並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 272件

新着順 人気順

linux 連載の検索結果201 - 240 件 / 272件

  • 未経験や「微経験」からのエンジニア転職、成功の鍵はリスキリングとあと1つ

    IT業界の経験が少ない人でもITエンジニアへの転職がかなうケースが増えていることは、この連載でも既に何度か紹介してきた。経験豊富な転職エージェントから見ると、この種の転職を成功させる人には共通点があるという。リクルートでIT業界の転職支援を手掛ける、落盛篤志氏が解説する。 近年、エンジニア不足が続くIT業界では、未経験者や、少し経験がある人……いってみれば「微経験者」を中途採用するケースが増えています。IT業界向けの転職支援を数多く手掛けてきた筆者の見た範囲では、未経験、「微経験」からのエンジニア転職に成功する人には特徴があります。実際の転職事例から傾向を見てみましょう。 飲食業界からシステムインテグレーターに まずは、飲食業界からシステムインテグレーターに転職したAさん(20代後半)の事例をご紹介します。異業界・異職種からITエンジニアへの転身を果たしたケースです。 Aさんは新卒で飲食業

      未経験や「微経験」からのエンジニア転職、成功の鍵はリスキリングとあと1つ
    • Productivity Weekly (2023-09-27号)

      こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2023-09-27 単独号です。 今回が第 126 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 OrbStack 1.0: Fast, light, easy way to run Docker containers and Linux Docker Desktop 代替である OrbStack のベータ期間が終わり、v1.0 がリリースされました。これまでは商用非商用関わらず無料でしたが

        Productivity Weekly (2023-09-27号)
      • 【連載 ROS Tips】ROSのDockerコンテナからNVIDIA GPUを利用するには - aptpod Tech Blog

        アプトポッド 組み込みエンジニアの久保田です。 連載の前回 では、ROSの開発においてDockerをどのように活用するかを紹介しました。その中で触れた通り、Dockerコンテナを使ってホストのハードウェアリソースにアクセスすることが可能です。例えば、当社で販売している車載向けエッジコンピュータ EDGEPLANT T1 はNVIDIA Jetson TX2を搭載しています。NVIDIA Jetsonシリーズは、GPUを搭載しており、AIやディープラーニングのタスクに適しています。このJetsonのGPUをDockerコンテナ内で最大限に活用するために、NVIDIAが提供する公式Dockerイメージの使用が推奨されています。 ROS開発において、この公式Dockerイメージは導入しやすい反面、ROS自体がソースコードからビルドされており、ROS公式に提供されているdebianパッケージを利用

          【連載 ROS Tips】ROSのDockerコンテナからNVIDIA GPUを利用するには - aptpod Tech Blog
        • Software Design 2024年4月号

          2024年3月18日紙版発売 2024年3月18日電子版発売 B5判/192ページ 定価1,562円(本体1,420円+税10%) Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com Fujisan(定期購読のみ) 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など 第1特集 新年度のはじまりに学ぶ! Linux基礎知識60 Linuxは今なおあらゆるところで利用されているOSです。現場で活躍できるエンジニアになるためには,Linuxの基本は必須の知識と言えるでしょう。バックエンド系のエンジニアはもちろん,フロントエンドのエンジニアでも押さえておきたいものです。 4月は新年度のはじまりということで,本特集であらためてLinux基礎知識をチェックしてみましょう。Linuxに精通したベテランエンジニアに

            Software Design 2024年4月号
          • さくさく理解する Godot 入門(ただし2Dに限る)基礎編 シーズン1【第1回】 | TECH PROjin

            目次 はじめに Godot とは セットアップ方法 新規プロジェクト作成方法 はじめに 本連載では、筆者が数ヶ月前から使用を始め、軽さ・使いやすさ・豊富な機能・高い生産性などから、 とってもお気に入りの 2D/3Dゲームエンジン「Godot」(発音は「ごどっと」ではなく「ごどー」に近い) について解説する。 必要な情報はすべて示すが、あまりも細かいことにこだわって本筋を忘れることがないようにし、 Godot でゲームアプリを開発する方法を具体的に示す。 ただし、筆者は Godot を触り始めてまだ数ヶ月で、3D機能についてはまだ勉強できてないし、 Godot はそもそも2Dが得意なので、当面は2D機能についてのみ解説することとする (Godot の公式ドキュメントにも、慣れるまでは2D機能のみを使うことが推奨される旨の記述があるんだからねっ)。 内容は基礎編と実践編に分け、同時並行(コルー

            • ( "linux" | "ubuntu" ) ターミナル 作業ログ - Google 検索

              本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、I/Oデバイスの使用状況を表示する「iostat」コマンドです。

