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  • 「スイカゲーム」公式スマホアプリ、ついに登場 iOS版を配信開始

    Aladdin Xは1月1日、Nintendo Switch向けに配信中のゲーム「スイカゲーム」のiOS版を公開したと発表した。価格は240円。 スイカゲームは、フルーツをテーマにした落ち物ゲーム。落下したフルーツが同じ種類のものにぶつかると、より大きな別のフルーツに“シンカ”し、最終的に巨大なすいかに。箱からフルーツがあふれ出したらゲームオーバーだ。 同ゲームはこれまでSwitch向けにしか配信されておらず、人気が急上昇すると、複数の偽スマートフォンアプリが登場。ランキング1位を獲得する物もあらわれ、同社が注意喚起する事態となった。公式アプリが登場したことで、安心してスマートフォンでもプレイできるようになる(配信元がpopIn.Incのものが公式)。 同ゲームは、2021年にpopIn(現在のAladdin X)がNintendo Switch用に配信を始めたダウンロード専用ゲーム(24

    「スイカゲーム」公式スマホアプリ、ついに登場 iOS版を配信開始
  • 石川県輪島市や富山県高岡市などの被災後衛星画像、宇宙ベンチャーが公開

    宇宙ベンチャーのアクセルスペース(東京都中央区)は1月2日、石川県輪島市や七尾市周辺、富山県富山市、砺波市、高岡市、氷見市周辺の地震被災後の衛星画像を政府や報道機関向けに無料公開した。 撮影時刻は2日午前10時4分。輪島市の輪島港や七尾市の熊木川河口などで、土砂で濁ったような水が海に向けて流出しているのが分かる。

    石川県輪島市や富山県高岡市などの被災後衛星画像、宇宙ベンチャーが公開
  • 国交省、能登半島全域を「ドローン飛行禁止」に

    指定空域は北緯37度線以北の能登半島全域。下限高度は地上、上限高度は600m。航空法第132条の85第1項第1号の規定に基づき「令和5年度緊急用務空域第5号」に指定した。適用開始は2日正午で終了は未定。 関連記事 トヨタ、被災地の「通れた道」マップ公開もアクセス集中 「情報を必要としている方のみ開いて」 トヨタ自動車は、1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震を受け、救援車両などの通行を支援する「通れた道マップ」を公開した。 「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震 国土地理院によれば、石川県能登半島で発生した地震に伴い、大きな地殻変動を観測したと発表した。輪島市では最大で約1.3m西へ移動したという。 ヤフーで「緊急支援募金」受付中、寄付額はすでに1億円超え 石川・能登半島地震 LINEヤフーが設立した「Yahoo!基金」は、1月1日午後4時すぎ

    国交省、能登半島全域を「ドローン飛行禁止」に
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    quick_past 2024/01/03
    守らずにドローン飛ばしてSNSでウホウホやるやつ、絶対いるだろうな
  • 日本俳優連合が“生成AI”に提言 「新たな法律の制定を強く望む」 声の肖像権確立など求める

    俳優・声優の権利保護活動を行う日俳優連合は6月13日、「生成系AI技術の活用に関する提言」を発表した。著作権法の運用見直しやルール作り、「声の肖像権」の確立などを業界や国に求める。 提言内容は「国内外で活発に意見交換し、EUのAI規制を参考にしたガイドライン策定を行うこと」「著作権法の運用見直しをはかる」「AI生成作品であると明記すること」「AIの表現分野への進出について一定のルールを設けること」「声の肖像権を確立すること」。 日俳優連合は「新しい技術の進化による人間社会の発展は望ましいこと」とする一方で、「実演家の、表現の模倣・盗用を安易に促し、職域を侵害する恐れがある」と問題視している。 「主体は人間であり、その補助をAIが行うという趣旨のもと、新たなガイドラインや法律の制定を強く望む」(日俳優連合) 生成AIと俳優・声優を巡っては、実在の女優や女性声優などの画像を生成できる非公

    日本俳優連合が“生成AI”に提言 「新たな法律の制定を強く望む」 声の肖像権確立など求める
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    quick_past 2023/12/26
    うーん
  • Amazonの「超音波洗浄機」一番人気は“詐欺”? 購入者の「非破壊検査」レビューで話題の商品、実際に分解してみた

