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2013年7月17日のブックマーク (6件)

  • 東大院生、「売春島」を行く (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2013/07/17
    山口昌男(東京外語大学名誉教授)の有名な「中心と周縁」理論や、網野善彦(神奈川大学特任教授)の「無縁」論には、その伝統がありました。やはり戦前・戦中の人たちが担ってきた
  • 東大院生、「売春島」を行く (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2013/07/17
    開沼さんは、その「周縁的な存在」に敢えてスポットを当てる……開沼:そうですね。以前から「女性の貧困」「若者の貧困」に興味がありました。そういった意味でシェアハウスを狙ったというのはありました
  • 賞賛と炎上を分けるもの

    生活者の声は予測できない。生活者は企業にすばやく誠実な対応を求めている。彼らの反感を買えば手痛いしっぺ返しをうが、時として真摯な態度や人間味あふれる機転が大きな歓声を持って受け入れられることもある。 一方で、炎上も後を絶たない。もはや炎上が発生しない日はないと言っても過言ではない。直近の例では、プロ野球の統一球の問題が挙げられるだろう。今季から採用した飛ぶボール自体を否定するファンは少なく、むしろ楽しみが増えたという声も多い。問題視されているのは説明責任だ。 なぜこの情報を隠ぺいしたのか。コミッショナーはファンや選手への影響をどう考えているのか。社会的影響力のある人や組織は、その活動や決定を説明する責任がある。透明な時代に結果オーライは通用しなくなった。プロセスの透明さが強く求められているのだ。 また、ブラック企業というレッテルが一部の経営者を悩ませている。社員に劣悪な環境で労働を強いる

    賞賛と炎上を分けるもの
    quelo4
    quelo4 2013/07/17
    ソーシャルメディア担当者の悩みは深い。生活者からの声と上司の指示が相反するから。生活者は誠実でリアルタイムな応対を求め、多くの上司は、メンツ、保身、事なかれ主義→結果としての隠ぺい。
  • 賞賛と炎上を分けるもの

    透明力――ソーシャルメディアの登場などでやってきた「うそをつけない時代」。ループス・コミュニケーションズの代表、斉藤徹氏が、先日お届けしたZDNetの記事「統制から開放へ--情報システムの役割が変わる」とまたがる形で、ソーシャルを利用するマーケティング担当者に向けてメッセージを送る。 今どき、ウェブの最前線にいるマーケティング関係者で、生活者をコントロールできると考えている人はいないだろう。特に日頃からソーシャルメディアで生活者の声と日常的に触れている担当者は「クチコミ」の威力を痛感しているはずだ。直近の事例を追って、その威力を体感してみたい。 今年の6月11日午後1時頃、チロルチョコの中に芋虫がいたという写真つきの苦情ツイートが投稿された。インパクトのある写真が拡散の連鎖を刺激し、瞬く間にリツイートは1万回を超える。ツイッター注目のキーワードにまで「芋虫」が登場する有様だ。チロルチョコは

    賞賛と炎上を分けるもの
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    quelo4 2013/07/17
    今年の6月11日午後1時頃、チロルチョコの中に芋虫がいたという写真つきの苦情ツイートが投稿された。…しかし彼らは冷静だった。約3時間後、同社の公式アカウントは正式な見解をツイートする。
  • [IT Japan 2013]「アベノミクスは100%正しい」と竹中平蔵氏

    「今マスコミをにぎわせている『アベノミクスは正しいかどうか』という議論は不思議に感じる。理論的には100%正しいからだ。問題は、正しいかどうかではなく、掲げた施策である3の矢は当にできるのかどうか。そこを議論することが重要だ」 こう語るのは、慶應義塾大学教授 グローバルセキュリティ研究所所長の竹中 平蔵 氏だ。日経BP社が2013年7月3日から5日にかけて東京・品川プリンスホテルで開催中のイベント「IT Japan 2013」の基調講演に登壇。「グローバル経済と成長戦略」というテーマの講演で、こう見解を示した。 その詳細を竹中氏はアベノミクスの「3の矢」それぞれについて述べた。最初の矢は、デフレ克服のために量的緩和を実施するという金融政策。竹中氏は「(この矢は)まともに飛んでいる」と評価した。 デフレは人口減少や需給ギャップが原因だとする説もある。しかし竹中氏は「人口が減ったからデフ

    [IT Japan 2013]「アベノミクスは100%正しい」と竹中平蔵氏
    quelo4
    quelo4 2013/07/17
    問題は、正しいかどうかではなく、掲げた施策である3本の矢は本当にできるのかどうか。
  • 第7回 実現への課題は組織と感情

    前回は、米国における企業サイトのパーソナライゼーションの実例を紹介した。今回は、企業サイトのパーソナライゼーションを阻む課題は何かを解説していきたい。 パーソナライゼーション実現への1番の課題は何と言っても企業ウェブサイトの担当部署と情報システム部門との連携だろう。 今やウェブサイトを保有していない企業は皆無だろう。ある程度の規模の企業であれば、顧客データシステムやCRMの仕組みを持っていない企業もほとんど無いはずだ。 だが「御社の企業ウェブサイトと顧客データベースはどのように連携していますか?」「連携させるためにどうすれば良いですか?」といった質問に明快に応えられる担当者はほとんどいないのではないだろうか。 企業ウェブサイトは歴史的に広報部門が主体となり、データベースを介さない単純なHTMLファイルを、社外向けに公開するという「静的」な仕組みが主流となってきた。したがって、セキュリティ

    第7回 実現への課題は組織と感情
    quelo4
    quelo4 2013/07/17
    パーソナライゼーション実現への1番の課題は何と言っても企業ウェブサイトの担当部署と情報システム部門との連携。プライバシーやセキュリティに関する懸念も大きな課題