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  • ねこのきもちWEB MAGAZINE|それでもやっぱり猫が好き

    あどけない子猫が、まるで「タヌキ」に!? 2年後の成長ビフォーアフターが可愛すぎる X(旧Twitter)ユーザー@cham_chunoさんの愛猫・ちゃむくんの「#これがこうなる選手権」の写真。生後3カ月頃からおよそ2年が経過すると、まるで「タヌキ」のような見た目に……!? 撮影当時の状況や、ちゃむくんの成長記録について、飼い主さんに詳しいお話をうかがいました。 フケかと思ったら猫カビ? 些細な変化が気になり受診したら「皮膚の病気」だった 愛猫の些細な変化が気になり受診した結果、思わぬ病気が見つかったエピソードをご紹介。病気については獣医師の重本仁先生に解説していただきました。愛猫の異変にいち早く気付き受診することは、病気の早期発見につながるので、ぜひ参考にしてみてください。 息苦しさで目覚めると、首のすぐ近くに猫が……! ひたすらふみふみし続ける 「く、苦しい……」ずっしりとした重みで目

      ねこのきもちWEB MAGAZINE|それでもやっぱり猫が好き
    • BOOK|写真家 川本史織が、自身初の写真集『堕落部屋』を解説 | Web Magazine OPENERS

      BOOK|写真家 川本史織が、自身初の写真集『堕落部屋』を解説 「堕落とは堕楽の堕落部屋について」 マンガ、アニメ、ゲーム、アイドル、鉄道、映画、フィギュアなど、その筋のマニアック女子(おたく属性)の部屋とポートレイトを大公開!──写真集のあとがきにも寄せたのですが、「堕落部屋」というのが何なのかというと、某アイドルたちが共同生活していた寮の荒れた状態を本人たちが「堕落部屋」と呼んでいたのです。 その話をペラっと話したことにより、この企画はスタート。この数日後よりマニアック女子の部屋を訪問する日々となったわけです。 Text by KAWAMOTO Shiori 自らの欲望のため、堕ちるところまで堕ちたら、あとは這い上がるだけ。 そこには明るい未来しかない! それが「堕落部屋」 じつに大阪まで範囲を広げ、わたくし人生初の、いわゆる私家版ではない写真集「堕落部屋」が完成とあいなりました。得体

        BOOK|写真家 川本史織が、自身初の写真集『堕落部屋』を解説 | Web Magazine OPENERS
      • Kawade Web Magazine|角田光代・穂村弘 往復恋愛エッセイ「異性」

        角田光代・穂村弘 往復恋愛エッセイ「異性」 2009年08月27日 更新 ドキドキしたり、イライラしたり…男と女は互いに惹かれあいながらも、どうしてわかりあえないのか!? 角田光代と穂村弘が人類史上最大の謎に挑む、往復恋愛エッセイ! 穂村 弘 角田光代 (かくた・みつよ) 1967年神奈川県生まれ。『対岸の彼女』で直木賞、『八日目の蟬』で中央公論文芸賞を受賞。著書に『福袋』『森に眠る魚』『水曜日の神さま』など。 穂村 弘 (ほむら・ひろし) 1962年北海道生まれ。『短歌の友人』で伊藤整文学賞、「楽しい一日」で短歌研究賞を受賞。著書に『ラインマーカーズ』『もしもし、運命の人ですか。』『整形前夜』など。

        • 渋谷慶一郎 インタビュー | Web Magazine OPENERS - LOUNGE INTERVIEW

          完全アコースティック ピアノソロ作『ATAK 015 for maria』 リリース 先鋭的ミュージシャン、渋谷慶一郎 インタビュー 渋谷慶一郎、または彼が主宰するレーベル「ATAK」と聞くと「電子音響の最先端」もしくは「科学による音の追求」、「アートとサウンドの境界」。そんなイメージが浮かぶ場合が多いのではないだろうか? 実際、彼が2006年に複雑系研究者、池上高志(東京大学教授)と発表したサウンド・インスタレーション作品「filmachine」は音が3次元で聴こえる、というじつに先鋭的なものであったし、渋谷自身も「僕にとってアルバムは研究論文みたいなものである時期の興味をまとめたもの」と活動を振りかえる。 そんな彼が全編ピアノアコースティックのアルバムを9月11日に発表する。 いったい彼にどんな変化があったのか、そして彼が培ってきた知識、経験、技術はどのように駆使されているの

          • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

            私は日本列島の湿地帯とそこに暮らす生き物が大好きである。分け隔てなく愛している。最近はドジョウにとり憑かれてドジョウの研究ばかりしているが、ドジョウと同様ににょろにょろとした底生魚であるウナギは特別に好きな部類だ。ウナギは日本中のほぼすべての人が知っている有名な魚であるものの、湿地帯(※)生物としての魅力はほとんど知られていないと感じている。昨今ウナギが激減していると散々叫ばれながら、実際のところ保全がまったくうまく進んでいかないのも、食料としてのウナギとしか捉えていない人が多いからなのではないだろうか。ウナギの本質は、かば焼きではない。生きた魚である。そこで、本稿では湿地帯生物としてのウナギという魚の魅力を、分布・形態・生態の観点から解説したいと思う。 (※なお、湿地帯とは河川、沼沢地、氾濫原、水田、ため池、用水路、干潟、水深6mより浅い沿岸域のことをいう) どこにいる?:分布 ウナギ、

              BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
            • HUBLOT│「アンティキティラ島の機械」にあらたに“時”を吹き込む | Web Magazine OPENERS

              HUBLOT│ウブロ 最古の天文計算機へのオマージュ 「アンティキティラ島の機械」にあらたに“時”を吹き込んだ腕時計 古代ギリシア・ローマ時代に生み出され、太陽や月の正確な位置をはじめ、日食や月食の日程などを知ることができ、“最古の天文計算機”といわれる「アンティキティラ島の機械」。ウブロは、その精巧な「アンティキティラ島の機械」をダウンサイジングし、あらたに時の次元を吹き込こんだタイムピースを制作した。 文=谷中朋未 1901年、エーゲ海 アンティキティラの沈没船のなかから発見された「アンティキティラ島の機械」。紀元前2世紀ごろにつくられたというこの天文計算機は、古代ギリシアの太陽、月、惑星などの周期を示すもので、古代オリンピックの開催日を示すダイヤルさえも備えられていたという。 33×18センチのケースに収められた機械のパーツで発見されたものは、小さいものもふくめてわずか82個のみ。近

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              • サイベリアンの特徴と飼い方 可愛い画像いっぱい|ねこのきもち 猫図鑑|ねこのきもちWEB MAGAZINE

                ふさふさの長い毛、ゴージャスなしっぽに大きな体。厳寒の大地で育った容姿が何とも魅力のサイベリアン。ロシアの名だたるリーダーたちに愛されてきた、サイベリアンの特徴や性格、歴史やかかりやすい病気について、ご紹介します。 大型の長毛で、キリリとした表情も印象的なサイベリアン。ロシアの歴代大統領に愛された迫力のある容姿と、賢く社交的なところが魅力です。秋田県知事にロシアから贈られた猫として、日本でもすっかり有名になりました。賢くて、さまざまな芸を覚えられることでも人気を呼んでいるとか。集合住宅でも飼いやすい猫種です。

                  サイベリアンの特徴と飼い方 可愛い画像いっぱい|ねこのきもち 猫図鑑|ねこのきもちWEB MAGAZINE
                • LOOP WEB MAGAZINE

                  FASHION ALPHA INDUSTRIES MEETS KOTARO TANAKA デザインと機能性を高次元で備えたリアルクローズ ミリタリーウェアブランドの代名詞〈ALPHA INDUSTRIES(アルファ インダストリーズ)〉。戦場で兵士たちの身体を包んだリアルクローズは、ストリートにおい...

