腹巻猫です。ディズニー作品『アナと雪の女王』を観ました。「雪の女王」というタイトルから想像したのとぜんぜん違う話だったのでびっくり。でも、アカデミー賞の歌曲賞を受賞した主題歌をはじめ、ふんだんに使われている歌、そして音楽はすばらしいです。原語で観るのがお勧め。 第86回アカデミー賞の監督賞、作曲賞ほか7部門を受賞した実写劇場作品「ゼロ・グラビティ」のサウンドトラック盤には「Debris(デブリ)」というタイトルの曲がある。デブリとは人工衛星の破片など、宇宙に浮かぶ人工的なゴミのこと。「ゼロ・グラビティ」では宇宙ステーションを襲うデブリの脅威が描かれている。 この「デブリ」という言葉をはじめて知ったのが、TVアニメ『ΠΛΑΝΗΤΕΣ(プラネテス)』だった。 TVアニメ『プラネテス』は幸村誠による同名マンガを原作に谷口悟朗監督で映像化した作品。2003年10月からNHK BS2で初放映された。