セキュリティ分野の企業「トレンドマイクロ(Trend Micro)」のiOS向けアプリケーションが、Appleのアプリストア「App Store」から一斉に消えたことがわかりました。 トレンドマイクロ製の代表的なアプリケーションである「ウイルスバスターモバイル」や「パスワードマネージャー」、「Wi-Fiプロテクション」などが、iOSのApp Store上で検索しても表示されません。 トレンドマイクロ公式サイトなどから各アプリのURLに直接アクセスした場合、アプリ説明のページが表示されず、そのままApp Storeへ飛んでも「アイテムを利用できません。ご希望のアイテムは、現在日本のStoreではご利用いただけません」と表示されます。 通常であれば、これはAppleまたはデベロッパーがアプリの公開を取り下げたなどの可能性があります。 しかしトレンドマイクロは9月以降のアプリのアップデートを予告
![Macにスパイウェア配布のトレンドマイクロ、ウイルスバスターなどiOS向けアプリもAppStoreから一斉削除される – すまほん!!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/115ae6769a62b04859e84d1e6f6da31ffde3d91c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsmhn.info%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2F26946304530_cb30c23660_b.jpg)