焼酎の特定農薬への指定手続きが進められているという(農業共済新聞)。一部の農家が、アブラムシやカイガラムシなどの病害虫防除に焼酎を利用していることが背景にあるという。 特定農薬とは「農薬としての規制を受けないが農薬のように使われる物」を言うのだが指定される方としては非常に迷惑である。日本農業新聞の記事(紙面)によれば、日本酒造組合中央会は焼酎のイメージダウンを懸念して指定への反対を表明しているそうだ(日本酒造組合中央の要望書PDF)。
ロンドン(CNN) フェイスブックなどのソーシャルメディア(SNS)で友人を指名してアルコール飲料などを一気飲みさせるゲーム「ネックノミネーション」が流行し、命を落とす若者が相次いでいる。 ユーチューブに投稿されたある動画。若い男性が「指名ありがとう」と笑ってスピリッツのボトルを開け、別の飲料と混ぜてジョッキに注ぐと一気に飲み干した。一呼吸置いてから「では○○(友人の名)を指名する。制限時間は24時間。さあやれ」 一気飲みする自分の姿をビデオで撮影し、友人を指名して同じことをさせるというのがこのゲームのルール。オーストラリアが発祥とされ、フェイスブックやユーチューブを通じて世界中に広まった。 軽いノリのゲームだったはずだが、これまでに自家製カクテルを飲んで少なくとも5人が死亡。いずれも30代未満の男性だった。 英国のサラ・ジャービス医師は、ネックノミネーションを「死のゲーム」と形容
ホールディングスが米ウイスキー大手のビーム社を買収すると発表した。しかし、買収額がかなり割高ではないかとの見方がある。どういう理由でこの金額になったのだろうか。 CLERMONT, KY - JANUARY 13: The Jim Beam Bourbon Distillery is seen January 13, 2014 in Clermont, Kentucky. Japanese company Suntory Holdings acquired Beam Inc. for $13.6 Billion in a deal announced Monday. Beam is the owner of Jim Beam and Maker's Mark bourbon brands and was purchased at $83.50 per share. (Photo by Lu
一昨日の7月16日(火)に、イギリス・ロンドンで開催された世界的な酒類コンペティション「第18回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2013」の授賞式において、サントリーのブレンデッドウイスキー「響21年」がWorld Whiskies(世界のウイスキー)部門におけるカテゴリー最高賞Trophy(トロフィー)を受賞しました。 またサントリーは、高品質で多彩な製品を生み出したメーカー(ディスティラー)の中から1社にだけ贈られる極めて栄誉ある賞Distiller of the Year(ディスティラー・オブ・ザ・イヤー)も受賞していました。 ディスティラー・オブ・ザ・イヤーは2010年、2012年に続いての3回目だそうで、去年2回目の受賞でも凄く嬉しいと輿水さんも仰っていたので、2年連続3回目となると、その喜びは相当なものなんでしょうね。 で、それ以外の結果を幾つか見ますと、サ
送料・お支払い ご注文の流れ 個人情報について 特定商取引に基づく表記 ウイスキー ブランデー スピリッツ リキュール ワイン 甘味果実酒 輸入ビール 焼酎 中国酒・梅酒 シロップ・飲料水・食品・他 会社案内 お問合せ 登録・変更・解除 弊店は日曜定休です。 (祝日は営業しております) インターネットからのご注文受付は24時間行っております。 【当日受付】 ・月~土→昼12時まで 祝日も営業しております。 ・日曜定休、 以降は翌日扱い(土曜日12時以降~日曜は月曜日)となりますのでご注意下さい。 FAX、お電話でもご注文の受付を行っております。 FAX→0120-13-8826 ※FAXには、専用の注文用紙がございます。 重なりあい高めあう、モルトの共演。 かつてないピュアモルトの香りと味わいを求めて、ついに誕生した「竹鶴ピュアモルト」
5月31 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) カテゴリ:アルコール認知症 大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。 ヘビードリンカーの脳は酢
2013-06-15(12:35) 【酒類】ワイン値上げ相次ぐ、円安・原材料高で--メルシャンとサントリーは値上げ決定、サッポロとアサヒも検討中 1:ライトスタッフ◎φ ★:2013/06/06(木) 17:59:23.96ID:??? 円安やワイン用ブドウの価格高騰などを背景に、ワイン大手が相次いで値上げに動いている。 サントリーワインインターナショナルは6日、輸入ワインと、輸入原料を使った国産ワイン 計139品目を9月2日出荷分から約2~9%値上げすると発表した。値上げは5年ぶりで、全品目の約4割を占める。 メルシャンも5日、ワイン全品目の約8割にあたる約800品目を、9月2日出荷分から 約3~8%値上げすると発表した。同社が輸入する価格は08年と比べて、ワインが約4割、国内生産用の原料が5割以上高くなっているという。 サッポロビールやアサヒビールも、ワインの値上げを検討している。