              • 【連載 ROS Tips】そもそもROSとは? - aptpod Tech Blog

                はじめに: ROS Tipsの連載投稿はじめます アプトポッドVPoPの岩田です。 近年、ロボット技術が急速に進化していますが、その背景にはROS(Robot Operating System)というミドルウェアの存在が大きく影響しています。特に、ROSの新しいバージョンである「ROS 2」がリリースされて以来、ロボット開発の現場でもますます注目度が高まっています。ROSは元々、研究や学術用途で広く使われていましたが、ROS 2の登場によって商用ロボットや組み込みシステムにも容易に適用できるようになりました。この進化により、より多くの企業や研究機関がROSを採用し、ロボット開発が加速しています。 当社では、主力製品である データ伝送・管理ミドルウェア「intdash」 とROSとの連携プロダクトとして、以下のような製品を提供しています。 intdash Bridge(intdashとROS

                  【連載 ROS Tips】そもそもROSとは? - aptpod Tech Blog
                • Linuxを標的とするGoで開発されたMaoriランサムウェアに注意 - ビジネスパーソンが押さえておくべきランサムウェア最新動向(6)

                  ビジネスパーソンに向けて、フォーティネットのリサーチ部門である「FortiGuard Labs」が確認・分析した新種亜種など、注目すべきランサムウェアを紹介する本連載。今回は以下の5つのランサムウェアを紹介します。 HardBit 2.0 ランサムウェア Dark Power ランサムウェア Kadavro Vector ランサムウェア UNIZA ランサムウェア Maori ランサムウェア HardBit 2.0 ランサムウェア:ファイル暗号化の手法がユニーク HardBitランサムウェアは2022年10月に発見され、その直後の2022年11月には進化版である「HardBit 2.0」が登場しました。これは、一般的なランサムウェアと同様に被害者のファイルを暗号化して身代金を要求するとともに、身代金が支払われない場合には機密情報を公開するという脅しをかける、いわゆる「二重脅迫」を行います。

                    Linuxを標的とするGoで開発されたMaoriランサムウェアに注意 - ビジネスパーソンが押さえておくべきランサムウェア最新動向(6)
                  • RHEL8環境へのRedmine v5.0.5の手動インストール手順 (5) - 旧バージョンからのデータ移行 - holyblueのブログ

                    このドキュメントでは、RHEL8環境に手動でRedmineをインストールする手順を記載します。 構築手順を1つの記事で全部書くと非常に長文になってしまいますので、以下の内容で記事を分割して記載しています。 ■記事一覧 前提ソフトウェアのインストール(Apache、MariaDB、Ruby) Redmine環境の構築 Subversion連携 Git連携 旧バージョンからのデータ移行(※今回はここを書きます) 5回目の今回は、旧バージョンからのデータ移行です。 この連載記事(?)を書き始めたのも仕事でBitnami Redmine v3系の環境を、別サーバーのRedmine v5.0.5環境へバージョンアップした事が発端で、 その際にBitnami Redmine v3系からv5.0.5へデータ移行をする必要がありました。 世の中のRedmineユーザーはどれくらい頻繁にバージョンアップをし

                      RHEL8環境へのRedmine v5.0.5の手動インストール手順 (5) - 旧バージョンからのデータ移行 - holyblueのブログ
                    • 第107回 MySQL HeatWaveの生成AI対応、PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム活動成果の報告 | gihyo.jp

                      デジタル技術によるビジネス変革を実現してもらうためさまざまなOSSが武器・道具になりうるはずです。そこで、どんな情報やメッセージを伝えていったら、これからのIT活用・デジタル変革を考える人たちにそのことを気付いてもらえるでしょうか。たとえば、 世の中にあるさまざまなOSSがあることを可視化するのがいい? 事例大好きニッポン人向けには事例情報を見せる? 親方日の丸な公的機関からの啓発情報で背中を押す? などなど。 Part 1では、上記を考えるための材料として、OSSコンソーシアムでの取り組みと、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がやろうとしているOSS推進施策についての情報提供をします(調整中⁠)⁠。 Part 2ではもう少し視点を広げて、さまざまなバックボーンの識者たちと一緒に考える場にします。 会場(オンサイト)開催ですので、関西地区の方はよろしければ京都リサーチパーク(KRP)に

                        第107回 MySQL HeatWaveの生成AI対応、PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム活動成果の報告 | gihyo.jp
                      • Windows Subsystem for Linuxガイド 第30回 USBデバイスをWSLで使う - その4

                        前回は、カーネルの再コンパイルを行った。今回は、WSLのカーネルを差し替えUSB大容量ストレージデバイスとなる開発ボードを接続してみる。なお、前々回に解説したusbipd-winはバージョンアップが行われている。このあたりも合わせて解説したい。原稿執筆時点のWindows 11は、Ver.23H2、OSビルド22631.2861、WSLはVer.2.0.14.0である。 カーネルのコピー 前回作成したカーネルをWin32側(ここではC:\WSL-Kernelと仮定)にコピーする。このとき、ファイル名をvmlinuxから変更しておくと、区別がしやすくなる(同vmlshioda)。 また、WSLを停止し、ユーザーのホームディレクトリにある「.wslconfig」ファイルを編集し、リスト01のようにカーネルファイルのパスを設定する。その後WSLを再起動すれば、カーネルが変更されているはずである。