                    LOOP WEB MAGAZINE
                  • 東京ステーションギャラリー「始発電車を待ちながら 東京駅と鉄道をめぐる現代アート 9つの物語」レポート | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」

                    10月1日、約5年半の保存・復原工事を経て東京駅丸の内駅舎が創建当時の姿に蘇る。1914年に辰野金吾が設計した煉瓦壁の建築は、1945年の東京大空襲で3階部分を焼失。工事の目的はこれを復原し、建物全体を免震構造とすることである。 そして、同時に東京ステーションギャラリーも活動を再開する。「多くの人々が行き交う駅を文化の発信地とすること」を狙いとし、1988年に丸の内駅舎の2階を改造して開館。これまでにジャンルを問わず105本の展覧会を開催してきた場だ。 復原工事完成を記念する展覧会「始発電車を待ちながら 東京駅と鉄道をめぐる現代アート 9つの物語」では、「東京駅」「鉄道」をテーマに9組のアーティストによる新作を展示する。鉄道を発想源とする、あるいは場所性にこだわる作家の作品を通して、人々の日常生活を支えるインフラであり、歴史的には激動の近代史の舞台となった特別な場所「東京駅」をとらえ直す機

                      東京ステーションギャラリー「始発電車を待ちながら 東京駅と鉄道をめぐる現代アート 9つの物語」レポート | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」
                    • JAPAN Monthly Web Magazine | Travel Japan(Japan National Tourism Organization)

                      Planning a Trip to Japan? Share your travel photos with us by hashtagging your images with #visitjapanjp

                      • honeyee.com|Web Magazine「ハニカム」

                          honeyee.com|Web Magazine「ハニカム」
                        • 第1回 プロの図書館員が認める図書館 ――伊万里市民図書館(佐賀県) | 図書館へ行こう! | みつむら web magazine | 光村図書出版

                          図書館へ行こう! 2017年9月6日 更新 猪谷 千香 文筆家 図書館の最前線を知る筆者が全国の「子どもが集まる図書館」を訪ね、その魅力を紹介します。 猪谷千香(いがや・ちか) 東京都生まれ。明治大学大学院博士前期課程考古学専修修了。産経新聞で長野支局記者、文化部記者などを経た後、ニコニコ動画やハフィントン・ポスト日本版の記者として活動。2017年9月から弁護士ドットコムニュースの記者として取材を続ける。著書に、『つながる図書館』(ちくま新書)、『町の未来をこの手でつくる』(幻冬舎)など。 「良い図書館って、どんな図書館ですか?」 最新の図書館事情をまとめた拙著『つながる図書館』(ちくま新書)をきっかけに全国の図書館を取材して歩くようになってから、よく聞かれる質問だ。しかし、答えることはとても難しい。 もし、小説が大好きな人だったら、ベストセラーがたくさん揃っている図書館が「良い図書館」だ

                            第1回 プロの図書館員が認める図書館 ――伊万里市民図書館(佐賀県) | 図書館へ行こう! | みつむら web magazine | 光村図書出版
                          • WEB MAGAZINE "mistoa"

                            WEB MAGAZINE * Dear visitor,  Here is "mistoa" vol.5! Hope you enjoy! * 9/26:Final tale is just coming!    『滝本賢太郎 / 「まぼろしづくし第四話/さて、いったいどの器官に起こったものなのか」』!    Enjoy wandering between the reality and phantom! * 9/ 2:Thanks for giving so many claps!    Please drop a message here! [how to use]    ・書く時は「書」をポチ→書いて右側の灰色四角をポチ。    ・投稿コメントを見る時は「読」をポチ。    ・同ボタンをポチで開いたウィンドウ閉じ。 * 8/22:Another tale is just comin

                            • 「ダメになるソファにたどり着く前にダメになった」猫 電気をつけた瞬間に目に飛び込んできた光景が衝撃!|ねこのきもちWEB MAGAZINE

                              猫が好き 2024/04/01 UP DATE 「ダメになるソファにたどり着く前にダメになった」猫 電気をつけた瞬間に目に飛び込んできた光景が衝撃! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@mifuyu_916さんが「#フォルダの中で戦闘力0の写真を貼る」のハッシュタグをつけて投稿していた、こちらの写真。 そこには、カーペットの上で大胆な“ヘソ天”ポーズをしながら眠る愛猫・サスケくん(撮影時1才7カ月頃)の姿が写っています。 飼い主さんいわく「ダメになるソファにたどり着く前にダメになったやつ」とのことですが、撮影時は一体どのような状況だったのでしょうか。話を聞くと、およそ10年前の出来事だったといいます。 飼い主さん: 「夜中に水を飲もうとリビングの電気をつけた瞬間、目に飛び込んできた光景です。当時、無印良品の『体にフィットするソファ』が、『人をダメにするソファ』などと評判になってい

