盤「GakuNinガクニン RDMアールディーエム」を開発し、2月15日(月)より本運用を開始しました。 NIIは、日本の科学技術政策や国際的なオープンサイエンスの動向を受けてGakuNin RDMを開発しました。本サービスは日常的な研究室での研究活動から公的資金での研究プロジェクトまで研究者のデータの管理を支援するサービスであり、共同研究者間で組織を越えてデータの管理・共有ができるほか、多様なクラウドサービスや研究ソフトウェアとの連携も可能です。 別の観点では、GakuNin RDMは

                                研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                              • 研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、幅広い分野の研究リソースを検索できる統合基盤を開発し、「CiNiiサイニィ Researchリサーチ プレ版(リンク:https://cir.nii.ac.jp/)」を先行公開しました(図1)。このサービスでは、大学や研究機関が機関リポジトリから公開している研究データや、学術論文、書誌情報、研究プロジェクト情報などの「研究リソース」を横断的に検索することができます。内部データはDOI等の識別子を介して情報学的な手法で統合されており、利用者は多様なリソースに素早くシームレスにアクセスできるようになっています。 CiNii Research プレ版 https:

                                  研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                • 人文学・社会科学総合データカタログ「JDCat」運用を開始研究・教育、政策立案の分野で活用できる人文学・社会科学データを検索可能に - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                  2021/07/16 人文学・社会科学総合データカタログ「JDCat」運用を開始 研究・教育、政策立案の分野で活用できる人文学・社会科学データを検索可能に 独立行政法人 日本学術振興会(JSPSジェーエスピーエス、理事長:里見 進)と大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優)は、人文学・社会科学分野のデータを検索するための人文学・社会科学総合データカタログ「JDCatジェイディーキャット」を公開しました。このJDCatは、JSPSが推進している人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業(*1)(人社データインフラ事業)によるもので、NIIのオープンサイエンス基盤研究センター(*2)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)が開発したリポジトリソフトウェアWEKO3をもとに構築したも

                                    人文学・社会科学総合データカタログ「JDCat」運用を開始研究・教育、政策立案の分野で活用できる人文学・社会科学データを検索可能に - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                  • クラウドでの機密情報取り扱い等に対応「高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集」を改定~「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」平成30年度版に準拠~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                    2020/02/12 クラウドでの機密情報取り扱い等に対応 「高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集」を改定 ~「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」平成30年度版に準拠~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、「高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集」を改定し、2019年度版として2月12日に公開しました。 https://www.nii.ac.jp/service/sp/ 今回の改定では「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」の平成30年度版改訂(*1)に対応し、統一基準への準拠性を高めるための構成見直しやクラウドサービス上で要機密情報を扱う場合についての解説を追加しました。 <図>「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」と「高等教育機

                                      クラウドでの機密情報取り扱い等に対応「高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集」を改定~「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」平成30年度版に準拠~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                    • オープンサイエンスのためのデータ管理基盤ハンドブック - 事業 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                      概要 より包括的なハンドブックとしていくため、様々な分野の有識者が参画する「デジタル時代のデータ利活用等における法的制度的課題に関する検討会」を令和5年度に情報・システム研究機構(ROIS)に設置し、現在継続的な改版を行っています。 近年の学術研究では、分野を問わず、多種多様なデータを取り扱うことが増えています。データの利活用は、今後の学術研究を進展させるために極めて重要である一方、取扱いを誤ったときには研究の中止や研究成果の撤回に追い込まれるといったリスクも増える等、その取扱いは容易ではありません。研究者の皆様からは、とりわけ個人情報を含むデータに関するルールが具体的にどのようなものであるか分からず、その取扱いを躊躇するといった声が聞かれます。さらに、2022年4月から施行された新たな個人情報保護法においては、公的部門・民間部門を問わず学術研究分野の規律が統一されるとともに、安全管理措置

                                        オープンサイエンスのためのデータ管理基盤ハンドブック - 事業 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                      • Amazon.co.jp: インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク「動作試験」入門 (Informatics&IDEA): みやたひろし: 本