                          Windows Subsystem for Linuxガイド 第30回 USBデバイスをWSLで使う - その4
                        • Amazon Linux 2023@LightsailでWordpressブログを運用開始できるまでを丁寧に解説。第4回(最終回) ドメイン編。

                          概要 この連載では、Lightsailの2023年度版イメージであるAmazon Linux2023 をLAMP構成で運用開始できるまでを、画像付きで丁寧に解説していきます。本日は第4回(最終回)、IPでアクセスできるWordpressプロジェクトに、新たにドメインを当てて、httpsでアクセスできるようにしていきます。 前回はWordpressを導入するまでの手順を解説致しましたので そちらまだの方はご覧いただけますと幸いです。 初回の記事はこちらとなります。 本連載のゴール Amazon Linux2023カーネルのLightsailインスタンス・サーバで、インストール済みのWordpressにアクセスできるようにする。 対象読者 AWSのアカウントを持っている方(まだの方はこちらより開設をお願い致します。) Amazon Linux2023でWorpdressを含むLAMP構成の開発

                            Amazon Linux 2023@LightsailでWordpressブログを運用開始できるまでを丁寧に解説。第4回(最終回) ドメイン編。
                          • AlphaFold2時代の構造解析チュートリアル:Step.0~1 X線結晶構造解析の流れと解析環境の構築 - Qiita

                            はじめに AlphaFold2の登場でタンパク質構造はこれまでにないほど全世界から注目されている. 筆者のようにタンパク質X線結晶構造解析で学位を得た人間だけではなく, 他分野の研究者がタンパク質構造を活用して新たな科学を切り開こうとしている. 生命現象・病気の解明, 革新的な医薬品・農薬・食品の開発, 素材としてのタンパク質の開発などなど, タンパク質が関わる分野にとってその構造はより一層重要性が増しており, 高精度な予測構造を出力するAlphaFold2は科学の歩みをより一層加速させるであろう. しかし, いくらAlphaFold2が高精度な構造を出力するといってもそれはあくまで「予測構造」でしかない. 「予測構造」で仮説を立てたあとは, 多くの場合「実験による構造決定」での検証が待っている. 皮肉なことであるが, AlphaFold2の登場により, 今後多くの専門外の研究者が実験的に

                              AlphaFold2時代の構造解析チュートリアル:Step.0~1 X線結晶構造解析の流れと解析環境の構築 - Qiita
                            • 【Linux】第1回「Linux目線で見るIBM i の世界 (1)」 | IBM i 総合情報サイト iWorld(アイワールド)

                              なぜこの連載をはじめるのか IBM i という OS は、OS/400 の時代から使っているユーザーにとってはとても使いやすくわかりやすいのですが、Linux や Windows のような別プラットフォームの利用者や開発者からみると、まったく正反対の印象を持たれることが多いようです。また、IBM i ユーザーの会社であっても、新しく入った社員の方からは画面が古臭くてびっくりしたなどとマイナスのイメージを持たれてしまうことも多いとか。こういうお話を聞くたびに、悲しい気持ちになってしまいます。でも実際のところ、IBM i は本当に使いにくく古いオペレーティング・システムなのでしょうか。 確かに、インターフェースに関しては、IBM i の管理者・開発者、システムを使用するエンドユーザーともに 5250 画面が主流のところがまだまだ多いと思います。「IBM i 進化論」の第11回にも書きましたが、

                                【Linux】第1回「Linux目線で見るIBM i の世界 (1)」 | IBM i 総合情報サイト iWorld(アイワールド)
                              • 「git」 を検索 - はてなブックマーク

                                こちらはStable Diffusion webUI(1111版)ワンクリックインストーラーのクローズドβテスト版の方向けの説明書です。 第二版 イージーインストーラーが公開されました 最初の方(12/23更新)ではpythonとgitのインストールが分離していましたが、第二版では「①SDWebUI インストーラー.bat」を実行するときに「main.exe」を呼び出した後にWebUIのインストールを行うため、実質当初予定していたワンクリックでのインストールになります。 しかし、最初の方が何人か導入成功した方がいらっしゃる安定した環境ですので第二版のインストールがうまくいかない場合は、初版を試しても構いません。 ダウンロードした際ZIPファイルになっていると思いますが「7ZIP」を使うとエラーが発生するらしいので、Windows標準の解凍ソフトを使用してください。 「第二版 イージーインス