                                「ダメになるソファにたどり着く前にダメになった」猫 電気をつけた瞬間に目に飛び込んできた光景が衝撃!|ねこのきもちWEB MAGAZINE
                              • MUSIC|2011年夏のYellow Magic Orchestraレポート Part-I | Web Magazine OPENERS

                                2011年夏のYellow Magic Orchestraレポート Part-I 2011年7月31日 フジロックの前に(1) 6月末にアメリカ ロサンゼルスとサンフランシスコでのすばらしいコンサートを終えて帰国したYellow Magic Orchestra(YMO)。2011年夏の日本での活動もまた活発だった。 文・写真(オフィシャル以外)=吉村栄一 細野晴臣の感慨 7月の中旬にメンバーの3人が揃った場で話を聞く機会があったのだが、3人ともそれぞれアメリカでのコンサートの成功の手応えを確実に感じていた。そしてとりわけ、YMOの創設者でもある細野晴臣には今回のアメリカ・ツアーにはさらなる感慨があったという。 それはYMOの海外進出の第一歩となったファースト・アルバムのUS版のためのリミックス作業がおこなわれたキャピトル・レコードの目の前に、ロサンゼルスでの宿泊ホテルがあったこと。これには

                                  MUSIC|2011年夏のYellow Magic Orchestraレポート Part-I | Web Magazine OPENERS
                                • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                  ウミウシの名前はどうやって付けられる? ウミウシは、巻貝・カタツムリ・ナメクジの親戚とは思えないほど軟体の色や模様が美しい。 ウミウシのあざやかな色や模様は、餌の中にあっては隠蔽的効果があり、餌から離れると警告色として機能するという。しかし、それにしても多種多様だ。中にはどう贔屓目に見ても美しいとは言い難い種もなくはないが、なぜか人間の感性に訴える美しさをもつ種が多い。ダイバーだけでなくデザイナーやイラストレーター、造形作家にファンが多いのもうなずける。ウミウシを「海の宝石」と呼ぶ人もいるくらいだ。 全体を宝石にたとえるのはよしとして、では個々のウミウシはどう呼べばいいのか。学名または和名で呼べればいいのだろうが、困ったことにウミウシには学名が提唱されていない種、つまり未記載種が多い。 2018年6月4日に出版した図鑑『ネイチャーガイド 日本のウミウシ』には1441種のウミウシを掲載したの

                                    BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
                                  • web magazine mocera mocera issue no.1

                                    オシャレ or DIE!!! mocera mocera 的CD紹介 mocera mocera(モケラ・モケラ)記念すべき最初のイシューは、僕らがこよなく愛する音楽! 過剰なまでの圧倒的独断と偏見と今こそ聞くべき(聞きなおすべき!)音楽を紹介します。 ベタなものから深いところまで、売ってるものから売ってないものまで、ipod!CD!レコード! 『シュガーベイブ/SONGS』 説明不要20世紀日本が残した偉大なるポップス世界遺産。 山下達郎、大貫妙子他、のちの日本ポップス界を牽引していく優秀な才能が、若くて瑞々しい感性を如何なく発揮した作品。大瀧詠一師匠が立ち上げたナイアガラレーベルの第一弾アルバムです。 日本古来の伝統芸能・武道の世界で重んじられる「守」「破」「離」の概念。ひたすら規則を学び、独自の工夫を加え、そして、型から自由になり自分のやり方を見つける。「良質なポップサウンド」に一

                                    • ウェブメディアをリードしたい 〜一色清・WEBRONZA編集長、朝日新聞編集委員 - Spork! WASEDA Graduate School of Journalism WEB Magazine

                                      朝日新聞社が新しい試みに挑戦している。ウエブサイト「WEBRONZA」だ。著名なブロガーやジャーナリストたちが書いたニュース解説やオピニオンに加えて、ネット上の注目すべきオピニオン(意見、議論)をニュースごとにまとめる、いわばウェブ上での「オピニオン・解説まとめサイト」である。紙のメディアからウェブメディアへの転換が言われる中、WEBRONZAはどのように機能していくのだろうか。編集長を勤める一色清さんに聞いた。 【取材日:6月30日】 一色清さん略歴 1956年生まれ。経済部記者の後、雑誌「AERA」編集長、土曜朝刊別刷り「be」の編集長などを経て、2008年10月からテレビ朝日系「報道ステーション」のコメンテーター。 ――WEBRONZAを始めたきっかけは何ですか。 最近、新聞よりもウェブを情報源にする人が増えてきました。朝日新聞の社内でも「人々の情報源は紙のメディアからウェブメディア