                                          Amazon.co.jp: インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク「動作試験」入門 (Informatics&IDEA): みやたひろし: 本
                                        • 約1720億パラメータ(GPT-3級)の大規模言語モデルのフルスクラッチ学習を行い、プレビュー版「LLM-jp-3 172B beta1」を公開~学習データを含めすべてオープンにしたモデルとしては世界最大〜 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                          2024/09/17 約1720億パラメータ(GPT-3級)の大規模言語モデルのフルスクラッチ学習を行い、プレビュー版「LLM-jp-3 172B beta1」を公開 ~学習データを含めすべてオープンにしたモデルとしては世界最大〜 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 (NIIエヌアイアイ、所長:黒橋くろはし 禎夫さだお、東京都千代田区) の大規模言語モデル研究開発センター(LLMC)は、主宰するLLM勉強会(LLM-jp)の成果として、これまでのデータ活用社会創成プラットフォームmdx(*1)での130億パラメータ・モデルの学習、国立研究開発法人産業技術総合研究所の第2回大規模言語モデル構築支援プログラムによるAI橋渡しクラウド(ABCI)での1750億パラメータ・モデルの学習トライアルの成果を踏まえ、パラメータ数(*2)約1720億(GPT-3級)の大規模言語

                                            約1720億パラメータ(GPT-3級)の大規模言語モデルのフルスクラッチ学習を行い、プレビュー版「LLM-jp-3 172B beta1」を公開~学習データを含めすべてオープンにしたモデルとしては世界最大〜 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                          • NTTビズリンクと国立情報学研究所、全国の大学・研究機関・医療機関の職員向けにセキュアなリモート映像会議サービスを提供 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                            NTTビズリンクと国立情報学研究所、全国の大学・研究機関・医療機関の職員向けにセキュアなリモート映像会議サービスを提供 エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社(代表取締役 社長:大井 貴、本社:東京都文京区、以下 NTTビズリンク)は、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(所長:喜連川 優、東京都千代田区、以下NII)の協力のもと、全国の大学や研究機関の教員・研究者による教授会・審査会、医療機関の医療従事者間による機微な情報を扱う会議など、リモート環境からのセキュアな実施を求められる会議に対応した映像会議サービスを提供します。 1. 背景 現在、新型コロナウィルスの感染拡大が社会課題となる中、オンライン授業などの学生向けの映像コミュニケーションとは別に、大学や研究機関の教員や研究者間の秘匿性のある会議について、セキュリティを確保し、かつ通信量が増大する中でも持続的に

                                              NTTビズリンクと国立情報学研究所、全国の大学・研究機関・医療機関の職員向けにセキュアなリモート映像会議サービスを提供 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                            • 図書館総合展2023 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                              図書館総合展とは、図書館を使う人、図書館で働く人、図書館に関わる仕事をしている人達が、"図書館の今後"について考え、「新たなパートナーシップ」を築いていく場です。当日会場では、図書館にまつわる様々なフォーラムやプレゼンテーション、多様な団体によるポスターセッション、そして企業による最新の技術や動向が伺えるブース出展など、様々な企画が行われます。 本年はパシフィコ横浜およびオンラインでのハイブリッドでの開催となります。 当研究所はオンラインにてフォーラムを開催いたします。図書館関係企業、図書館職員の皆様はもちろんのこと、学生や一般の方々のご参加を心よりお待ちしております。 日時 会期:10月24日(火)~11月15日(水) パシフィコ横浜:10月24日(火)・25日(水) オンライン:10月26日(木)~11月15日(水) ※当研究所はオンラインでのフォーラム開催のみとなります。 会場 パシ

                                                図書館総合展2023 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                              • Laboratory Informatics Market to Grow Considerably at 7.2% CAGR by 2025 - Report by Market Research Future (MRFR)

                                                Laboratory Informatics Market to Grow Considerably at 7.2% CAGR by 2025 - Report by Market Research Future (MRFR) Laboratory Informatics Market Insights and Industry Analysis by Product (Laboratory Information Management Systems (Broad-Based LIMS, Industry-Specific LIMS), Chromatography Data Systems (CDS), Electronic Lab Notebooks (ELN), Electronic Data Capture (EDC) & Clinical Data Management Sys

