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  • ジェンダーギャップ指数15年連続1位のアイスランドとG7最下位の日本との「明らかな差」 | FRaU the Earth

    「オーロラの国」として知られるアイスランドは「ジェンダーギャップが世界一ない国」でもある Photo by Getty Images 画像ギャラリーを見る → この数年、「ジェンダー後進国日」という原稿を書き続けている。世界経済フォーラムが発表するグローバルジェンダーギャップ指数、6月12日に発表された2024年のランキングでは、日は146ヵ国中118 位。2023年の125位より前進したが、主要7ヵ国(G7)では87位のイタリアを大きく下回る最下位のままだ。 対照的に15年連続で首位をキープし続けているのが北欧の小国アイスランドだ。

    ジェンダーギャップ指数15年連続1位のアイスランドとG7最下位の日本との「明らかな差」 | FRaU the Earth
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    quick_past 2024/06/16
    こういう国でBjorkは育ち、実在主義ニューウェーブバンドのKUKLで歌ってきた。
  • 大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

    大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
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    quick_past 2024/06/13
    日中大谷報道ばかりで、アンチを増やしてしまってるみたいだし、大手メディアがタブロイド並に落ちてますね。昔からですけど。ねえ?読売に産経さん
  • 日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz

    はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実 映画『シン・ちむどんどん』評 政治を楽しくエンタメするコンビ・ヒルカラナンデスが、ドキュメンタリー映画第二弾『シン・ちむどんどん』をつくった。第一弾『劇場版 センキョナンデス』からわずか4ヵ月後、劇場公開年2の快進撃。 筆者もかねてより、学生や友人に紹介したり、パロディイラストを添えたチラシを研究室に貼ったり、クラファンで応援したりと、“ヒルマニア”と呼ばれるファンの一人として地道な活動を続けてきた(が、「マニア」と呼べるほどなのか自信はない)。ヒルマニアには遠方まで“追っかけ”をする人もいるみたいだよ、と研究室で学生に話していたとき、そういえば聞かれたことがある。政治や選挙という敷居が高いコンテンツにアイドルみたいなファンダムができるのはなぜ? 彼女は全国へ飛び回る自称「乃木坂のドルオタ」で、ヒルマニアは自分に

    日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz
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    quick_past 2024/06/10
    民主主義だからこそ、多数決絶対主義を民主主義とすりかえて利用することもできる。だから、有権者ひとりひとりが政治の全ての振る舞いを、当事者として判断しなきゃいけない。民主主義には教育が求められる。
  • 開成東大卒の「天才AIエンジニア」が都知事選出馬…オードリー・タンに背中を押されて決めた「圧倒的危機感」と、ヤバすぎるリアル(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    開成東大卒の「天才AIエンジニア」が都知事選出馬…オードリー・タンに背中を押されて決めた「圧倒的危機感」と、ヤバすぎるリアル 東大AIエンジニア起業家・SF作家。 そんな異色の経歴を持つ東京都知事選候補が、出馬の表明と同時に知識人からの注目を集めている。 安野貴博氏、33歳。 「テクノロジーで誰も取り残さない東京へのアップデート」などユニークな政策を掲げる彼は、一体どんな人物なのだろうか。 取材を通じて、驚くべき経歴と出馬にかける思いが明らかになってきた。 9歳の頃、独学でプログラミングを学ぶ まずは「天才AIエンジニア」と呼ばれるに至る経歴から見てみよう。 安野氏は9歳の頃、独学でプログラミングを始め、17歳にして初めてのWebサービスをリリース。未来予測の確率論「マルコフ連鎖」をベースに開発されたもので、すでに“超高校級”のエンジニアだったことがうかがい知れる。 開成高校を卒業後は

    開成東大卒の「天才AIエンジニア」が都知事選出馬…オードリー・タンに背中を押されて決めた「圧倒的危機感」と、ヤバすぎるリアル(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    quick_past 2024/06/10
    開成高校->東大=天才でAIエンジニア って発想がもうね。政権与党にだって、ご立派な経歴持ちは山程いるやろ。結局実際にどういうことに理解があって、一体何をするのか?が肝要なんだけどな。
  • 都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」(取材不足) @gendai_biz

