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本に関するqpqのブックマーク (128)

  • 何を読もうか迷った時のために→Googleが選ぶ世界の名著120冊(2012年版)

    これまで何度かやった、Google Scholarの被引用数表示機能を使って、書籍について被引用数の多い順に並べたものの最新版である。 Google Scholarの被引用数表示機能を使うので、昔の文献ほど不利な扱いになる。非ヨーロッパ語の文献についても同様である。 また《名著》ということと、邦訳が手に入りやすいという理由から書籍に限ったので、被引用数が多くても論文は拾っていない。 これは学術コミュニケーションが論文を中心に行われるハード・サイエンスの諸分野がごっそり落ちてしまって、人文書中心のリストになってしまう以外にも、いろいろ問題がある。 たとえばロナルド・コースのEconomicaに掲載された論文The Nature of the Firm"(1937年)と、Journal of Law and Economicsに掲載された"The Problem of Social Cost"

    何を読もうか迷った時のために→Googleが選ぶ世界の名著120冊(2012年版)
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    qpq 2012/12/08
  • 今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書

    文章を読むときのアタマの情報処理は、大きく分けると次の2つがある。 文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理と、頭の中の情報をの情報と結びつける(アタマ→文章)処理だ。 すぐにわかるように、自分の中に、そのの内容と結びつけるものが少ないと、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理が優勢となる。 実は、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理だけの読書はつまずきやすい。 頼りになるのが文章から来る情報だけになるから、単語や語句に、文や段落のつながりに、文章のテーマや取り上げられるトピックに、そのどこかに分からないところがあると、途端に理解に支障が出るからだ。 逆に、自分のアタマから文章へ向かう情報が豊富だと、文章から来る情報に不明な点があっても、何とか進むことができる。 このことは、特に難しいや外国語のを読むときには、心にとめておいた方が良い。 アタリマエのことだけれど、

    今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書
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    qpq 2011/09/26
  • おすすめサイエンス本

    <script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-40154169-1']); _gaq.push(['_trackPageview']); (function() { var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true; ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js'; var s = document.getElementsByTagName('script')[0];

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    qpq 2011/09/22
  • 10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白いなんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1

    10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記
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    qpq 2011/09/03
  • 『ラテン語名句小事典』 野津寛 (研究社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 コンピュータのおかげで調べ物は格段にたやすくなった。電子辞書は以前から重宝していたが、ちょっとした単語ならインターネットで無料で調べられるようになった。自動翻訳の訳文は読めたものではないが、知らない言語の文章のおおよその意味がわかる程度の精度には達しており、それはそれでありがたい。 しかしラテン語のような過去の言語となると数がぐっと減るし、引用句を調べるとなると英語版Wikiくらいしか思いつかない。ラテン語の決まり文句や格言、金言は今でも欧米語の文章中によく引用されるから需要はあるはずなのだが。 サーチエンジンで検索するという手もあるが、関係ないページが多すぎて正解にたどりつくまでが手間である。たとえば diem perdidī を検索すると最初に出てくるのがダイエットのサイトだったりする。 ラテン語の引用句辞典は英語なら定評のあるRoutledgeのが手ごろな値段で

    『ラテン語名句小事典』 野津寛 (研究社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    qpq 2011/09/03
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
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    qpq 2011/08/20
  • センスではなく具体的に解説する「同人誌やイラストの美しいデザイン100」

    同人誌において一番の勝負所とも言うべき「表紙」デザインに非常に役立つさまざまなテクニックを「センス」という言葉で都合良くごまかしたりせず、「なぜそのようなレイアウトを選ぶのか?」「どのような効果が期待できるのか?」「どういうときに使えるのか?」「実際に行う上で気をつけるべきポイントは何か?」というような点がちゃんと書いてあるため、表紙のアイデアデザイン見帳としても非常に有用なのがこのマール社から出版された「同人誌イラストの美しいデザイン100 レイアウトの基から配色、文字組みまで」です。 マール社から献してもらい、届いた実物がコレ この表紙部分を担当した方のブログによると、「今回執筆させていただいた『同人誌イラストの美しいデザイン100』は、拙著同人作品『同人誌イラストを美しく魅せるデザイン100の方法 増補改訂版』の書籍化、という立ち位置にはなっていますが、内容はほぼ全て別物

