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kubernetesの検索結果1 - 40 件 / 100件

  • 「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins

    すごいタイミングですごい本が出たもんだ。 本日はKubernetes Advent Calendar 2020 その1 向けのエントリー。 本当はCF for k8sの記事を書くつもりだったのだけど、先週盛り上がりまくったDockershimのDeprecated話の後ですごーく良い本が出てきたので、これは紹介せねばということで急遽内容を変更。 jaco.udcp.info CF for k8sの話も途中まで書いちゃっているのでまた日を改めて公開する。 あの神資料が本になったよ ということで今日の話題はこちら。 イラストでわかるDockerとKubernetes Software Design plus 作者:徳永 航平発売日: 2020/12/05メディア: Kindle版 今ではDockerやKubernetesに関する本もだいぶ出揃い、使い方を学ぶのには困らなくなってきた。それに、基

      「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins
    • Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog

      追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

        Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog
      • Kubernetes、やめました | 外道父の匠

        最近 Kubernetes 全然触ってねーなって思ってたところに、『6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 – データエンジニアの酩酊日記』を見つけて、自分と異なる立場によるコンテナシステムへの感想を興味深く読ませていただきました。 Kubernetes を推す人がいる一方で、ここには昨夏『Kubernetes、はじめました』と言っておきながら今年に入って全然触らず、ECSを使ったシステムばっか手掛け、Kubernetes いらなくね?って思う人もいるわけで。これはいったいどういうことでしょう、と雑感タイムです。 どうしてコンテナシステムで迷うのか 最初に断っておきたいのは、以下 Kubernetes を否定したり腐すような意図は全くなく、なんでやろ?って自身に問いかけた私見です。やめました、と言ってもウチで今も使っ

          Kubernetes、やめました | 外道父の匠
        • 転職したらKubernetesだった件 - Qiita

          TL;DR Kubernetes がどのように、人間の作業を自動化しているのかを、実際に Kubernetes がやっている作業を手作業で行なう ことで学びましょう。 このQiita の内容は、CloudNative Days Tokyo 2019 における発表の、「転職したらKubernetesだった件」を書き下ろし、実際にデモが行えるように修正を加えたものになります。 YouTube Speakerdeck この物語はフィクションであり、登場する団体名・会社名・人名等は架空のもので、実在する団体・会社・人物等とは、一切、関係がありません。 これまでのあらすじ ある日、某Z社に転職した稲津さんに与えられた仕事は、“Kubernetes の一員”になることだった!? 某Z社は、親会社からの依頼で Kubernetes クラスタを運用しなければならなくなりましたが、 「Kubernetes

            転職したらKubernetesだった件 - Qiita
          • Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬

            この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ

              Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬
            • 世界一わかりみの深いコンテナ&Docker&Kubernetes入門

              RAG構築のためのAzure OpenAI Serviceリファレンスアーキテクチャ詳解/wakarimiragarchitecture

                世界一わかりみの深いコンテナ&Docker&Kubernetes入門
              • Kubernetesをだいたい理解するまで

                インフラ初心者がいきなり実務でKubernetesを使うことになったので、その学習記録✎ 流れとしては、 概念的なところを抑える 実際に手元で動かしてみる です! また、すでにKubernetesについて書かれたわかりやすい記事がたくさんあるので、本記事はそれらをもとに自分の理解をまとめたものになります。 概念的なこと まずはこれで概要把握 まずは👇を読もう。(ありがたやありがたや...) 僕らは何故Kubernetesを使うのか Kubernetesというものが出てきた背景を、オンプレの時代からどういうふうに変わっていったかわかる KUbernetesの概要がわかる メリデメがわかる Argo CDの例などを用いてどういうふうに使われているのかイメージが付く Kubernetesとは ざっくりいうと、 サービスをコンテナ上で動かすようになったことで起こった、 複数のサーバ上で複数のコン

                  Kubernetesをだいたい理解するまで
                • とほほのKubernetes入門 - とほほのWWW入門

                  Kubernetesとは インストール クラスタ(Cluster) デプロイメント(Deployment) ポッド(Pod) サービス(Service) ローリングアップデート ロールバック その他いろいろ Minikubeのメモリを増やす Kubernetes APIにアクセスする イメージの一覧を表示する Minikubeのログを表示する Podのログを表示する Podにシェル接続する Podにラベルをつける minikubeコマンド kubectlコマンド リンク Kubernetesとは Google が開発したコンテナ管理システムです。 「クバネティス」「クバネテス」「クーべネティス」などと読まれます。 ギリシャ語で「船長」の意味を持ちます。 Kubernetes のスペルが K と s の間に8文字あることから k8s と表記されることがあります。 Kubernetes を簡略

