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アメリカに関するqpqのブックマーク (28)

  • 大場正明『サバービアの憂鬱』イントロダクション

    1993年に東京書籍から『サバービアの憂』というを出しました。 これは、アメリカのサバービア(郊外住宅地)の戦後から現代に至る発展過程や、家族と個人、ライフスタイル、政治や人種問題との関係などをめぐる諸問題を、映画小説、ノンフィクション、音楽、写真やその他のアートなどを通して検証するでした。 の評判は悪くなかったのですが、残念ながらそれがセールスに結びつかず、現在は絶版になっています。 ここでは、その『サバービアの憂』の全文、およびその他のサバービアに関連する文章を公開しています。ぜひお読みください。 【続報! 2023/01/19】 角川新書の1冊として復刊になります。3月10日発売予定です。詳細については、筆者ブログの記事「『サバービアの憂』復刊決定のお知らせ」をお読みください。 【速報! 2022/12/28】 『サバービアの憂』の復刊が決定いたしました。発売日などの

  • ペリーの浦賀来航と沖縄、小笠原諸島、そして林子平の関係

    ペリー提督、すなわちアメリカ合衆国東インド艦隊司令長官のマシュー・カルブレイス・ペリー(1794~1858)が、第13代アメリカ大統領ミラード・フィルモアの親書を携えて三浦半島・浦賀沖に蒸気船2隻と帆船2隻で現われたのは、今からちょうど150年前の嘉永6年(1853)の7月8日(旧暦6月3日)のことだった。ちなみに、ペリーは、その前年の1852年11月24日、アメリカ東海岸ノーフォークを出航。当初は12隻の艦隊で日に圧力をかけるつもりだったらしい。しかし、船の手当てが間に合わず、結局は4隻でやってきたわけである。それでも、江戸市中を恐怖に陥れたのだから、黒船の威力は絶大だった。おそらく、この〈事件〉は、海の彼方の常世やニライカナイをあこがれる弧状列島住民の素朴な信仰を打ち破り、その裏返しとしての〈欧米〉への舶来信仰を根づかせる契機となったといえるだろう。 ところで、ペリーら一行は、浦賀

  • NSF - National Science Foundation

    Official websites use .gov A .gov website belongs to an official government organization in the United States. Secure .gov websites use HTTPS. A lock (Locked padlock) or https:// means you've safely connected to the .gov website. Share sensitive information only on official, secure websites. Customers may experience intermittent slowness or performance issues when attempting to access NSF.gov. We

  • http://www.agepedia.org/

    qpq
    qpq 2008/08/17
    Agepedia is a free encyclopedia based on a year 1851 edition of Encyclopaedia Americana.
  • http://www.cotton-tree.com/garyu/archives/2005/11/salon_de_jtpa.html

  • 赤の女王とお茶を - アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。

    納豆だの波動水だの血液型だのに沸く日列島。 安部首相率いる現政府は「識者」達の「教育再生会議」を招集し、実にステキな対策や提言を通じて教育改革に取り組んでいます。 一方、アメリカにおいては既に1985年から大規模な教育改革プログラムが発動しており、現在も進行中です。 その名も"Project 2061"。 Project 2061は、先日も書いた最強の民間理系支持団体AAASを中心として、様々な分野の専門家を集め国ぐるみで作成された一大プロジェクトであり、全アメリカ国民の科学的思考力を増進するための76ヵ年計画を米国全土、あるいは州レベルにおいて遂行せんとする極めて戦略的で具体的なプランです。 Project 2061ではまず、Science for All Americansという報告をまとめ、「科学」とは何か、そして国民が身に付けるべき「科学力」とはどういうものであるか、について徹底

    赤の女王とお茶を - アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。
  • On Off and Beyond: ハリウッド映画予告編の男:Don LaFontaine