                                                  Laboratory Informatics Market to Grow Considerably at 7.2% CAGR by 2025 - Report by Market Research Future (MRFR)
                                                • 国立情報学研究所 大規模言語モデル研究開発センター(仮称)特任研究員(特定有期雇用職員)募集 - NIIについて - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                  2023年12月01日 1.職名: 特任研究員(特定有期雇用職員) ※業績により特任教授、特任准教授又は特任助教の称号付与を行う場合有 2.募集人員: 予算状況により、最大で26名程度 3.勤務地: 国立情報学研究所(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内) 都営地下鉄・東京メトロ「神保町」A8出口、東京メトロ「竹橋」1b出口、徒歩3~5分 URL : https://www.nii.ac.jp/ (ただし、今後、大規模言語モデル研究開発センター(仮称)(以下「LLMセンター」という。)用に新たに賃借する近隣のオフィスとなる可能性がある。なお、状況に応じて在宅勤務を認める場合がある) 4.所属: 国立情報学研究所 LLMセンター 5.職務内容: 国立情報学研究所は、2023年5月からLLM勉強会(LLM-jp) https://llm-jp.nii.ac.jp/を立ち上げ、オープンか

                                                    国立情報学研究所 大規模言語モデル研究開発センター(仮称)特任研究員(特定有期雇用職員)募集 - NIIについて - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                  • 「日本の判例HTMLデータ」提供開始のお知らせ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                    国立情報学研究所 情報学研究データリポジトリ(IDR)では、「研究者等提供データセット」として、情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人工知能法学研究支援センターより受け入れた「日本の判例HTMLデータ」の提供を開始しました。 本データセットは、最高裁判所が公開している判例集のPDFデータをテキスト化(HTMLデータ化)したものです。 最高裁判所のサイトで検索可能な最高裁判所判例集、高等裁判所判例集、下級裁判所裁判例速報、行政事件裁判例集、労働事件裁判例集、知的財産裁判例集のPDFデータをHTML化しており、2024年1月11日時点で検索可能であった1947年~2023年までの約65,000件の判例データからなります。 HTMLデータでは、本文内容に無関係な部分を除去し、小見出し、箇条書き、段落などの構造を認識して、それぞれに応じたタグを付与しています。 データは情報学

                                                      「日本の判例HTMLデータ」提供開始のお知らせ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                    • 水野 貴之 - 情報社会相関研究系 - 研究者紹介 - 研究 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                      経済物理学の視点から、ブームの法則を解き明かす コンピューターネットワークの普及によって、人々の行動が電子媒体に大量に記録されるようになりました。この膨大な電子データを物理学の手法を使って解析し、自然現象と同じように経済現象や社会現象を解き明かそうというのが経済物理学とよばれる新しい学問です。私は経済物理学の立場から、経済活動の中で起こるブームの法則性を解き明かしたいと考えています。 データ化された行動からブームを読み解く ある商品がブームになると、ブームにあおられた人々がこぞってそれを買い、品薄状態に陥って高値で取り引きされるようになります。金融市場で投資家たちが大量の投機を行うと、資産価格が高騰してバブルが起こります。やがて、ある時点でクラッシュし、今度は一気に暴落します。不動産においても企業の資産や成長においても同様で、ブームの芽が生まれてから崩壊するまでのプロセスには共通の法則性が

                                                        水野 貴之 - 情報社会相関研究系 - 研究者紹介 - 研究 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                      • 世界初のAIくずし字認識アプリ「みを(miwo)」が2022年度グッドデザイン賞を受賞~くずし字教育や古文書による地域史料調査などにも貢献~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                        2022/10/26 世界初のAIくずし字認識アプリ「みを(miwo)」が2022年度グッドデザイン賞を受賞 ~くずし字教育や古文書による地域史料調査などにも貢献~ 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター(以下、ROIS-DS CODH)が2021年8月に公開した、世界初のAIくずし字認識アプリ「みを(miwo)」が、このたび2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 スマホ・タブレットアプリ「みを」は、約100万文字の「くずし字データセット」を学習した、最新のAIくずし字認識技術を用いたアプリです。昔のくずし字資料をいつでもどこでも読んで学べるよう、カメラで資料を撮影しボタンを押せば、AIが数秒でくずし字を現代日本語の文字に変換します。AIによるくずし字認識技術の進展を反映し、誰もがその技術

                                                          世界初のAIくずし字認識アプリ「みを(miwo)」が2022年度グッドデザイン賞を受賞~くずし字教育や古文書による地域史料調査などにも貢献~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                        • ハッカソンの上にも4年 – Informatics Finder