                                      • anan総研 Web Magazine | マガジンワールド

                                        ananの読者モデル200人が在籍する【anan総研】。メンバー自らがリサーチし、出演し、体験して、その楽しさを、雑誌やweb、ブログで発信します。anan総研 (ananの読者モデル200人が在籍する【anan総研】。メンバー自らがリサーチし、出演し、体験して、その楽しさを、雑誌やweb、ブログで発信します。)ananの読者モデル200人が在籍する【anan総研】。メンバー自らがリサーチし、出演し、体験して、その楽しさを、雑誌やweb、ブログで発信します。

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                                        • いぬのきもち ねこのきもち WEB MAGAZINE | いぬのきもち ねこのきもち

                                          獣医師が答える犬猫の健康・しつけQ&A。「いぬのきもち・ねこのきもち」が獣医師さんに答えてもらってきた5000件以上のQ&A情報の中から、みんながよく気にしているQ&Aをまとめました。ちょっとしたギモンや困った事の解決にご利用ください。

                                          • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                            【後編】ただの図鑑とは言わせない!! フリーターになってまで作った『ハエトリグモハンドブック』のハンパないこだわり 前編では、悪戦苦闘のハエトリグモ撮影と飼育秘話を語っていただいた。 後編は、新種発見にかける情熱と採集への飽くなき執念に迫ります。 さて、前編ではいかに魅力的にハエトリグモを撮影するか、その異常なまでのこだわりについて書いたが、後編では採集の話を書いていこう。私はこの「採集」という行為が何よりも好きだ。前編にもあるように、『ハエトリグモハンドブック』は日本産のハエトリグモの全種を掲載することを目標に制作していたので、国内の色々な場所を採集で訪れた。その目的のためにフリーターになってしまった私を、ある知人は「くものプーさん」と称した。じつに言いえて妙だと思う。 日本からは100種以上のハエトリグモが記録されているが、それらは種によって分布や生息環境の好みが違う。森を好む種と草地

                                              BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
                                            • honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」

                                                honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」
                                              • OPENERS的ニッポンの女性建築家 Vol.5 永山祐子インタビュー | Web Magazine OPENERS

                                                Vol.5 永山祐子インタビュー (1) とどかない場所~あたらしい時代のスタンダードのあり方 現代はなにもないところからなにかをつくり出すような経済成長時代とは異なり、いまそこにあるスタンダードから、なにか別のスタンダードを生み出す、時代のあり方としてはそんなフェーズに突入しているといえるのではないだろうか。いまあるものに価値を見いだし、これまでにない視点からものを見たり、そこにある現象を考えることで、あたらしい時代の価値は生まれる。永山祐子氏は建築を通してものごとに偏在する普遍的なものから誰もみたことのない価値を抽出し、次世代のスタンダードを創造する。 インタビュアー、まとめ=加藤孝司 小さなスケールと、大きなスケール ──建築に興味をもったきっかけを教えてください。 じつはうちの祖父が建築を志していました。私には祖父の記憶はありませんが、谷口吉生さんのお父さまの谷口吉郎さんの研究室に

                                                  OPENERS的ニッポンの女性建築家 Vol.5 永山祐子インタビュー | Web Magazine OPENERS
                                                • 特集|OPENERS的ニッポンの女性建築家 Vol.1 乾久美子インタビュー | Web Magazine OPENERS

                                                  Vol.1 乾久美子インタビュー (1) 風景を肯定すること OPENERSでは、2008年に5人の日本の建築家を紹介する「いま世界が注目するニッポンの若手建築家特集」を組んだ。それはインターネットやパーソナルコンピューターが、誰にとっても当たり前なものになり、情報化が高度に進んだゼロ年代の東京という街における現状を、街のかたちをつくる「建築家」という職能をもった彼らの言葉を借りて具現化する試みであった。それはまた、東京という街を、非現実的なバーチャルに根ざしたものではなく、人間の営みのなかからにじみ出るリアリティあるものによって記述する試みでもあった。 テン年代(2010年代)に入って、経済、政治はますます混迷の度合いを深め、人びとの嗜好やファッションの流行は多様化し、世の中は先のみえにくい時代に突入しているように思える。だからこそいまは、前向きに考えれば、つぎの時代に向けたあらたな好ま