                  • Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ

                    この記事は私が過去 3 年ほど Kubernetes に携わる中で学んだ、ちょっと見つけにくい知識をまとめたものです。 特にカスタムコントローラーを開発するような人に必要となる知識群です。 感想とか指摘とかあれば Twitter までお寄せください。 更新履歴 2021-03-05: "コンテナの resources.limits と resources.requests の違いについて" の項を補足しました (thanks to @superbrothers) API コントローラー実装 プログラムと連携動作 資源管理 ネットワーク モニタリング アクセスコントロール API kube-apiserver が備える拡張機構を列挙しなさい 回答例 Custom resources: OpenAPI スキーマで独自のリソース型を追加できる Aggregation layer: kube-ap

                      Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ
                    • もし今1からKubernetesを勉強するとしたらどうやって勉強するか - 腹は減る

                      Kubernetesを触り始めて約1年。 1年の間にたくさんKubernetes関連の日本語書籍が出たし、1年の間に「え、これ先知っておきたかったわ」ということがありました。 ということで今1から勉強するとしたらどうするかな〜と考えたのでまとめてみます。 あくまで私ならどうするか、ていう話なので人によっては再現が難しい可能性があるのであしからず!!(英語がある程度できる前提で書いてるところもあります) 条件 ドキュメントをいきなり読むのは日本語だろうと結構苦手 なるべく手を動かしたい 最初はアプリケーションエンジニアとしてKubernetesを触れるくらいのレベル感をめざす Dockerはなんとなくわかる 分散システムにあまりなじみがない 本当はできれば最初からドキュメントをしっかり読み通すのが一番いいと思っている!思っているよ... 1st step 動画を見る UdemyのCKAのコー

                        もし今1からKubernetesを勉強するとしたらどうやって勉強するか - 腹は減る
                      • 僕らは何故Kubernetesを使うのか

                        最初に お仕事で「Kubernetesはいいので、次のプロジェクトで使いたい」と言うと 「何がいいんですか?」とか「何ができるの?」とか聞かれてうまく答えれない事がまぁまぁあったので自分なりにKubernetesがなぜ生まれたのか、なんで使いたいのかと何ができるかをまとめてみた リソース調達の歴史から見るKubernetesが現在の地位につくまで リソース(アプリケーションを動かすためのサーバなど)調達の視点から、Kuberenetes誕生までを見ていきます。 物理サーバを調達する時代 原初のアプリケーション開発では、アプリケーションを開発してキャパシティを予測して、リソース見積もりを行い、サーバ購入を行っていました。 この方法では以下のような課題がありました。 リソースを用意するのに、数週間から数ヶ月かかる サーバを注文してから、到着するまでの時間もかかりました。 またその前のリソース見

                          僕らは何故Kubernetesを使うのか
                        • エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita

                          エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべき絶対的な理由 自己研鑽のために (鑽←この字「研鑽」と「大鑽井盆地」でしか見ない) 企業がKubernetesを採用する場合、ほとんどがEKSやGKEといったクラウド上で動作するマネージドKubernetesサービスを使用すると思います。ただ、Kubernetesであればコマンドやマニフェストファイルの書き方は共通なので、おうちKubernetesで学んだことがそのまま業務に活かせます。 他のメリットも享受しながら、業務に必要な知識を身につけられるおうちKubernetesは必ずやるべきです。 サブスク費の節約のために 大抵のSaaSには、それの代替OSSが存在します。機能が足りていないことも往々にしてありますが、OSSなので自由に付け加えることが出来ます。 例えば、Dropboxは2TBで年間24400円ですが、おうちKubernete

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                          • アプリケーション開発者は Amazon ECS あるいは Kubernetes をどこまで知るべきか #AWSDevDay / You build it, you run it

                            Talked at AWS Dev Day Online Japan 2021. - 動画: https://youtu.be/I7mMQshlpcs - イベントページ: https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/2021/devday - Pro…

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                            • インフラが苦手でも大丈夫!紙芝居Kubernetes

