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【論考】 19世紀アメリカのマンガ史概略 (三浦知志)
マンガ(コミック)の歴史は、いつどこではじまるのか。この問いにたいするひとつの答えとして、近年の... マンガ(コミック)の歴史は、いつどこではじまるのか。この問いにたいするひとつの答えとして、近年の研究者の多くは、それは1827年、スイスの版画家ロドルフ・テプフェール(Rodolphe Töpffer)による「ヴィユ・ボワ氏 M. Vieux Bois」の創作からである、と考えている。理由は主に、この作品が大量の絵(コマ)と言葉からなる物語であったこと、また、おなじ表現形式でつくられた『ジャボ氏の物語 Histoire de M. Jabot』(1833年)が、転写石版の技術によってテプフェールの軽快な線描をそのまま出版することができたこと、などが挙げられる。絵と絵、および絵と言葉のさまざまな組み合わせによって、一ページの画面、ないし複数ページからなる物語の全体を構成し、それらをすばやく大量印刷して本にまとめ世に出す。まさしく「マンガらしい」と思わせる要素である。しばしばマンガの起源のひと
2019/05/05 リンク