    商品販売ページには「超音波洗浄機」「45000Hz」をうたい、説明には「大容量ステンレスタンクを搭載」「工業用グレードのマイクロコントローラチップで制御」などと書いている。 しかし11月27日、カスタマーレビュー欄に「超音波洗浄機では無い」というタイトルのレビューが掲載された。「非破壊検査を実施すると、中に電池と非バランサーが付けられたモーターを認めた。超音波振動子による超音波洗浄機では無く、モーター回転による振動発生機であり、45000Hzの超音波は発しない。詐欺」(Amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用)。 非破壊検査とは、超音波や放射線、レーダーなどを使い、物を壊さずに内部の欠陥や劣化状況を調べる技術のこと。高価な機材が必要で一般家庭で行うのは難しいが、このレビューには購入したことを示す商品パッケージの写真と共に、体を横から透視したような輪切りの写真が添付されていた。

    Amazonの「超音波洗浄機」一番人気は“詐欺”? 購入者の「非破壊検査」レビューで話題の商品、実際に分解してみた
    quick_past
    quick_past 2023/12/15
    amazonの商品説明タイトル系って、たんに類似の商品を探してる人をまきこもうとするものであって、商品の性質を説明するもんじゃないよね。なのでその手の商品名のものは買わないことにしてる
  • Amazonの「超音波洗浄機」一番人気は“詐欺”? 購入者の「非破壊検査」レビューで話題の商品、実際に分解してみた

    水槽の真下に当たる場所には、模型などに使うモーターが1つ。その軸には円形の重りが中心からずらした形で2つ取り付けられていて、回転すると筐体そのものが“揺れる”。 なるほど、吸盤で筐体の揺れを押さえ込むと、水面だけそれっぽく振動するという仕掛け。もちろん超音波振動子や工業用グレードのマイクロコントローラチップなど見当たらない。 もっとも、前述のようにパッケージや説明書に「超音波」の文字はなかった。おそらく役に立たない粗悪な商品ではあるものの、メーカーはただの小型洗浄機として販売しているとみられる。つまり問題は、Amazon.co.jpでこの商品を「超音波洗浄機」と偽り、販売している業者だろう。この商品は11日午後5時時点でまだ販売されている。 さらに不可解なのは、非破壊検査の画像がネット上で拡散して低評価レビューが相次いだにも関わらず、この業者や製品がAmazon.co.jpのカスタマーレビ

    Amazonの「超音波洗浄機」一番人気は“詐欺”? 購入者の「非破壊検査」レビューで話題の商品、実際に分解してみた
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    quick_past 2023/12/15
    “つまり問題は、Amazon.co.jpでこの商品を「超音波洗浄機」と偽り、販売している業者だろう”
  • NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中

    NASAは12月12日(現地時間)、惑星探査機「ボイジャー1号」のコンピュータに問題が発生していると発表した。探査機に搭載された3つのオンボードコンピュータのうち、「FDS」(フライトデータシステム)で発生したもので、エンジニアが解決に動いているという。 FDSは、観測装置といった科学機器からのデータと探査機の状態に関するデータを収集するもので、ボイジャー1号では、これらを1つのパッケージにまとめて「TMU」(テレメトリ変調ユニット)経由で地球に送信している。 NASAによると、最近TMUが「行き詰まった」かのように、1と0の繰り返しパターンを送信するようになったという。ボイジャーチームの調査により、探査機は地球から送られたコマンドを受信して実行しているものの、FDSがTMUと正しく通信できていないことが判明。チームはFDSを再起動し、問題発生前の状態に戻そうと試みたが、依然として有用な

    NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中
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    quick_past 2023/12/15
    このタイミングでかあ。いままでも同様の問題は発生していたんだろうか
  • Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?

    Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?:Intel Ignite 2023(1/4 ページ) 有望なベンチャー企業を支援すべく、Intelは2019年から「Intel Ignite」という支援プログラムを展開している。支援対象になれば同社から数百万ドルの資金援助を受けられるということもあって、多くのスタートアップ企業がこのプログラムに参加/応募している。 →Intel Ignite 9月に行われたイベント「Intel Innovation 2023」では、プログラムの年度決勝に相当する「2023 Intel Startup Innovator Award」の表彰式が開催された。このアワードは、2023年度にIgniteに応募したベンチャー企業の中から選出された“トップ3”の優勝者を

    Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?
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    quick_past 2023/12/13
    これは宇宙探査機にも活用してほしい。ニューホライゾンやヴォイジャーよりももっと多くの情報を、帯域が落ちがちな遠方から送信するのに便利そう
  • TOPPANの古文書解読アプリ、学習データ追加で解読精度が向上