                                • Software Design 12月号感想・トピック(輪読会向け) - ろーてくxyz blog

                                  久々の記事になりますが、前々から参加しているSoftware Design輪読会 - connpass に向けて、私の感じた感想・トピックを可能な限りで今後参加する際は残してみようかなと思います。 なお、これは id:ken1flan さんが実施されてるのを見て良いなと思ったので、真似させていただきました。 また、こちらの記事は Software Designのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiitaの5日目で登録をさせて頂きました。 Software Design 12月号感想・気になったトピック 第1特集:リリースフローを再確認 開発を加速するCI/CD 生産性と品質を両立させるための鉄則 輪読会向け気になる事・ネタ 第2特集:生成AIで自社サービスの幅を広げたい! ChatGPTを組み込んだサービスを開発する 「食べログ」の事例に学ぶPoC推進の秘訣

                                    Software Design 12月号感想・トピック(輪読会向け) - ろーてくxyz blog
                                  • Vi (Vim) 超入門:第6回 Vi 基本的な操作のまとめ | HPCシステムズはすべての研究開発者に計算力を提供します。

                                    この連載では、Linux を使いこなすためには、必須の項目と言えるテキストエディタ Vi の使い方を解説していきます。この講座が終了する頃には皆さんが使いこなせるよう、判りやすく解説します。

                                      Vi (Vim) 超入門:第6回 Vi 基本的な操作のまとめ | HPCシステムズはすべての研究開発者に計算力を提供します。
                                    • ECS Fargate ワークロードを Sysdig Serverless Agent で保護する (2) - polar3130’s blog

                                      Amazon Elastic Container Service (ECS) の実行環境に AWS Fargate を用いた構成(以下、ECS Fargate )は、AWS でコンテナの実行環境を整える際の強力な選択肢のひとつです。 Fargate を用いることで、ユーザが考慮すべきセキュリティリスクは( EC2 を用いるよりも)少なくなりますが、すべてがカバーされるものではありません。 この連載記事では、ECS Fargate で実行されるワークロードを Sysdig の Serverless Agent を使って保護するための方法をご紹介します。 第 2 回となる今回は、Serverless Agent のセットアップとイベントキャプチャに触れます。 Sysdig と Serverless Agent の概要 Serverless Agent のセットアップとイベントキャプチャ (この

                                        ECS Fargate ワークロードを Sysdig Serverless Agent で保護する (2) - polar3130’s blog
                                      • (連載) HashiCorp活用例3: 動的なDNSレコードの更新

                                        東京エレクトロンデバイスではHashiCorp社製品とその他各社製品とのマルチベンダー連携を通じて、お客様のWebアプリやクラウド、ITインフラなどの展開から運用までを効率化できるソリューション開発に取り組んでいます。さまざまな活用例をご紹介することで、HashiCorp社製品の提供する価値や可能性を発信していきたいと思っております。 はじめに 本記事で取り扱うのは動的なDNSレコードの更新となります。 初回の記事で取り上げたユースケースに基づいて記載しておりますので、ユースケースの詳細につきましては過去の記事も併せてご参照ください。 連載記事一覧: Webアプリ用マルチベンダーインフラの自動構築 動的なバックエンドSSL証明書の管理 動的なDNSレコード管理           ←本記事 動的なロードバランサの構築 プライベートネットワークでのIaC 一連のWebアプリ用のマルチベンダー

                                          (連載) HashiCorp活用例3: 動的なDNSレコードの更新
                                        • コラム:Pythonでネットワーク自動化をしよう|CTC教育サービス 研修/トレーニング

                                          筆者:小澤昌樹/株式会社シオラボ 代表取締役 プロフィール: 長野県塩尻市在住。IT企業で十数年働いたあと独立し、現在は株式会社シオラボの代表取締役をしています。 日ごろは、Ruby on RailsなどのOSSを活用したWebアプリケーションを構築・運用しているエンジニアです。スクラムマスターでもあります。 Python関係のコラムを書いたり、中高生向けRuby講座の講師をしたり、CoderDojoを開催したり、ITで地域の課題解決に取り組む活動もしています。 2024年4月 第20回 NAPALMライブラリ 1. はじめに みなさん、こんにちは。 前回は、ネットワーク自動化に利用できるライブラリの1つであるnetmikoライブラリについて説明しました。netmiko... 2024年2月 第19回 netmikoライブラリ 1. はじめに みなさん、こんにちは。 今回も、ネットワーク自

                                          • 私のラズパイZero 2 W yocto環境構築体験談 - Qiita

                                            この記事はLinux Advent Calendar 2022の25日目です。 はじめに 主要SoCメーカーがyocto環境を提供していること、CQ出版社のinterface誌でyocto連載がはじまったこともありyoctoの環境構築をしたいと思いました。 背景 以前もyocto環境を構築したことがありました。 AWS(EC2)でSTM32MP1 用の組込みLinux(OpenSTLinux)をコンパイルした件 そのときはAWS上でyocto環境をつくりました。 私がyocto環境構築する際にネックになるのが【ストレージ容量】です。 私のメインPCはMacBook(2017年版)でストレージ容量はつぎのとおりです。 このMac PCにUbuntuをゲストOSとして動かしyocto環境構築するのにはストレージ容量が厳しそうです。 そういった事情も前回AWSで環境構築した理由です。 ただ、AW

