2016年8月8日のブックマーク (1件)

  • 全文「象徴の務め果たしていくことが難しくなるのでは」:朝日新聞デジタル

    私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。 日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日と世界の中にあって、日皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。 そのような中、何年か前のことになりますが、二度の外科

    全文「象徴の務め果たしていくことが難しくなるのでは」:朝日新聞デジタル
    r-hiragi
    r-hiragi 2016/08/08
    なるほど、皇室のしきたりとして、天皇に在位したまま崩御すると葬式が盛大になってしまうのか。それは知らなかった。