    都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」 SNSで絶大な人気を誇る広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が、7月に迫った都知事選への出馬を表明した。 前編記事『「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」』に引き続き、石丸市長の言動をつぶさにウォッチしてきた取材不足氏が、その「実像」を明らかにする。 恫喝をでっちあげて敗訴 石丸伸二氏は、これまでに訴訟を2回起こされ、いずれも敗訴している。 石丸氏が起こしたトラブルの中で最も深刻なのが、前編記事でも言及した「恫喝でっち上げ事件」だ。被害の大きさと故意性において、その悪質さは群を抜いているため、詳しく解説しよう。 発端は、議会中にいびきをかいて居眠り(後に軽い脳梗塞

    都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」(取材不足) @gendai_biz
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    quick_past 2024/06/06
    とにかく、普段から叩きたい何かってのがあって、それに対して問答無用の専断を行う事を、賢いだのかっこいいだのともてはやすのかなあ?昭和の人間が、やくざ映画やツッパリコンテンツを受け入れてたようなもん?
  • 「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」(取材不足) @gendai_biz

    「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」 いよいよ7月に迫る東京都知事選。すでに立憲民主党の参議院議員である蓮舫氏が名乗りを上げ、現職の小池百合子都知事との一騎打ちになるのではないかとも言われている。 そんな中、中国地方から一人の男が出馬を表明した。広島県安芸高田市の石丸伸二市長だ。旧態依然とした地方議員をことごとく論破する姿が注目を浴び、SNS上では「他の議員たちとIQが違い過ぎる」などと絶賛の声も多い。 主に石丸氏が出演する市の公式YouTubeチャンネルの登録者数は、自治体では最多の約27万人。歯に衣着せぬ発言はXでも健在で、人の公式アカウントのフォロワー数は今や約40万人にものぼる。 はたしてその「実像」とは——。これまで石丸市長の言動をつぶさにウォッチしてきた取材不足氏が、正体を明らかにする。 異例の市長

    「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」(取材不足) @gendai_biz
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    quick_past 2024/06/06
    一体今の人たちが、他人のどういう所を見て、頭が良いと判断するのか、誰か調べてほしい。詭弁は賢くなくても、知識も知性もなくてもできる。
  • 「ナゾの物質」ダークマターの正体がついに明らかに…?「最有力候補」を科学的検証とともに一挙解説!(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所)

    138億年前、点にも満たない極小のエネルギーの塊からこの宇宙は誕生した。そこから物質、地球、生命が生まれ、私たちの存在に至る。しかし、ふと冷静になって考えると、誰も見たことがない「宇宙の起源」をどのように解明するというのか、という疑問がわかないだろうか? 連載では、第一線の研究者たちが基礎から最先端までを徹底的に解説した『宇宙と物質の起源』より、宇宙の大いなる謎解きにご案内しよう。 どうやってダークマターを見つけるのか 先の記事で、理論的に予言されるダークマターの有力候補について、ちょっとだけご紹介しました。記事では、それぞれについて詳しく説明してみたいと思います。 最も有力な候補と目されているのは、WIMPと呼ばれる未発見の素粒子です。「弱い相互作用をする重い粒子」という意味の英語の頭文字を取って、そうした性質をもつ粒子の総称として名付けられました。重さは、陽子の100倍(約100G

    「ナゾの物質」ダークマターの正体がついに明らかに…?「最有力候補」を科学的検証とともに一挙解説!(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所)
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    quick_past 2024/06/04
    超対称性理論自体が場当たり的な面もある。粒子の数が一気に倍になるのは大変https://tinyurl.com/2c6dcmk3
  • 「オルカン」一強の時代は終わる…その代わりに、じつはこれから大注目の「意外な投資対象」(川崎 さちえ) @moneygendai

    前回の記事では、新NISA制度がスタートしてからの感触を、つみたて投資のプロフェッショナルである、なかのアセットマネジメントの中野晴啓さんにお聞きしました。ふたを開けてみると「オルカン」ブームになり、それを懸念しているとのこと。今回は「オルカン」を含めたインデックスファンドとアクティブファンドの関係性について伺っていきます。 インデックスファンド時代の終焉が近づいている インタビュアー 川崎さちえ(以下、川崎):前回の記事では、NISA制度が始まってみたら「オルカン」(オールカントリー)のファンドに集中してしまい、それが懸念点とのことでした。オルカンを買った人は、「え? ダメなの?」と思うかも知れませんが、そんなことはないですよね? 中野晴啓さん(以下、中野さん):「オルカン」は全世界に分散投資ができるインデックスファンドなので、市場の動きそのものに準じた運用成果になります。世界の株式市場

    「オルカン」一強の時代は終わる…その代わりに、じつはこれから大注目の「意外な投資対象」(川崎 さちえ) @moneygendai
  • 【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai

    「週刊現代」「現代ビジネス」が病院スタッフの内部告発にもとづいて報じた、『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師の現在のようすが、医療界と世間に大きな衝撃を与えている。 そうした中、ついに警察当局が動いたとの情報がもたらされた。【「ひとりずつ、院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの怒りと絶望】に続いて報じる。 赤穂署内の「専従捜査班」 A氏は過去に在職していた赤穂市民病院と医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)で人命にかかわる複数の医療ミスへの関与を疑われ、刑事・民事双方で訴訟を抱えている。 患者の中には、誌が以前当事者に取材して報じた通り、脊髄を損傷して体に重い麻痺を負った人もいる(詳細はこちら:【独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終】)。 しかし、現在のA氏は

    【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai
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    quick_past 2024/05/27
    とは言え、ちゃんと立件起訴まで言ってくれるかどうか。検察は勝てると思ったときしか動かないし、いったん動いたら冤罪だとしても認めない。そして、一番裁かれるべきは市と病院。
  • 「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai

    「気にせず診せなさい」 「週刊現代・現代ビジネスでA先生の記事が掲載された直後、ER(救急)のスタッフ全員が一人ずつ呼び出されました。 行くと病院の事務長と看護部長、そして院長がいて、院長は『あのような根も葉もない記事が出て、非常に不愉快だ』『A先生は熱意を持ってよくやってくれているのに』と憤慨していた。 そして、『今後も気にせず、A先生にどんどん患者を診せなさい』と言うのです。 もちろん、告発はすべて事実であり、問題発生当時にスタッフが書いた報告書という物証もあります。しかし院長がここまでA先生をかばうなら、もう病院内で何を言ってもムダです。 現場の声を圧殺するパワハラではないか、とさえ感じます」 大阪府吹田市にある、吹田徳洲会病院救急部門のスタッフが吐露する。 「週刊現代」は5月11日号で、過去に重大な医療事故を繰り返してきた『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師のA氏が同病院の救

    「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai
  • 彼が下着を脱いだ瞬間に感じた「恐怖」…いま若い女性のあいだで広がる「性行為」への拒否感(A4studio) @gendai_biz

    「若者の恋愛離れ」 「若者の恋愛離れ」が叫ばれて久しい。 その理由のひとつには、年収が上がらずお金のかかる恋愛に費やす余裕がないといった経済的な要因がよく挙げられる。ほかにも、「推し活」などの趣味の充実、またタイパ重視・コスパ重視といった価値観が浸透してきた結果、自身の感情を大きく乱され、時間も削られる恋愛という行為に魅力を感じないといった理由もあるだろう。 そして最近では、Z世代の若い女性たちの間で、「恋愛すること=SEXすること」というある種当然のように受け入れられてきた考え方に、拒否感を示す人も多くなっているようだ。 揺らぐ、「恋愛=SEX」の図式 これに関連して、Xで《付き合う=性行為なの無理だゆ》というポストが、3.1万“いいね”(2024年5月7日現在)を獲得するほど話題に。 この投稿に対して「死ぬほど共感」や「ほんとにそう、風俗行っていいから、こちらに性欲向けないでほしい」と

    彼が下着を脱いだ瞬間に感じた「恐怖」…いま若い女性のあいだで広がる「性行為」への拒否感(A4studio) @gendai_biz
  • 近所で怪文書を配っていた男をその場で確保!問い詰めると「カネをもらって…」厳重注意処分を受けた「日本維新の会」候補者の言い訳(週刊現代) @gendai_biz

    部がひっそり厳重注意処分 日維新の会に所属し、次期衆院選で福岡11区から出馬する予定の村上智信氏(54)が、党部から厳重注意処分を受けていたことが、『週刊現代』の取材でわかった。村上氏人が取材に対して事実関係を認めた。 村上氏は経産官僚を経て、2017年の衆院選に福岡11区で希望の党から出馬したものの、対抗馬である自民党の武田良太元総務相(56)に敗北。21年の前回衆院選にも、無所属で挑んだが、落選した。

    近所で怪文書を配っていた男をその場で確保!問い詰めると「カネをもらって…」厳重注意処分を受けた「日本維新の会」候補者の言い訳(週刊現代) @gendai_biz
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    quick_past 2024/05/20
    共産党叩きのデマビラ配布しまくってる、統一教会も潰してくんないかなあ
  • 自民党がさらなる窮地へ…? 川勝知事の後任選挙の「驚きの実態」(宮原 健太) @gendai_biz

