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ブックマーク / ta-nishi.hatenablog.com (15)

  • 「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子

    労働において「当は脱ぎたくなかった」なんてどうでもいい note.com ↑吉岡里帆が当はグラビアの仕事が嫌だったのかなど、どうでもいい話だ。この世の中にやりたい事だけやっていれば成立する仕事などひとつもない。 「やりたくない事だけど仕事だから仕方なくやった(やらされた)」。社会人でこのような経験を持たない人間など男女関係なく誰一人として存在しない。人によってはグラビア撮影もそのひとつだろう。私だって当はそもそも働きたくないのに働かされている。私たちは働かされた。5000兆円欲しい。 グラビア撮影は女優の仕事として一般的に想定内の仕事だ。求められることに不自然さはない。どうしても嫌なら仕事を断ればいい。それではライバルたちに遅れを取るといわれても、それは求められる業務で実績を出せなかったのだから当たり前だ。私だって特許出願のノルマなどやりたくないけれど、やらなければ査定を落とされ出世

    「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子
    quick_past
    quick_past 2023/06/15
    バランスを取るならなおさら、声を上げて慣習を見直し、雇用側との関係を改善すべきなんだが。じゃなきゃ全体が衰退するだけで、「嫌なら辞めろ」はそれを後押しするだけですよ。そしてすでにそうなってる。
  • 快感により種の保存へのインセンティブを与えるのが『本能』だというのであれば、女性の出産分娩に痛みと恐怖が伴うのはなぜなのだろう?問題 - 自意識高い系男子

    能は意識レベルで「子供が欲しい」と人間に思わせるシステムではない anond.hatelabo.jp 子共を残すことは能なのだろうか?まぁ、能なのだろう。 欲や性欲といった「能」は脳科学では「報酬系」として説明される。事やセックスを行ったとき、人間の脳内ではドーパミン等の快楽物質が分泌され快感を感じるようにできている。これが私たちに事やセックスへのモチベーションとして働き、生命の維持や種の保存につながる。逆にケガや病気等で身心に異常が発生すれば、器官は脳に痛みや不快感として信号を送り異常を修復させようとする。 ここで注意が必要なのは、私たちが報酬系に促され行動を起こすとき、意識レベルでは生命の維持や種の保存を目的として行動しているわけではないという点である。私たちが事をするのは意識のうえでは「生命を維持するため」ではなく「腹が減ったから」「飯が美味いから」だし、セックスする

    快感により種の保存へのインセンティブを与えるのが『本能』だというのであれば、女性の出産分娩に痛みと恐怖が伴うのはなぜなのだろう?問題 - 自意識高い系男子
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    quick_past 2023/06/09
    進化と言うと改善と目的達成のための最適化。と思いがちだけど、どっか変化すればそれが弱みにもなったり、思わぬバグを引き起こすこともあるわけで。セックスの快楽だって、たまたまそうなっただけかもしれない
  • 個人的な非モテの実存問題は加齢により勝手に解決するが、社会的な非モテの問題(=少子化問題)は解決不可能なので、少子化問題が切迫した近未来、子無し差別が始まるだろうという話 - 自意識高い系男子

    先日雑談中の友人が、「近い将来、子供を持たない人生を送った人間(≒非モテ)がその責任を取らされる社会が来るかもしれない」という話をしていた。興味深かったので、今日はそこから連想した話でもしようと思う。 非モテ問題には、私的領域の問題と、公的領域の問題の2種類がある 非モテ問題には、私的領域の問題と、公的領域の問題の2種類がある。 私的領域の非モテ問題は実存の苦しみだ。異性にモテないことで性愛に関する欲求が満たされない、周囲からバカにされる、自分が無価値な人間と感じられる。これら領域の話はネット上でも増田等でしばしば語られる鉄板ネタだし、現実社会でも男性学に絡め↓の書籍のような自助活動も行われている。 「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開集英社Amazon これに対して非モテの公的問題は少子化である。非モテが増えるということは、非婚者が増えることとイコールだ。 日では

    個人的な非モテの実存問題は加齢により勝手に解決するが、社会的な非モテの問題(=少子化問題)は解決不可能なので、少子化問題が切迫した近未来、子無し差別が始まるだろうという話 - 自意識高い系男子
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    quick_past 2021/11/10
    表現の自由や弱者男性論、なぜかエロと、モテでラップした女性の性使役でしか語られないの、なんなんだろうなあ。非モテの欲求って、誰とくっつこうが満たされるわけ無いでしょ。性欲だけならまだ手はあるけどさ。
  • 生涯未婚率の上昇により多くの『親ではない大人』が『無敵の人』と化した近い将来、この世界のサステナビリティは危機に直面することになるだろう - 自意識高い系男子

