1914年の第一次大戦の前の上位1%への富の集中度は17%前後であり、格差は激しかったと言えます。でも他国でもその事情は同じであり、特にドイツだけが突出していたわけではありません。 戦争が始まると、富の集中は一度加速します。しかし終戦とともに格差は急激に低下します。再びドイツで格差が急激に拡大しはじめるのは、資本家がヒトラー政権と手を結び、富国強兵政策を採った時期です。
![先進国の所得上位1%への富の集中の歴史を示す4枚のチャート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d91b5c58c8452e2d693ab0d59c04849fa48ef20/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6345a42300007f0121ffd6.jpeg%3Fops%3D1200_630)
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