    与野党対決の選挙 「野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとは違って、皆様方は頭脳、知性の高い方たちです」 新年度早々、静岡県庁の新入職員に対する訓示で、とんでもない職業差別的な発言をして電撃辞職することとなった川勝平太知事。 5月9日告示、26日投開票と短期決戦で行われる知事選を巡っては、4月18日に自民党が元副知事の大村慎一氏を、立憲民主党と国民民主党が元浜松市長の鈴木康友氏を推薦する方針を固め、与野党対決の構図が決まった。 永田町では自民と立憲が知事選に向けて実施した情勢調査の内容が出回っている。 自民党が実施した調査によると鈴木氏が39.9ポイントを獲得し、大村氏の29.3ポイントから10ポイント以上リード。 立憲が実施した調査でも鈴木氏が28.2ポイントを獲得し、大村氏の20.9ポイントに対して差をつけている。 調査結果を見て永田町関係者は「もともと衆議院議員や浜松市長

    自民党がさらなる窮地へ…? 川勝知事の後任選挙の「驚きの実態」(宮原 健太) @gendai_biz
  • 「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

    名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。 こんなにひどい医者は初めて ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。 「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。 彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」 決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。 医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。誌は3月9

    「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz
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    quick_past 2024/05/07
    徳洲会って、病院が足りないところにも医療を。がモットーで、過疎地にも医師を派遣するような病院だと思ってたんだけど、レビューみるとひどいなhttps://tinyurl.com/2yco6zo3
  • 「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

    「僕は診ない」と不機嫌に 困り果てたスタッフが他の医師を頼ると、A医師は露骨に不機嫌になる。昨年11月に、スタッフがある患者を循環器内科の医師に診てもらうよう提案したときには、 〈「僕が診ている患者なのにコンサル相談)依頼するなんて失礼だ」(中略)「そんなの僕は知らない。それなら僕は診ない」と、まったく聞き入れてくれず。患者を放置し自室へ戻りその後は一度も患者を診ようとしなかった〉 と、院内で行方をくらましてしまった。さらに別のスタッフが憤る。 「私がいちばん許せなかったのは、昨年12月、発熱で運ばれてきた高齢の患者さんに、カリウム製剤を大量投与するよう指示したことです。カリウム製剤は命にかかわる副作用を起こすことがあるため、慎重に投与するのが当たり前です。 現場スタッフは『先生、それはできません』とはっきり意見しましたが、A先生は聞き入れない。『それでもやると言うなら、ご自分でお願いし

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  • 【追及・大阪万博】万博総合プロデューサーが連日開いていた「東京の一等地で深夜0時までの豪華誕生パーティ」の中身と参加者(週刊現代) @gendai_biz

    政治家とのつながり パーティは連日午前0時頃まで続いた。最終日の10日には、政治家の姿もあった。午後8時過ぎ、黒のトヨタ カムリの後部座席から降りてきたのが自民党参議院議員の丸川珠代だ。ホワイトのパンツスーツ姿の丸川も店の看板を見て確認し、左手に赤い名刺入れを持って店内に入った。 ある厚労省の官僚が丸川と森下の関係について言った。 「丸川さんはお父さんが医者なんです。それで『私は医療系に強い』と言って、厚労族議員のポジションを目指している。それで第二次安倍政権の内閣官房にできた健康・医療戦略室の参与だった森下氏と親しくなったと聞いています。塩崎恭久元厚労大臣の後釜を狙って、安倍元総理と親しかった森下さんに近づいたのではないでしょうか」 丸川自身の選挙区は東京だが、実父の征四郎は神戸大学医学部を卒業し、大阪市の医誠会病院長を務めてきた。自ら開く朝会に森下を招待し、二人は懇意になっていったと

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    quick_past 2024/05/07
    丸川征四郎は丸川珠代の父親で、「竹田くん」を擁護する吹田徳洲会病院の重鎮https://gendai.media/articles/-/129068?page=2
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」 なぜか幹部は「全力で擁護」 メチャクチャなのは、診察や治療だけではなかった。救急医であるにもかかわらず、A医師は着任直後から毎日のように遅刻し、電話をかけても出ない。朝8時から勤務開始のところ、平気で9時過ぎに出勤し、患者情報の引き継ぎもままならないことが多発した。 ひどいことに、院内で酒まで飲んでいたようだ。 「仮眠室をA先生が使ったあと、ウイスキーの瓶やチューハイの空き缶が置きっ放しになっている。出勤するとすぐ仮眠室へこもり、トイレの個室でタバコを吸い、定時の19時より早く患者を放り出して帰宅してしまう。人として最低限のルールさえ守れないのです」(同前) なぜ吹田徳洲会病院は、A医師を雇い続けるのか。キーパーソンと目されるのが、病院の顧問で救急部門長を

