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  • NATゲートウェイの通信内容を調査して対策し、コストを約60%削減した話 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。WEARバックエンド部SREブロックの春日です。普段はWEARというサービスのSREとして開発・運用に携わっています。本記事では、約60%のコスト削減に成功したNATゲートウェイの通信内容の調査方法と通信量の削減方法についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 コストの把握 NATゲートウェイの通信内容の把握 CloudWatchメトリクスでの確認 VPCフローログでの確認 リゾルバーでのクエリログでの確認 調査結果をもとにNATゲートウェイ経由での通信量を削減する AWSサービスとの通信 Datadogとの通信 WEARのAPIとの通信 ECRパブリックリポジトリとの通信 結果 まとめ 背景 ZOZOではより効果的な成長を目指してコストの最適化を進めています。コストの増大はサービスの拡大を鈍化させる原因となるため、常に最適な状態に保つことが必要です。WEARで

      NATゲートウェイの通信内容を調査して対策し、コストを約60%削減した話 - ZOZO TECH BLOG
    • 第824回 Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を、Ubuntu 24.04で試す | gihyo.jp

      Ubuntu Weekly Recipe 第824回Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を⁠⁠、Ubuntu 24.04で試す 世間はDocker一色と言っても過言ではない中、本連載では何度も、LXDとそのフォークであるIncusを紹介してきました。そのIncusのバージョン6.3では、Dockerコンテナを直接起動できるようになりました。今回はUbuntu 24.04 LTSに最新安定板のIncusをインストールして、Incusのシステムコンテナと、Dockerのアプリケーションコンテナを共存させる方法を紹介します。 昨今のコンテナ事情 IT業界にいると、避けては通れない技術トピックというものがいくつか存在します。Linuxやサーバーの分野では、ここ数年はやはりコンテナでしょう。 コンテナについて簡単におさらいしておくと、特定のプロセスを、ホストO

        第824回 Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を、Ubuntu 24.04で試す | gihyo.jp
      • Node.jsのTypeScriptサポートについて

        README.md Node.jsのTypeScriptサポートについて Created: 2024-07-28 Node.jsのTypeScriptサポートに関する議論を時系列でまとめたものです。 Start Issue: Support typescript with --experimental-strip-types · Issue #208 · nodejs/loaders SWCを使ってTypeScriptの型を削除することで、Node.jsのTypeScriptサポートを実現するという提案からスタートした。 最初の懸念としては、Node.jsのLTSは3年保守する必要があるので、依存によってNode.jsのLTSサポートが難しくなるという話。 具体的には次のような懸念があった SWCがSemverではないこと TypeScriptがSemverではないこと SWCについては、

          Node.jsのTypeScriptサポートについて
        • AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス | Amazon Web Services

          Amazon Web Services ブログ AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス 注記: お客様は自身の GitHub ランナーを管理する必要がなくなりました。AWS CodeBuild を使用すると、管理された GitHub Actions セルフホストランナーを利用できるようになり、強力なセキュリティ境界と低い起動レイテンシーを備えた一時的でスケーラブルなランナー環境を提供します。CodeBuild を使えば、独自のインフラストラクチャを維持したり、スケーリングロジックを構築する必要がありません。すべてが CodeBuild によって完全に管理されます。開始するには、単に Webhook を作成して、CodeBuild で GitHub Actions ジョブを自動的にトリガーするだけです。 概要 GitHu

            AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス | Amazon Web Services
          • コンテナランタイムを自作した - zebian.log

            コンテナの仕組みを勉強したかったため、Goでコンテナランタイムを自作した。雑実装だし未実装の機能もたくさんあるが、ある程度形になってきたため現状をまとめる。 リポジトリ github.com kombu/dashi - 自作コンテナランタイム kombu/nimono - eBPFを利用したシステムコールロガー kombu/yaminabe - dashiとnimonoを利用したマルウェアサンドボックス プロジェクト名から和の雰囲気を感じるが、これはリポジトリ名をkombu(昆布)にしたかったため、せっかくなら今回は和風で固めようと思ったから。趣があっていいんじゃないでしょうか。 dashiが自作コンテナランタイムだが、nimonoとyaminabeは実験的な要素で、セキュキャン2023でコンテナを使ったマルウェアサンドボックスを実装した経験があり、今回はその再実装を自作コンテナランタイム

              コンテナランタイムを自作した - zebian.log
            • TypeSpec、Orval、Storybook を使ってフロントエンドのモック生成を自動化する

              はじめに フロントエンド開発において、効率的かつ一貫性のあるモック生成は非常に重要です。本記事では TypeSpec、Orval、Storybook の 3 つのツールを使用して自動生成でモックを実現する方法を紹介します。 TypeSpec は、大規模な API を提供するために Microsoft が開発し、使用している新しい API 記述言語です。 Orval は、OpenAPI 仕様から TypeScript のクライアントコードを生成するツールです。これにより、最新の API 仕様に基づいたクライアントコードを常に保持し、API との通信がスムーズに行えるようになります。 Storybook は、コンポーネントを独立して開発・テストするためのインタラクティブなツールです。コンポーネントの見た目や動作を個別に確認できるため、UI の一貫性を保ちながら効率的に開発を進めることができます

                TypeSpec、Orval、Storybook を使ってフロントエンドのモック生成を自動化する
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