デベロッパーのStudio 316は10月3日、『Post Apocalypse Delivery Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)、2025年の早期アクセス配信開始を予定している。 本作は、文明が退廃したポストアポカリプスの世界で宅配業務をこなすドライブシミュレーションゲームだ。ソロプレイまたは最大4人協力プレイに対応予定。本作でプレイヤーは、ポストアポカリプス宅配サービス(Post Apocalypse Courier Service、縮めてP.A.C.S.)として依頼を受けた荷物を宅配するため、危険な荒野を走り抜ける。 本作にて無事に荷物を届けるためには運転技術だけではなく、目的地の環境に合わせた車両のカスタム、荷物の効率的な積み込みなども求められるという。また、ただでさえ危険な運転中には崩壊世界では貴重となった車両修理用の部品を発見できる