    一昨日夜半病院行きとなったムスビ。今日は随分元気になってきました。病名は、バクテリアによる消化器異常・・・つまり「あたり」ですな。うーん、何をべたのか。(もう一匹はピンピンしている。) なぜバクテリアとわかったかというと「サンプル」を持ち込んで顕微鏡で見てもらったから。サンプルが何かはヒ・ミ・ツ。脱水症状気味だったので、生理塩水を打ってもらって、あと抗生物質ともう一つ注射して、薬をもらって、消化のよい処方箋キャットフードを出してもらって帰宅。これで2時間。ふー。 で、今は、毎日二回薬を飲ませないとならないんですが、これが、針のない注射器で1ccずつ二種類を喉に流し込む、という荒業。手で、ぐわっとの頭を掴んで仰け反らせ、口をあけた瞬間に喉の奥のほうめがけてぐしゃっと噴射。結構上手くなってきたけど。 昨日は、隅っこにうずくまって水も飲まず、ダダモレ状態でしたが(今日もちょっと)、今日は

    On Off and Beyond: ハリウッド映画予告編の男:Don LaFontaine
    qpq
    qpq 2007/02/07
  • アメリカでこれから必要となってくる50の職業 | POP*POP

    面白いデータがありました。 アメリカのこれからの職業需要をあらわした表です。これを使えば、これからどんな職業が必要となってくるのか、その職業の給料はどのぐらいかなどの情報を知ることができます。 アメリカのデータではありますが、今後のビジネスを考える時の参考になるかも。2014年までに需要が増える50の職業が公開されていますよ。 » Top 50 Occupations では、下記に詳しくご紹介! この順位は「需要数」と「平均の時給」を掛け合わせたものだそうです。また時給が20ドル以下のものは省かれています。 ↑ 1位になったのは看護士さん。 左から「今後の需要数」「需要の変化率」「給料」「最終学歴の割合」が公開されています。 たとえば看護士さんだとこれから10年で120万3千人分の仕事の需要があります。また時給は26ドルです(2004年)。この職業を説明している動画までありますよ。 ↑ 「

    アメリカでこれから必要となってくる50の職業 | POP*POP
  • キング牧師「私には夢がある」:I Have a Dream Speech

    "I Have a Dream" Speech マーティン・ルーサー・キングJr. 1963年8月28日、リンカーン記念公園 原文|映像 この演説は、氏が徹夜で原稿を起こした。 奴隷解放の指導者リンカーンの彫像が聳える石段から満場の聴衆に語りかけた歴史的演説は、“声”に全て集約される。テキストは譜面と考え、音声か動画を流しながら読むと良いだろう。 1950年代アメリカ。独立宣言の平等原則はまだ絵に描いた。それが、1955年モントゴメリ市バスボイコット(概略)を契機に自由平等を求める公民権運動がにわかに盛り上がりを見せる。この激流をカリスマ的指導力で非暴力に舵取りしたのがキング牧師だ。ボイコットが火蓋を切った当時、氏は長女が生まれてまだ2週間という新米パパ。運動が長引いた影響で'56年には自宅が爆破され、それから死に至るまでの12年間を氏は身を危険に晒し群集の先陣を切って駆け抜けた。 19

    キング牧師「私には夢がある」:I Have a Dream Speech
  • 格差をつくる意味: 百年の孤独byAequitas

    今日HDRにぶち込んであった番組を見た。NHK-BSで18日に放送された「高校生を獲得せよ~米軍リクルート最前線~」 というNHK制作のBSドキュメンタリー。 内容はイラク侵略→駐留の長期化で兵士不足に陥った米軍のリクルート活動を追ったもの。その現状は私の想像以上だった。 リクルーターがまさに営業マンよろしく高校生のいる各家庭に電話をかけ「一度リクルートステーションにおいでよ。将来のこと話そう」 などと子どもに呼びかける。一人獲得につき1000ドルのボーナスが出るらしく、そりゃあ必死に電話をかけまくっている。 ちなみにリクルーターによる犯罪行為もまかり通っているようです。 この営業活動を効率的にしているのが02年に成立した通称「落ちこぼれゼロ法」。 高校からのドロップアウトをなくそうという趣旨の法律だ。長大な法律のようだが関係する部分をシンプルに言えば 「すべての高校は軍の求めに応じ生徒の

