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  • 折り紙 最新の研究成果を紹介 NHKニュース

    日本伝統の遊びとして独自の発展を遂げ、産業への応用も広がる「折り紙」の、最新の研究成果を紹介する展示会が20日から東京で始まりました。 日本に古くから伝わる折り紙は芸術性や機能の面で独自の発展を遂げ、今では、飲料用の缶や地図の折り畳み技術のほか、建築材料など産業への応用も広がっています。 こうしたなか、東京・目黒区の東京大学駒場博物館で20日から始まった展示会には、最新の研究によって作られた折り紙など、およそ50点が展示されています。 このうち、高さ25センチほどの丸みを帯びたウサギの折り紙やティーポットを形取った折り紙は、直径1メートルほどの丸い紙を切ることなく折って作ったものです。 また、複雑な幾何学模様の金属でできた折り紙は、折り紙の展開図や制作したときの映像とともに展示されています。 会場の一角には立体的な折り紙を実際に折ることができるコーナーも設けられ、訪れた人たちは作品を鑑賞し

    • 「未来予測」の大勘違い

      種明かしをすれば、この二つの絵は、コンピューターサイエンティストのアラン・ケイが著した論文「「A Personal Computer for Children of All Ages」のなかで、ダイナブックというコンセプトを説明する為に用いたものである。

        「未来予測」の大勘違い
      • 小さなタンポポから自動車用のタイヤの原料となる天然ゴムを生産する研究が進行中

        By Doug Brown 世界中を走り回って人や物を運んでいる自動車に欠かせない部品の一つがタイヤです。タイヤはその原料に「ゴムノキ」などの樹木から産出される天然ゴムを必要とするのですが、2007年ごろからは「タンポポ」を原料として天然ゴムを生産する研究が進められており、従来の生産能力に匹敵する規模での生産の実現が視野に入りつつあります。 Tire makers race to turn dandelions into rubber | Reuters http://www.reuters.com/article/2014/08/20/us-dandelion-rubber-idUSKBN0GK0LN20140820 タイヤの原料の一つとなる天然ゴムの生産は主に東南アジアなどの地域に限定されており、疫病などを原因とする供給不安のリスクを懸念する声が挙がっていました。そんな中で、タンポポの

          小さなタンポポから自動車用のタイヤの原料となる天然ゴムを生産する研究が進行中
        • マラリア対策にも! 蚊に刺されない「KITE PATCH」 | ROOMIE(ルーミー)

          これは、たくさんの命を救う発明かもしれない。 この季節になると、私たちを悩ます蚊。でも「蚊」は、ただ私たちに痒みや不快感を与えるだけではなく、マラリア原虫を媒介して、年間150万人~300万人の方々が亡くなっているという恐ろしい病気、「マラリア」にも関係しています。 今回発表された「Kite Patch」は、服に貼り付けるだけで、48時間、蚊に刺されないという夢のような蚊よけパッチ。 蚊が二酸化炭素を判別して、生物に近づく習性を逆手に取り、「Kite Patch」に含まれる毒性のない化合物によって、蚊が二酸化炭素を追跡することができないようにするのだそう。 つまり、人間や生物から発せられる二酸化炭素を蚊が判別できなくなることで、血を吸う相手と認識することができなくなるのだとか。 実際の実験結果はこちら。 詳しくは動画で。 こちらは、現在、クラウドファンディングIndiegogoで資金調達中

          • Web東奥

            ウェブ東奥の著作権は東奥日報社および情報提供者に帰属します。東奥日報・ウェブ東奥の記事・画像等を無断で転載、または私的範囲を超えて利用することはできません。またウェブ東奥では、機種依存文字や常用外の漢字などを、平易な文字または仮名などで代用する場合があります。

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            • 東大、湿布のように体に直接貼れる生体情報センサーを開発 ~体内埋植型電子システムに一歩前進

                東大、湿布のように体に直接貼れる生体情報センサーを開発 ~体内埋植型電子システムに一歩前進
              • 「エアバッグ」生みの親は日本人だった (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