    幸せな人生 誕生日を迎え、またひとつ歳を重ねた。ついこのあいだ40歳を迎えたと思ったら、気が付けばもう40代も中盤だ。 ta-nishi.hatenablog.com かつて私は↑のような記事を書いた。あれから3年半、相変わらず人生は楽しい。「友人」「趣味」「時間」「お金」「健康」。当時私が幸せのために必要だと考えていた5つの要素は、いずれも充分に満たされている。少なくとも、いまの私にとって必要な程度には。 この点において私はとても幸せ者だと思う。最近はTwitterスペースで新しい知り合いができるなどもし、夜な夜な尽きることのないおしゃべりを楽しんでいる。不定期開催オンラインバー『#Barたにし*1』みなさんもよろしければぜひ遊びにきてください。 私は「大人」だが、「親」ではない とても幸せな人生を送っている私だが、私には大人として決定的に欠けている視点があると、最近よく感じることがある

    生涯未婚率の上昇により多くの『親ではない大人』が『無敵の人』と化した近い将来、この世界のサステナビリティは危機に直面することになるだろう - 自意識高い系男子
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    quick_past 2021/11/09
    多くのひっそりと生きてる独身者を馬鹿にしたエントリ 既婚が何か自分の証かのように思わせる社会でもあるんですかね。だとしたら人生観を固定させてる社会がおかしいんでしょ。あてがえ論は論外だよ
  • 小山田圭吾氏の「赦す赦さない」を決めることができるのは被害当事者だけだが、氏に対する個人的な嫌悪度/好感度は私が決める - 自意識高い系男子

    今後、小山田氏が責任をはたす為に最低限必要と思われること news.livedoor.com 小山田氏から謝罪文が出た。この事について私は非常に高く評価している。私が小山田氏に対して当に醜悪だと思っていたのは、この件が20年以上に渡りネットで批判を受けていたにもかかわらずガン無視を決め込み、シカトしていれば収まるだろうとタカをくくり、他人を舐めた表舞台での活動を続けていたことに対してである。 今回の謝罪で身体的/性的暴行の事実関係を認め、小山田氏はこの事に対する贖罪をはたした。あまりにも遅すぎる贖罪だったが、その間に積み重なったカルマの代償はいままさに小山田氏自身がその身を以って支払っている最中だろう。このことについて、私はこれ以上批判するつもりはない(援護するつもりもないが)。 しかし謝罪したとしてもまだまだ問題は山積みだ。一番大きなものは、パラリンピックという障害者の祭典の作曲者とし

    小山田圭吾氏の「赦す赦さない」を決めることができるのは被害当事者だけだが、氏に対する個人的な嫌悪度/好感度は私が決める - 自意識高い系男子
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    quick_past 2021/07/23
    差別やデマを憎むのであって、個人を憎んでいるのではない。のだとしたら、どんな謝罪をしたところで、その後の行為で示すべきで、社会としては、引き続きそれを見守り、反省の是非の合意が作れなければ意味ないよな
  • 小山田圭吾氏とJOCは、ネット民をあまりにも舐め腐りすぎていた - 自意識高い系男子

    news.livedoor.com ↑の件、絶賛大炎上中だけれども私の中でいくつか思うところがあったので、今日から数回に分けてそれについて書いていこうと思う。 ネット民、舐められすぎ まず最も強く感じたのはこのことだ。ネット民、舐められすぎ。 各所で指摘されているように小山田氏の蛮行はネット民の間では00年代から有名な話であり、私も05年ごろには知っていた。小山田氏人が自らのネットでの悪評を知らなかったハズもなく、例えば↓のような証言が残されている。 (追記あり)小山田圭吾はなぜイジメ記事問題を無視し続けるのか 2001年頃、2ch音楽板など一部で批判を確認。 2005年に少しずつ記事内容が広まり燃え始める。コーネリアスファン掲示板が記事の内容で荒らされて閉鎖。http://www.whitewind.net/cornelius/ 2006年に当該記事がブログで掲載され大きく拡散。2c

    小山田圭吾氏とJOCは、ネット民をあまりにも舐め腐りすぎていた - 自意識高い系男子
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    quick_past 2021/07/21
    ネット民というか、大手メディアのチェックが甘い。90年代に音楽系サブカルにいた人なら知ってただろう話だし。あとオタクをいじめたサブカルなんて図式も言われてるけどザル。オタクはサブカルの一分野。
  • 現代社会に蔓延する「うっすら反出生主義」と、「産まされてきた」ことに対する契約破棄権としての「安楽死」 - 自意識高い系男子

