各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇
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セールスフォースのクラウドデータベース「Database.com」が正式サービス開始。無料で10万件まで利用可能、セキュリティポリシー対応機能も開発中。Dreamforce'11 セールスフォース・ドットコムは、「Database.com」の正式なサービス開始を発表しました。 Database.comは、クラウド上で運用されるビジネスアプリケーション向けのリレーショナルデータベースサービス。REST APIなどでアクセス可能で、障害時の自動フェイルオーバー、データのバックアップ、ディザスタリカバリなどの運用をすべてクラウドに任せることができます。 3ユーザー、10万件、月間5万トランザクションまでは無料で利用可能(Database.comの詳細は「セールスフォース、無料で使えるクラウドデータベース「Database.com」を発表。Dreamforce '10」をご参照ください)。 重要な
The document discusses Amazon Web Services (AWS). It begins with an introduction and overview of key AWS services including Elastic Compute Cloud (EC2), Simple Storage Service (S3), Elastic Block Store (EBS), Relational Database Service (RDS), and availability zones. It then provides demonstrations of setting up EC2 instances, load balancing, auto scaling, virtual private clouds and RDS across ava
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 Googleが、Google Chromeの機能として提供している「Google クラウド プリント」サービスを、iPhoneのSafariで利用出来る、Gmail、Google ドキュメントからも利用出来るようになったと発表しています。 このサービスは、アメリカのユーザーを対象に拡大されるそうです。 なお、利用出来るプリンタとして、Windows PCに接続されている必要がありますが、まもなく、LinuxやMacでも利用可能になるそうです。 TagGoogleGoogle_クラウド_プリントiPhoneSafari iPhone App Store (5137) アクセサリ (4214) 特価 (3340) レポート (2700)
現在クラウドというとAmazon Web Service、Google App Engine、Microsoft Azureが有名。 ただ、国内レンタルサーバー屋がIaaSとして続々サービスを開始。 なかなか面白いことになっています。 クラウドの仮想化による遅延とそもそも場所がほとんど米国なので非常に遅いというものがあって、なにもかんがえずにのっかることも難しいです。 おそらく業務系クラウドはややお高いながらも円で支払うことが出来るAzureが有利です。VMロールの価格しだいですが、VMロールがスタートしたら一気にシェアを取る可能性があります。現在の価格はそれなりに安く見えます。が、それはキャンペーン中のためで、半額になっているだけです。 そして低価格で高レスポンスな国内のレンタルサーバー屋のクラウド。大概リソースを決めて月単位での価格設定ということで、これはいままでの共有レンタルサーバー
クラウド上にホスティングされ、バックアップもメンテナンスもしてくれるので運用の手間がかからないリレーショナルデータベース。そんなサービスを開始している提供しているのが「clearDB」です。 1つ前の記事では企業向けのマイクロブログ「Yammer」を紹介し、競合となりそうなセールスフォース・ドットコムのChatterも無料サービスを開始すると紹介しましたが、今回のClearDBも、セールスフォース・ドットコムが発表したばかりの「Database.com」と同様のサービスです。狙ったわけではないのですが……。 clearDBのWebサイトから、どのようなサービスなのかを紹介します。 クラウド上で100%ACID対応のリレーショナルデータベース clearDBは100%ACIDに対応し、自動的にバックアップされたスケーラブルなデータベースだと説明されています。「What is ClearDB?
Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed. Windows向けのChrome 9開発版にクラウド印刷の機能が追加された。クラウド印刷の項目自体はChrome 8開発版に追加されていたが、動作する実装が追加されたのは9開発版からとなった。メニューボタンから「オプション」、「高度な設定」、「Google Cloud Print」と選択していって機能を有効にすれば利用できる。有効にする時にGoogleアカウントの入力を求められる。有効にした後は、Googleアカウントにログインした状態でクラウド印刷の機能を利用できる。今のところ提供されているのはConnect a printer to Google Cloud Printのデモ印刷など。 Chrome 9.0.597.10 devで試した限りでは、クラウ
9:30 〜 受付開始 10:00 〜 10:50 「Google App EngineはTDDに向いているんだぜ」 The Seasar Project チーフコミッタ ひがやすを 11:00 〜 11:50 「今さら聞けないJavaとクラウド」 関西Javaエンジニアの会(谷本 心、奥 清隆) 12:00 〜 13:00 〜 昼休み 〜 13:00 〜 13:50 「分散Key-Value Store”okuyama”の機能とその仕組み」 神戸デジタル・ラボ 岩瀬 高博 14:00 〜 14:50 「Androidの人が、App Engine/Jに挑戦したよ」 有限会社シーリス 有山圭二 15:00 〜 15:50 「Google App Engineプラットフォームの勘所」 株式会社トップゲート 小川 信一 16:00 〜 16:50 「AppEngineとソーシャルアプリ」 The
The Economics of a Cloud Computer 「クラウドコンピュータ」の経済学 - 楽天テクノロジーカンファレンス講演 2010年10月16日に開催された「楽天テクノロジーカンファレンス」での講演スライドです。 ----- 「クラウドコンピュータ」の経済学 中田敦(日経BP社日経コンピュータ記者) 「クラウドコンピューティング」とは、恐ろしく高性能なのにびっくりするぐらい安く使える「クラウドコンピュータ」を使うこと、です。ではなぜ、クラウドコンピュータは高性能で安いのでしょうか。その理由を、データセンター視点と産業視点の二つから考えてみます。 【プロフィール】 1998年慶応義塾大学商学部卒業後、日経BP社に入社。「日経レストラン」「BizTech」「日経Windowsプロ」「ITpro」を経て、 2008年10月より「日経コンピュータ」記者。共著として「クラウド大全
サーバホスティング大手のさくらインターネットは、NoSQLデータベースの一種であるキーバリュー型データストア(KVS)を試験的に同社のサーバ上で提供する「KVSアルファテストサービス」を行うと、さくらインターネット研究所のブログで明らかにしました。 キーバリュー型データストアは、リレーショナルデータベースよりも単純な形式でデータを格納し、データ操作もシンプルなため、スケーラビリティや高速なアクセスを実現しやすく、クラウドの特徴を活かせるデータベースとして最近注目されています。 今回のアルファテストサービスでは、memcachedプロトコルを用いてさくらインターネット研究所が提供するキーバリュー型データストアを運用しているクラウドへアクセスし、利用する形態をとるようです。 KVSの中身はグリーが開発したFlare キーバリュー型データストアにはApache FoundationのCassan
1つ目はHigh Scalabilityの記事「End-To-End Performance Study of Cloud Services」で公開されたベンチマーク。スイスの「Systems Group」が作成した資料が基になっています。 このベンチマークは、eコマース系WebサイトのベンチマークテストであるTPC-Wを基にしたベンチマークソフトをそれぞれのクラウドに用意し、その実行速度をAmazonクラウド上に構築したWebブラウザのエミュレーション環境による同時アクセスによって測定する、というもの。 結果は、Amazon S3とWindows Azureは9000EBs(Emulated Browsers)まで対応でき、Amazon RDSは3500EBsあたりで頭打ち。興味深いのはAmazon Simple DBの方が低い性能となっているところ。Google App Engineは
グーグルとVMwareが、クラウドとオンプレミスのJava互換実行環境を実現。SpringとGWTの統合ツールも提供 グーグルがクラウドでのJava実行環境を提供する「Google App Engine for Java」は、これまでデータベースやJavaライブラリなどの制限から、独自のJavaアプリケーションを開発する必要がありました。 グーグルは5月19日(現地時間)、米サンフランシスコで開発者向けのイベント「Google I/O」でVMwareとの協業を発表。Springフレームワークに対応することで、オンプレミスとクラウドで互換性のあるJava実行環境を実現するとともに、データ構造などを設定するとユーザーインターフェイスまで揃った基本的なアプリケーション(スカッフォルド)まで自動的に生成してくれる統合開発ツールの提供を明らかにしました。 これまでのクラウドでのJavaアプリケーショ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 月間ユニークユーザー数、884万人、月間ページビュー数、4億6000万(2010年3月)を誇る国内ナンバーワンの料理レシピの投稿・検索サイト「クックパッド」。 日常的に料理をする人はもちろんのこと、たまにしか包丁を握らない人でもクックパッドのウェブサイトを一度は訪れたことがあるのではないか。 2ちゃんねるやTwitterを凌駕する それくらい、クックパッドはレシピの投稿・検索サイトとして不動の地位を築いているように思える。なにしろ、母の日とカミサンの誕生日くらいしか、料理をしない筆者でさえも、クックパッドは何度かのぞき、お世話になったことがあるくらいだ。 ページビュー数の比較でいえば、この4億6000万という数字は、2ちゃんねるや今流行りのT