    センスではなく具体的に解説する「同人誌やイラストの美しいデザイン100」
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    qpq 2011/08/14
  • 新刊『印刷・加工DIYブック』 | デザインのひきだし・制作日記

    プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌『デザインのひきだし』の制作日記です。書いているのは編集・津田です。ご意見、ご感想などあれば、hikidashi@graphicsha.co.jpまで。 by design_hikidashi 「デザインのひきだし9」で好評だった特集を、パワーアップして書籍化しました! 印刷物にこだわりをもってつくりたい方に、役立つ1冊です。UVオフセット印刷で白インキを4度刷りした、白いタイトルが目印の書、ぜひ一度ご覧下さい! --- 『印刷・加工DIYブック』 お金がない! 頼れるところがない! でも、仕上がりにはこだわりたい! そんなとき、できる部分は自分でDIYしよう。 クライアントワークでも、またZINEやリトルプレスづくりでも、印刷物にこだわりたいときって、たくさんありますよね。でも予算などの関係で、なかなか凝った印刷を実現できない。

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    qpq 2011/05/29
  • Amazon.co.jp: ゲームシナリオのためのSF事典 知っておきたい科学技術・宇宙・お約束110 (NEXT CREATOR): クロノスケープ (著), 森瀬繚 (監修): 本

    Amazon.co.jp: ゲームシナリオのためのSF事典 知っておきたい科学技術・宇宙・お約束110 (NEXT CREATOR): クロノスケープ (著), 森瀬繚 (監修): 本
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    qpq 2011/05/22
  • Outliers: The Story of Success | wrong, rogue and log

    Malcom Gladwell "Outliers: The Story of Success" [http://www.amazon.com/dp/0316017922] あのTipping Point [http://www.amazon.com/dp/0316346624/], blink [http://www.amazon.com/dp/0316010669], のMalcom Gladwellの新作である。面白いし、おそらく教育行政にとってかなり影響力を持つとなるだろう。今現在、NY Timesのベストセラーリスト [http://www.nytimes.com/pages/books/bestseller/]の一位である。そのうちOprah's Book Club [http://www.oprah.com/entity/oprahsbookclub]で紹介さるだろうし、そ

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    qpq 2011/01/15
  • [書評]傍観者の時代(P・F・ドラッカー): 極東ブログ

    私はちょっと勘違いをしていたのだが、書「傍観者の時代(P・F・ドラッカー)」(参照)は、その表題から、また「ドラッカー名著集」の12巻目に位置していることから、1979年に風間禎三郎訳で出た「傍観者の時代 わが20世紀の光と影(P・F・ドラッカー)」(参照)と同じだとばかり思っていた。 こののオリジナルは、2006年に「ドラッカー わが軌跡」(参照)として新訳が出たものの、その後絶版になっていた(古書は流通している)。新訳のほうが絶版になって、30年も前の訳が復刻になっているのはどんなもんだろうと思っていた。それが私の勘違いで、「ドラッカー名著集」のこれが新訳の改題だった。まあ、素直に、「ドラッカー名著集」を読めばいいということでもあった。 というわけばかりでもないが、先日「[書評]ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(ディヴィッド・ハルバースタム): 極東ブログ」(参照)を書いた

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    qpq 2011/01/11
  • Aga-Search.com - ミステリ 推理小説データベース

    (2013.6.8) 書籍情報追加 サッパー「猿人島」 (2013.6.1) 書籍情報追加 サックス・ローマー「骨董屋探偵の事件簿」 (2013.5.3) 書籍情報追加 グリン・カー、アバークロンビー・リューカー「黒い壁の秘密」 (2013.5.2) 書籍情報追加 ヴィクター・L・ホワイトチャーチ、ソープ・へイズル「ソープ・へイズルの事件簿」 (2013.4.19) 書籍情報追加 アランナ・ナイト、ジェレミー・ファロ警部補「蒸気機関車と血染めの外套」 (2013.4.1) 書籍情報追加 エドマンド・クリスピン、ジャーヴァス・フェン教授「列車に御用心」 (2013.3.30) 書籍情報追加 パトリック・クェンティン、ピーター・ダルース&アイリス夫人形パズル」 (2013.3.29) 書籍情報追加 E・C・R・ロラック、ロバート・マクドナルド警部「悪魔と警視庁」 (2013.3.5) 書籍

