先週は注目のCPI結果が出ましたが、大きなゲームチェンジャーになりませんでした。よって大きな資金の動きも無く、その中で個人投資家相場が続いたといった感じになったと思います。ラッセルが最も調子が良かったです。 そして今週は更に注目のFOMCが予定されています。CPIよりは変化がある可能性もありますが、警戒感は高いままだと思います。 では米国株投資家もみあげの「【米国株の週間展望】FOMC要警戒も出来高次第か」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で 先週の各指数 先週の各指標 米国市場状況(6月11日まで) 今週の重要イベント まとめ 先週の各指数 今週はラッセルが最も上昇しています。ラッセルにはMEME株も含まれているので、それらの上昇も今回の指数上昇の後押しをしてるのも難しい点です。 明確に強かったのがナスダックだと思います。アーク系などには木曜日から資金が入ってるような動き