                              Women Developers Summit で登壇したときの資料です。

                                インフラが苦手でも大丈夫!紙芝居Kubernetes
                              • 6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 - データエンジニアの酩酊日記

                                ここ半年ぐらい、かなり久々にクラウド使ってアプリやバッチの基盤作ったりしてきて、色々と思ったことを書き捨てる。 「ちょっと検証してみた」程度のものも含めれば、AWSとGCPは一通り主要なマネージドサービスを触ったし、実際に複数のアプリやらバッチやらをマネージドサービス上で本番稼働させて今も運用してるけど、結局DB以外は基本全部Kubernetesに乗せるのが一番楽だと強く思うようになった。 Kubernetesは学習コストや運用コストがそれなりに高く付くから安易に採用するのはどうなのか、みたいな論調もあるし、つい半年前までは自分もそう思ってた。サーバレスなマネージドサービスが色々出てきているのに、なんでわざわざKubernetesクラスタなんていう設計、運用に手間のかかるクラスタリングサーバーを立てて管理しないとならんのかと。 だけど、実際にいくつかのマネージドサービス使ってアプリやバッチ

                                  6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 - データエンジニアの酩酊日記
                                • 「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成

                                  「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆるInfrastructure as Codeツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。 Exciting news! Pulumi Insights - intelligence for cloud infrastructure – is here. We’ve tapped into the power of generative AI and GPT-4 to automate

                                    「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成
                                  • Kubernetesネットワーク 徹底解説

                                    Kubernetesのネットワークの構築要件に対して、世の中には様々なアプローチがあります。 本書ではTCP/IPは知っているけれど、Kubernetesのネットワークの実現方法は知らない人向けに、メジャーな実現アプローチについてできるだけ噛み砕いてステップバイステップで体系的に説明します。

                                      Kubernetesネットワーク 徹底解説
                                    • コンテナ・Docker・Kubernetesについて初心者にも分かりやすく解説するとこうなる

                                      DockerやKubernetesなどのコンテナ技術は多くのシステムで用いられていますが、初心者が概要を理解するのは難しいもの。そんなコンテナ技術の概要について、クラウドストレージサービスを運営するBackblazeが分かりやすくまとめています。 What Are Containers? https://www.backblaze.com/blog/what-are-containers/ ・目次 ◆コンテナとは何か? ◆コンテナと仮想マシンの違いは? ◆コンテナのメリットは? ◆コンテナの用途は? ◆Dockerとは何か? ◆Kubernetesとは何か? ◆コンテナとは何か? 物流の世界における「コンテナ」は、形状やサイズを規格化し、異なるメーカーが製造した船舶・電車・トラックなどの移動手段や、世界中の港などの「異なる環境」でも同じように物を運んだり保管したりできるようにしたものです。

                                        コンテナ・Docker・Kubernetesについて初心者にも分かりやすく解説するとこうなる
                                      • Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                        Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験 Kubernetes-nativeなエコシステムを実現する最強テストベッド環境です。さまざまなミドルウェアを運用したマイクロサービスをフルgRPCなサービス間通信で実現するだけでなく、CI/CDと開発環境も用意しています。 こんにちは。株式会社サイバーエージェントのAI事業本部でインフラエンジニアをしている青山真也(@amsy810)と漆田瑞樹(@zuiurs)です。今回は、Kubernetesが好きな2人が考える最強のKubernetes-nativeなお試し環境を構築してみました。記事公開時点で、総コミット数が900に迫るリポジトリになっています。 現在、Kubernetesとそれを取り巻くエコシステムは急速に発達しており、便利なツールやミドルウェアが日々生まれています。これは

                                          Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                        • コンテナって何?(Kubernetes入門)

                                          初心者むけK8sハンズオンの補助資料です https://qiita.com/minorun365/items/0441e4878f0984a9fc0a

                                            コンテナって何?(Kubernetes入門)
                                          • コンテナ研修(Kubernetes編)【MIXI 23新卒技術研修】

                                            23新卒技術研修で実施しコンテナ研修(Kubernetes編)の講義資料です。 動画:https://youtu.be/Dk0isJQ6a80 こちらは後編になります。前編はこちら:https://speakerdeck.com/mixi_engineers/2023-container-t…

                                              コンテナ研修(Kubernetes編)【MIXI 23新卒技術研修】
                                            • Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開