                                              私のラズパイZero 2 W yocto環境構築体験談 - Qiita
                                            • VMwareの永続ライセンス廃止でユーザーが“とんでもない苦境”に陥った理由

                                              関連キーワード VMware vSphere | VMware | 仮想マシン(VM) | VMware NSX | 仮想環境 | 仮想化 | 仮想環境管理 半導体ベンダーBroadcomが仮想化技術ベンダーVMwareを買収したことが、VMware製品のユーザー企業の間に混乱を引き起こした。BroadcomがVMware製品の永続ライセンスを廃止したり、ハイパーバイザー「VMware ESXi」の無料版の提供を終了させたりしたことがその原因だ。これらの決定が、ユーザー企業のインフラに突き付けた問題とは。VMware製品を使い続けることが難しくなった企業にとっての選択肢とは何か。 VMwareの永続ライセンス廃止でユーザーが陥った苦境 併せて読みたいお薦め記事 連載:VMware vSANユーザーも波乱の渦中に 前編:VMware買収後になぜライセンスを変えた? 混乱を招いた「Broadc

                                                VMwareの永続ライセンス廃止でユーザーが“とんでもない苦境”に陥った理由
                                              • Software Design 2022年1月号

                                                2021年12月18日紙版発売 2021年12月18日電子版発売 B5判/184ページ 定価1,342円(本体1,220円+税10%) ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com Fujisan(定期購読のみ) 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など 第1特集 TerraformではじめるAWS構成管理 インフラを自動で構築&コードで管理 Amazon Web Services(AWS)をはじめ,クラウドサービスはITインフラの構築を劇的に便利にしました。ただ,インフラの管理が不要になったかというとそうではなく,サーバ,DB,ネットワークなどさまざまなリソースの面倒をみなければいけないことに変わりはありません。システムが複雑になればリ

                                                  Software Design 2022年1月号
                                                • RasPiで画像生成AIを動かしたお話

                                                  今年も残り10日ちょっとですね。 今日はRaspberry Pi Advent Calendar 2023の18日目の記事です。 先日のPython東海で話した内容をまとめただけの記事です… はじめに# いつもとちょっと毛色が違って、Maker Faireとかに展示物を作る時にどうやってるかを雑にまとめた内容です。 先日のMFTで先行販売されていた雑に作るを読んで、どう考えて何やってるかをまとめてみるのも面白いかなーと。 展示物を作る動機# 「展示があるから」これ以外にないです! 先日のMaker FaireはRaspberryPi Japanese Users Groupでの出展だったので、RasPiを使ったなにか新しい展示物作りたいわねーと思って作りました。 コロナ前はわりかし色々作ってたので展示物困らなかったのですが、最近は新しくなにか作ってなかっったのでまずは何か1個新しいものを作

                                                    RasPiで画像生成AIを動かしたお話
                                                  • Software Design 2023年11月号

                                                    2023年10月18日紙版発売 2023年10月18日電子版発売 B5判/192ページ 定価1,562円(本体1,420円+税10%) Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com Fujisan(定期購読のみ) 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など 第1特集 理想のコンテナイメージを作る Dockerfileのベストプラクティス 現代の開発現場では,Dockerなどのコンテナを使って開発を進めることがあたりまえになってきました。サーバサイドでもフロントエンドでも,コンテナの知識が必須と言えそうです。きちんとしたコンテナイメージをビルドできるようになるためには,Dockerfileの書き方のベストプラクティスは押さえておきたいところでしょう。 本特集では,理想的なコンテナイメージ

                                                      Software Design 2023年11月号
                                                    • Windows 11で「Ubuntu」を使うと何ができるの?

                                                      Windows 11 Q&A Q Windowsで「Ubuntu」を使うと何ができるの? A 「Linux」のコマンドを使用できます 「Ubuntu」(ウブントゥ)は「Linux」(リナックス)というOSの派生バージョン(ディストリビューション)の1つです。Windowsでは「Windows Subsystem for Linux」と呼ばれる機能がサポートされており、WindowsでLinuxのさまざまなコマンドをそのまま動作させたり、「gedit」や「GIMP」などのLinux向けのGUIアプリをインストールして、起動することもできます。 Linuxは誰でも追加や修正ができるオープンソースのOSで、さまざまなディストリビューションがあります。Ubuntuのほかに「Kali linux」「SUSE」「Debian」などのディストリビューションを利用できます。 UbuntuなどのLinuxは

                                                        Windows 11で「Ubuntu」を使うと何ができるの?
                                                      • 演奏してみた/歌ってみた配信にも最適! LiveShell W、USBオーディオIFとの連携に最適化されたライブ配信専用機の実力|DTMステーション

