ああ、忙しい。今日は夕方にレッスンもある日なのになあ。10時までに事務所に行かなきゃならないし。日本時間の12時半だけど、起きてる人は起きてるから急ごう。(これというのも、私が野次馬で猫猫先生が出ている黒古先生のブログに書き込んでしまったのが発端だから、身から出た錆なんだ、嗚呼。そのコメントの一部を下に引用しておく。) 罪を被るというとイエス・キリストの十字架の死(人類の罪の身代わり)を想像してしまうが、あれはもともと動物が担うものであって、ユダヤ教に綿々として受け継がれている思想はむしろ人身御供の禁止である。また、「親の因果が子に報い」的思想の根拠として出エジプト記20:5(関連して、民数記14:18、申命記5:9)を挙げる人がいるが、いずれも素人さんと思っていい。これは神と人間との信仰と契約の関係であって、人間社会の法秩序ではない。これは聖書学者の常識。 それでは、人間社会の法秩序の常