                                                          こんにちは。エンジニア的な仕事をしているハッカソン好きです。 先日、Yahoo! JAPAN Hack Day 2019というハッカソンに大学の時から一緒に出ているメンバーと4回目くらいの出場をしました。 流石に4年以上やっていると色々と洗練されてくるなと感じまして、ハッカソンで成果を出すポイントについてのまとめと、振り返りなどを通してよりハッカソンスキルを向上させていこうかなと思い記事を書いています。 まずはハッカソン当日をどのように動いていくかという振り返りを通して、要所要所のポイントを整理して、次に今回の全体的な振り返りをしてみようと思います。 ハッカソン当日の振り返り ハッカソンの当日のちょっと前 ハッカソン出場が決まったので、メンバーで集まってご飯など食べながらアイディアについて話し合いをしました。 「AIの配信者を作って24時間配信させ続ける」というアイディアが出たので、こんな

                                                          • CiNii Research自動翻訳機能 試行版の提供開始~日本語が理解できない利用者でも日本語論文の検索が可能に~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                            2024/10/21 CiNii Research自動翻訳機能 試行版の提供開始 ~日本語が理解できない利用者でも日本語論文の検索が可能に~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 (NIIエヌアイアイ、所長:黒橋くろはし 禎夫さだお、東京都千代田区) は、NIIが開発し提供している学術情報検索サービスCiNii Research*1の利用拡大、特に非日本語話者への普及促進を目的とし、2024年10月21日(月)よりCiNii Research 自動翻訳機能の試行版を提供します。本機能を利用することで、英語のキーワードを用いて日本語論文を検索できるようになり、また、検索された日本語論文のタイトルや著者を英語に翻訳して表示することが可能となり、日本語が理解できない利用者の利便性が大幅に向上することが期待できます。 NIIは、この試行版の提供を通じて得られた知見を基に、

                                                              CiNii Research自動翻訳機能 試行版の提供開始~日本語が理解できない利用者でも日本語論文の検索が可能に~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                            • Laboratory Informatics Market Size to Hit USD 3.87 Billion by 2030 at 7.89% CAGR – Report by Market Research Future (MRFR)

                                                              Laboratory Informatics Market Size to Hit USD 3.87 Billion by 2030 at 7.89% CAGR – Report by Market Research Future (MRFR) Laboratory Informatics Market Trends And Insights by Product (Laboratory Information Management Systems (Broad-Based LIMS, Industry-Specific LIMS), Chromatography Data Systems (CDS), Electronic Lab Notebooks (ELN), Electronic Data Capture (EDC) & Clinical Data Management Syste

                                                                Laboratory Informatics Market Size to Hit USD 3.87 Billion by 2030 at 7.89% CAGR – Report by Market Research Future (MRFR)
                                                              • 「地球の歩き方」の利用者投稿旅行記データを学術研究用に無償で提供開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                株式会社地球の歩き方(地球の歩き方、東京都品川区、代表取締役社長:新井あらい 邦弘くにひろ)と情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、東京都千代田区、所長:喜連川きつれがわ 優まさる)は学術研究分野でのデータ活用促進に向けて提携し、地球の歩き方が運営するウェブサイトの「旅スケ」サービスに投稿された旅行記のテキストデータを、研究用に「地球の歩き方旅行記データセット」として11月24日(木)より無償提供を開始しました。 このデータセットは、NIIのデータセット共同利用研究開発センター(センター長:コンテンツ科学研究系教授 大山おおやま 敬三けいぞう)が運営する情報学研究データリポジトリ(IDR)を通じて提供されます。 地球の歩き方では、ガイドブック「地球の歩き方」を出版する傍ら、ウェブサイト「地球の歩き方web」(https://www.arukikata.co.jp/)

                                                                  「地球の歩き方」の利用者投稿旅行記データを学術研究用に無償で提供開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                                • 米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                  2020/01/28 米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結 ~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、2019年10月29日、米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS:Center for Open Science、所長:Brian Nosek、ヴァージニア州シャーロッツビル)と事業協力に関する国際交流協定(Memorandum of Understanding: MOU)を締結しました。本協定により、両機関は、研究データ管理の基盤技術の研究・開発において連携・協力を図り、オープンサイエンスのより一層の推進に貢献することを目指します。まず、NIIが開発を進める研究デー

                                                                    米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                                  • Myanmar to be first country in ASEAN Region to launch free and open national research portal - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                    Myanmar to be first country in ASEAN Region to launch free and open national research portal 21 February 2020, Yangon - Access to research in Myanmar will increase thanks to a new collaboration agreement between national and international partners, signed in Yangon today, and paving the way for a new national open access portal. The Myanmar Education, Research and Learning (MERAL) portal, to be la

                                                                      Myanmar to be first country in ASEAN Region to launch free and open national research portal - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                                    1

                                                                    新着記事