    人間は「産まれてくる」のではない。「産まされてくる」 anond.hatelabo.jp ↑「同意のないセックス」は比較対象として微妙とは思うものの、増田の言いたいことは分かる。要は同意も取れていないのにひとりの人間を勝手に世界に産み出し、下手をすれば娑婆における「生の苦しみ」に我が子を晒す出産という行為は親の身勝手であり非人道的な行いなのではないかということだろう。 増田の言いたいことは理解る。 実際、私が子供を持たなかった(持てなかった)理由のひとつに、「よほど万端の準備を整えてからでなければ産まれた我が子の幸せに親としての責任を果たせないと思ったから」というのはある。そして結局その「準備」は果たせないまま、私は出産のタイムリミットを迎えてしまった。 経済的な面でも精子の衰えや自閉症発症率等の生体的な面でも、40代中盤という年齢で子供を産むという行為は相当な蛮勇だと言わざるを得ない。私

    現代社会に蔓延する「うっすら反出生主義」と、「産まされてきた」ことに対する契約破棄権としての「安楽死」 - 自意識高い系男子
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    quick_past 2021/06/01
    私は自己決定した。と思わせるような、空気で囲い込む臣民統治ができあがってる国で、自殺の自己決定をどうハンドリングするかは難しいと思う。
  • 弱者男性論者を見ていると、「社会適応という名の悪」に対してあまりにも潔癖すぎると強く感じてしまう - 自意識高い系男子

    15年ほど前の私は、当時はてなダイアリー界隈で流行していた「非モテ論壇」の一員だった。「スクールカースト」をはてなキーワードに登録した人間だと言えば、伝わる人には伝わるのかも知れない*1。 最近流行の弱者男性論の内容は、当時の非モテ論と重なる部分が非常に多い。焼き直しと言ってもいい。唯一違うのは、当時の非モテ論壇では現在弱者男性の定義のひとつとされている「経済力」が完全に無視されていたことだ。 当時の非モテ論者は20代の若者がほとんどで、半分くらいは学生だった。この年代の若者にとってモテと経済力はほとんど相関がなく、モテを左右するのは主に容姿やコミュニケーション能力やサークル内での立場等、要は「異性にとっていかにイケている存在か」という「恋愛規範」にいかに乗れているかという部分で勝敗のほとんどが決する。当時の非モテ論壇で経済力が全く重視されていなかったのは、論者の若さに拠る部分が大きかった

    弱者男性論者を見ていると、「社会適応という名の悪」に対してあまりにも潔癖すぎると強く感じてしまう - 自意識高い系男子
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    quick_past 2021/05/05
    互いの最低限の居場所を確保する線を引き、最低限共有できる土台がなければ社会なんて存在しない。そしてそれだけが、あらゆる弱者が生き延びる武器。にも関わらず、自分を”強者の基準"で縛りたがる。
  • 女性が男性を専業主夫として養いたがらないのは上方婚志向などではなく、単に男性の性的魅力があまりにも低すぎるからなのでは? - 自意識高い系男子

    女性の『上方婚志向』への疑念 blog.tinect.jp 男は若くて可愛い女の子が好きで、その人を養うことに基的には抵抗がない。 その一方で、女性が男性を好きになるのは、年収だったり知的能力だったりという、現代における狩猟能力といえる部分に魅力を感じる傾向が多い。 現代社会の男女が↑のような回路で結婚相手を選んでいる傾向があるという点に異論はないのですが。でもコレって、当に生得的な性差なのかな?という事を、私は常々疑問に思っています。 女性に比べ、まったく訓練されていない男性の『性的魅力』 男性が「若くて可愛い女の子が好き」なのは、彼女たちが強力な性的魅力を持っているからですよね。それがあるからこそ、「年収だったり知的能力だったり」といったものを女性が持っていなくても、男性は、彼女たちを養おうというモチベーションを得られるわけです。 しかしその性的魅力は、必ずしも産まれながらにして女

    女性が男性を専業主夫として養いたがらないのは上方婚志向などではなく、単に男性の性的魅力があまりにも低すぎるからなのでは? - 自意識高い系男子
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    quick_past 2019/10/17
    そうやってモテだの顔だのをいちいち経由させてしまうの、辛くない?なんでそんなところにこだわってんの?世界全てをそうやって解釈するしかないとでも思ってそうだけど
  • 男女間に圧倒的なモテ格差が存在するのは事実だが、「女性を傷つけない恋愛的アプローチ」のテクニックは存在する。非モテ男性は恋愛工学ではなくこちらを学ぶべき。 - 自意識高い系男子

