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  • Googleマップにもくっきり、中国製盗聴装置に狙われる沖縄海底ケーブルは「丸裸同然」 | JBpress (ジェイビープレス)

    昨年夏、2018年に沖縄近海の光ファイバー海底ケーブルから中国製の盗聴装置が発見されていたことが在沖縄米軍向け英字誌の指摘で明らかにされ、防衛・通信関係者に衝撃を与えた。だがこのときクローズアップされた海底ケーブルの脆弱性について、その後の日本の対策は十分とは言えない状況が続いている。もし「台湾有事」となれば、海底ケーブルの“脆さ”は日米台、ひいては背後に北朝鮮を抱える韓国などにも致命傷となりかねない。日本の大手民間電気通信事業者OBもこう警鐘を鳴らす。「民間任せではもう限界。重要インフラとして国を挙げて防護、管理を進め、近隣国・地域とも協力する必要がある」――。 “むき出し”の超重要インフラ 「米軍基地の電話線ルートなども含め全容を把握している」 那覇市内で筆者のインタビューに応じた大手民間電気通信事業者OBはこう切り出した。 彼が一例として挙げたのが沖縄本島勝連半島先端に位置する海上自

      Googleマップにもくっきり、中国製盗聴装置に狙われる沖縄海底ケーブルは「丸裸同然」 | JBpress (ジェイビープレス)
    • ロシア側義勇兵で戦闘参加か 元自衛官死亡 日本大使館に情報 | NHK

      ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、大阪府内に住む20代の元自衛官がロシア側の義勇兵として戦闘に参加し、6月、ウクライナ東部ドネツク州で死亡していたことが関係者への取材で分かりました。 関係者によりますと、死亡したのは大阪府内に住む29歳の元自衛官です。 元自衛官は、2023年11月ごろに出国し、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、ロシア側の義勇兵として戦闘に参加したとみられるということです。 そして、6月上旬、ウクライナ東部ドネツク州で爆風などに巻き込まれて死亡したということです。 その後、ロシア側から日本大使館に死亡の情報が寄せられたということで、元自衛官の遺体は、今後、日本にいる遺族に引き渡されるものとみられます。 元自衛官が出国してから半年余りの間、現地でどのように行動していたのかなど、詳しいことは分かっていません。

        ロシア側義勇兵で戦闘参加か 元自衛官死亡 日本大使館に情報 | NHK
      • ウクライナによるロシア軍の大砲撃破数が急増か 戦争の転換点になる可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

        ウクライナでの砲兵戦が変化している可能性がある。ウクライナ軍によるロシア軍の大砲の撃破数が大幅に増えている兆候がいくつかある。もしそのとおりであれば、戦争の転換点になるかもしれない。また、伝統的な兵器である大砲が、この戦争で新たに台頭した兵器に対して弱いということの証拠にもなるだろう。 砲兵はロシア軍の中核 砲、あるいは砲兵はロシアによる戦争のやり方で中核を担う存在である。ロシア陸軍は主として砲兵軍であって、戦車はたまたま多数保有しているにすぎない、と評する人もいるくらいだ。 「端的に言えば、ロシアは砲を縦深戦闘でも近接戦闘でも主要な殺傷手段として用いる」。英王立防衛安全保障研究所(RUSI)は昨年、ロシア軍の砲兵戦力に関する報告書のなかでそう説明している。 戦車部隊や歩兵部隊の装備や人員の質が不十分であっても、砲兵火力が十分にあれば補える。町を通りごとに占領していくには、高度に訓練され規

          ウクライナによるロシア軍の大砲撃破数が急増か 戦争の転換点になる可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
        • 第273号(2024年7月22日)「プーチンの平和」を拒絶するために 非・超大国なりのリアリズム|ユーリィ・イズムィコ

          【インサイト】「プーチンの平和」を拒絶するために 非・超大国なりのリアリズムウクライナのNATO加盟をめぐる議論 ワシントンで開催されたNATO首脳会合の模様 7月9日から11日にかけて、米国でNATO首脳会合が開かれていました。 これに先立ってはNATO事務総長の交代が決まったり(現在のストルテンベルクからオランダ元首相のルッテへ)、3年連続で日韓の首脳が参加したりといったことはあったものの、ウクライナ支援に関しては今ひとつピリッとするところが少なかったように思います。 まず挙げられるのはウクライナのNATO加盟問題でしょう。現在進行形でロシアと戦争をやっている国をNATOに入れるわけにはいかないことは当然ですが、首脳会合前には意外とこの話が盛り上がっていました。というのも、今回の首脳会合ではウクライナの加盟に向けた「ブリッジ」、すなわち加盟への具体的な道筋を示せるかどうかが一つの焦点と

            第273号(2024年7月22日)「プーチンの平和」を拒絶するために 非・超大国なりのリアリズム|ユーリィ・イズムィコ
          • 日本大学准教授、弥助問題、デマが問題追及の障害に 「日大経歴抹消→まだある」「NHK番組抹消→去年から消えてる」他多数