    古文書カメラは、スマートフォンで撮影したくずし字資料をAI-OCR技術で手軽に解読可能な無料アプリ。今回のアップデートでは学習データの追加とAI-OCRモデルの刷新を行い、100枚程度のサンプルでフルオート処理をした場合の精度を計測したところ、とくに手書きの古文書に対して大幅な解読精度の改善が認められたという。 あわせて、さまざまな条件下で撮影した画像に対応できるよう画像編集機能を追加。斜めから撮影した画像の補正する「台形補正」、シミやノイズなどを軽減する「ノイズ除去」、余分な画像を除去する「トリミング」、資料画像を回転できる「角度補正」、モノクロ状態で白黒を反転する「白黒反転」を利用できる。また、これまでの1日あたり10回だった解読機能の利用回数を30回に増加させた。利用回数は毎日0時にリセットされる。 関連記事 Pixel Foldの「デュアルスクリーン通訳モード」が日でも利用可能に

    TOPPANの古文書解読アプリ、学習データ追加で解読精度が向上
  • 「iOS 17.2」配信開始 機械学習採用の「ジャーナル」アプリが利用可能に

    Appleは12月11日(現地時間)、「iOS 17.2」を含む一連の製品のOSアップデートの配信を開始した。稿ではiOS 17.2の新機能とセキュリティ関連の更新を紹介する。 今回のアップデートで、6月のWWDCで発表した機能の多くが実装される。 オンデバイスの機械学習機能を使って日記の入力をサポートするアプリ「ジャーナル」が利用可能になる。Appleは「日常の瞬間や生活の特別な出来事をキャプチャして書くことができ、写真、ビデオ、音声録音、場所などを含めて豊かな思い出を作成できる」と説明する。 「iPhone 15 Pro」および「iPHone 15 Pro Max」の場合は、アクションボタンに翻訳オプションを割り当てられるようになる。これで、必要なときにすぐ翻訳アプリを起動できる。 この他、「メッセージ」で会話内の最初の未読メッセージにジャンプするための矢印の追加、フキダシにスタン

    「iOS 17.2」配信開始 機械学習採用の「ジャーナル」アプリが利用可能に
  • 人だと正解率92%なのに、GPT-4だと15%になる新型テスト集「GAIA」 米Metaなどが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米Metaや米HuggingFaceなどに所属する研究者らが発表した論文「GAIA: a benchmark for General AI Assistants」は、難しいタスクではなく、人間にとって簡単なタスクを達成する大規模言語モデル(LLM)を評価するためのベンチマークを提案している。この研究は、人間が日常で当たり前に実行してほしいタスクを正確にこなすLLM構築を目指すためのテスト集である。 現在のベンチマークは、人間にとってより困難なタスクを求めており、LLMには数学や法律などの複雑なタスクや、一貫性のあるを書くなどの複雑な課題が

    人だと正解率92%なのに、GPT-4だと15%になる新型テスト集「GAIA」 米Metaなどが開発
  • 渋谷駅にサラダ自販機を設置して、見えてきた「0.13%」の数字

    渋谷駅にサラダ自販機を設置して、見えてきた「0.13%」の数字:水曜日に「へえ」な話(1/5 ページ) 京王井の頭線の渋谷駅。改札を出て50メートルほどのところに、ちょっとユニークな自動販売機が登場した。その名は「サラダスタンド」。サラダは880~1280円、コールドプレスジュース(素材を加熱せず、強い圧力をかけてつくる)は1200円で販売しているので、「た、高いなあ。誰がそんなモノを買うんだよ」などと思われたかもしれないが、いい感じに売れているのである。 設置したのは、2023年1月のこと。12月に累計1万を突破したので、ざっと計算すると、1日当たり30ほど売れていることになる。運営しているのは、会社に冷蔵庫を置いてサラダなどを届けている「KOMPEITO」(東京都品川区)という会社である。 冷蔵庫は8000カ所以上で設置しているので、「使ったことがあるよ」といった人もいると思うが、

    渋谷駅にサラダ自販機を設置して、見えてきた「0.13%」の数字
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    quick_past 2023/12/07
    ビジネス街に野菜がたりない。サブウェイはさっさとビジネス街の駅前に出店すべき。コンビニ行っても飲食店に行っても、まともな野菜が圧倒的に少ない
  • マイナンバーカード交付、お役所の残念すぎる運用実態