                                              Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開 自動車部品大手のデンソーは、自動車向けにKubernetesを実行するためのソフトウェア「Misaki」を、6月13日に行われたオンラインイベント「KubeFest Tokyo 2020」で発表しました。 自動車は現在スマート化やネットワーク化が急速に進んでいます。自動運転を目指した自動車の進化を見るまでもなく、今後多くのコンピュータリソースが自動車に搭載されるようになり、そこで実行されるアプリケーションの重要性が高まっていくことは間違いありません。 デンソーが発表した「Misaki」は、このようなアプリケーション実行環境としての自動車をクラウドを中心としたネットワーク化された分散アプリケーション環境のエッジと位置づけ、その基盤をKuberenetesで実現するためのソフトウェアです。

                                                Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開
                                              • 任天堂:新しい汎用ゲームサーバーを Google Kubernetes Engine、Cloud Spanner などを駆使して構築 | Google Cloud 公式ブログ

                                                任天堂:新しい汎用ゲームサーバーを Google Kubernetes Engine、Cloud Spanner などを駆使して構築 世界中で愛好されている任天堂株式会社(以下、任天堂)の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」。そのオンライン マルチプレイを担う汎用ゲームサーバーの動作基盤に新たに Google Cloud が採用されました。多くのユーザーとの通信を処理しなければならないこの仕組みを、なぜ Google Cloud 上に構築したのか。どのような工夫を施すことで、安定性・可用性と運用負担の軽減を両立させたのか。構築に携わったエンジニアのお二人に話を伺いました。 利用しているサービス: Google Kubernetes Engine、Agones、Anthos Service Mesh、Cloud Spanner、Cloud Load Balancing、Cloud

                                                  任天堂:新しい汎用ゲームサーバーを Google Kubernetes Engine、Cloud Spanner などを駆使して構築 | Google Cloud 公式ブログ
                                                • クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応

                                                  クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応 クラウドのアーキテクチャ図を作成するためのWebアプリケーション「CloudSkew」が公開されています。 AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloud/HashiCorp/Alibaba Cloudなど人気のクラウドやツールのアイコンがあらかじめ用意されており、Webアプリケーションとして提供されているためインストール不要で、誰でも無料で利用可能です。 操作は一般的なドローツールと同じように、左側からアイコンを選んで真ん中の図に置き、アイコン同士を矢印でつなげていくことでアーキテクチャ図が作成されていく、という感じです。 開発しているのは、元マイクロソフトのエンジニアを

                                                    クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応
                                                  • Terraform, Dockerfile, KubernetesなどIaCの脆弱な設定をCI/CDで検知する - knqyf263's blog

                                                    概要 自分の所属企業であるAqua SecurityがTFsecというOSSを買収しました。 blog.aquasec.com TFsecはどういうツールかというとTerraformの静的解析スキャナーです。Terraformの設定ファイルを渡すことでセキュリティに関する設定ミスを主に検知してくれます。 github.com そのアナウンスに伴い、TFsecは自分が開発している脆弱性スキャナーであるTrivyに統合されました。TrivyではTerraformに加えDockerfileやKubernetesなど、いわゆるInfrastructure as Code(IaC)の設定ミスを検知するマネージドポリシーも提供しています。他にもJSONやYAMLなど一般的なファイルフォーマットに対応しているため自分でポリシーを書くことでそれらの検知にも使えます。CloudFormationやAnsib

                                                      Terraform, Dockerfile, KubernetesなどIaCの脆弱な設定をCI/CDで検知する - knqyf263's blog
                                                    • 秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog

                                                      こんにちは!スタンディングデスクを導入して快適な開発環境と運動不足の両方を解消できるようになったのではと感じている、広告技術部のUT@mocyutoです。 今回は半年ほどEKSを運用して秒間3万リクエストのトラフィックをさばくほどになりました。 秒間3万は広告システムだと割とあるとは思いますが、kubernetesでも運用できているので紹介しようと思います。 対象のEKSで構築したサービスは広告の配信サーバです。 広告配信サーバの要件として、まず50ms以内にレスポンスを返さなければいけません。 構築したk8sのレスポンスタイムの99パーセンタイルは10msほどで返せています。 以下は必要最小限のクラスタの構成図です。 全体像 API 弊社のサーバサイドはほぼGoで作られているので、例に漏れずGoで作られています。 pod構成はAPI、fluentd、envoyの サイドカーパターン です