                                                    特集|OPENERS的ニッポンの女性建築家 Vol.1 乾久美子インタビュー | Web Magazine OPENERS
                                                  • 得点力不足解消のため、サポーターが考えた奇策 - トピックス -Qoly.jp / football web magazine Qoly

                                                    24試合で15ゴール。 もし、これがストライカーのものであるなら、その選手は胸を張って良いだろう。しかし、残念ながらこれはチームとしての数字。今季、極度の得点力不足に悩まされている1.FCマクデブルクは当然のことながら成績も振るわず、ドイツ4部のレギオナルリーガ北部で最下位に沈んでいる。 今月に入ってからは5試合連続の無得点と、まったく嬉しくないゼロ行進。不甲斐ないチームを見かねたマクデブルクのサポーターたちは、25日のホームでのベルリナーAK戦、ついにある行動を起こした。

                                                    • 大西ワタルのDTM機材メッタ斬り!! Vol.47 - Golden Age Project PRE-73 DLX- - audioleaf WEB MAGAZINE

                                                      Audioleaf Web Magazineは終了しました。 Audioleafへ

                                                      • 竹下玲奈が行く、はじめての♡屋久島 | con-Quest 九州を旅する web magazine

                                                        奄美大島の自然の中で育った竹下玲奈さん。同じ鹿児島県内の離島ながら、屋久島へは今回がはじめての旅。屋久島の深い森や美しい海は、幼い頃に奄美のサルスベリの木を必死で登ったという自然児の血を騒がせてしまったようだ。屋久島ガイドの田平拓也さんと、アウトドアに強いスタイリストの岡部文彦さんの強力なバックアップを得て、島を縦横無尽に楽しみ尽くす! 竹下 玲奈 rena takeshita たけした・れな●1981年12月17日生まれ。鹿児島県奄美大島出身。 雑誌「MORE」「SWEET」「ar」「GINGER」「mina」など多数のファッション雑誌でモデル として活躍。花王『ビオレ』のCMでお茶の間の顏になるなど、広告やテレビなどで活躍。4年以上の時間をかけて撮り下ろした笠井爾示との写真集「KARTE」(Noyuk)が発売中。 www.renatakeshita.jp

                                                        • honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」h._Archives/Blog>Tsuyoshi Takashiro_blog - 7月11日発売。

                                                          時代のムードを表現したストーリーに、クリエイティブの現場から得られるリアルな情報、ライフスタイルに役立つインスピレーションまで。厳選した情報を発信するWEBマガジン。

                                                            honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」h._Archives/Blog>Tsuyoshi Takashiro_blog - 7月11日発売。
                                                          • 坂本龍一|坂本龍一 × 細野晴臣(1) | Web Magazine OPENERS - 坂本龍一

                                                            坂本龍一 × 細野晴臣 『細野晴臣トリビュート・アルバム』を語り尽くす(1) 坂本龍一とクリスチャン・フェネスの「fennesz+sakamoto」初のオリジナルフルアルバム『cendre』の紹介につづいて、4月29日(19:20~22:00)に放送されるNHK-FM「音楽の美術館・サウンドミュージアム 坂本龍一」の収録から細野晴臣さんとの対談をウェブ独占先行掲載。4月25日にいよいよ発売された『細野晴臣トリビュート・アルバム』についてのふたりのトークのオンエア分を4回にわたって連載いたします。お楽しみください。 第1曲目「ろっかばいまいべいびい」 細野さん、トリビュートされる気持ちは…… 坂本 さて、坂本龍一の『サウンドミュージアム』、細野晴臣さんをお迎えしました。こんばんは。 細野 こんばんは。 坂本 記憶を辿っていくと、ラジオでふたりで喋るのははじめてですね。 細野 こうして対面して

