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ブックマーク / www.dtmstation.com (13)

  • AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション

    12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェロ……といった楽器を合成するシステムのβテスト版。もちろん、こうした楽器を再現するソフトとしては、これまでサンプリングを使った音源が数多くあり、まさにリアルな音で演奏できていました。でもサンプリングだと、たとえばタイやスラーでつないだ長い音符などとなると、どうしても限界があったし、ピチカート、トリル、フォール…といったアーティキュレーションでも表現の範囲が限られていました。 このMelisma(β)では、実際の演奏をディープラーニングしたものを元に演奏音を合成する、いわゆる生成AIのシステムで、サンプリングでは不可能だったリアルな演奏サウンドを作り出すことができるのが最大の

    AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション
    quick_past
    quick_past 2023/12/11
    ちゃんと演奏の上で、こういう曲にするんだという意志がなければ、音に表情がつかない。AIで一番難しいのはそこだし、ただサンプリングしただけの音だと、ハンコ絵みたいな音になる。AI作画と同じ。
  • コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション

    音楽制作ツールには、Cubase、Studio One、FL Studio…のように汎用性の高いDAWソフトのほかにも、マスタリングに特化したソフトや波形編集に特化したもの、最近ではAI作曲機能が強力なものなどがあります。そうした中、それらとはまたちょっと異なるアプローチで、、作曲という部分に特化した音楽制作ツールもあります。その一つが、ハンガリーのソフトウェアメーカーであるMusicDevelopmentsのRapidComposerというWindowsでもMacでも使えるソフトです。 もともと2010年に誕生したこのソフトは、コード進行の作成やフレーズの生成にフォーカスしており、作曲における作業を効率よくこなせて、アイディア出しにも使えるツールとして進化してきた歴史があります。最新バージョンは4.7となっていますが、RapidComposerは国内に代理店がないこともあり、日DTM

    コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション
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    quick_past 2023/08/25
    和声の勉強にはならないかなこれ。クラシックとポピュラー音楽で違うことだけしかしらんけど
  • 今なら3,900円で手に入る!? MAGIXの高性能なWindows用ビデオ編集ソフト、Movie Studio 2022が発売開始|DTMステーション

    ドイツMAGIX社が開発したビデオ編集ソフト、Movie Studio 2022シリーズが3月15日、ソースネクストより発売されました。ビデオ編集をしたことがない初心者でも手早く簡単にビデオ編集できるのが売りで、高性能なビデオエンジンを搭載していることからサクサクとビデオ編集ができるのが特徴です。 下からMovie Studio 2022、Movie Studio 2022 Platinum、Movie Studio 2022 Suiteの3ラインナップがあり、一番下のMovie Studio 2022はパッケージ版でもダウンロード版でも4,950円と激安価格なのも嬉しいところ。しかも、3月28日までDTMステーションの読者限定で3,900円で購入できるクーポンが用意されています。8K/UHD映像の編集、出力にも対応し、DVD/Blu-rayの作成ができるのはもちろん、オーディオエフェクト

    今なら3,900円で手に入る!? MAGIXの高性能なWindows用ビデオ編集ソフト、Movie Studio 2022が発売開始|DTMステーション
  • 意外と知られていない!? 定番のコンデンサマイク、RØDE NT1-A、NT2-Aが生まれた背景とその実力|DTMステーション

    コンデンサマイクは、ボーカルやアコギ、弾き語り……など、いろいろなレコーディングに使うことができるので、自分で楽曲を録音するのであれば、揃えておきたい機材。最近では、エントリーモデルも各メーカーから販売されるようになってきましたが、ひと昔前までは、その選択肢は限られていました。その当時からエントリーモデルの定番であり、現在も多くのミュージシャンやボーカリストが愛用しているだろうマイクがRØDEのNT1やNT2です。2003年にNT1からNT1-A、2005年にNT2からNT2-Aへとリニューアルがあり、型番のうしろにAが付く製品名になっているのですが、「RØDEが一番最初に買ったコンデンサマイクだ」という方も多いと思います。 そんなRØDEのマイク、エントリーの定番なのでとりあえず買ったみたというケースは多いと思うますが、実はあまりRØDEがどんな会社なのか、国内ではあまり知られてないよう

    意外と知られていない!? 定番のコンデンサマイク、RØDE NT1-A、NT2-Aが生まれた背景とその実力|DTMステーション
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    quick_past 2022/03/11
    リボンマイクなみに管楽器の音色を拾えるんだろうか。
  • 延岡のAKM工場火災の影響で世界中のオーディオインターフェイスが枯渇する可能性|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、先月10月20日、宮崎県延岡市にある旭化成エレクトロニクス株式会社(略称AKM)の半導体製造工場 (生産センター 第二製造部) で火災が発生し、大きな被害が出ました。幸いにして人的被害はなかったとのことですが、鎮火まで4日を要するなど、物的被害は甚大で、工場再開のメドは現時点たっていないようです。ここでは、スマートフォン関連、自動車関連の半導体の製造が行われていた一方、DACやADCと言われるオーディオインターフェイスの要となる音響関連の半導体が製造されていました。 高音質、高品質なオーディオを支えるとして定評のあるAKMのDACやADCのチップは、Steinberg、Universal Audio、RMERoland、TASCAM、Apogee、ZOOM、SSL、audient……などなど世界中の名だたるメーカーの多くのオーディオインターフェイスに搭

