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2018年2月14日のブックマーク (3件)

  • 「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。

    コンサルタントをやっていた頃、良いか悪いかは別として、採用に関して「地頭の良さ」を重視する風潮があった。 地頭の良い人間は一定の訓練でそれなりのコンサルタントになる。 だが、お世辞にも地頭の良いとはいえない人間は、いつまでたっても一人前になれなかったからだ。 実際、私が20代半ばで所属していた部署では、中途採用にあたって「学歴」をさほど重視していなかった。 重視していたのはとにかく「地頭」だ。 ある応募者は、「高卒」で「自動車整備工」になり、そして「先物取引の営業」に転職、そして最後に「漁師」という経歴を持っていたが、彼は採用された。 彼の言動は、地頭の良さを十分に感じるものであったからだ。 彼の業務経験の貧しさは訓練でなんとかなる、皆がそう思ったのである。 彼はその後、会社に大きな貢献を残し「支社長」まで努めたのだから、その時の判断は間違っていなかった。 ■ この「地頭」の正体について、

    「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    北朝鮮の「スリーパーセル」(浸透工作員)を描いた映画で、私が大変印象深く記憶にのこっているのは、映画『レッドファミリー』だ。 韓国に潜入し、暗殺も含めた特殊工作に従事する工作員が、一般人に浸透するために、郊外の贅沢な一軒家で生活を営む。家族という設定で、工作員同士でファミリーを偽装する。 仲睦まじい家庭を装い、隣家とも交流し、それぞれ職場や学校で普通の生活をする。そのうちに様々な韓国での生活を通して、堕落した資主義社会ではなく、どこにでもあるような隣家の普通の家庭ぶりに、工作員たちは心が揺れ動く。 だが母国から課せられた使命を守ることが、北に残した当の家庭のためだということもわかっていて、そのなかであるときはユーモラスだが悲哀に満ちた葛藤が繰り返される。 やがて、この工作員たちは脱北者の暗殺を実際に行うのだが、それは実は・・・ 来は重苦しいストーリーであり、物語は悲劇的な結末を迎える

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
  • 服の色の組み合わせ!基本の配色ルールを知ってるだけで超便利♪

    多色使いの服と言えば … 最近では、 きゃりーぱみゅぱみゅの衣装や、 小道具・セットなどが代表的で、わかりやすいですよね♪ 奇抜な色を、やたらに使っている様に見えても、 「おそらく、理論に裏付けられた配色がされている」であろう事は、 素人目にみても、わかりますよねっ!? そう言えば … 「目立つ色だけの多色使い」という、やたら奇抜な組み合わせも、 ファッション化された時代が、一時ありましたね~ d^^; 古いところでは、志茂田景樹さんとか、 ちょっと前では、シノラーファッションとか …。 でも、見方によっては「ただの危ないオジサン」、 もしくは、「かなり痛い人」にしか見えません! えっ!「誰? 2人とも知らない!」って!?(爆) ともかく、 「危ない人」「痛い人」にならないための、『服の色の組み合わせ方』です! デザイン関係で、色には精通している管理人が、 色の組み合わせ方について、超わか

    服の色の組み合わせ!基本の配色ルールを知ってるだけで超便利♪