秋葉原でまたまた妙な飲料が販売開始された。その名も「わさびらむね」と「カレーラムネ」。わさびとカレーを炭酸飲料にするという、冗談としか思えないコラボレーションが実現しているのだ。販売しているのはコトブキヤラジオ会館店。さっそく編集部でこの飲料の試飲会を実施し、そのすさまじい破壊力を体験してみた。 大人の味「わさびらむね」と、インド人もビックリ!?「カレーラムネ」。製造元はどちらも静岡にある木村飲料。よく商品企画が通ったものだと感心してしまう……。価格はコトブキヤ ラジオ会館店でどちらも1本157円 静岡産のわさびはどこ? まずは、味が想像できそうな「わさびらむね」から挑戦してみよう。ラベルには“静岡名産のピリッとした「わさび」と昔懐かしい「ラムネ」の刺激的な出会い”と書かれている。原材料を調べると、果糖ぶどう糖液糖、酸味料、香料、ベニバナ黄色素、クチナシ青色素となっている。 あれ?わさびは
寿司。それは日本を代表する食べ物として広く知られている。海外で“Sushi”といえば多くの人間がその形をイメージできるし、食文化の1つとして世界中のレストランでさまざまな国の人々に親しまれている。 しかし広がるにつれてトラブルも起こるようになってくる。寿司が“Sushi”になる過程で、オリジナルからはだいぶ変わったものになってしまうのだ。 米国では寿司といえば主に「カリフォルニアロール」を指す。日本の寿司屋ではまず出てくることがない寿司だ。さらにロサンゼルスでは「Hadaka Sushi」(裸寿司)という、怪しげな店舗まで登場した。……そう、名前からご想像できるとおりの“あの寿司”をサーブしてくれるレストランである。 今、米国でSushiは、どうなっているのか。ロサンゼルスで最新“Sushi”事情を探った。 カリフォルニアロールは寿司なのか? ロサンゼルスで寿司を頼むと、大抵、中央にアボカ
企業再生支援を手がけるリヴァンプ(港区)とロッテ(新宿区)は共同で6月8日、「バーガーキング」の1号店となる「新宿アイランドイッツ店」(新宿区西新宿6)をオープンする。 同店は、ロッテが運営する「ロッテリア」を業態転換するもので、場所はアイランドタワー地下1階。店舗面積は233平方メートル。赤と黄色を基調とした店内に、77席を設ける。 メーン商品は、直火で焼き上げた大型ビーフパティ、レタス、トマト、マヨネーズなどをサンドした「とてつもなく大きい」という意味のハンバーガー「WHOPPER(ワッパー)」。直径は約13センチ。そのほか、ハンバーガー約20種類、サンドイッチ約4種類、デザート約4種類、ドリンク約15種類を提供する。 「バーガーキング」は1954年、米国フロリダ州マイアミで設立されたハンバーガー専門店。現在は、65カ国以上で11,100店舗以上を展開している。日本では1996年、西武
モスバーガーを展開するモスフードサービスは6月5日、牛乳と合わせて飲む粒入りのストロー「sipahh(シッパー)」を6月22日からモスバーガー店舗にて期間限定(2007年9月下旬まで)で販売する。イチゴ風味、バナナ風味、チョコレート風味の3種類のテイストを用意し、価格は50円。 「シッパー」は、2005年にオーストラリアで発売された商品。直径約1センチの太めのストローの中に、味のベースとなるボール状の小さな粒を封入。このストローを使って牛乳を飲むとストローの中で粒の味が牛乳と混ざり合い、イチゴ/バナナ/チョコレートのフレーバーがついたミルクの味わいが楽しめるという。「現在までに世界25カ国以上で発売されており、特に小さな子供が楽しく牛乳を飲めると高い人気を得ている」(同社)。 商品名の「sipahh(シッパー)」は、英語の「sip(飲む)」と「ahh!(歓声のアー!)」からネーミングされた
サントリーは5月22日、同社の炭酸飲料「PEPSI」の新ラインアップとして「ペプシアイスキューカンバー」を発表、6月12日から全国で期間限定発売する。価格は500ミリリットルのペットボトルで147円。 「ペプシアイスキューカンバー」は、キュウリ風味に仕上げたコーラ飲料。「ほのかに香るキュウリの風味と、コーラならではの炭酸の刺激が絶妙なバランスの爽やかな味わい」(同社)。液色はエメラルドグリーンを採用し「インパクトとともに清涼感を演出」(同社)している。パッケージは、グリーンのストライプ&ブルーのグラデーションをベースに、浮き上がる氷のモチーフを中央に配置。洗練された爽やかなデザインに仕上げたという。 同社はPEPSIブランドを積極的に推進しており、今年3月には主力商品「ペプシネックス」をリニューアル。“ゼロカロリーでおいしいコーラ”として、幅広い層にアピールしている。今回「ペプシアイスキュ