                                                        秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog
                                                      • KubernetesをGoogleが開発し、オープンソース化し、成功した経緯。関係者らが肉声で語るドキュメンタリー映像「Kubernetes: The Documentary」YouTubeで公開

                                                        KubernetesをGoogleが開発し、オープンソース化し、成功した経緯。関係者らが肉声で語るドキュメンタリー映像「Kubernetes: The Documentary」YouTubeで公開 ITエンジニア向けの転職紹介などキャリアサービスを提供しているHoneypot社は、Google、Red Hat、Cloud Native Computing Foundationの協力の下、Kubernetesの誕生から現在までをドキュメンタリー映像としてまとめた「Kubernetes: The Documentary」をYouTubeで公開しています(Part 1、Part 2)。 Do you know the story of @kubernetesio? Hear the details of how the project came to be from those who live

                                                          KubernetesをGoogleが開発し、オープンソース化し、成功した経緯。関係者らが肉声で語るドキュメンタリー映像「Kubernetes: The Documentary」YouTubeで公開
                                                        • インフラど素人が1ヶ月半でKubernetes本番環境を作るまでの失敗の軌跡(奇跡) - Qiita

                                                          Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? タイトル通りですが、1年目エンジニアのインフラのイの字も知らなかった私が1ヶ月半かけてKubernetesで環境構築するまでの失敗の軌跡です(そして環境構築できたのが奇跡)。 理想的にはこれを読めばインフラ初心者でもKubernetes(以下k8s)で環境構築できるところまで説明することですが、そういうわけでなく、環境構築の解説というより自分の失敗やつまづきポイント、役に立ったことをただただ書き連ねていきます。ただ他の初心者の方も同じようなところでつまづくこともあると思うので少しでもお役に立てたら嬉しいです。 バックエンド側で使った技術

                                                            インフラど素人が1ヶ月半でKubernetes本番環境を作るまでの失敗の軌跡(奇跡) - Qiita
                                                          • Kubernetesに腰を据えて入門する方向けのロードマップ - Qiita

                                                            背景 最近、「コンテナはもうわかってきたので、これからKubernetesについて腰を据えて勉強したいが、どのように勉強すればいいかわからない」という相談をいただくことがすごく多くなった。 必要に応じて必要なリソースの挙動などを調べてきたし、僕自身も知らないことばかりなので、全てを伝えることはできない。 とはいえ、「入門しにくいサービスが伸びにくい」というのは、間違いないので、Kubernetesに入門する上でこの順番で学習したら、基本的な内容を身につけられるのではないかというロードマップを一つ公開しておくことで、これから業務でKubernetesを理解していく必要がある方の最初の一歩を助けられるかもしれないと思い、公開する事とした。(このQiitaのリンクを渡すだけで質問に回答できるという状態を作りたいという観点もある。) 自分の今の、Kubernetesに対する理解をうまく表現できてい

                                                              Kubernetesに腰を据えて入門する方向けのロードマップ - Qiita
                                                            • おうちで「おうち Kubernetes インターン」を実施しました | CyberAgent Developers Blog

                                                              こんにちは。AI事業本部の青山(@amsy810)です。 2020年版「おうちKubernetesインターン」を実施したため、事後レポートをブログにまとめたいと思います。 コロナ禍のため、機材一式を学生とメンター宅に郵送し、フルリモートでの実施となりました。 またそれに合わせて3 Daysだったものを7 Daysに伸ばして、初日と最終日以外は夕会だけをコアタイムとしたフレックス性で実施しています。 メンターは私以外に、徳田、川部、漆田、源波、中西、岩立、長谷川が参加しています。 概要 今回のおうちKubernetesは Raspberry Pi 4 の 8GB モデル 3台 を使ってクラスタを構成しました。 単純な仕様だと、12 core + 24 GB Memory のクラスタです。もはやノートパソコンに近しい性能ですね。 また、今回 Raspberry Pi 4 になってから最低 2.

