タグ

2015年6月25日のブックマーク (7件)

  • 東京オルタナティブアートスペース - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    世界有数のクリエイティブシティーのひとつである東京。この街の“芸術”は、伝統的なものから、アンダーグラウンドまで様々なレイヤーから構成されている。中でも、今を生きるアーティストやアートファンが関わる現代アートを取り巻くシーンは、日々刻々と進化を続け、表現の視点、アウトプットも多様だ。現代だからこそ赤裸々に表現される時代背景を兼ね備えた心情。作品に滲み出た感覚は独特の表現を持ち、独自性を高めている。 これらの新たな表現が産まれる場所も、当然のように活性化している。“なければつくればいい”というようなD.I.Yの精神の定着や、アートの可能性が広がっていることによる周辺領域からの参画など状況の変化も手伝って、単なる“箱”に留まらない、それぞれの持ち味を活かした強いキュレーションを持った“箱”が目に見えて増えている。 東京の現代アートシーンで、自分の好みの作品、さらには新しい価値観を見つけるのであ

  • オルタナティヴ・スペース:現代美術用語辞典|美術館・アート情報 artscape

    「多目的空間」。読んで字のごとく、美術作品専用の空間である美術館や画廊と異なり、必ずしも狭義の美術には当てはまらない作品発表や活動が可能な展示スペースのこと。美術史的には、1969年及び70年にマンハッタンのグリーン街98番地と112番地に登場した非営利目的の小ホールが最初の「オルタナティヴ・スペース」とみなされている。当時まだ黎明期だったインスタレーションやパフォーマンスは、主にこうした空間を中心に発展し、またその展開に付随して各国でも同様のスペースが次々に誕生、カナダでは「パラレル・ギャラリー」とも呼ばれた。その意味では「オルタナティヴ・スペース」とは70年代美術の時勢と同調した空間であり、後により組織化された空間へと変質していったのは当然の帰結と言えよう。なお日でも、「オルタナティヴ・スペース」は80年代以降活発に展開されるのだが、「ラフォーレ」や「スパイラル」など、民間企業が主導

  • 美術館・アート情報 artscape

  • 中島晴矢 個展「ペネローペの境界」[ 6/26 (fry) – 7/12 (sun) ] | TAV GALLERY

    ポスト3.11を生きる気鋭のアーティストとして注目を集める中島晴矢の個展「ペネローペの境界」を、6月26日 (金) から7月12日 (日) (当初、7月5日 (日) までの予定でしたが、会期を延長することになりました。尚、7月9日 (木) は休廊となります) まで開催します。 中島晴矢は、映像、絵画、立体など、さまざまな手法により作品を制作する作家であり、通底するスタイルとしては、創作活動において極めてコンセプトを重視している点が挙げられます。 また、中島晴矢は、法政大学文学部で日近代文学を学んだ傍ら、美学校出身、渋家創設メンバーであるという経歴が示す通り、これまで、主にオルタナティブな領域を活動の足場としてしてきましたが、昨年は、従来の活動の集大成ともいえる個展「ガチンコーニュータウン・プロレス・ヒップホップー」(ナオ ナカムラ) を開催し、これを経て開催した個展「上下・左右・いまここ

    中島晴矢 個展「ペネローペの境界」[ 6/26 (fry) – 7/12 (sun) ] | TAV GALLERY
  • 考える技術・書く技術 ―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 バーバラ・ミント [006] - sangawasangaの日記

    考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 作者: バーバラミント,Barbara Minto,山崎康司出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1999/03/01メディア: 単行購入: 76人 クリック: 775回この商品を含むブログ (280件) を見る 今回は『考える技術・書く技術』を紹介します。 このの著者、バーバラ・ミント氏は、コンサルティング会社のマッキンゼーで、ヨーロッパのレポート作成指導責任者を勤めた方です。その後は独立して、世界の主要コンサルティング会社や、一般的に一流と言われる企業でライティングの講師を行っているそうです。 著者の経歴とこののタイトルが示す通り、書は、いかに分かりやすく考え、書くかについて書かれています。著者が終始訴え続けているメッセージを要約すると、「考えること」、「書くこと」の肝要は「分かりやすさ」であり、それは相手の立場、人

    考える技術・書く技術 ―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 バーバラ・ミント [006] - sangawasangaの日記
  • 第一回 いざ内部統制本番 ~組織編~|RICOH Communication Club 経営に役立つ情報発信サイト

    平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、ビジネスに役立つ情報発信サイト Ricoh Communication Clubサイト は開設以来、多くの皆様にご利用いただきましたが、誠に勝手ながら、2020年12月25日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。 長らくのご愛顧誠にありがとうございました。 なお、「ビジネスに役立つ情報」はこちらでもご覧いただけます。 是非、ご活用ください。 株式会社リコー ソリューション・商品サイト ビジネスの困りごとへのソリューションや導入事例を業種やテーマ別にご覧いただけます。 中小企業応援サイト 中小企業経営者のための「これからの経営のヒント」を発信するメディアサイトです。 働き方改革ラボ ”働き方改革”が他人ゴトから自分ゴトになるきっかけ『!』を発信するメディアサイトです。

    第一回 いざ内部統制本番 ~組織編~|RICOH Communication Club 経営に役立つ情報発信サイト
  • MECE - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "MECE" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2011年1月) MECE(ミーシー (Mee-cee)[1]; 英語: Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)とは、「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味する頭字語である[2]。要するに「漏れなく・ダブりなく」という意味で[2][3]、経営学や経営コンサルティングなどの領域でよく使われる言葉である[1]。アメリカ合衆国の戦略系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに所属していたバーバラ・ミントによっ