            ネット上の情報検証まとめ @jishin_dema 「日大がロックリー准教授の経歴抹消」→誤り。載っている researcher-web.nihon-u.ac.jp/search/detail?… 「NHK番組削除」→2023年のアーカイブで既に配信していないことが分かり、騒動と関係無い web.archive.org/web/2023052820… ラム・マイヤーズ @laymans8 ニッポンジャーナルという番組内で「(ロックリー氏が)日本が黒人奴隷を生んだとWikipediaで拡散している」と解説していましたが、この情報はフェイクです。 ロックリー氏の著書で書かれている内容は「地元の名士のあいだでは、権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まった」です。 流行と呼ばれるほどのものがあったのか私には判別つきませんが、ロックリー氏が強調したかったのは、この後の「弥助は流行の発信

              日本大学准教授、弥助問題、デマが問題追及の障害に 「日大経歴抹消→まだある」「NHK番組抹消→去年から消えてる」他多数
            • バングラで学生デモ激化、今週115人死亡 夜間外出禁止令に軍配備

              夜間外出禁止令が出されたバングラデシュの首都ダッカで警備を行う兵士(2024年7月20日撮影)。(c)Munir UZ ZAMAN / AFP 【7月20日 AFP】バングラデシュ政府は20日、学生のデモ隊と警官隊が衝突し、新たに死傷者が出た事態を受け、午前0時に夜間外出禁止令を出し、首相府は国内全土に軍を配備した。シェイク・ハシナ・ワゼド(Sheikh Hasina Wajed)首相は21日からの外遊を中止した。 同国の民放テレビ局、チャンネル24によれば、夜間外出禁止令は少なくとも21日午前10時まで継続される。 警察の担当者はAFPに対し、首都ダッカでは19日に「数十万人」が警官隊と衝突し、警官2人が撲殺されたと明らかにした。「少なくとも150人の警官が入院し、さらに150人が応急処置を受けた」という。また、多数の交番や多くの政府庁舎もデモ隊に放火されたり、破壊されたりしたとしている

                バングラで学生デモ激化、今週115人死亡 夜間外出禁止令に軍配備
              • 日米の防空ミサイル増産協力、ボーイングの部品供給が障害=関係者

                日本の生産能力を活用して防空ミサイル「PAC3」を増産しようという米国の計画が、米防衛大手ボーイングの部品供給不足で問題に直面していることが分かった。写真はPAC3迎撃ミサイルシステムの前を行進する自衛隊員。2017年10月、東京で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 20日 ロイター] - 日本の生産能力を活用して防空ミサイル「PAC3」を増産しようという米国の計画が、米防衛大手ボーイング(BA.N), opens new tabの部品供給不足で問題に直面していることが分かった。事情を知る関係者4人が明らかにした。

                  日米の防空ミサイル増産協力、ボーイングの部品供給が障害=関係者
                • デモ激化のバングラデシュ、夜間外出禁止令発令へ 軍隊配備も=報道

                  7月19日 政府職員採用の優遇枠に反対する学生らの抗議活動が激化しているバングラデシュで19日、テレビのニュースチャンネルの放送が中止された。写真は18日、バングラデシュの首都ダッカで撮影(2024年 ロイター/Mohammad Ponir Hossain) [ダッカ 19日 ロイター] - バングラデシュ政府は、政府職員採用の優遇枠に反対する学生らの抗議活動が激化していることを受け、全土に夜間外出禁止令を発令し、軍隊を配備することを決定した。BBCバングラが19日、ハシナ首相の報道官の話として報じた。

                    デモ激化のバングラデシュ、夜間外出禁止令発令へ 軍隊配備も=報道
                  • バングラ学生デモの逮捕者500人超に 死者163人に 警察発表

                    バングラデシュの首都ダッカで、警官隊と衝突するデモ隊の学生ら(2024年7月14日撮影)。(c)MUNIR UZ ZAMAN / AFP 【7月22日 AFP】バングラデシュの首都ダッカで続く公務員採用の特別枠をめぐる抗議デモと警官隊の衝突で、500人以上が逮捕されたことが分かった。警察が22日、発表した。 ダッカ警察によると、一連の衝突でこれまでに少なくとも532人が逮捕された。野党バングラデシュ民族主義党(BNP)の幹部数人が含まれているという。 ダッカではデモの激化を受け、先週末から夜間外出禁止令が出ている。また当局は18日以降、全土でインターネットを遮断している。 バングラデシュでは公務員採用枠の半数以上が、1971年の独立戦争で戦った兵士の子孫らに割り当てられてきた。この公務員採用特別枠の廃止を求め、今月に入ってからデモが連日のように行われており、最高裁は21日、特別枠を縮小する

                      バングラ学生デモの逮捕者500人超に 死者163人に 警察発表
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