40周年を迎えた白州蒸溜所で連続式蒸溜機が稼動を始めた。森の蒸溜所といわれる白州のグレーンはどのようなものなのか?5月15日、真新しい連続式蒸溜機に対面した。 新緑眩しい5月の白州蒸溜所。1973年竣工で40周年となる今年、新たな転機を迎えた。それが連続式蒸溜機、グレーンウイスキー生産設備の本格稼動である。 モルトウイスキーとグレーンウイスキーの違いは原料だけではない。モルトウイスキーは「麦芽(二条大麦)が原料、単式蒸溜器(ポットスチル)で蒸溜」ということは、本誌読者の皆さんならご存知の方は多いだろう。 ではグレーンはというと、「主にトウモロコシ、ライ麦、小麦などの穀物を用い、連続式蒸溜機で蒸溜」するというものだが、細かな製法の違いも数多くある。グレーンについてはまた別の機会に改めてご紹介しよう。 白州でグレーンウイスキーづくりを始めた背景を、サントリー酒類 スピリッツ事業部ウイスキー部長
アサヒビールに販売権が移ったジャックダニエルアサヒに販売権が移ったアーリータイムズサントリーに販売権が移るジムビーム サントリーが日本で40年以上売ってきた輸入ウイスキー「ジャックダニエル」や「アーリータイムズ」の販売権が来年1月から、アサヒビールに移ることになった。逆に同月、アサヒが売ってきた「ジムビーム」の販売権がサントリーに移る。 両社が19日、それぞれ発表した。サントリーは1970年に米ブラウンフォーマン社と契約を結び、「ジャックダニエル」などを売ってきた。一方、アサヒはグループ会社ニッカウヰスキーが89年から米ビーム社と契約し、「ジムビーム」などを売っていた。 「ジャックダニエル」は昨年の販売量が約18万6千ケースで、輸入ウイスキーの国内シェア1位。昨年7月から米洋酒会社のブラウン社と交渉し、契約にこぎ着けたというアサヒは「販売数量の拡大を図る」。サントリーは「量よりも収益
バーボン「メーカーズマーク」、アルコール度数引き下げを撤回――一連の騒動に「心からお詫び」と経営者(タイム) メーカーズマーク(米ケンタッキー州)は17日、バーボン・ウイスキー「メーカーズマーク・レッドトップ」(写真)のアルコール度数引き下げについて、決定を撤回する声明を発表した。同商品は「世界的需要の拡大に対応しきれないため、アルコール度数を引き下げる」と1次顧客に対して通達し、約1週間前、これを米メディアが報道。世論からは反発の声が挙がっていた。 Maker’s Mark Reverses Decision to Water Down Whiskey(タイム) http://newsfeed.time.com/2013/02/17/makers-mark-reverses-decision-to-water-down-whiskey/ 声明は「You spoke. We listene
ショート・カクテルから、ロング・カクテルまで。ワイルドターキーのバーボンやライウイスキーは、クラシックなオールド・ファッションド、ホット・トディ、ウイスキー・サワーをはじめ幅広いカクテルで、その味を一味違うものにしてくれる。
スコッチ・ウイスキーやアイリッシュ・ウイスキー、アメリカン・ウイスキーなど、新興国市場の人気を背景に、ウイスキー市場の世界的な隆盛が著しい。しかし、その中で取り残された感があるのが、カナディアン・ウイスキーだ。「インパクトデータバンク」の調査によると、2007年〜2011年の間、米国向けカナディアン・ウイスキー出荷は80万ケース落ち込んだという。 無論、酒造各社は指を咥えて見ているわけではない。シェークンニュースデイリーは、フレーバード商品を用いた(主に米国をターゲットとした)カナディアン・ウイスキーの取り組みについて、伝えている。 Canadian Whisky Marketers Use Flavors To Enliven Category(シェークンニュースデイリー) http://www.shankennewsdaily.com/index.php/2013/01/07/4811
は、先月末にアメリカで発売されたアイリッシュウイスキー、ブッシュミルズのハニーフレーバードウイスキーです。 ブッシュミルズにアイルランドのハチミツを配合して出来たアルコール度数35%の商品だそうです。 アメリカでこうしたフレーバードウイスキーの人気が高まっている事を受け、発売することにしたようです。 特にハニーフレーバーのウイスキーは人気があるようで、ワイルドターキーやジャックダニエル、エヴァンウィリアムズ等アメリカ系のウイスキーは幾つかリリースされ、結構売れてもいるそうです。 しかし、こうしたフレーバードウイスキー市場にスコッチウイスキーやアイリッシュウイスキーは今まで参入してこなかったのですが、ここに来てブッシュミルズが参入する事にしたようです。 で、今のところアメリカだけでの販売ですが、今後他の国でも販売するようなので、こうしたウイスキーが日本にも入ってくるといいなとあるじは思います
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く