    マイナンバーカードの(現状数少ない)“利点”として、コンビニエンスストアなどでマイナンバーカードを使い、住民票の写しなどを取得できるサービスが順次スタートする予定です。 その方法を記した解説には単に「暗証番号を入力」とあるのですが、どの暗証番号を入力すればいいのかが分かりません。このあたりにも、「そもそも暗証番号を分ける人などいないでしょ」、という考えが見え隠れします。すごく分かります。私もこのコラムを書いていなかったら、同じ暗証番号にしますからね……。 暗証番号の正式名称は何? そしてもう1つおかしいと思ったのは、事前に決めてきた暗証番号の名前と、目の前に出されたタッチパネルの暗証番号の名称が合っていなかったのです。 マイナンバーポータルなどで使われている名称は、 署名用電子証明書 利用者証明用電子証明書 住民基台帳 券面事項入力補助用 でした。 しかしタッチパネル上には、 個人番号カ

    マイナンバーカード交付、お役所の残念すぎる運用実態
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    quick_past 2023/12/07
    これはひどい
  • 全銀ネット障害、原因は仕様の”見落とし“ 設計者がチェックしていれば防げた可能性も

    全国銀行協会は12月1日、銀行間の送金を行う「全国銀行データ通信システム」(通称:全銀ネット)で10月に発生した障害について会見を行い、開発現場の認識不足が障害につながったと明らかにした。会見にはシステム構築を担当したNTTデータの佐々木裕社長らも同席した。 既報の通り、障害の直接的な原因は、銀行間手数料(内国為替制度運営費)を入力する際に参照するインデックステーブルに欠損があったこと。NTTデータは11月6日の会見で、このインデックステーブルは最初から破損していたと明らかにしている。 その後の調査で、インデックステーブルは、開発時(環境構築時)にテーブルを生成するプログラムを動かした際、共有メモリ上の作業領域を十分に確保できていなかったために破損していたことが分かった。NTTデータによると「作業領域が不足していてもテーブルは出来てしまう。不足した作業領域にも書き込み、しかし来は他のプロ

    全銀ネット障害、原因は仕様の”見落とし“ 設計者がチェックしていれば防げた可能性も
  • トヨタの凄さと嫌われる理由

    トヨタ車は、信頼性が高く実用的で、社会適合性が高く、かつオーナーの欲望がむき出しにならないクルマだ。だから役に立たないスポーツカー選びではなく、現実に取材のアシとして、あるいは別の趣味としての自転車を積んで出かけようという話になった場合、トヨタの製品は俄然候補に上がってくるわけだ。 トヨタは良くも悪くも常に話題の中心にいる。常に引き合いに出され、褒められたり、貶(けな)されたりするのは年中目にしていると思う。今回はそのトヨタの経営を深掘りしてみたい。 世界の多くの会社の中で、マーケットシェアでトップを取りながら、アンチが多くファンが少ないという変わった会社を筆者は2社思い浮かべる。トヨタとマイクロソフトである。 ユーザーはなんだかんだといいつつもトヨタとマイクロソフトの製品を購入し、製品を使いながらも実はそのユーザーには結構な割合でアンチがいる。そんな会社は珍しい。普通は嫌いな会社の製品は

    トヨタの凄さと嫌われる理由
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    quick_past 2023/11/28
    実際に試乗してみると、メディアに過剰評価受けてるとしか思えない車ばかりなんだけどな。いろんな車を試乗したりせずにブランド買いしてる人が多いんじゃないの。あとカンバン方式と下請けいじめは擁護不可能だろ
  • 好きな魚介類 3位「エビ」、2位「サバ」、1位は?

    マイボイスコム(東京都千代田区)は、魚介類・魚料理に関する調査を実施した。好きな魚介類の1位は「サケ」(71.0%)で、以下「サバ」(59.7%)、「エビ」(59.1%)と続いた。

    好きな魚介類 3位「エビ」、2位「サバ」、1位は?
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    quick_past 2023/11/25
    全般的に魚介が苦手な人としては、サンマ(開き限定)、サバ塩焼き、ブリ照りだなあ・・・。
  • テレビ北海道、お天気キャスターにデジタルヒューマン起用 視聴者と「不気味の谷」について考える

