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演出に関するquasimoto_sanのブックマーク (2)

  • マンガ☆ライフ |『アイカツ!』の氷上スミレに見る美人の演出について

    『レディジュエルペット』。第二クール最後になってぶち込んできたのが、「ルビーがももなをレディ候補生として選んでいないということがバレる」という話な辺り、シリーズ構成がちゃんと組まれていて文句のつけどころがないなぁ。そもそも一話からしてももなは他のレディ候補生とは明らかに違う描き方がされていたわけで、そこを拾い上げる事については異論を挟む余地はないんだけど、その上でももなとルビーが喧嘩して仲直りする流れがあることで、他のレディ候補生とメンター達がジュエルパレスに来る前にしていただろう出来事を、ジュエルパレスに来た今やることでその出来事は二人の友情の証となるわけで。 またミウラ登場から引っ張られてきた、「ジュエルパレスに紛れ込んでいるイレギュラー=レディXの謎」も二人の友情が深まった後で「ももなではない」ということにしておくことで、「ももなをジュエルパレスに入れたのは誰か」と「レディXはももな

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  • ラブライブ4話にみる「富野流」演出術 - まっつねのアニメとか作画とか

    今期は記事を書きたくなるようなアニメばかりで当に嬉しい! というわけで、ラブライブ4話ですよ。 3話までの京極監督の絵コンテは「これからのアニメは京極尚彦が引っ張っていくのでは?」 と思うほど、の熱意と野望に満ちた見事なものでした。 でも逆に京極監督のコンテが素晴らしすぎて、 この先、そんじょそこらのコンテマンがコンテを切ったのでは 落差がひどいことになってしまう、という懸念もありました。 しかし、そうはならないのがこのラブライブの底力なのか。 あの”富野イズム最後の後継者”渡邊哲哉さんの参戦とは! 渡邊哲哉さんはVガンダム・ブレンパワード・ターンエー・キンゲと 平成の富野作品に軒並みローテ演出家として参加し、 その下で演出を学んだ演出家だ。 私の中では、ジャイロゼッターの森邦宏監督と並んで、 富野さんの「最後の弟子」という位置づけだ。 では、ラブライブ4話の渡邊さんの技を見ていこうと思

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