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
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    quick_past 2024/05/07
    丸川征四郎の子である参議院議員は、丸川珠代https://hakuryo.org/?p=2267 そもそも「竹田くん」を、院内で力を持ってる重鎮の医師たちが擁護しまくるのか理解できない。竹田くん自身の背後にも大物がいるんじゃないの?
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」 「当に卑怯だ。失礼だ」 4月下旬の某日夜、帰宅したM医師を直撃すると、憤りつつこう語った。 「あなた(記者)の見解は結論ありきになってしまっている。彼がそんなに飛び抜けた(悪い)存在か、という疑念もあっていいと思うんだよね。こういう待ち伏せ的な取材は、僕はやられたくないんだ。当に卑怯だと思う。当に失礼だ」 また、吹田徳洲会病院に取材を申し込んだところ、高橋俊樹院長が自らこう答えた。 「A医師の赤穂市民病院でのトラブルは、採用時にM顧問から報告を受けていました。昨年3月に面接した際、彼自身も説明してくれた。汗をかきつつ必死に話す彼の言葉を聞くと、患者さんへの謝罪の気持ちと、手術への熱意が感じられました。 今は、侵襲がない治療だけを担当する立場で、常にM

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
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    quick_past 2024/05/07
    この院長も最低だな。とぼけて言ってるのか、本気でそう思ったのかしらないけど、どっちにしても組織の上に立つ人間としては向いてない。
  • まるで奴隷…惨めな労働に道徳的な価値があるとされたのはなぜ?(木澤 佐登志)

    いつ、誰が、なぜ、「働くことはよいことだ」と言ったのか? 現代社会の「生産性という病」を解剖する連載第2回は、労働と道徳的価値が結びつけられた歴史的過程を辿りつつ、「自己責任」のロジックを蔓延させた修養主義や自己啓発の‟詐術”を暴く! (連載第1回「もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち」はこちら) 「働くことはよいことだ」!? 私たちは日々「生産性」に駆り立てられ、「成果」を示すことを強いられ、その結果私たちは倦み疲れている。 私たちを「生産性」に駆り立てるもの、それは主に労働と呼ばれている。私たちは毎日の労働を通じて、何かを生産したり、成果を上げたりする。労働という名の回り続けるPDCAサイクルには終わりがない。この円環に一度巻き込まれたが最後、身体が満足に動き続ける限りそこから抜け出ることは叶わない。 現在、労働はそれ自体がひとつの「価値」として崇め奉られている

    まるで奴隷…惨めな労働に道徳的な価値があるとされたのはなぜ?(木澤 佐登志)
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    quick_past 2024/05/03
    道徳的なるものは全てこれに行き着く。誰かを肥えさせるための美学であり、人の価値を奪い、権利を義務とバーターにするもの。自己承認欲求のとりこを作りだし、認められたいなら義務を果たせと迫る。
  • 「とにかく凶暴な日本人」が、500年前の中国で起こした「衝撃の歴史的事件」。(学術文庫&選書メチエ編集部)

    倭寇対策の使命を帯びて、戦国時代の日を訪れた中国人がいた。鄭舜功(ていしゅんこう)という名の「在野の志士」である。その見聞録『日一鑑』には、自然風土から日人の習俗、精神文化までが記録されている。隣国人の新鮮な眼で観察された、約500年前のリアルな日とは――。『戦国日を見た中国人 海の物語『日一鑑』を読む』(上田信著、講談社選書メチエ)から紹介していこう。 「倭人」の凶暴な性格は、火山のせい!? この時代、中国人のイメージする日人は、とにかく「凶暴」だった。 まず、鄭舜功訪日の30年ほど前、1523年に起きた「寧波事件」(寧波の乱)の衝撃は大きかった。日の有力大名、大内氏と細川氏がそれぞれ仕立てた遣明船の乗組員らが、中国・寧波の町で抗争を繰り広げ、一帯を騒乱に巻き込んだのである。 そして、1550年代には、倭寇が中国沿岸部を荒らし回り、「嘉靖大倭寇」と呼ばれる。実際には、倭寇

    「とにかく凶暴な日本人」が、500年前の中国で起こした「衝撃の歴史的事件」。(学術文庫&選書メチエ編集部)