                                                              坂本龍一|坂本龍一 × 細野晴臣(1) | Web Magazine OPENERS - 坂本龍一
                                                            • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                                              はじめまして、とある魚屋で働いている泉と申します。今年は昨年よりもサンマや鮭など秋の海の幸が豊潤ですが、皆様お魚はお好きでしょうか。 ここ数年さまざまな動きのある水産業界ですが、その中でも大きかった事件の一つが2017年のアニサキス騒動です。著名な芸能人の方の被害報告から始まり、その劇的な症状とショッキングな絵面が各種メディアでそれはそれは大々的に報じられました。……結果、魚屋や一部の寿司屋界隈では売上が極端に落ち込み、苦しい年となったのでした。 自分の中で、この騒動は一般消費者の方の寄生虫に対する認知度や誤認について改めて考える契機にもなりました。というのも、魚屋にとってアニサキスをはじめとする魚類寄生虫というのは、本当に日常的に、毎日のように目にする存在なのです。だからこそ、件の騒動があそこまで直接的に売上に影響するということが衝撃でした。 野菜と違い、農薬を撒いたりできない天然の魚介

                                                                BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
                                                              • For M | web magazine | FASHION(ファッション)

                                                                ビンテージファンも納得。ラバーヒール「キャッツポウ」を採用した日本ブランド 国産革靴ブランド「Makers」がラバーヒールに採用したのが、ヴィンテージファンからお墨付きの名作「キャッツポウ」

                                                                  For M | web magazine | FASHION(ファッション)
                                                                • For M | web magazine | 男たちよ、熱く活きているか

                                                                  アウトドアメーカーの枠をを越えた、Snow Peakの“リアル”な接点 モノ作りから体験まで、一貫した価値創造を行っているSnow Peak。アウトドアブランドを超えた、その先に目指すものとは?

                                                                    For M | web magazine | 男たちよ、熱く活きているか
                                                                  • 幣立神宮 | JAPAN WEB MAGAZINE

                                                                    日本には古くから聖地、霊場と呼ばれる場所が数多くある。有名無名の人々が、身を置き、自然や神や諸仏と対峙し、より善く、より上へ、より高く、より純粋に、と参詣や修行をした所。瞑目し、瞑想し、祈りを唱え、頭を垂れた場所。その場所に近づくだけで、背中がしゃんとし、皮膚がぴりっとし、精神が平穏になって行く場所。プラシーボ的効果を差し引いても、やはり聖地や霊場と呼ばれる場所には、なにかしらの「気」なり「パワー」があるのだろう、実際にその地に赴くと、「感情」ではなく、「感覚」が何かを捉える気がするのは確かだ。それらの場所は今風に言うと「パワースポット」とか「ヒーリングスポット」と呼ばれるのだろうか。勿論、個人差があるだろうし、そんな「気」がするだけなのかもしれない。いずれにせよ、その強弱や効果の有無などはそれぞれの感覚にお任せするとしても、何百年以上も聖地や霊場であったからには、そこには何らかの理由があ

                                                                      幣立神宮 | JAPAN WEB MAGAZINE
                                                                    • The Take-Away Shows | 即興ワンテイクの<ザ・テイク・アウェイ・ショーズ>が音楽業界を変える!?旅する映像の吟遊詩人、ヴィンセント・ムーン特別インタビュー! | Interview | Web Magazine

                                                                      Feature 書道×ヒップホップの現在地——書道家 万美 / MAMIMOZI、幕張メッセで筆をふるう Interview

                                                                        The Take-Away Shows | 即興ワンテイクの<ザ・テイク・アウェイ・ショーズ>が音楽業界を変える!?旅する映像の吟遊詩人、ヴィンセント・ムーン特別インタビュー! | Interview | Web Magazine
                                                                      • NEDO Web Magazine | 実用化ドキュメント

                                                                        NEDOプロジェクトにより開発された技術が、 どのように製品やサービスとなって活用されているかを紹介するシリーズ企画です。 NEDOによる開発成果がさまざまな形で活躍しています。 NEDOでは、プロジェクト終了後の「その後」を追い、成果の社会への広がりを把握する「追跡調査」を実施しています。 そして、それによって把握された製品やサービスを中心に企業をはじめとする開発者にインタビューを行い、「実用化ドキュメント」として紹介しています。