    男女間モテ格差は確かに実在する note.mu 「モテ」とは、どのような状態を指すのだろう?私は「モテ」を「自分からなにもしなくても複数の異性が言い寄ってくる状態」と定義しているが、これは一般的な定義とそれほどかけ離れた定義ではないと思う。 そうした定義で言うのなら、確かにすもも氏が言うように、女性の方が男性よりもはるかにモテるのは間違いない。それは恋愛においてアプローチは男性側から行うものだというジェンダーロールが存在するからでもあるし、一旦妊娠すると年単位で次の子を作れなくなる女性と、複数の女性を同時に孕ませることが可能な男性の繁殖戦略の違いという、男女の生物学的能の違いでもある。 実際、私はこれまで40数年の人生の中で8人の女性との交際を経験してきたが、全員、自分からアプローチをかけて付き合うことになった相手である。告白どころか女性の方からアプローチをかけられた経験すら人生で1度も

    男女間に圧倒的なモテ格差が存在するのは事実だが、「女性を傷つけない恋愛的アプローチ」のテクニックは存在する。非モテ男性は恋愛工学ではなくこちらを学ぶべき。 - 自意識高い系男子
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    quick_past 2019/08/25
    なぜモテないと嫌なのか。なぜ相手を性別より個として扱えないのか(相手の性別で態度を変えるのか)とは思わないんだろうか
  • あのころ、僕達には「好きなものは好き」と言う自由すら存在せず、『隠れオタク』を余儀なくされていた。これが差別でなくてなんなん? - 自意識高い系男子

    かつてのオタク差別はそれはもう酷いものだったが、現在はほぼ消滅した 山弘のSF秘密基地BLOG:オタク差別は消滅しつつある ↑の記事に、ほぼ同意見。 80年代に端を発した、「人間をネアカ/ネクラに"人種分け"し、ネクラ側の人間は好きなだけ馬鹿にしてもよい」というネクラ差別と、その延長としてのオタク差別。これが最もひどかった全盛期が、80年代中盤~00年代中盤までの、約20年間。その後、差別は緩やかになっていき、現在はほぼ消滅した。これが、この件に対する私の認識です*1。 私がこう考える根拠のひとつに、90年代のオタクの常識であった「隠れオタク」や、00年代初頭に盛り上がった「脱オタ」ムーブメントが、現在ではほぼ死語と化しつつある、という状況があります。 『隠れオタク』『脱オタ』の時代 「隠れオタク」は、オタクであることが周囲にバレると迫害を受けるため、アニメやマンガが好きであることを周囲

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    quick_past 2018/04/26
    色々理由はあるけど、面妖系やラブコメ、ロリータが無かったらここまで騒がれる事は無かっただろうなと思い返す事が多い。あれでいろんな人間を呼び込んで目立ってしまった。
  • 健康も楽しみも失ったうえ、誰からも必要とされず社会的コストにしかならない老後の人生など送りたくないので、60歳を超えたすべての国民に『安楽死権』を与えて欲しい - 自意識高い系

    『社会的コスト』でしかない老後など、送りたくない 私も昨年、ついに40歳を迎えた。40歳といえば、人生80年のちょうど半分だ。自然と『死』について考えることが増えてくる。 死について考えれば考えるほど、現代社会において、長生きはリスクでしかないと思えてくる。年末田舎へ帰省し、ますます老い、死期の差し迫った祖父母を見て、その気持ちはますます強くなっていった。 身体も頭脳も精神も老い衰え、ちょっとそこまで外出する程度の健康すらも失い、痴呆が進み、人生を楽しむ気力も無くなり、ただただ、生きているだけの人生。自分のい扶持すら稼げなくなり、介護や老人ホーム等で、健康面でも金銭面でも家族や周囲に負担をかけながら、若い世代が支払ってくれている年金で「生かしていただいている」だけの、社会にとって、ただただ、コストでしかない人生。 そんな、生きているだけで負債となるような人生を、私は送りたくはない。こんな

    健康も楽しみも失ったうえ、誰からも必要とされず社会的コストにしかならない老後の人生など送りたくないので、60歳を超えたすべての国民に『安楽死権』を与えて欲しい - 自意識高い系
    quick_past
    quick_past 2018/01/06
    何か社会的価値が無いと生きる意味が無いんだとか思わせられてるのがおかしい。死んでもいい選択肢を与えてしまうということは、自死を思わせるまで追い込んで良いという所まで簡単にたどり着く。
  • 森岡先生の『正しい』言葉が、恋愛工学生に届かない理由 - 自意識高い系男子