                                                        「演奏してみた」や「歌ってみた」さらにはDTMでの音楽制作など、オーディオに力を入れながらライブ配信を行っている人は少なくないと思います。そして、その多くの方はWindowsやMac上でOBSを起動させて配信していると思いますが、マシントラブルで配信がうまくいかなかった……といった経験をされている方も少なくないと思います。また出先での配信となると、配信用機材一式持ち運ぶのがキツイ……なんて思いをしてる人も多いのではないでしょうか? そんな配信をコンピュータ不要で実現してくれるコンパクトな機材があるのをご存じでしょうか?日本のベンチャー企業であるセレボが開発するLiveShell W(ライブシェル・ダブリュー)という機材(税別メーカー希望小売価格79,900円)。このDTMステーションが展開する番組、DTMステーションPlus!においても、このLiveShell Wを使っており、とにかく便利

                                                          演奏してみた/歌ってみた配信にも最適! LiveShell W、USBオーディオIFとの連携に最適化されたライブ配信専用機の実力|DTMステーション
                                                        • RISC-V OSを作ろう (8) ~ 簡易メモリ保護 - VA Linux エンジニアブログ

                                                          はじめに 今回使うRISC-Vの機能 SCRATCHレジスタ カーネルとアプリケーションの分離 ファイルの分離 物理メモリの分離 セクション配置 カーネル用セクション アプリケーション用セクション ショートデータ用セクション 初期値無しデータセクション(bssセクション)の初期化 例外スタックセクション カーネルスタックとユーザスタックの切り替え MSCRATCHレジスタの初期化 Environment Call例外 割り込み発生 メモリ保護設定 不正例外 例外ハンドラ 動かしてみる 不正メモリアクセス 最後に 執筆者 : 高橋 浩和 ※ 「RISC-V OSを作ろう」連載記事一覧はこちら ※ 「RISC-V OS」のコードはgithubにて公開しています。 はじめに 「RISC-V OSを作ろう (7)」にて、アプリケーションをユーザモードで実行できるようになりましたが、メモリ保護が実装

                                                            RISC-V OSを作ろう (8) ~ 簡易メモリ保護 - VA Linux エンジニアブログ
                                                          • 業務システムにおけるアジャイル その4:「知」のオープン化 | 豆蔵デベロッパーサイト

                                                            はじめに # 中佐藤です。 前回の締めの言葉として「次回は『目利き』の話」と書きました。 今回は厳密に言うとアジャイル開発の話ではありません。しかし私がアジャイルのコンサルやコーチをしている過程で、根幹の問題はこれだよなと思うことがあり、この連載の一環として書いてみます。 時には昔の話を # しばらく昔話にお付き合いください。 私は学生時代は言語学が専門で、つまり完全な文系です。それなのになぜか、新卒で入社した機械メーカーでいきなり情報システム部に配属されました。 コンピューターやプログラミングはほぼ何も知らずに配属され、最初に教えてもらった言語は汎用機COBOLです。 レガシーシステムの典型として何かとやり玉に上がる汎用機&COBOLですが、その後オフコン・Unix・Windowsサーバーと、割合短期間でいろんなプラットフォームを経験しました。おかげで、10年程度の間に、汎用機からオープ

                                                            • 宇宙デブリ捕獲衛星のソフトウェア基盤に採用されたリアルタイムOS

                                                              ウインドリバーのリアルタイムOS「VxWorks」が、衛星を除去するアストロスケールのELSA-M捕獲機を制御するオンボードコンピュータに採用された。 Wind River Systems(ウインドリバー)は2023年7月19日、同社のリアルタイムOS「VxWorks」が、アストロスケールの宇宙デブリ捕獲衛星「ELSA-M(End-of-Life Services by Astroscale-Multi client)」を制御するオンボードコンピュータに採用されたと発表した。 アストロスケールは、宇宙で増加する有害なデブリを低減するソリューションとしてELSA-Mを開発している。ELSA-Mは、運用を終えた複数の衛星を1度のミッションで確実に捕獲、除去できる。 アストロスケールは、ELSA-Mと衛星とのランデブー運用に必要となる、高い精度やロボティクス、オンボードシステムを提供するソフトウ

                                                                宇宙デブリ捕獲衛星のソフトウェア基盤に採用されたリアルタイムOS
                                                              • F# の Seq に驚く

                                                                '; collapsItems['collapsArch-2024-2:2'] = ' 米国国債の利回り変化と国債価格の値動きを調べてみた'; collapsItems['collapsArch-2023-12:2'] = ' DeepLによるHTML翻訳でタグが正しく取り扱われるか?'; collapsItems['collapsArch-2023-11:2'] = ' 骨抜き加速? 電子取引データ保存制度'; collapsItems['collapsArch-2023-10:2'] = ' Wordでマニュアルを執筆してWebマニュアルを作る 10月24日16時より電子取引データ保存についてのウェビナーを開催します。'; collapsItems['collapsArch-2023-9:2'] = ' 日本に残っている「紙と電子の間」のベルリンの壁を壊せ [XSL-FO試行錯誤]索引

