*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ* 当サイトの掲載写真・イラスト等の無断転載/無断使用を禁じます ワタシが子どものころからある学習マンガ。 『首里城ものがたり』 (監修/又吉眞三 漫画/新里堅新/1992) この間本屋さんで処分セールしてたので 上下巻まとめて購入しました。 首里城ができてから戦争で焼け落ち、復元に至るまでの まさに「首里城のあゆみ」です。 この本では首里城の始まり(&浦添からの遷都)は察度王になっています。 (尚巴志説ももちろんあるけどはっきりしてないんだよね) ちょこちょこ記述に間違いがあるのですが… (尚泰久が尚巴志の弟とか…) でもそれぞれの人物がビジュアル化されて会話をするというのは やはり見ていて楽しいですね (沖縄関係の歴史漫画は新里さんの右に出るものはいないでしょう~) では、ちょっとだけお披露目 けんゆーーーーー(笑) ちなみに左下の「おのれ