2015年6月19日のブックマーク (2件)

  • 「母は生後10月で離乳を強行した」(文藝春秋、神戸連続児童殺傷事件家裁審判「決定」全文より) - 斗比主閲子の姑日記

    この記事で、 元少年Aの手記の出版 - キリンが逆立ちしたピアス 実は、4月にこの事件について井垣康弘が文藝春秋に神戸家裁の決定全文を公開している。井垣さんは、裁判官で神戸連続児童殺傷事件の審判を担当し、医療少年院送致を決定した。 ということを知りました。少年審判の判決文は非公開であるのに、それを判決があった1997年から18年経って、当時の担当裁判官(現弁護士)の方が月刊文藝春秋で公開したというものです。 この記事は、その決定全文についての個人の感想です。 ※画像は、文藝春秋2015年5月号 | バックナンバー - 文藝春秋WEBより はじめに 文に入る前にいくつか前提を書きます。 まず、この決定全文は、文藝春秋5月号を図書館で入手して読みました。来こういう類のものは、お金を出すようにしていますが、 神戸新聞NEXT|社会|神戸家裁が文芸春秋に抗議文 神戸連続児童殺傷事件の決定全文掲

    「母は生後10月で離乳を強行した」(文藝春秋、神戸連続児童殺傷事件家裁審判「決定」全文より) - 斗比主閲子の姑日記
    r-hiragi
    r-hiragi 2015/06/19
    発達障害についての知識がない時代の子育てには大変な部分があったはずなのに、それを無視して親のしつけが厳しかったと取れる内容になっている、と。
  • 寂聴さん「戦争近づいてる」 国会前で安保法案反対訴え:朝日新聞デジタル

    僧侶で作家の瀬戸内寂聴さん(93)が18日、東京・永田町の国会前であった安全保障関連法案に反対する集会に参加した。約2千人(主催者発表)の参加者を前に、「最近の状況は戦争にどんどん近づいている。当に怖いことが起きているぞ、と申し上げたい」と語りかけ、廃案を訴えた。 寂聴さんは昨年、背骨の圧迫骨折や胆囊(たんのう)がんに相次ぎ見舞われ、寂庵(じゃくあん、京都市右京区)で療養してきたが、今年4月に約11カ月ぶりに法話を再開。今回の集会を主催する市民団体の一つの呼びかけ人でもあり、「最後の力を出して戦争に反対する行動を起こしたい。国会前で抗議の座り込みをしてもいい」と申し出て、療養後初めての遠出が決まった。 衆議院第2議員会館前で「とめよう!戦争法案」「(憲法)9条壊すな」と書かれた横断幕やプラカードが掲げられる中、黒い法衣姿の寂聴さんは車いすから降りて、歩道上でマイクを握って約5分間演説。自

    寂聴さん「戦争近づいてる」 国会前で安保法案反対訴え:朝日新聞デジタル
    r-hiragi
    r-hiragi 2015/06/19
    93歳か。。。終戦時23歳の目には何がうつっていただろうか。。。