                                                                • エンジニアのためのドキュメントライティングを読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                                                                  こんにちは、虎の穴ラボのシンザキです。 本記事は2023 夏のブログ連載企画の23日目の記事になります。 昨日22日目はgodanさんによる「モダンLinux入門は手元においておきたい一冊だった」が投稿されています。 明日24日目は白石さんによる「とらラボ!×YUMEMI「勉強法の勉強会#2」のイベントレポート」が投稿される予定です。 普段のエンジニアの業務において、「README」や「APIのリファレンス」「リリースノート」など、ドキュメントの作成機会は多々あります。 しかし、私自身ドキュメント作成時に「何から書けば良いのか」また「わかりやすく伝えるためにはどうすれば良いか」と考え込むことが多く作成に時間がかかってしまう悩みがありました。 そこで今回は、エンジニアリングに関するドキュメントの書き方が解説された本がありましたので、本の内容の紹介と読んでみた感想をお伝えします。 基本情報 タ

                                                                    エンジニアのためのドキュメントライティングを読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                                                                  • Linuxで無料オフィスアプリのFreeOfficeをインストールする方法

                                                                    Linuxの無料オフィスアプリケーションは幾つかありますが、互換性が高いと噂のFreeOfficeをインストールしてみました。保存したファイルを逆にMS Officeで開けるのかも試してみました。インストールは公式サイトからUbuntuやDebian系ではお決まりの.debファイルをダウンロードしてインストールしています。 どこまで互換性があるんだろう。 今回は32ビット版のdebファイルをダウンロード FreeOffice日本語公式サイト ダウンロード後「開く」とパッケージインストーラーでインストールが可能 既存のWordやPowerPointのファイルはそのまま開けるのはとても便利です。少し使ってみて気になった点は以下の3つです。 日本語入力はできるがインライン変換は対応していないフォントと行間が違うので、どうしてもレイアウトから溢れる文字が出てしまう日本語のファイル名が意味不明な英語

                                                                      Linuxで無料オフィスアプリのFreeOfficeをインストールする方法
                                                                    • esbooks.co.jp インターネットライフメディア Internet Life Media www.esbooks.co.jp

                                                                      今日の豆知識「ベアフットドリームズ」 ベアフットドリームスは梨花さんでたいへん有名になりましたね。 表参道の店舗には行ってみましたか? 実は、通販でお手軽に買えるんです。 アイテムはおしゃれでお得! しかも機能性があって丸洗いができます。 そんなベアフットドリームスについて詳しくご紹介しています。 ベアフットドリームスは、アメリカのファッションブランドで、 バイヤーから通販、直販等によって商品を直接買うことが出来ます。 ベアフットドリームスは、世界最大のバイイングマーケットで展開されており、 世界54ヶ国もの輸入がバイヤーによって代行されています。 ベアフットドリームスの商品の材質は、フワフワのパイル生地が特徴で、 カジュアルウェアとしてデザインされています。 ベアフットドリームスでは、世界中の人達がバイヤーとなっています。 ベアフットドリームスでセレクトしたお気に入りの商品は、 通販を利

                                                                      • RISC-V OSを作ろう (7) ~ マシンモードとユーザモード - VA Linux エンジニアブログ

                                                                        はじめに 環境の用意 今回利用するRISC-Vアーキテクチャ Environment Call例外 ー システムコール発行 注意 PMP (physical-memory protection) ー 物理メモリ保護 PMP仕様 RISC-V OS実装方針 システムコール実装 システムコールライブラリ関数 システムコール例外エントリ その他の例外の扱い 簡易メモリ保護 タスクの起動 動かしてみよう 最後に 執筆者 : 高橋 浩和 ※ 「RISC-V OSを作ろう」連載記事一覧はこちら はじめに アプリケーションのコードをユーザモードで、OSコードをマシンモードで動作させることにします。アプリケーションからはI/Oコントローラのレジスタを直接制御できないように簡易的なメモリ保護設定を行なうこととします。 環境の用意 Ubuntu 22.04LTSまたは24.04LTS環境を用意してください。U

                                                                          RISC-V OSを作ろう (7) ~ マシンモードとユーザモード - VA Linux エンジニアブログ
                                                                        • Linuxカーネル解読室 再び - VA Linux エンジニアブログ

                                                                          Linuxカーネルコード解析プロジェクト立ち上げ Linuxカーネル成長の歴史 カーネルの大きさ バージョン番号 SCM導入 カーネル機能の変遷 執筆者 : 高橋 浩和 ※ 「新Linuxカーネル解読室」連載記事一覧はこちら Linuxカーネルコード解析プロジェクト立ち上げ 弊社内にて若手技術者が中心となり、最新のLinuxカーネルコード全体を読み解くプロジェクトが進行中です。 解析したコードのうち興味を惹かれたもの、重要そうなものを中心にブログ記事にまとめていく予定です。 詳解LinuxカーネルやLinuxカーネル2.6解読室を執筆していたころよりLinuxカーネルは大きく膨れ上がっています。 どこまで辿り着けるかは分かりませんが、気長にお待ちください。 対象Linuxカーネルのバージョンは6.8 ブログ執筆中に興味深い機能が取り込まれたら、より新しいバージョンのカーネルについて解説する