                「エアバッグ」の発明者が日本人だったことを知らない人は多い。小堀保三郎氏がエアバッグ開発に着手したのは’64年。まさに時代が早すぎた、悲劇の発明だった。 ⇒小堀氏が実際に行ったエアバッグ実験の記録写真 「小堀さんがエアバッグを思いついたのは、旅客機に乗っているとき。飛行機がエアポケットに入ると、大きく乱高下しますが、当時はシートベルトが任意で、締めていないことで頭を打つ事故もあったんです。それで、テーブルの上に上体を伏せ、荷物を抱えていると安心だと思い、そこから『自動車も衝突の瞬間に、空気で膨らむものがあればいいのでは?』と思いついたそうです」と話すのは、小堀氏を手伝ってきた工学博士で芝浦工業大学名誉学長、「日本自動車殿堂」会長の小口泰平氏。小堀氏は確たる技術の裏付けのため、東京大学などの教授陣や防衛庁に協力を求め、安全実験を行った。 かくして完成した「衝突時の乗員保護システム」は、衝撃

                  「エアバッグ」生みの親は日本人だった (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
                • 温泉街が金色に!雪降る中の「銀山温泉」が幻想的 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

                  山形県の尾花沢市にある「銀山温泉」の雪景色が美しすぎると、Twitterで話題になっています。金色に染まる「銀山温泉」この画像を投稿しているのは、よっしー@写心垢(@yossy_photo)さん。"雪降る銀山" 秋保で撮る予定が雪まったく無くて勢いで銀山行ってきました! 念願の雪降る中の銀山温泉を撮ることができて幸せ♪ #東北が美しい pic.twitter.com/gR2OzvRAiw — よっしー@写心垢 (@yossy_photo) 2016, 1月 25画像には、金色に輝く「銀山温泉」の雪景色が写っています。

                    温泉街が金色に!雪降る中の「銀山温泉」が幻想的 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
                  • これはすごすぎる!大学生が発明した消火の歴史を変えるかもしれない消火器

                    アメリカ・バージニア州 ジョージメイソン大学の2人の学生が発明した消火器が、消火の歴史を変えるかもしれません。 [ada] 彼らが考え出したのは低周波数の音波を利用した消火器でした。低周波音によって、火や周囲の粒子の速度を上げ、それによって鎮火ができると言います。 コチラはその消火器を使った消火の様子です。 従来の消火器には「短い時間しか使用できない。」「再利用が難しい。」といった問題がありましたが、この消火器には関係ありません。 しかも、有害な化学物質が噴射されることもなければ、スプリンクラーのように水で室内の物がダメになることもありません。また、ドローンに搭載して森林や高層マンションの消火にも使えます。 さらに、音波は重力の影響を受けないため、宇宙での火災にも対応できるかもしれないとのことです。 『水や砂で火を消す』という一般的な発想を飛び越えた、まさに夢の様な消火器。彼らは仮特許を出

                      これはすごすぎる!大学生が発明した消火の歴史を変えるかもしれない消火器
                    • 非常時に室内から外せる柵 世界青少年工夫展で銀賞 | 岐阜新聞Web

                      青少年が創意工夫あふれる作品を発表する「2020世界青少年発明工夫展」で、岐阜県中津川市の中学校3年生、稲垣龍樹さん(15)が銀賞を受賞した。2019年7月にあった京都アニメーション放火殺人事件で建物の窓から逃げようとした人が、防犯用の柵を外から壊してもらって救出されたことを知り、「火災時に室内から開けられる格子柵」を製作した。市役所で青山節児市長に受賞を報告し、「この柵の構造が世界に広まれば世界の人々が助かる未来ができる」と期待を込めた。 命を守るものが命を奪うかもしれない-。壊れた窓の柵をニュースで見て、中学2年の夏休みに製作に取り組んだ。室内から柵を外せる構造にする必要があると考え、物を固定する際に使う器具「クランプ」に注目。さまざまなクランプをテストし、柵を固定する部材に丸パイプを使い、イマオコーポレーション(関市)のクランプを採用した。室内から簡単にロックを解除して柵を押し出し、

                        非常時に室内から外せる柵 世界青少年工夫展で銀賞 | 岐阜新聞Web