    恋愛工学は女性蔑視だが、『それゆえに』ミソジニー男性から支持されている http://d.hatena.ne.jp/kanjinai/20170202/1486027602d.hatena.ne.jp 森岡先生が批判するように、恋愛工学が女性蔑視だというのはその通りなのだけれど、恋愛工学生にこの言葉は届かないと思う。なぜなら恋愛工学は女性蔑視で「あるがゆえに」、ミソジニー男性から支持されている思想だからだ。 恋愛工学で描かれる女性像は、酷く露悪的で、利己的で、エゴイズムに満ちている。男性の誠実さ、優しさではなく、容姿、社会的地位、権力、カネ、表層的なエスコートテクニック等に惹かれ、股を開く。『※ただし、イケメンに限る』というネットスラングに代表されるこうした「醜い」女性像は、しかし、ただの被害妄想と言い切ることはできない女性像だと私は思う。 「女性を思いやれる、優しく誠実な人間」よりも、「

    森岡先生の『正しい』言葉が、恋愛工学生に届かない理由 - 自意識高い系男子
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    quick_past 2017/02/04
    流行のものに次々乗り換え、しかもネットでの多数を頼りにおいたの数々を行ってオラつく一部のサブカルオタネットユーザーこそ内面的には近い思想だと思うんだけどなあ>恋愛工学
  • 「いまの日本では、大学くらい出ておかないと幸せになれない」は幻想。90年代『自分らしさ』的個性尊重主義は、いまこそ再評価されるべき - 自意識高い系男子

    いまの日では、学歴は個人の人生や幸せをそこまで大きく左右しない anond.hatelabo.jp ↑「子供は自分たちと同じ程度に裕福な生涯を過ごせなければならない」「大学くらい出ておかないと子供は幸せになれない」といった親側の意識があり、それが子育てにかかる前提となるコストを過剰に引き上げ、結果少子化の一因になっているのでは?という話。同意。 そもそも「大学くらい出ておかないと子供は幸せになれない」という前提の部分に、私は大いに疑問がある。大学進学は幸せな人生の必須条件ではないと、高卒の私自身が日々実感しているからだ。 私は大学に通っておらず、最後に出たのが無認可の専門学校なので公的な最終学歴は「高卒」ということになるが、そのことで損をしたとか惨めな思いをしたという記憶がない。 そんな私なので、「子供を大学にも行かせられない人間は親になる資格がない」とでも言いたげな上記記事のブコメの論

    「いまの日本では、大学くらい出ておかないと幸せになれない」は幻想。90年代『自分らしさ』的個性尊重主義は、いまこそ再評価されるべき - 自意識高い系男子
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    quick_past 2016/10/23
    職業選択の自由 あははーんって時代もあったよな
  • 『オタクvsサブカルは、ありまぁす!』と、オタクサブカル老害エリート文化人のみなさまに言ってやりたい - 自意識高い系男子

    何度目だ タイトル、正確には「ありました」と過去形なわけですが。 オタク対サブカルという来はなかった対立項を無理やりデッチ上げたのはまったくロック的感性のないオタクアミーゴスの連中ですよ。@ugtk— 町山智浩 (@TomoMachi) 2016年5月31日 ↑町山智浩氏の「オタクvsサブカルはなかった」発言。以前、竹熊健太郎氏が同じようなことを言っていて、うちのブログでも「んなわけねぇだろ!」と反論しましたが。 なんで私と町山竹熊両氏の間でこんな認識の違いが産まれてくるのかっていうと、私の中では結論はもう出ていて、要するに世代と環境の違いなんだと思います。 町山氏も竹熊氏も60年代産まれで、サブカル黎明期に思春期を送った世代です。確かにこのころはまだ、オタクとサブカルは対立していなかった。オタクはサブカルの一流派であり、マンガも洋楽もアニメもYMOも映画も特撮も、全部平等に消費していた

    『オタクvsサブカルは、ありまぁす!』と、オタクサブカル老害エリート文化人のみなさまに言ってやりたい - 自意識高い系男子
    quick_past
    quick_past 2016/06/10
    あの人達のデタラメさはさておき、これはこれで日本人にケチつけるやつは日本人じゃない。みたいなメンタル?中森さんの本は大塚さんの本と比べれば、同じ空間で見え方が全く違うって事がわかるような。
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