                                                                おうちで「おうち Kubernetes インターン」を実施しました | CyberAgent Developers Blog
                                                              • Kubernetesエンジニア向け開発ツール欲張りセット2022

                                                                はじめに 本記事では、筆者や筆者の同僚がKubernetes関連の開発をしているときによく利用しているツールを紹介します。 主にKubernetes上で動くプログラムをGoで書いたり、マニフェストのYAMLを書いたりするエンジニアが対象となります。 本記事の内容は極力環境依存を減らし、Linux, WSL2, Macなどの環境で利用可能となっています。 WSL2(Ubuntu 20.04)、およびM1 Macで動作確認していますが、環境によって多少の違いが生じることもあるのでご了承ください。 基本となるツール make & brew 本記事ではmakeコマンドを利用します。 Ubuntuの場合は以下のコマンドでインストールをおこなってください。 Macの場合は、以下のページを参考にHomebrewとCommand line tools for Xcodeをインストールしてください。 Doc

                                                                  Kubernetesエンジニア向け開発ツール欲張りセット2022
                                                                • 【deprecated】oktetoで無料Kubernetesを遊び尽くす

                                                                  現在oktetoでは無料プランが終わってしまったようなので、この記事の内容は古くなっています。 最近知ったoktetoというサービス。無料でKubernetesを使えそうだということでとにかく遊び尽くしてみたいと思います。 Okteto CloudとOkteto Self-hostedの二種類ありますが、以降は全てOkteto Cloudの話をします。 一人で無料で使う場合は機能制限があったり、リソース使用量の制限があるので注意。 え・・・十分すぎない? Setup アカウントを作成する まずはアカウントを作成してみましょう この右の「Login with GitHub」ボタンをクリックして進めていってください。 アカウント作成が完了すると以下の画面が開きます。 (Option) okteto CLIのsetup okteto CLIを利用するとUIをターミナル上から様々な操作ができます。

                                                                    【deprecated】oktetoで無料Kubernetesを遊び尽くす
                                                                  • Kubernetesは自分にとって必要なのか

                                                                    この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://mbird.biz/writing/do-i-need-kubernetes.html 私がチームからよく聞かれる質問がこれです。「スタックをKubernetesでホストすべきか」というものです。技術の世界でKubernetesが話題になっていることを考えると、多くの人がそうすべきだと思い込んでいます。 私は数年間k8s(Kubernetes) を使って仕事をしてきました。非常に強力で複雑なプラットフォームを使うことも多々ありました。 ただ真実はもっと微妙だと思っています。 ここでは、その判断をした経緯を紐解いてみたいと思います。スタートアップや、自社製品のホスティングに責任を持つ、より広い組織内の自給自足のチームを対象とした記事となっています。また、大規模な組織の従来のIT部門の人々にも役に立つ記事になっていると思います。 何

                                                                      Kubernetesは自分にとって必要なのか
                                                                    • 軽量でインストールも簡単なシングルバイナリのKubernetesディストリビューション「k0s」、Mirantisがオープンソースでリリース。LinuxとWindowsに対応

                                                                      米Mirantisは、軽量かつシングルバイナリで、インストールや運用も簡単なKubernetesのディストリビューション「k0s」をオープンソースとしてリリースしました。 新しい Kuberentes distro, #k0s が OSSで公開されました! 軽量、ワンバイナリ、Intel/ARM対応、アップデートも簡単! チェックしてみてください!https://t.co/B4gBUPWau2 — Mirantis Japan (@Mirantis_JP) November 13, 2020 対応するOSはLinuxとWindows(今後リリース予定)。プロセッサはIntelとARMに対応します。 軽量かつ簡単に導入できて運用も容易 k0sは、「100% upstream vanila Kubernetes distro」(100%純正で色付けのないKubernetesディストリビューショ

                                                                        軽量でインストールも簡単なシングルバイナリのKubernetesディストリビューション「k0s」、Mirantisがオープンソースでリリース。LinuxとWindowsに対応
                                                                      • Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門

                                                                        Docker Composeは普段使っていて大体設定の内容が理解できるけど、Kubernetesはちょっと難しそう・・・。そんな風に思っている人のためのKubernetes入門書です。最後のページでは「Docker ComposeじゃなくてKubernetesを選びたい理由」や「ECS、App Runner、Cloud Runの違い」などについてもカバーしています。

                                                                          Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門
                                                                        • 通信業界の仮想化とKubernetes