セールスフォース・ドットコムが、日本国内にデータセンターを設置、年内に完成させることを明らかにしました。 第一報は、今日付けの日経ビジネスの記事「クラウド先駆者、日本に本腰」の中で、米セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフCEOが次のように述べたことで伝えられました。 「日本国内にデータセンターを設立するプロジェクトを進めている。今年中に完成させる予定だ」 Publickeyがセールスフォース・ドットコムの日本法人に問い合わせたところ、この発言が事実であることを確認しました。同社が発言通り国内のデータセンターを今年中に完成させることが明らかになりました。 ただし同社はデータセンターの設置場所、運営委託企業、国内データセンターを利用した場合の料金体系などの周辺情報についてはまだ発表できないとして、前述のベニオフ氏の発言のみを追認した格好です。 料金体系の発表に注目 同社は昨年7月には
日経トレンディ3月号(2月4日発売)では、急速に生活や仕事を変えつつある次世代ネットサービスの全貌について紹介している。このネット業界で今、最重要キーワードの一つになっているのが「クラウド」だ。 ネットサービス業界で今、合言葉になっている「クラウド(クラウド・コンピューティング)」。直訳すると「雲」。一般的には「インターネット経由でさまざまなサービスを享受すること」を指す。 これ自体は特に新しい概念ではなく、例えば「Gmail」などのウェブメールや、地図サービスなどもクラウドの一種だ。それが今、注目を集めている理由は、私たちのビジネスや生活を劇的に変えるサービスが次々と生まれているためだ。 その代表例といえるのが、「Evernote(エバーノート)」。ユーザーがアップロードしたあらゆる情報を「ノート」というかたちで整理し、いつでも検索できるようにするこのサービスは、日本でも熱心なファンが多
アップルの「App Store」の大成功に刺激されて、多くの企業がApp Store的な「アプリケーションマーケット」の構築に取り組んでいます。App Storeが音楽の流通を大きく変えつつあるように、アプリケーションマーケットとクラウドの組み合わせは、エンタープライズ向けのソフトウェア市場まで大きく変えるかもしれません。 続々と登場するアプリケーションマーケット ニューヨークタイムスの2月1日付けの記事「Google Planning Store for Business Apps」に、グーグルがGoogle Appsを強化するためにアプリケーションのオンラインストアを立ち上げる計画がある、と報じられています。ビジネスパートナーを巻き込んで、Google Appsをプラットフォームとするソリューションを増やすのが目的のようです。 アプリケーションのマーケットはアップルのApp Store
2010/01/15 米アマゾン傘下のAmazon Web Servicesは1月14日、クラウドコンピューティング上でシステム構築を行う場合のベスト・プラクティスをまとめた「Architecting for the Cloud: Best Practices」を公表した。 これまでにも同社は、AWSのサービスを組み合わせてスケーラビリティや可用性を実現する事例を紹介したり、具体的なサービスの組み合わせ方などを解説する文書を公開してきた。今回新たに公開されたホワイト・ペーパーは、こうした解説の集大成と言えるもので、自社だけでなくマイクロソフトやIBM、グーグルが公開しているホワイト・ペーパーも参照している。 20ページの英文PDFはクラウド一般のメリットや特徴から説き起こし、AWSの各サービスの簡単な解説を続けた後に、クラウドの各種の特性を最大限に引き出すシステムについて、一般論としての概
昨年末にMIJSのコンソーシアム内での交流会があり、前回のはてな伊藤さん講演に続き、理事会の方から講演者の選定とコンタクトを依頼されたので、マイクロソフトの萩原さんに「クラウドの時代のデータモデリング」の講演をお願いした。 今回萩原さんに講演をお願いしたのは、以前参加させていただいたマイクロソフト系のイベントでの萩原さんの講演が大変興味深い内容だったからだ。 以下、今回の講演を聞きながら私がメモした内容である。 「スケールアウト設計における問題点の考察と分析手法の提案」 現在マイクロソフトでクラウドの技術のうち、開発の現場に対して、どういうやり方をしなければいけないかを提案する仕事をしている。 今日お話しする内容は、インターネットや書籍で紹介されているものよりも、深いところを話していきたい。とはいえ1時間という短い時間なので、ポイントを絞って話をしていきたい。マイクロソフトはWindows
Amazonクラウドを運営するAmazon Web Servicesの日本法人、Amazon Data Services Japanが活動を開始しました。現在、同社には社員が2人在籍し今後さらに陣容を拡大していくと、同社のマーケティングマネージャー 小島英揮(おじまひでき)氏が、昨年の12月25日に行われた「Amazon EC2ユーザ会」で明らかにしました。 Amazon Data Services Japanマーケティングマネージャの小島氏。前職はアドビシステムズでFlashなどのマーケティング担当だった マーケティングマネージャの小島氏がAmazon Data Services Japanに入社したのは昨年の12月。同社にはデータセンターを担当するもう1人の社員がおり、現在さらにテクニカルサポート、ソリューションアーキテクト、営業統括などの役割を担う社員を募集中。「われこそはと思う方は
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