  • macska dot org » Blog Archive » 米国の大学入学審査で「男性優遇措置」が行なわれる理由

    山口智美さんのブログエントリ「学術会議のジェンダー関連シンポのフシギ」及び「アファーマティブアクションと大学についての雑感」に関連して、米国の大学において女子学生の割合が増えている件について。 米国の大学ではすでに女子学生が過半数を越えていて、むしろ「男子の学力低下が問題となっている」という話がコメント欄からはじまっていて、それに対して山口さんが「女性全体は良くても、他のマイノリティの要素が絡む場合どうなのか」という妥当な意見を書いているのだけれど、一つあまり知られていない事実がある。それは、「男性を救済するアファーマティヴアクション」は既に大々的に実施されており、しかもそれがアファーマティヴアクション反対派がおおいに批判する「クォータ制」という形式を取っているという事実だ。 この問題が注目を浴びたのは、今年3月に New York Times に掲載された「To All the Girl

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  • http://mozan.typepad.com/mozanblog/2006/09/post_1.html

  • http://mozan.typepad.com/mozanblog/2006/08/post_13.html

  • コメディアンの戦闘能力について

    不思議な事件です。通常起こりえない…… しかし、笑いには、 自分より遥かに大きいものと戦う力があることを、 思い出させてくれました。 ------------------------------- スティーヴン・コルベアというコメディアンが、アメリカにいます。 政治的なジョークが得意で、最近は特に、 ブッシュ政権の褒め殺し芸で有名です。 Time誌の「全米で最も影響力のある100人」にも選ばれています。 雑誌「WIRED」の今月号の表紙にもなってますね。iPodをノコギリで切ってる。 そんなコルベアを、一体全体何をどう間違えたのか、 ホワイトハウスは、ブッシュ大統領の晩餐会に招いてしまったのです! しかもブッシュ大統領の隣の隣という、超VIP扱い。 当然スピーチも頼まれます。 コルベアにスピーチを頼んでしまったのです。 コルベアは、自分のやるべき仕事をキッチリとこなしました。 詳しくは町山

    コメディアンの戦闘能力について
  • 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら :実はGMの方が上らしい・・・

    珍しく二つ目の書き込み。別に暇なわけじゃありませんよ(笑)。 大学時代からの大親友が会社に遊びに来ましたのでちょっとその話題を。 かれは天下のトヨタ自動車のエンジニアでして、専門はエンジンなんですが、トヨタアメリカに10年ほど行ってましてこのほど帰国。私の友人にしてはめずらしく酒が一滴も飲めないのでこうやって昼間、というか午前中に人の会社にのこのこやってきては世間話をして帰る、という何ともおかしな奴です。 専門は違いますが、まあアメリカつながりということもありよく話をしている訳ですが、今日たまたまGMの売り上げが発表になったこともあって、 「ありゃーどうなの、やっぱ技術力が落ちるの? 燃費の改善とかそういう点で、トヨタから見たら赤子の手をひねるようなもんだろ」、 といったら、 「いや、それはお前等みたいな経済屋の発想なんだよ。エンジニアの立場からするとやはりまだまだとんでもない実力差がある

    債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら :実はGMの方が上らしい・・・
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ 》 アメリカで最悪の仕事トップ10は何か:社会の最下層で働く人たち

    アメリカは貧富の差が大きい社会です。セントルイスのワシントン大学にいたとき、ある学生が「自動車の中に貴重なものを置いておかないように」と忠告されました。盗難が非常に多いからということでした。それに関して友人ドイツ人で日文学を教えていた学者が「これくらい貧富の差があれば、誰も乗っていない自動車の中に貴重品があれば盗んで当然で、罪の意識は感じないだろうね」と言っていたのを鮮明に覚えています。アメリカ社会は豊かな社会で、金持ちにとってとても住みやすい社会です。しかし、自動車も買えない貧困層にとってまるで地獄のような社会かも知れません。競争社会は、強者はより強く、弱者はますます弱くなる社会なのでしょう。アメリカ社会のことを「勝者がすべてを手にする社会(Winners take all)」といいます。そのアメリカで最悪の仕事は何でしょうか。アメリカのジャーナリストのLiza Feathersto