                                                                          本記事は通信業界アドベントカレンダー Advent Calendar 2021の20日目の記事です。 はじめに 通信業界ではNFVをはじめとして、ネットワーク仮想化の検討が行われています。最近では要素技術にコンテナも加わり、DockerやKubernetesを使う機会も出てきました。ネットワーク仮想化を進めてきた背景からすると、業界内では当然の流れだと思いますが、通信業界以外の方に「Kubernetesを触っています」と話すと驚かれるので、自分の勉強もかねて通信業界の仮想化とKubernetes の活用までの流れを簡単にまとめてみました。 ネットワーク仮想化の歴史 VLAN 1990年代に登場したネットワーク仮想化の先駆けの技術 物理スイッチを複数の論理的なスイッチに分割して利用 設定変更のしにくさや障害発生時の切り替えに時間がかかるなどの課題 SDN: Software Defined

                                                                            通信業界の仮想化とKubernetes
                                                                          • Kubernetesの「ブランチデプロイ」で誰もがハッピーなDev環境を作る - HRBrain Blog

                                                                            こんにちは。HRBrainでインフラエンジニアをしている間野(@mano_0307)です。 今年の5月にインフラエンジニアとして入社しました。Kubernetesを使っている弊社で、Kubernetesをまったく触ったことのない私のような人間がインフラエンジニアになれるというのが弊社の素晴らしいところです。合言葉は「トライドリブン」。日々トライができる素晴らしい環境です。 Dev環境という各社共通の悩み 多くの会社で何かと困っているのがdev環境なのではないかと思います。 dev環境今日も空いてないよ・・・フルリモートでどうせバレないし、寝ちゃお あれ?久々に使ったdev5環境がうまく動かないよ。・・・(数時間後)あー、最新のmasterがrebaseされてないからAPIのinterface変わってんじゃん!うわー寝よ・・・ そろそろdev環境増やしたいな・・・でも、あの設定も複製しなきゃ

                                                                              Kubernetesの「ブランチデプロイ」で誰もがハッピーなDev環境を作る - HRBrain Blog
                                                                            • 整理しながら理解するKubernetesネットワークの仕組み / Kubernetes Network Fundamentals

                                                                              #cndjp 第16回勉強会での発表資料です。 ・アジェンダ Kubernetesのネットワークには様々な登場人物があり一見すると複雑に思われがちですが、それぞれの役割と関係性を把握すれば決して難解なものではありません。 最後のセッションでは、そんなKubernetesのネットワークの仕組…

                                                                                整理しながら理解するKubernetesネットワークの仕組み / Kubernetes Network Fundamentals
                                                                              • Kubernetesを1年間運用してわかった3つのこと - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                                スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 弊社で技術的挑戦の意味も込めて始めたKubernetes(k8s)も、小規模ながら運用を開始して1年以上が経ちました! 現在では、k8sでのインフラを採用したプロダクトが無事に本番リリースを迎え、ユーザーが本番稼働を行うまでになっており、躓きながらも少しずつ運用知見が溜まってきています。 今回は、k8sを実際に運用してわかった3つの知見を紹介したいと思います! PodのNode配置が偏る 解決策 ローリングアップデート時にダウンタイムが発生する 解決策 Pod削除時にコンテナによってプロセスが終了するタイミングが異なる 解決策 最後に PodのNode配置が偏る k8sではPodを新規作成する場合に、kube-schedulerが各ノードのリソース使用状況等から判断した最適なNodeへスケジューリング(配置)を行います。 しかし、このスケジューリン

                                                                                  Kubernetesを1年間運用してわかった3つのこと - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                                • Pythonでコードを書いてAWSやKubernetesのシステム構成図を出力できる「Diagrams」

                                                                                  システムの構成を社内で共有したり外部に説明したりする際に、システム構成図を作成した経験のあるエンジニアは多いはず。ダイアグラム作成ソフト「Diagrams」を使うと、AnsibleやSubiquityといった「Infrastructure as Code(IaC)」に関連するサービスのように、プログラミング言語のPythonでコードを書くことで、クラウドやオンプレミスの構成図を描くことができます。 Diagrams · Diagram as Code https://diagrams.mingrammer.com/ まずはDiagramsの動作に必要なパッケージをインストールします。今回Diagramsのインストールに利用するのはUbuntu 18.04です。 sudo apt install -y python3 python3-pip graphviz 続いてDiagramsをインスト

                                                                                    Pythonでコードを書いてAWSやKubernetesのシステム構成図を出力できる「Diagrams」