自宅に居ながらお取り寄せ。マルセイバターケーキなど、新商品も取り揃えております。
今回紹介するのは、電子レンジを使って冷えたパンをふっくらと温める「パンウォーマー」である。楽天市場での購入価格は、945円だった。 当コラムでは、何度か電子レンジを使った調理補助器具を紹介してきたが、その多くがプラスチック製だった。だが、本製品の素材は「綿」だ。 この商品を目にして、一番最初に疑問に思ったのが“綿は電子レンジに使えるのか”ということだ。電子レンジは、食品内の水分を電波で摩擦することにより温める。水分を含んでいない綿は、確かに問題がないものかもしれない。だが、この27年間の人生の中で、綿素材を電子レンジ内に入れて加熱した覚えがないので、どうも不安になってしまう。 とりあえず、包装から本体を取り出す。本体は直径20cmほどの円形で、フタ・台座部・中敷きの3つに分類される。台座部の上に中敷きを載せ、さらにその上にパンを載せ、最後にフタをかぶせる。これを電子レンジに入れて、数十秒温
以前紹介した詰め替え用のカップヌードルが3月26日から発売だったのですが、大阪では売っていないので東京に行って買ってきて、早速作ってみました。カップヌードルを家で食べる機会の多い人や、カップヌードルグッズに目のない人は購入しておくとよいかも。 詳細は以下の通り。 こんな箱に入っています。 箱の横には作り方が書いてある。 注意事項がたくさん。 箱を開けたところ。カップとリフィル2袋、説明書が入っていました。 カップを出してみた。 ふたをはがすとめんの姿が現れた。 ふたの裏にも作り方。 このようにしてカップに入れます。 入れたところ。 お湯を注いで3分待つ。フタは裏返して置いておくらしい。 中が見えるのが化学の実験みたいで面白い。 完成。 まぜまぜするといつものカップヌードルっぽくなった。 味はいつものと同じカップヌードルでした。食べた瞬間はなんだか違うものを食べている気がしたのですが、最近は
脳の唯一のエネルギー源である、ぶどう糖を入れることによって、「集中したい時」や「勉強する時」「スポーツ時」といった、考えることが必要な時に、脳にエネルギーを補給できるチョコレートだそうです。 「ぶどう糖チョコレートミルク」と「ぶどう糖チョコレートビター」の2種類が4月3日(火)より全国で発売。税込158円。 どうしても頭がスッキリしない時などに良いかもしれません。 詳細は以下の通り。 “考える”エネルギーの補給に! 「ぶどう糖チョコレートミルク」「ぶどう糖チョコレートビター」新発売 このリリースによると、「ぶどう糖チョコレートミルク」と「ぶどう糖チョコレートビター」は、通常使っている砂糖の半分以上をぶどう糖に置き換えたチョコレートだそうです。 脳活性をテーマにしたゲーム・クイズが注目される中で提供された、あらたな切り口の無垢チョコレートとのこと。 ちなみに以下のリンクによると、ぶどう糖は「
米セントルイス大学のシェリー・ミンティア教授らが、砂糖をエネルギー源とする燃料電池を開発した。炭酸飲料から樹液まで、糖分が含まれた液体であれば何でも利用でき、1度の補給でリチウムイオン電池の3倍から4倍持続するという。研究成果は3月25日、米国化学会(ACS)第233回全米会議で発表された。 ミンティア教授はプロトタイプとして切手サイズの電池を用い、電卓を動かす実験に成功した。今後の実験で性能向上が認められれば、3年から5年で実用化できるとミンティア教授は言う。 これまでの実験で、同教授は電池のエネルギー源としてブドウ糖、気の抜けた炭酸飲料、粉末飲料を水に溶いたもの、樹液を使用、成功している。最も補給能力が高かったのは普通の砂糖を水に溶いたものだった。 関連記事 台湾メーカー、ノートPC用の燃料電池をCeBITに出展 台湾のAntig TechnologyとAVCは、「世界初の商用ノートP
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