落合陽一さんインタビュー前編：人間は｢重すぎる身体｣をもてあます

｢みんなiPhoneによって社会が変わったと勘違いしてるでしょ。AppStoreだよね、変えたのは。ソフトウェアなんですよ。だってアプリが手に入らなかったらスマホなんて誰も使わないわけですから｣ メディアアーティストで筑波大学助教の落合陽一さんの提唱する魔法の世紀、デジタルネイチャー。それが実現した世界で、人間はどんなふうに生きているんでしょうか？ 来るべき世紀を恐れず、手放しに夢見るでもなく、鋭い思考と冷静な情熱をもってその先を見据え続ける彼の想像を語ってもらいました。 すべてはソフトウェアになっていく 落合陽一（以下、落合） アップルがAppStoreをiPhone 3Gのときに出したことで、世の中が変わり始めたんです。｢魔法の世紀｣に書きましたけど、象徴的機械が終わったあとの時代、デジタルネイチャーの基本概念はソフトウェアなんですよ。ハードウェアじゃなくて。IoTだってそれが本質なん

[bleu-bleut]

視覚と嗅覚だけで旅行すれば、身体は重すぎるものになるね。

[koyhoge]

人間の身体性が崩れるというのは「Gene Mapper」の前半部を読んでいてすごく理解できる。技術の進歩は、考えずに生きていたい人間を生かす社会システムを作ることが目的になるかもしれない。

[ym_ntnyb]

「日本の教育は心身ハードウェアについてはデジタル的特徴の人間を作ってきた。個性を均質化しインストール手順を簡単にする。イノベーション主体の時代に飛び出た才能を産まなくなったのが問題なだけ」なるほど

[sentas]

"I KNOW KUNG FU"言いたい。

[rytich]

マトリックス

[suneo3476z_tn]

“清貧の意味がVRで再定義”

[jaykogami]

.@ochyai さんにインタビューしてきたよ。#gizjack_ochyai 付きで感想ください 落合陽一さんインタビュー前編：人間は「重すぎる身体」をもてあます

[shoji1977]

よくある身体から精神を解き放つイメージだから、確かに技術でそれを可能にするは多いに有り得るな

[ichiroc]

面白かった。貧者のVRか。なるほど。

[SasakiTakahiro]

すべてはソフトウェアになっていく。

[kkbt2]

「身体を輸送することと、精神が作業することが乖離し始める」「この世界で自己実現する必要がない」「そこから先がたぶん楽しい」

[sketchlife]

★★★☆社会を変えたのはiPhoneでなくAppStore。魔法の世紀デジタルネイチャー、ハードからソフトへ。精神が先に移動、身体が後送。現実から宇宙へ。個性を均質化し個体差のないプラットフォーム型人類。貧者の仮想現実