    延岡のAKM工場火災の影響で世界中のオーディオインターフェイスが枯渇する可能性|DTMステーション
  • ギター、バイオリン、ピアノやドラムも演奏できる万能なMIDIギター!?Artiphon INSTRUMENT 1が面白い|DTMステーション

    アメリカのベンチャー企業、Artiphon(アーティフォン)が開発した、Artiphon INSTRUMENT 1(以下、Artiphon)という楽器をご存知ですか?これは楽器を弾いたことがない人でも演奏できることを目指した、新しい発想の楽器で、PCやiOSデバイスにも接続できるからDTM用途にもピッタリというもの。またMPE MIDIというMIDIの新しい規格に対応したデバイスでもあるのです。4年前、クラウドファンディングサイトのKickStarterの楽器部門でもっともお金を集めたプロジェクトで、TIME Magazineの年間最優秀発明賞の1つに選ばれるなどしているので、すでにご存知の方も多いかもしれませんね。 見た目はMIDIギター風であり、それに近い使い方も可能ではありますが、もっとさまざまな用途でいろいろ使える面白い電子楽器で、アメリカなど海外ではすでに発売されており、結構多く

    ギター、バイオリン、ピアノやドラムも演奏できる万能なMIDIギター!?Artiphon INSTRUMENT 1が面白い|DTMステーション
    quick_past
    quick_past 2019/08/24
    やっぱりこの手の電子楽器は音源がなあ・・・
  • ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!|DTMステーション

    先日も「ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」という記事で紹介したブラウザでDTMが楽しめるWebMIDILinkの世界。DTMのまったく初心者でも簡単に使えるとともに、ソフトのインストールが不要なため、WindowsでもMacでも気軽に、しかも無料で使えるのも大きなポイント。このWebMIDILinkが最近ますます面白くなってきており、ついにあのDXサウンドを再現してくれるFM音源まで登場してきたのです。 ブラウザ上ですべて動作し、非力なマシンでも問題なく使えてしまうのも嬉しいところ。しかも一度、指定のサイトにアクセスできてしまえば、そのあとはネット環境がなくても使えるのもWebMIDILinkの特徴です。旅行先や帰省先で「DAWがインストールされたハイスペックマシンがない」といった場合でも十分楽しむことができるので、改めて紹介してみたいと思います。 ブラウザ上で、往年の名機、Y

    ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!|DTMステーション
  • 元祖デジタル・マルチトラックレコーダー、ADAT-XTを使ってみた|DTMステーション

    最近の多くのマルチチャンネル・オーディオインターフェイスに搭載されているadat(エーダット)端子。見た目というか物理的にもS/PDIFの光デジタル入出力端子(TOS-LINK)と同じものですが、24bit/48kHzまたは24bit/44.1kHzというフォーマットで同時に8ch分のオーディオ信号を送ることができるという優れた規格になっています(S/MUXという24bit/96kHzが利用可能にした拡張フォーマットもあるけれど、ここでは割愛します)。 そのadatを生み出したのは、米Alesis社。同社が1991年に発売した、その名もADATというデジタルMTRに搭載されたデジタル伝送規格なのです。1996年にそのADATを改良して高音質化を図ったADAT-XTは国内のプロのレコーディングの世界でも幅広く使われた機材です。実物は何度か見たことはあったものの、私自身、触ったことがなかった、

    元祖デジタル・マルチトラックレコーダー、ADAT-XTを使ってみた|DTMステーション
  • お箏のほぼ全奏法をカバーする純国産・高音質音源「箏姫かぐや」誕生|DTMステーション

    制作している楽曲に箏(こと)の音を取り入れたいというケースはよくあると思います。そして各種マルチ音源には「KOTO」といったサウンドがあるので、それを使って間に合わせてるというケースは少なくないと思います。でも、気で箏を使いたいとなったとき、この手の音源だとサウンド的な物足りなさを感じると同時に、さまざまな壁にぶつかると思います。そもそも、どんな奏法があって、どのように表現するのが正しい箏の使い方なのかという知識がないと、うまく使うことができないからです。 そして、単に1つのサンプリング音で済むようなものではなく、奏法によってサウンドも大きく変わってくるし、フレーズも独特なものがあるからこそ、箏の味が出てくるのです。そうした箏の流儀をしっかりと表現できる、純国産の音源が登場しました。PREMIER SOUND FACTORYが出した「箏姫かぐや」というのがそれ。Native Instru