  • 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊 | mono-design

    毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマったで自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」

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    qpq 2011/01/07
  • 「うらおもて人生録」 (色川 武大) - 読書感想しりとりリレー2006@Wiki

    著者の色川武大は、阿佐田哲也という別名のほうが有名かもしれない。そちらの名義で『麻雀放浪記』のヒットを出した、ばくちエンターテイメント業界(?)では神さまのような人だ。 中学を停学になってそのまま辞めてしまい、ちょうど日は敗戦。これからどうやって生きようと思った著者が選んだ道は、賭博。そんな…と思うけれど、著者人は劣等生だったから、まともに仕事をしてやっていけるとは考えてなくて、これならと思えるのが賭博だったのだとか。 そんな著者が週刊誌に連載した、人生を勝負にたとえて劣等生の子供に語る。と聞くと、殺伐としたゴロツキが勝負の厳しさについて、九割自慢でガキを煽る、みたいなイメージを持つ人がいるかもしれない(いないか)。まず、引用で雰囲気だけでもつかんでもらいたい。先にいっとくけどすごく優しいから。

    「うらおもて人生録」 (色川 武大) - 読書感想しりとりリレー2006@Wiki
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    qpq 2011/01/07
  • 世界の特殊文字ウィキ - livedoor Wiki(ウィキ)

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    qpq 2011/01/06
  • 野イチゴとったど~ - 桝席 [ PIC ]

    あなたがお求めになった記事はURLが変更されたか、もしくは消滅しています。 ブログエンジンの変更にともない、過去の記事はほとんどが移動し、ごく一部は消去されました。 以下のURLからカテゴリ・タグ・検索ボックスを利用して、探してみてください。ご迷惑をおかけいたします。 >ブログ桝席 http://blog.masuseki.com/ ↓こちらも参考になるかもしれません。 >masuseki.comの構成 http://www.masuseki.com

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    qpq 2011/01/06
  • 2011年元日にパブリックドメイン入りした作者たち

    丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 2011年元日をもってパブリックドメイン入りした創作者・文筆家(1)火野葦平・大倉燁子・吉田与志雄・鈴木清次郎・蒲原春夫・熱田五郎・佐藤緑葉(作家)吉井勇(歌人)賀川豊彦(キリスト教社会運動家)和辻哲郎(哲学)風巻景次郎(国文学)久留島武彦(児童文学)高木貞治(数学) 2011-01-01 01:10:17 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 2011年元日をもってパブリックドメイン入りした創作者・文筆家(2)四海民蔵・石井衣子・谷鼎・岸上大作・杉浦翠子・菅沼宗四郎・安江不空・中山梟庵(歌人)瑛九・大谷房吉・古茂田守介・佐藤一章・安宅安五郎・白滝幾之助・上野山清貢・佐藤泰治・名取春仙(画家) 2011-01-01 01:11:24

    2011年元日にパブリックドメイン入りした作者たち
  • 入門グレート・ブックス 神奈川県立図書館所蔵

    *この電子版は、2003年3月に刊行した図書を元にデジタル化したものです。 この電子版を見るためには、Adobe Readerが必要です。 ダウンロードサイトはこちらです。

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    qpq 2010/06/09
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    qpq 2010/05/23
  • シントピカル・リーディングについてみんなが誤解したままな理由:アドラー『本を読む本』

    アドラーの『を読む』は1940年に出ただが、ちかごろ大学生がを読めなくなってウンヌンという下りがある。 さらに、このの最後に出てくる(このの目標でもある)シントピカル読書=一つのトピックについて複数の書物から引っぱりだして比較対照する読書ができることが、学士号(大学卒業の資格)を条件じゃないだろうか、という下りもある。 タイトル、目次、索引を活用すること、ざっと読んでどんな事が書いてあるか「あたり」をつけること、その上で自分がそのにあたって解きたい疑問を作ること、その疑問を解決するために読むこと等、シントピカル・リーディングの前提である各段階の読書についても、ものすごく当たり前なの読み方が説明されている。 ところがこれを訳している人は、例によって解説にあてるべきスペースをいつものように自分のエッセイに使ってしまっているので、シントピカル・リーディングが何であり、どこでどのよ

    シントピカル・リーディングについてみんなが誤解したままな理由:アドラー『本を読む本』
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    qpq 2010/05/10