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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (5)

  • 専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌

    どらねこは一応、と健康の専門家の端くれです、端の端かも知れませんけれども。なので、昼に自分の机でカップ麺とかをべていると、「え〜、カップ麺なんてたべるのー、栄養バランスに気をつけた弁当とかじゃないの?」とか謂われたりします余計なお世話です。 人の事のことに介入する仕事をしているんだから、自分も同じように節制せよ!というように思われるのはしょうがないですけどね。 ■健康に良い悪い? 先日、こんな記事を読みました。 栄養士が絶対に口にしない“カラダに悪いべ物・飲み物”6選より 米Huffington Postが、べ物のエキスパートである栄養士が日常生活で絶対に口にしない“不健康なべ物・飲み物”をリストアップしているので紹介しよう。 http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130121/44339/ そこでは、ホットドッグ、炭酸飲料、合成着色料、ダイエッ

    専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌
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    qwe546 2013/01/24
    金色のガイコツがどこから来るのかはコウモリだけが知っている
  • 酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌

    PRESIDENT 2012年3月19日号 プレジデント社特別広告企画・特集の 「“酵素の有効活用”で免疫力を高める」という記事を読みました。 この記事は、酵素栄養学関連の書籍をいくつも書いている鶴見医師に酵素栄養学について教えて貰う、という形式で書かれております。 鶴見医師が開業しているクリニックにはウェブサイトもありますので、興味のある方はのぞいて見ると良いでしょう。 鶴見クリニックのサイト ttp://www.tsurumiclinic.com/index.html 酵素とは関係ないのですが、当該ページの下の方に、アミグダリン点滴とかあって、ちょっと怖いなぁとどらねこは思いました。 ■検証してみる どらねこの周辺では最近なにかと「酵素」が話題になることが多いのですが、どうも普段仕事でおつきあいのある酵素とは違う物のようなのです。ちょっと気になったので関連する話題を記事にしたことがある

    酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌
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    qwe546 2012/10/14
    これ目にするたびに酵素って具体的にナニ?って思って思考がフリーズする。マイナスイオン並に意味不明な単語の使われ方をされていて。
  • マクロビは「優しい」疑似科学か? - とラねこ日誌

    バッタもん日記というブログの「科学は疑似科学に勝てません」 http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20120819/1345381265 という記事を読んで、マクロビオティックへの言及について気になった部分がありましたので自分の考えを述べてみようと思いました。 ■疑似科学の優しさ? 当該記事は科学は疑似科学にどうして勝てないのか、という問いかけとその理由の推測について書かれた記事です。 その中にどらねこが今まで度々言及をしてきた「マクロビオティック」という文字があり、疑似科学の謳う万能性の一例として挙げておりました。 科学は疑似科学に勝てませんより マクロビオティックを実践して玄米をべれば、どんな病気も治る。 そして、科学では無くマクロビオティック(以下マクロビ)を含めた疑似科学をどうして信用してしまうのだろう?という観点でブログ主の方は幾つかの考察を行ってお

    マクロビは「優しい」疑似科学か? - とラねこ日誌
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    qwe546 2012/08/21
    ナチュラリズムて畢竟のところ自然のキビシサがそのまま反映されちゃうよね、みたいな。
  • 1986年の原子力発電所事故後に味噌の輸出は急増したのか - とラねこ日誌

    ■味噌と放射線の検証あらすじ (味噌は放射線対策になるのか、という検証エントリを読んだ方はここはとばしてもらってもかまいません) 【放射線対策には味噌が良い】 福島の原子力発電所事故後、このような情報がツイッターなどネット上で流れました。 初めのうちはマクロビオティックと謂う、陰陽思想を採り入れた特殊な事法を実践している方々が中心にこの話を広めているようでした。マクロビオティックを以前から批判していた立場から、当ブログではマクロビは放射線対策として期待できませんよ、と謂う記事を書かせていただきました。→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110316/1300276638 ところが、それだけに留まらず、味噌メーカーのウェブサイトでも味噌が効果があるかのような記載が掲載されたり、一部週刊誌でも特集を組まれるようになりました。 これについては、FOOCOM.NE

    1986年の原子力発電所事故後に味噌の輸出は急増したのか - とラねこ日誌
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    qwe546 2011/07/23
    なかなか何とも検証するのが難儀な話で
  • 文化や科学の進歩がヒトの進化と混同されてる?

    近頃の若い子はスタイル良いよね。 こうした話を振られると、どうしても戸惑ってしまいます。 もしかすると、ただ単に自分の世代の平均的体型と若い世代の違いを見て驚嘆しているだけかも知れませんが、その原因について思いを馳せながらのコトバであるなら、どらねこは身構えてしまいます。 成長期の栄養状態の違いからこのような差が生まれたんだろうな、という風に思っているのでしたら良いのですが、日人の遺伝子が変化したため、と考える人も意外といらっしゃるので、びくっとしてしまうのです。 生き物は外部環境の変化によっても、表面上の形態や特徴が変化することが知られております。遺伝的な形質は同じであっても現れる表現型は、周囲の環境によっても影響を受ける事があるからで、これは進化ではありません。周囲の環境が広範囲に同時に同じような変化が起こったとすれば、そこに住む集団に同じような変化(例えば身長が高くなる)が現れても

    文化や科学の進歩がヒトの進化と混同されてる?
    qwe546
    qwe546 2011/07/06
    「旧石器時代の人間が獲物の足跡を追いそれを仕留めるにも,現代の人間がロケットを飛ばすにも,等しく人間の持てる知的肉体的能力の全てが注力されなければならなかったのである」とかいう文をどっかで読んだ
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