                                                                        • 日本のいいもの いいところ 日本の魅力再発見 | JAPAN WEB MAGAZINE

                                                                          三斗小屋温泉「煙草屋」さんの2日目の朝は6時過ぎに起床。朝ごはんは6時半からなので、朝の露天風呂を楽しんでから朝食です。 https://japan-web-magazine.com/sando-goya-onsen-tochigi/ 三斗小屋温泉一日目はこちらから 今日の朝食は、ご飯、お味噌汁、温泉卵、ハムとかにかま(マヨネーズ、ケチャップ付き)、タラコおろし(たらこと大根おろし)、味付け海苔、 ... 福岡の郷土料理 福岡のご当地グルメの尽きせぬ魅力 「食べ物の美味しい都道府県は?」と聞くと多くの人がその名を挙げる福岡県。「とんこつラーメン」を初めとして、明太子、焼きラーメン、水炊き、博多うどん等々、福岡をよく知る人はもちろんのこと、福岡のことをあまり知らない人でも、「福岡の食べ物」「福岡の郷土料理」で思い浮かぶ料理がいくつもあるのではないでしょうか。 実際、色々なメディアなどで実施さ

                                                                            日本のいいもの いいところ 日本の魅力再発見 | JAPAN WEB MAGAZINE
                                                                          • グッドデザイン賞審査委員長 
深澤直人氏に聞く「本年度の取り組みと視点」 | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」

                                                                            本日から応募受付がスタートした「グッドデザイン賞 2012」(応募期間は終了)。昨年は震災の影響下であったものの、例年以上に多様な作品が集まった。常にその年々の社会現象や時代の潮流、産業の動向などを反映してきたグッドデザイン賞。今年の取り組みと視点について、審査委員長の深澤直人氏に聞いた。 ーー今年のグッドデザイン賞開始にあたってのメッセージにおいて、「もの」という概念がなくなってきているなかでのデザインについて語っていらっしゃいます。 今、ハードがなくなるということをすごくシビア、かつネガティブに考える傾向があると感じています。つまり、ハードがなくなると産業もデザインもなくなるのではないかと不安に感じている。産業が疲弊していくなかでデザインは新たなものづくりを牽引していく明るい光みたいに思われていましたが、ものをつくらなくなって、産業とデザインの関わりもわかりにくくなってきた。デザイナー

                                                                              グッドデザイン賞審査委員長 
深澤直人氏に聞く「本年度の取り組みと視点」 | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」
                                                                            • 高城剛の「目覚めよ、ニッポン!」 |FEATURE|honeyee.com Web Magazine

                                                                                高城剛の「目覚めよ、ニッポン!」 |FEATURE|honeyee.com Web Magazine
                                                                              • いぬのきもち ねこのきもち WEB MAGAZINE | いぬのきもち ねこのきもち

                                                                                獣医師が答える犬猫の健康・しつけQ&A。「いぬのきもち・ねこのきもち」が獣医師さんに答えてもらってきた5000件以上のQ&A情報の中から、みんながよく気にしているQ&Aをまとめました。ちょっとしたギモンや困った事の解決にご利用ください。

                                                                                • 日本最古の学生自治寮「吉田寮」の存続と継承に市民のアイデアが今できること(後編) | Webマガジン「AXIS」|Web Magazine AXIS

                                                                                  京都大学の学生寮のひとつである吉田寮は今、存続をかけて大きく揺れている。築105年という建築的意義や「市民と考える吉田寮再生100年プロジェクト」の活動経緯は前編にまとめたが、後編では退去期限1週間前に実施されたシンポジウムの様子を中心にレポートする。 退去期限1週間前に開催された再生提案シンポジウム 吉田寮からの退去期限が残り1週間に迫った2018年9月23日(日)、寮近くの京都大学人間環境学研究科棟地下大講義室を会場に「市民と考える吉田寮再生100年プレゼン&シンポジウム」が開催された。当日は160人ほどの一般参加者が集い、テレビ2社、新聞4社、ウェブメディア1社、ドキュメンタリー1者と、さまざまなメディアが集まるなど、社会的関心の高さが現れた。 ▲吉田寮前に掲げられたタテカン型のポスター 大講義室の前のホワイエでは午前中にポスターセッションが行われ、提案作品を前に、提案者らは参加者や

                                                                                    日本最古の学生自治寮「吉田寮」の存続と継承に市民のアイデアが今できること(後編) | Webマガジン「AXIS」|Web Magazine AXIS