映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 前回の記事の続きです。 日本で、この何十年かで自民党(と、連立後は公明党)が、過半数を取れずに負けた選挙というと、だいたいこのようなものですかね。以下時系列です。 第15回参議院議員通常選挙(1989年) 第40回衆議院議員総選挙(1993年) 第18回参議院議員通常選挙(1998年) 第21回参議院議員通常選挙(2007年) 第45回衆議院議員総選挙(2009年) 青字にした選挙が、政権交代となった選挙です。93年の選挙に関しては、「政権交代の名に値しない」という意見も多いかもですが、自民党政権が短期間とはいえ下野したのは事実なので、(当然ながら)政権交代が実現した選挙ということになります。日本はそもそも衆議院で与党となった政党が政治を牛耳りますから、当然ながら衆議院で勝たないと
![英国は次の選挙で野党(労働党)が勝ちそうだが、日本では首相交代程度で自民党・公明党連合が有利じゃね?(下) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b10b27b26deb6b922e091f02ab95a93a444e0766/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F35%2Fe0%2F8984c7e0634d1481c99b4f85937fe418.png)