    お箏のほぼ全奏法をカバーする純国産・高音質音源「箏姫かぐや」誕生|DTMステーション
    quick_past
    quick_past 2018/03/14
    箏の演奏者が実機に置き換えて使うってよりも、DTMやってる人が曲に箏の音を入れるために使うソフトだねこれ。置き換えのためにはあまり直感的なUIになってない。
  • 実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション

    先週、10月29日に音系・メディアミックス同人即売会 [M3](エム・スリー)が東京流通センターで開催されました。春と秋、年に2回のペースで行われているM3、まだご存じない方もいると思いますが、初めてこの様子を見たら、カルチャーショックを受けること間違いなしのイベントなんです。「CDが売れない」、「音楽が売れない」と言われている昨今ではありますが、ここには日全国から万単位での人が訪れ、各ブースに行列をなして、CDが飛ぶように売れていくんです。 膨大な広さの会場には、1,000以上のサークル、個人がCDを販売するブースがズラリと並び、そこにおびただしい数の人が詰めかけるという構図。これを見ると「どこがCD不況なのか?」と思ってしまいますよね。しかも開催時間は午前11時~午後3時半までという短期決戦で、開催日もたった1日だけというのも面白いところ。同人即売会だから、メジャーはおらず、インディ

    実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション
    quick_past
    quick_past 2017/11/05
    誰も目を向けないジャズ・クラシック。地道に売れ続けてんだけどなあ
  • 話題の初音ミク・ミキサー、AG03をさっそく使ってみた!|DTMステーション

    先日も「初音ミクモデルも誕生、小さなミキサーAG03/AG06が超高機能だった!」という記事で取り上げて、大きな話題になっているヤマハのUSBミキサーが5月31日より発売されるようです。その初音ミクモデルのAG03-MIKUを一足早く入手することができました。 ある程度、仕様については知っていたつもりでしたが、実際に使ってみたところ、その便利さ、高機能さに改めて驚きました。ヤマハではウェブキャスティングミキサーと位置付けていますが、DTM用途においても物凄い威力を発揮してくれそうな機材。これで15,000円程度(税抜きの実売価格です)というのだから、買わなきゃ損というレベルの機材です。どんなものなのか、その使用感を紹介してみたいと思います。 ※追記 情報によると5月27日に出荷開始しており、28日より店頭に並ぶようです。ただ、当面品不足で入手は困難かもしれません。 ヤマハのUSBミキサー、

    話題の初音ミク・ミキサー、AG03をさっそく使ってみた!|DTMステーション
    quick_past
    quick_past 2016/01/23
    Fishman auraの出力とPC側で再生してる音とmixしてヘッドフォンで聞きたいんだけど、どうなんだろうか。今使ってるAudiogram6の音が悪すぎて買い換えたいんだけど。もう少しお金だしてUA55買うほうが良いような気もするし。
  • 55GBのオーケストラ音源、Miroslav Philharmonik 2の実力|DTMステーション

    Vienna Symphonic LibraryやUVI Orchestral Suite、EastWest Symphonic Orchestraなど、各社から発売されているオーケストラ音源。昨年末のニコニコ生放送DTMステーションPlus!では弦楽器だけをまとめたNIのSYMPHONY SERIES STRING ENSEMBLEを取り上げたりしましたが、国内外で評価が高いのが、IK MultimediaのMiroslav Philharmonik(ミロスラフ・フィルハーモニック)という音源で、海外掲示板などでもViennaとどちらがいいか…といった議論が活発にかわされています。 先日、そのMiroslav Philharmonikの新バージョン、Miroslav Philharmonik 2がリリースされ、オーケストラ音源の世界ではちょっとした話題になっています。実際、どんなものな

    55GBのオーケストラ音源、Miroslav Philharmonik 2の実力|DTMステーション
    quick_past
    quick_past 2016/01/12
    クラリネットやオーボエはひっどいの多かったけどこれはどうなのかな
  • SC-88Pro復刻版がVST/AUで登場だ!Sound Canvas VAがお披露目|DTMステーション

    今年1月に登場して大きな話題になったSound Canvas for iOS。往年の名機、SC-88Proそっくりのユーザーインターフェイスを持ち、SC-88ProやSC-55、SC-8820の音色マップをすべて網羅する形で誕生したこの音源は、国内はもちろん、海外でも大ヒットとなりました。そうした中、当初から「VSTやAudioUnitsに対応したプラグイン版が欲しい!」という声は多くありましたが、ついにそのプラグイン版「Sound Canvas VA」がRolandから登場することになりました。 その詳細は11月7日、8日に東京・渋谷で開催される楽器のイベント「Music Park 2015」に参考出品という形で登場して、明らかになりますが、一足早く、その情報を得ることができたので、速報版としてお伝えしましょう。 ※2021.10.25追記 2020年にRoland Content St

    SC-88Pro復刻版がVST/AUで登場だ!Sound Canvas VAがお披露目|DTMステーション
    quick_past
    quick_past 2015/11/08
    電子音楽はFM音源の頃からなにをどーすればいいのかすらわからない。数学の知識が必要な気がする。
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