                                                                            Linuxカーネル解読室 再び - VA Linux エンジニアブログ
                                                                          • Windows Subsystem for Linuxガイド 第38回 WSL2でDockerを使う その4「ネットワーク接続Dockerエンジン編」

                                                                            今回は、前回の続きで、docker engineをWSLにインストールした場合、コンテナとネットワーク通信を行う場合を考える。基本的な事項などに関しては、前回記事「第37回 WSL2でDockerを使う その3」を参照していただきたい。 この連載では、WSL上にdocker engineをインストールして利用することを「Dockerエンジン」と表記し、docker desktopの利用(Dockerデスクトップ)と区別している。Dockerデスクトップの場合については上記の前回記事を参照してほしい。 評価は、WSL バージョン2.1.5.0(Linuxカーネル バージョン5.15.146.1-2)、をWindows 11 Ver.23H2(OSビルド10.0.22631.3737)の上で行った。docker desktopのバージョンは4.30.0(149282)、dockerエンジンのバ

                                                                              Windows Subsystem for Linuxガイド 第38回 WSL2でDockerを使う その4「ネットワーク接続Dockerエンジン編」
                                                                            • Software Design 2023年12月号

                                                                              2023年11月17日紙版発売 2023年11月17日電子版発売 B5判/192ページ 定価1,562円(本体1,420円+税10%) Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com Fujisan(定期購読のみ) 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 第1特集 開発を加速するCI/CD 生産性と品質を両立させるための鉄則 みなさん,CI/CDできていますか? ……こう尋ねられると,「そんなの,もうとっくにやってるよ」と答える人がいるでしょう。ですが,CI/CDを導入しただけで満足していませんか? 効率的にリリースサイクルを回し,ユーザーに価値を届けるためには,ビルドや,テスト,デプロイ,リリースまでの流れを無駄なく進められるしくみを作る必要があるのです。 本特集では,CI/CDの基本を振り返り,CI,CDそれぞれの設計ポイントを整

                                                                                Software Design 2023年12月号
                                                                              • Vol.4 身体的な「バグ」 | 未来を思い出すために | 連載 | Webマガジン「考える人」 | 新潮社

                                                                                日本語とフランス語、それぞれの言語で覚える言葉の数だけ、アクセスできる感覚が増えていき、意思の疎通が容易になるというだけではなく、対話する相手から引き出せる知識も増えていく。 いま思えば自分の「領土」、つまり認識できる世界が拡張されていく悦楽を知ったからこそ、わたしは自発的に言葉を覚えようとしたのだと思う。新しく覚える言葉の一つ一つは、身体で体験したことを記憶にとどめるためのアンカーであり、未だ体験したことのない感覚へ至るための道標だった。 コンピュータのなかで描かれるゲーム世界にも固有の言語があることを知ったのは、小学校にあがってマイクロコンピュータマイコンのキーボードに触れるようになってからだった。それまではただゲームで遊ぶという行為を通して読むことしかできなかった対象を、自分で記述する可能性に気づかせてくれたのは、パソコン雑誌の巻末についていたプログラムのソースコードだった。BASI

                                                                                  Vol.4 身体的な「バグ」 | 未来を思い出すために | 連載 | Webマガジン「考える人」 | 新潮社
                                                                                • ゆるく学ぶサーバー入門~イマイチわかりづらいサーバーの基礎を解説:サーバーとは何者なのか? - itstaffing エンジニアスタイル

                                                                                  AWSについて教えてください!と、書籍『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』の著者・小笠原種高さんに連絡を取ったところ、「サーバーの基礎知識を押さえておくと、AWSがよく理解できる」ということで始まったのが本連載。基礎についてゆるく、そして、最新の技術とどのように付き合っていけば良いのかを鋭くご紹介いただきます。初回のお題は、「サーバーとは何か」。こういう仕組みだったのか!と、スッキリするかも?! 春からはじまる新連載「AWS文明開化〜イマイチ掴めないクラウドの正体とメリットを解説〜」も合わせてお楽しみください。 【筆者】小笠原種高さん(ニャゴロウ先生) 技術ライター、イラストレーター。システム開発のかたわら、雑誌や書籍などで、データベースやサーバ、マネジメントについて執筆。図を多く用いた易しい解説に定評がある。主な著書に『なぜ

                                                                                    ゆるく学ぶサーバー入門~イマイチわかりづらいサーバーの基礎を解説:サーバーとは何者なのか? - itstaffing エンジニアスタイル