    テレビ北海道は11月16日、AI技術を活用したデジタルヒューマンを情報番組のアナウンサーに起用する実証実験を行うと発表した。AI技術の研究開発やコンサルティングを手掛けるニュウジア(東京都中央区)の技術を採用した。 毎週土曜日に放送している情報番組「スイッチン!」のお天気コーナーでデジタルヒューマン「iina(いいな)」が最新の天気予報を読み上げる。テレビ北海道は「今後、他の番組への起用、拡大も検討する」としている。 初回放送は11月18日の午前11時にスタート。iinaは番組MCの箕輪直人さんとも会話し、「人間を模したAIの課題『不気味の谷』を超えられるか、視聴者と一緒に考える」という。 不気味の谷とは、ロボットやCGで作られた人間を物の人間に似せようとすると、ある段階で人が強い不快感を抱く現象のこと。1970年にロボット工学者の森政弘さんが提唱し、技術の進歩に伴ってたびたび話題になっ

    テレビ北海道、お天気キャスターにデジタルヒューマン起用 視聴者と「不気味の谷」について考える
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    quick_past 2023/11/18
    昔夢見ていた、放送開始から終了まで全部アニメと合成画像のテレビ放送まで、もうすこしか
  • 販売エリア縮小した「カール」はどうなっている? 西日本で明治が見つけた需要

    同社がカールを発売したのは1968年。同社の公式Webサイトによると、当時スナック菓子という概念がなかった日に初めて登場した商品だという。「お菓子=甘い」にとらわれず、1年中べられるお菓子として開発を進めた。試作を重ねた結果、子ども向けおやつの「チーズがけ」、大人向けでおつまみにもある「チキンスープ」を発売した。82年には、有名な「カールおじさん」がCMでもパッケージでも主役となった(出所:明治「カールの歴史」)。 かつて絶大なブランド力を誇ったカールだが、売り上げが徐々に低迷していった。190億円を超えていた時期もあったが、60億円程度に落ち込んでいたという。明治は「市場環境や顧客ニーズの変化に伴う競争優位性の低下、長期的な販売規模の低迷による収益性の悪化」が原因だとしている。 同社は2014年ごろから、ブランド存続の可能性を模索。さまざまな可能性を検討した結果、地域・品目を縮小した

    販売エリア縮小した「カール」はどうなっている? 西日本で明治が見つけた需要
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    quick_past 2023/11/17
    日清もマルちゃんも明治も、西日本の定義を静岡以東にしてほしい・・・。
  • 太陽光の電力を「直流のまま」活用、NTTアノードと金沢工大が実証へ

    NTTアノードエナジーと金沢工業大学は2023年11月、「金沢工業大学扇が丘キャンパス」(石川県野々市市)に太陽光発電と蓄電池を設置し、直流による自営線網を構築したと発表した。太陽光発電の電力を直流のまま、電力ロスを低減したかたちでLED照明やサーバーなどに供給する狙い。 この実証ではキャンパスの北校地に直流1500V、南高地に直流380Vの自営線網を構築。両校地間で電力融通が可能なシステムとなっており、太陽光発電の電気を直流のまま直流LED照明や、直流サーバーの各設備に供給する。ループ系統の採用により、直流配電にトラブルがあった際でも、配電事故点の切り離しによる継続給電が可能だという。 従来、太陽光発電の電力を直流のまま使うためには、直流入力に対応した負荷設備の導入が必要だった。しかし、今回の実証では換気設備や空調設備などの一般的に交流入力とされていた設備において、内部の変換装置(インバ

    太陽光の電力を「直流のまま」活用、NTTアノードと金沢工大が実証へ
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    quick_past 2023/11/15
    エジソン「見たかテスラ!わしの勝ちだ!」テスラ「ちな送電距離」
  • “プライバシーマーク認証団体”が情報漏えい 審査員が個人PCで書類保存、約3年間外部から丸見えに

    個人情報の取り扱い体制について評価・認証する「プライバシーマーク制度」(Pマーク制度)を運営する日情報経済社会推進協会(JIPDEC)は11月13日、8月に発表したPマークの審査関連書類が漏えいした事案について、調査結果を発表した。 8月8日、Pマークを取得した事業者1社から「ネット上でPマークの審査関連資料と思われるファイルが閲覧可能となっている」と連絡を受け、事態が発覚した。調査を行ったところ、Pマーク審査員1人が個人所有のPCに廃棄すべき審査関連書類を保存して持ち帰っていたことが明らかに。資料を保管していたNASNetwork-Attached Storage)に適切なセキュリティ対策がなされておらず、ネット上で閲覧できる状態になっていた。 その後の調査では、この1件以外にも最大888社の審査関連情報と審査員名簿が漏えいした可能性があることも判明。さらに、この審査員が2005年1

    “プライバシーマーク認証団体”が情報漏えい 審査員が個人PCで書類保存、約3年間外部から丸見えに