  • 中岡望の目からウロコのアメリカ - アメリカの最下層の人々はどんな生活をしているのか:拡大する貧富の格差

    アメリカで最悪の仕事トップ10」は、ブログの中で最高のヒット件数を記録し、何人かの読者から非常に面白いという評価をいただきました。日人にとってアメリカ社会はなかなか理解しにくい社会です。ちょうど「群盲、象を撫でる」がごとして、それぞれが自分が体験したアメリカが全てであるかのように紹介するため、日人が見ることのできない社会の一面がなかなか日には伝わってこないのだと思います。学者や外交官が見るアメリカは、いわば上流社会であり、一般の人の生活とは縁遠い世界です。留学生も、短期的なお客様であり、その経験できる世界も限られています。ジャーナリストも残念ですが、”もう1つのアメリカ”を十分に報告していないように思います。もちろん、私の経験も限られたものですが、それなりにアメリカ社会の様々な側面に注意を払ってきました。今回は、ある雑誌に書いた原稿を転載します。これも群盲の類の観察かもしれません

  • 恥を忘れた日本人:小泉首相の遠足外交に全米が仰天: 暗いニュースリンク

    独自の外交スキルを披露する日の総理に苦笑いの一同。小泉氏が『監獄ロック』を歌わなかったのは不幸中の幸いだ。同じ日に全米を騒がせたニュースは、例えば『イラク人女性レイプと住民虐殺はイラク駐留米軍兵による計画的犯行』『米連邦最高裁、ブッシュ政権の進めるグンタナモ刑務所囚人への対応を違法と認定』など。米国法の最高権威から戦争犯罪者呼ばわりされ弾劾へまた一歩近づいたブッシュは、とても笑える心境にはない。 メンフィスへ向かう大統領専用機エアフォースワンで談笑する両国首脳。ちなみに大統領専用機を飛ばす費用は1時間あたり5万6,800ドル(約649万9,340円)。米国民の皆さんへ:あなたの税金が活きている! メンフィスの名物レストラン『ランデブー』でビジネスランチを楽しむブッシュと小泉、そして“地元の有力者”達 基的に、合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュは世間から嘲笑される資格のある人物だ。自ら宣

    恥を忘れた日本人:小泉首相の遠足外交に全米が仰天: 暗いニュースリンク
  • アメリカ人の育て方3.3 - 「子供がいるからカッコいい」 - michikaifu’s diary

    いい加減に、3のバージョンアップはやめようと思っていたのだけれど、また追加したいことが出てきてしまった。「文句言うなら、まず自分でやってみましょう」という、いただいたトラックバックの題を見て、そうだそうだ、私も人のことばっかじゃいけない、と思った次第。 私たち、子育て中の母親が、被害者意識に凝り固まって、「自分たちは重労働で自由がなくて惨めだ」と言ってばかりいたら、そりゃーだれだって、「あーはなりたくない」と思うだろう。一方、女性から見て「素敵なお母さん」と世上言われる女性というのは、子供がいるにもかかわらず身奇麗にして颯爽と何か他のことをやっていて、という方々が多く、つまり「子供の存在はやっぱりネガティブ」の思想なので、ちょっとまってー、と思ったりする。 子育て母親も、被害者意識から抜け出して、堂々と自分たちが幸せになるように、若い母親候補の女性たちから憧れの存在になるように(=ぐーたら

    アメリカ人の育て方3.3 - 「子供がいるからカッコいい」 - michikaifu’s diary
  • Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率

    このシリーズに関しては、「日はこういうところがダメだ」という書き方はなるべくしない方針でやってきたのだが、いくつか日の特殊出生率1.25について、アメリカと日の比較の話を読んでしまって、つい言いたくなってしまった。 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ error 「愛国心」との関連性については全くコメントのしようがないが、「アメリカの子供の数」の話は、生活感覚として、白人の家庭でも一般に子供がいる家が多く、数も多いような感じがする。さて、それはナゼか? 日アメリカしか比べられないが、私的には、「アメリカは親に甘いから」だと思う。 昔、竹内久美子さんという動物学者のが流行したことがある。「身勝手な遺伝子」論で、男と女の話などをスルドく面白く解説していて、一時はまって読んだ。その中の一つに、「イギリスのような、ロクなものべていない国ほど、偉大な科学者を多く出すのはなぜか」

    Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率